17 / 323
秀頼と申します。
くノ一とは女を崩したものと2/3(エロ度★★★☆☆)
しおりを挟む
「フム、どれ? これは金属では?」
ぞりぞりっと節くれだった指がかんなの内壁をなぞる。
「ひぃいっ!?」
一瞬ビクンッとかんなも反応するものの所詮は全身を拘束されている身、まともに動かせるのは首から上だけ。
「お願いでございます。本当に何も、何もございませんからぁ!」
泣き叫んで救いを求めるかんな。
「じゃから、情報を話せば解放してやると言うておる」
ニヤニヤと下卑た笑いを浮かべながら、父上がそんな事を言い出す。
もちろん開放する気なんてない。
「私はただの町娘にございます。一体何をお疑いなのですか!?」
いや、何も?
だって、どうせ父上が裏から依頼したわけだし。
「いいや! 秀吉様の有らぬ噂を流し、城下を混乱に落とそうとしたその方の企み、既に明らかである! 一体誰の指示だ!」
「し、知りませぬ!」
清正もノリノリだ。
まぁ、もしかしたら清正も知らないのかもしれないが。
「仕方ない。虎介、身体に聞こうではないか」
「ははっ!」
「だ、誰か、助けて~~~!!」
かんなの悲鳴が地下室に響く。
もっとも父上の手から人一人を助け出せるものなど、この時代の日本にはいない。
ま、これも依頼の内と諦めてよw
「どうじゃ? この釦(ぼたん)を押せば中の隠し袋が開くのではないか?」
「おお! 流石は秀吉様! 押してみましょう!」
「そ、それ釦じゃな、ああぁ!?」
いやぁ、反応が良いなぁ。
釦があれば押したくなるのは人情というもの。
ま、当然釦ではなくクリトリスだけど。
もう、なんか面白いことを思いついたら、何でも言って良い感じの雰囲気である。
憐れ、かんなは悪い男達に捕まってしまったのだ。
「そうだ! 秀吉様。この間、尋問に役に立つ秘薬を手に入れたのでした」
「ほう! この娘は口が堅そうだからの! 持って参れ」
「ちょ、ま、待って」
清正が懐から小さな瓶を取り出す。
まさか、自白剤?
いや、この時代にそんなもんないよな。
「それは何じゃ?」
「はい。これをこのようにまず塗り込みます」
「つ、冷たっ!?」
瓶の中身を指に絡めると、ズニュリと無遠慮に膣内に差し込む。
そして、べっとりと膣やビラビラに薬を塗り込む。
「や、やめ、止めてください!」
まるで町娘のような反応。
もしかして、連れて来る娘間違えたなんてことない、よね?
「で、塗り終わったら、少し待ちます」
「ほ? どうなるのじゃ?」
「な、なに? え、ぇえっぇえ!? あ、熱い、熱いぃい!?」
「ほほぅ?」「あーう」
男三人は下卑た視線で成り行きを見守る。
かんなが大陰唇をパクパクと震えさせる。
いや、身体全体が何かに耐えるように痙攣している。
「い、いや。やぁあ!? 止めて、許してぇっ!?」
「おやおや虎介、薬を間違えたのでは?」
「ふ~む、そうかも知れません。もう少し経過を見て、いったい何と間違えたのか調べなければ」
「あい!」
「ちょ、や、やぁあぁあああぁ」
そう、塗ったのは媚薬だ。
朝鮮で手に入れた特別製の漢方薬。
「やぁ、痒い、熱い、やぁぁああ!?」
タラリ
彼女の名誉のために言えば、これはあくまで身体の防衛本能だ。
そして、痒ければ掻いて欲しいと思うのが人というものだ。
「あい!」
ズプンッ
「ひぁああぁああ!?」
ズブッと腕ごと突っ込んでやろうとしたが、流石に親首は入らず、4つ指までだ。
しかし、それでもビクンビクンとかんなの身体が痙攣する。
おうおう、折れちまいそうなほどに締め付けてきやがる。
「おぉ! 若様やりますな!?」
「はっはっは。流石は儂の子。どうじゃ? 初めて女を逝かせた感想は?」
「あ~い!」
もちろん最高だ。
媚薬の力を借りたとはいえ、まさか生後1年と少しでこんな体験を出来るとは。
前世の18年では全くそんな経験が出来なかったのに!
「む!? 秀吉様、若様。どうやら、気を遣ってしまったようですぞ?」
「ほほぅ? よっぽどお拾の指が良かったか?」
「あぅう~」
いやいや、散々みんなで悪戯していたのが効いただけですよ。
俺のテクニックなんて、ねぇ?
「よし、今のうちに拷問部屋に移動じゃ!」
「ははぁ!」
「あい!」
かんなの受難はまだ終わらない。
ぞりぞりっと節くれだった指がかんなの内壁をなぞる。
「ひぃいっ!?」
一瞬ビクンッとかんなも反応するものの所詮は全身を拘束されている身、まともに動かせるのは首から上だけ。
「お願いでございます。本当に何も、何もございませんからぁ!」
泣き叫んで救いを求めるかんな。
「じゃから、情報を話せば解放してやると言うておる」
ニヤニヤと下卑た笑いを浮かべながら、父上がそんな事を言い出す。
もちろん開放する気なんてない。
「私はただの町娘にございます。一体何をお疑いなのですか!?」
いや、何も?
だって、どうせ父上が裏から依頼したわけだし。
「いいや! 秀吉様の有らぬ噂を流し、城下を混乱に落とそうとしたその方の企み、既に明らかである! 一体誰の指示だ!」
「し、知りませぬ!」
清正もノリノリだ。
まぁ、もしかしたら清正も知らないのかもしれないが。
「仕方ない。虎介、身体に聞こうではないか」
「ははっ!」
「だ、誰か、助けて~~~!!」
かんなの悲鳴が地下室に響く。
もっとも父上の手から人一人を助け出せるものなど、この時代の日本にはいない。
ま、これも依頼の内と諦めてよw
「どうじゃ? この釦(ぼたん)を押せば中の隠し袋が開くのではないか?」
「おお! 流石は秀吉様! 押してみましょう!」
「そ、それ釦じゃな、ああぁ!?」
いやぁ、反応が良いなぁ。
釦があれば押したくなるのは人情というもの。
ま、当然釦ではなくクリトリスだけど。
もう、なんか面白いことを思いついたら、何でも言って良い感じの雰囲気である。
憐れ、かんなは悪い男達に捕まってしまったのだ。
「そうだ! 秀吉様。この間、尋問に役に立つ秘薬を手に入れたのでした」
「ほう! この娘は口が堅そうだからの! 持って参れ」
「ちょ、ま、待って」
清正が懐から小さな瓶を取り出す。
まさか、自白剤?
いや、この時代にそんなもんないよな。
「それは何じゃ?」
「はい。これをこのようにまず塗り込みます」
「つ、冷たっ!?」
瓶の中身を指に絡めると、ズニュリと無遠慮に膣内に差し込む。
そして、べっとりと膣やビラビラに薬を塗り込む。
「や、やめ、止めてください!」
まるで町娘のような反応。
もしかして、連れて来る娘間違えたなんてことない、よね?
「で、塗り終わったら、少し待ちます」
「ほ? どうなるのじゃ?」
「な、なに? え、ぇえっぇえ!? あ、熱い、熱いぃい!?」
「ほほぅ?」「あーう」
男三人は下卑た視線で成り行きを見守る。
かんなが大陰唇をパクパクと震えさせる。
いや、身体全体が何かに耐えるように痙攣している。
「い、いや。やぁあ!? 止めて、許してぇっ!?」
「おやおや虎介、薬を間違えたのでは?」
「ふ~む、そうかも知れません。もう少し経過を見て、いったい何と間違えたのか調べなければ」
「あい!」
「ちょ、や、やぁあぁあああぁ」
そう、塗ったのは媚薬だ。
朝鮮で手に入れた特別製の漢方薬。
「やぁ、痒い、熱い、やぁぁああ!?」
タラリ
彼女の名誉のために言えば、これはあくまで身体の防衛本能だ。
そして、痒ければ掻いて欲しいと思うのが人というものだ。
「あい!」
ズプンッ
「ひぁああぁああ!?」
ズブッと腕ごと突っ込んでやろうとしたが、流石に親首は入らず、4つ指までだ。
しかし、それでもビクンビクンとかんなの身体が痙攣する。
おうおう、折れちまいそうなほどに締め付けてきやがる。
「おぉ! 若様やりますな!?」
「はっはっは。流石は儂の子。どうじゃ? 初めて女を逝かせた感想は?」
「あ~い!」
もちろん最高だ。
媚薬の力を借りたとはいえ、まさか生後1年と少しでこんな体験を出来るとは。
前世の18年では全くそんな経験が出来なかったのに!
「む!? 秀吉様、若様。どうやら、気を遣ってしまったようですぞ?」
「ほほぅ? よっぽどお拾の指が良かったか?」
「あぅう~」
いやいや、散々みんなで悪戯していたのが効いただけですよ。
俺のテクニックなんて、ねぇ?
「よし、今のうちに拷問部屋に移動じゃ!」
「ははぁ!」
「あい!」
かんなの受難はまだ終わらない。
0
新作「プニプニホッペの魔王様」を連載し始めました。ご一読いただけると幸いです。……ただ、あれは女性目線の小説に挑戦してみたというものなので、こっちの雰囲気は一切関係ないですけどw
お気に入りに追加
876
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
クラスメイトの美少女と無人島に流された件
桜井正宗
青春
修学旅行で離島へ向かう最中――悪天候に見舞われ、台風が直撃。船が沈没した。
高校二年の早坂 啓(はやさか てつ)は、気づくと砂浜で寝ていた。周囲を見渡すとクラスメイトで美少女の天音 愛(あまね まな)が隣に倒れていた。
どうやら、漂流して流されていたようだった。
帰ろうにも島は『無人島』。
しばらくは島で生きていくしかなくなった。天音と共に無人島サバイバルをしていくのだが……クラスの女子が次々に見つかり、やがてハーレムに。
男一人と女子十五人で……取り合いに発展!?



【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!

体育座りでスカートを汚してしまったあの日々
yoshieeesan
現代文学
学生時代にやたらとさせられた体育座りですが、女性からすると服が汚れた嫌な思い出が多いです。そういった短編小説を書いていきます。
サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由
フルーツパフェ
大衆娯楽
クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。
トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。
いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。
考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。
赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。
言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。
たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる