22 / 188
*22:めくるめく快楽の渦に呑み込まれる*
しおりを挟む
*今回も肌色多めなお話です。
*閲覧時には、周囲からの視線にお気をつけください。
*こういう描写がお好みでない方は、もうしばらくお待ちください。
「ひぅッ!や、あぁっ!!」
話の途中で急に黙り込んでしまった俺にたいして、急かすようにブレイン殿下はゆるゆると腰を動かしはじめる。
その刺激は想像以上に凶悪な快楽をともなってきて、悲鳴とともに思わずこちらのからだが大きくハネた。
なんだよ、これ……!
はじめて受け入れたそこの違和感がハンパないことになるどころか、むしろ気持ちがいいなんて……!
「ンッ!あっ、や、あぁっ!」
グチュグチュとせまいところをかきまわすような動きと、それにあわせて立つ水音に、はずかしさがこみ上げてくる。
なのにその動きは、確実にこちらの弱いところをえぐり、快楽を引きずり出していた。
そのせいで、どんなに声をこらえたくても、あえぎ声は口を割って出てしまう。
「フフ、気持ちイイですか?キミはここが好きみたいですからね、ほら、言って?気持ちイイのかどうかを」
こちらにおおいかぶさるようにして、耳もとでささやかれる声は甘く響いて、脳に染みいってくる。
ダメだ、心ごとトロかされる……っ!
「そんなの……うぁぁっ!やっ、イイっ、きもちいいからぁ……っ!」
言えるハズがない……そう思うのに内壁をこすりあげる動きに、あたまがおかしくなりそうなくらいの快感がドッと押し寄せ、気がつけばそんなことを口走ってしまっていた。
「うんうん、そうだね。よく言えました」
直後に耳まで真っ赤になる俺を褒めるように何度も首すじだの背中だのとキスを落とされ、そのたびに走るチリッとした痛みにも似た刺激に、あえかな声は止まらなくなる。
こんなの、まったく知らなかった。
いくら知識として、男同士でするならそこを使うんだと知っていたとしても、こんなふうに腰が抜けるほどに気持ちがいいだなんて……!
口はしからは、もはや飲み込むことを忘れたよだれが垂れている。
「はじめてなのに、こんなに気持ちよくなれるだなんて、私が見込んだとおりキミは優秀ですね」
「ひぅっ!や、アッ、あぁ……っ!」
そこから肌と肌とを打ちつけるような音とともに、ジワジワと追い立てられるようにスピードがあがっていく。
パチュン、ズチュ、グプッ……
そのたびに響く汁気にまみれた音は、自分が今なにをしているのかという現実を突きつけてきて、こちらの羞恥心をこれでもかと煽ってくる。
けれど、それ以上に上まわる快楽が、こちらの理性を失わせていた。
「……とはいえ、なかなか後ろだけじゃイケないでしょうから、前も弄ってあげますからね?」
そこへきて、そんな気づかいが恨めしい。
そんなの同時に責められたら、こっちは身もだえるしかできないだろ!?
「ンンッ、やだイッちゃ……っ!」
さっきされたように手でイカされたときよりも、大きなうねりが来ているような気がする。
「いいんですよ、出せば楽になりますから、まだまだいっぱい気持ちよくなりましょうね?」
それはもはや、俺にとっては拷問にも等しかった。
さっきから、感じすぎてツラい。
こんなの、なにされても気持ちいいなんて……っ!
下腹の奥から腰、そして背すじをとおってあたまの先まで甘くトロける痺れが走り抜けていく。
「ンあぁぁぁっ!!」
めくるめく悦楽のるつぼへと、強制的に突き落とされるようなその感覚に呑まれ、一瞬にして意識は真っ白に塗りつぶされる。
トプトプとその先から吐き出される感覚は、解放感にも似ていた。
前をいっしょに弄られたからなのか、それとも後ろだけでもイケたのかわからないままに、肩をゆらして大きく深呼吸をくりかえしていれば、ようやく意識が現実にかえってくる。
イッたのは、すでに本日二度目ではあるけれど、まだからだの芯には熱がわだかまるような感覚が残っていた。
なんなんだよ、もう!
それに加えて、いつもならおとずれてくれるはずの賢者タイムが、いつまでたっても来てくれない。
代わりにヒクヒクとわななくそこが、いまだに飲み込んだままのモノのかたちをありありと伝えてくれていた。
「~~~ひぅっ!」
それが突然、ずるりと引き抜かれる。
そのときの内壁をこする刺激も、目がチカチカするくらい強烈だった。
と、次の瞬間。
うつぶせになっていたのが、ひっくりかえされて、あおむけにされる。
そして先ほどまでしがみついていた枕がはずされて、腰の下に押し込まれた。
「や、なにを……っ!?」
相手の前にあらためて己の裸体がさらされるのに、妙な気はずかしさがこみ上げてくる。
緩慢な動きながらも、必死に隠そうとした手が取られ、手首をつかんだまま顔の横へと押しもどされた。
まるではじめてこのベッドのうえへと押し倒されたときの再現のようだ。
ただ、そのときとちがうのは、おたがいの裸が見えているということにほかならなかった。
クソ、やっぱりスチルのとおり、ブレイン殿下は脱いだらスゴいヤツじゃん!!
ほどよく鍛えられた肉体は、制服のうえからではわからなかった胸筋や腹筋が、バキバキに割れているのが見える。
それだけじゃない、この体勢はほかにも見えてしまうものがある。
───ウソだろ、あんなモノが入ってたってのかよ!?
ゲームのスチルとはちがって、この現実では、見切れてしまう部分がないせいで、相手の股間で屹立したままのそれまでもが、はっきりと見てとれた。
ついでに言えば、やっぱり至近距離から見上げる相手の顔の良さというか、情事の最中の色気にまみれた表情なんてのは、とんでもない爆弾だったりする。
さすがファンが認める『エロ・テロリスト』だけある。
それが画面いっぱいに広がってきて……。
「んぅっ!?」
気がついたら、キスをされていた。
それも、恋人にするような深く舌を絡めてくるようなエロいヤツを。
どうしてこんなこと……?
俺のあたまは、その疑問でいっぱいになっていた。
*閲覧時には、周囲からの視線にお気をつけください。
*こういう描写がお好みでない方は、もうしばらくお待ちください。
「ひぅッ!や、あぁっ!!」
話の途中で急に黙り込んでしまった俺にたいして、急かすようにブレイン殿下はゆるゆると腰を動かしはじめる。
その刺激は想像以上に凶悪な快楽をともなってきて、悲鳴とともに思わずこちらのからだが大きくハネた。
なんだよ、これ……!
はじめて受け入れたそこの違和感がハンパないことになるどころか、むしろ気持ちがいいなんて……!
「ンッ!あっ、や、あぁっ!」
グチュグチュとせまいところをかきまわすような動きと、それにあわせて立つ水音に、はずかしさがこみ上げてくる。
なのにその動きは、確実にこちらの弱いところをえぐり、快楽を引きずり出していた。
そのせいで、どんなに声をこらえたくても、あえぎ声は口を割って出てしまう。
「フフ、気持ちイイですか?キミはここが好きみたいですからね、ほら、言って?気持ちイイのかどうかを」
こちらにおおいかぶさるようにして、耳もとでささやかれる声は甘く響いて、脳に染みいってくる。
ダメだ、心ごとトロかされる……っ!
「そんなの……うぁぁっ!やっ、イイっ、きもちいいからぁ……っ!」
言えるハズがない……そう思うのに内壁をこすりあげる動きに、あたまがおかしくなりそうなくらいの快感がドッと押し寄せ、気がつけばそんなことを口走ってしまっていた。
「うんうん、そうだね。よく言えました」
直後に耳まで真っ赤になる俺を褒めるように何度も首すじだの背中だのとキスを落とされ、そのたびに走るチリッとした痛みにも似た刺激に、あえかな声は止まらなくなる。
こんなの、まったく知らなかった。
いくら知識として、男同士でするならそこを使うんだと知っていたとしても、こんなふうに腰が抜けるほどに気持ちがいいだなんて……!
口はしからは、もはや飲み込むことを忘れたよだれが垂れている。
「はじめてなのに、こんなに気持ちよくなれるだなんて、私が見込んだとおりキミは優秀ですね」
「ひぅっ!や、アッ、あぁ……っ!」
そこから肌と肌とを打ちつけるような音とともに、ジワジワと追い立てられるようにスピードがあがっていく。
パチュン、ズチュ、グプッ……
そのたびに響く汁気にまみれた音は、自分が今なにをしているのかという現実を突きつけてきて、こちらの羞恥心をこれでもかと煽ってくる。
けれど、それ以上に上まわる快楽が、こちらの理性を失わせていた。
「……とはいえ、なかなか後ろだけじゃイケないでしょうから、前も弄ってあげますからね?」
そこへきて、そんな気づかいが恨めしい。
そんなの同時に責められたら、こっちは身もだえるしかできないだろ!?
「ンンッ、やだイッちゃ……っ!」
さっきされたように手でイカされたときよりも、大きなうねりが来ているような気がする。
「いいんですよ、出せば楽になりますから、まだまだいっぱい気持ちよくなりましょうね?」
それはもはや、俺にとっては拷問にも等しかった。
さっきから、感じすぎてツラい。
こんなの、なにされても気持ちいいなんて……っ!
下腹の奥から腰、そして背すじをとおってあたまの先まで甘くトロける痺れが走り抜けていく。
「ンあぁぁぁっ!!」
めくるめく悦楽のるつぼへと、強制的に突き落とされるようなその感覚に呑まれ、一瞬にして意識は真っ白に塗りつぶされる。
トプトプとその先から吐き出される感覚は、解放感にも似ていた。
前をいっしょに弄られたからなのか、それとも後ろだけでもイケたのかわからないままに、肩をゆらして大きく深呼吸をくりかえしていれば、ようやく意識が現実にかえってくる。
イッたのは、すでに本日二度目ではあるけれど、まだからだの芯には熱がわだかまるような感覚が残っていた。
なんなんだよ、もう!
それに加えて、いつもならおとずれてくれるはずの賢者タイムが、いつまでたっても来てくれない。
代わりにヒクヒクとわななくそこが、いまだに飲み込んだままのモノのかたちをありありと伝えてくれていた。
「~~~ひぅっ!」
それが突然、ずるりと引き抜かれる。
そのときの内壁をこする刺激も、目がチカチカするくらい強烈だった。
と、次の瞬間。
うつぶせになっていたのが、ひっくりかえされて、あおむけにされる。
そして先ほどまでしがみついていた枕がはずされて、腰の下に押し込まれた。
「や、なにを……っ!?」
相手の前にあらためて己の裸体がさらされるのに、妙な気はずかしさがこみ上げてくる。
緩慢な動きながらも、必死に隠そうとした手が取られ、手首をつかんだまま顔の横へと押しもどされた。
まるではじめてこのベッドのうえへと押し倒されたときの再現のようだ。
ただ、そのときとちがうのは、おたがいの裸が見えているということにほかならなかった。
クソ、やっぱりスチルのとおり、ブレイン殿下は脱いだらスゴいヤツじゃん!!
ほどよく鍛えられた肉体は、制服のうえからではわからなかった胸筋や腹筋が、バキバキに割れているのが見える。
それだけじゃない、この体勢はほかにも見えてしまうものがある。
───ウソだろ、あんなモノが入ってたってのかよ!?
ゲームのスチルとはちがって、この現実では、見切れてしまう部分がないせいで、相手の股間で屹立したままのそれまでもが、はっきりと見てとれた。
ついでに言えば、やっぱり至近距離から見上げる相手の顔の良さというか、情事の最中の色気にまみれた表情なんてのは、とんでもない爆弾だったりする。
さすがファンが認める『エロ・テロリスト』だけある。
それが画面いっぱいに広がってきて……。
「んぅっ!?」
気がついたら、キスをされていた。
それも、恋人にするような深く舌を絡めてくるようなエロいヤツを。
どうしてこんなこと……?
俺のあたまは、その疑問でいっぱいになっていた。
10
お気に入りに追加
399
あなたにおすすめの小説
【完結】だから俺は主人公じゃない!
美兎
BL
ある日通り魔に殺された岬りおが、次に目を覚ましたら別の世界の人間になっていた。
しかもそれは腐男子な自分が好きなキャラクターがいるゲームの世界!?
でも自分は名前も聞いた事もないモブキャラ。
そんなモブな自分に話しかけてきてくれた相手とは……。
主人公がいるはずなのに、攻略対象がことごとく自分に言い寄ってきて大混乱!
だから、…俺は主人公じゃないんだってば!
バッドエンドの異世界に悪役転生した僕は、全力でハッピーエンドを目指します!
あ
BL
16才の初川終(はつかわ しゅう)は先天性の心臓の病気だった。一縷の望みで、成功率が低い手術に挑む終だったが……。
僕は気付くと両親の泣いている風景を空から眺めていた。それから、遠くで光り輝くなにかにすごい力で引き寄せられて。
目覚めれば、そこは子どもの頃に毎日読んでいた大好きなファンタジー小説の世界だったんだ。でも、僕は呪いの悪役の10才の公爵三男エディに転生しちゃったみたい!
しかも、この世界ってバッドエンドじゃなかったっけ?
バッドエンドをハッピーエンドにする為に、僕は頑張る!
でも、本の世界と少しずつ変わってきた異世界は……ひみつが多くて?
嫌われ悪役の子どもが、愛されに変わる物語。ほのぼの日常が多いです。
◎体格差、年の差カップル
※てんぱる様の表紙をお借りしました。
王道学園なのに、王道じゃない!!
主食は、blです。
BL
今作品の主人公、レイは6歳の時に自身の前世が、陰キャの腐男子だったことを思い出す。
レイは、自身のいる世界が前世、ハマりにハマっていた『転校生は愛され優等生.ᐟ.ᐟ』の世界だと気付き、腐男子として、美形×転校生のBのLを見て楽しもうと思っていたが…
乙女ゲームに転生したらヒロインではなく僕(モブ)が愛されます!?
めいず
BL
乙女ゲーム大好き人間の高校1年生『七瀬歩』は乙女ゲームのやり過ぎで死んでしまったーー
いい人生だった。と思ったら乙女ゲーム『異世界転生で推しに純愛されてます!』のモブに転生してしまったようで!?
学園に通い始めたら、冷酷王子で僕の推しであるユエ・ド・シフォンは僕に一目惚れと言ってきて!?
『ユエはヒロインと結ばれる運命なんだよ!』と思っていてもこの世界は男しかいないのでもちろんその言葉は届かず、
どうなる僕(モブ)!
冷酷王子ユエ・ド・シフォン
✖️
平凡で普通な(モブ)ユキ・ニードフェア
断罪済み悪役令息は、嫌われないようにおとなしく生きます!
七海咲良
BL
前世の記憶を思い出したのは、断罪後の馬車の中だった。プレイしたことのあるBLゲームの世界に転生したけど、その知識を使うまでもなく僕は舞台から離れていく。でもこれって、ある意味これからのストーリーに介入しなくていいってことだよね? やった! 自由だ! これからはおとなしく生きていくぞ~!
【完】悪女と呼ばれた悪役令息〜身代わりの花嫁〜
咲
BL
公爵家の長女、アイリス
国で一番と言われる第一王子の妻で、周りからは“悪女”と呼ばれている
それが「私」……いや、
それが今の「僕」
僕は10年前の事故で行方不明になった姉の代わりに、愛する人の元へ嫁ぐ
前世にプレイしていた乙女ゲームの世界のバグになった僕は、僕の2回目の人生を狂わせた実父である公爵へと復讐を決意する
復讐を遂げるまではなんとか男である事を隠して生き延び、そして、僕の死刑の時には公爵を道連れにする
そう思った矢先に、夫の弟である第二王子に正体がバレてしまい……⁉︎
切なく甘い新感覚転生BL!
下記の内容を含みます
・差別表現
・嘔吐
・座薬
・R-18❇︎
130話少し前のエリーサイド小説も投稿しています。(百合)
《イラスト》黒咲留時(@kurosaki_writer)
※流血表現、死ネタを含みます
※誤字脱字は教えて頂けると嬉しいです
※感想なども頂けると跳んで喜びます!
※恋愛描写は少なめですが、終盤に詰め込む予定です
※若干の百合要素を含みます
推しの悪役令息に転生しましたが、このかわいい妖精は絶対に死なせません!!
もものみ
BL
【異世界の総受けもの創作BL小説です】
地雷の方はご注意ください。
以下、ネタバレを含む内容紹介です。
鈴木 楓(すずき かえで)、25歳。植物とかわいいものが大好きな花屋の店主。最近妹に薦められたBLゲーム『Baby's breath』の絵の綺麗さに、腐男子でもないのにドはまりしてしまった。中でもあるキャラを推しはじめてから、毎日がより楽しく、幸せに過ごしていた。そんなただの一般人だった楓は、ある日、店で火災に巻き込まれて命を落としてしまい―――――
ぱちりと目を開けると見知らぬ天井が広がっていた。驚きながらも辺りを確認するとそばに鏡が。それを覗きこんでみるとそこには―――――どこか見覚えのある、というか見覚えしかない、銀髪に透き通った青い瞳の、妖精のように可憐な、超美少年がいた。
「えええええ?!?!」
死んだはずが、楓は前世で大好きだったBLゲーム『Baby's breath』の最推し、セオドア・フォーサイスに転生していたのだ。
が、たとえセオドアがどんなに妖精みたいに可愛くても、彼には逃れられない運命がある。―――断罪されて死刑、不慮の事故、不慮の事故、断罪されて死刑、不慮の事故、不慮の事故、不慮の事故…etc. そう、セオドアは最推しではあるが、必ずデッドエンドにたどり着く、ご都合悪役キャラなのだ!このままではいけない。というかこんなに可愛い妖精を、若くして死なせる???ぜっったいにだめだ!!!そう決意した楓は最推しの悪役令息をどうにかハッピーエンドに導こうとする、のだが…セオドアに必ず訪れる死には何か秘密があるようで―――――?情報を得るためにいろいろな人に近づくも、原作ではセオドアを毛嫌いしていた攻略対象たちになぜか気に入られて取り合いが始まったり、原作にはいない謎のイケメンに口説かれたり、さらには原作とはちょっと雰囲気の違うヒロインにまで好かれたり……ちょっと待って、これどうなってるの!?
デッドエンド不可避の推しに転生してしまった推しを愛するオタクは、推しをハッピーエンドに導けるのか?また、可愛い可愛い思っているわりにこの世界では好かれないと思って無自覚に可愛さを撒き散らすセオドアに陥落していった男達の恋の行く先とは?
ーーーーーーーーーー
悪役令息ものです。死亡エンドしかない最推し悪役令息に転生してしまった主人公が、推しを救おうと奮闘するお話。話の軸はセオドアの死の真相についてを探っていく感じですが、ラブコメっぽく仕上げられたらいいなあと思います。
ちなみに、名前にも植物や花言葉などいろんな要素が絡まっています!
楓『調和、美しい変化、大切な思い出』
セオドア・フォーサイス
(神の贈り物)(妖精の草地)
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる