171 / 189
運命とは
初夜2
しおりを挟む
ギ「大丈夫 俺達もだ」
えっ それって 童貞?
ク「結婚するまで 男女共に しないですよ」
ア「知識としては教わっているから 安心してくれ」
シ「そういう事だ 優しくする 任せろ」
ギ「今夜だけだ 全員一緒なのは」
そういうと 指先で顎を上げ 顔を横向きにされ 後ろから噛み付くようなキスをされた
アイゼンやクレメンテに胸を揉まれ しゃぶられ 初めは何も感じていなかったのに次第に 背中を這い上がるようなぞくぞく感と 胸の先に痺れのような疼きが出て もっと唇で吸ったり擦って欲しくなる
「んっ・んんっ・・はぁ・・あっ・・・んん~んっ・・・」
永いキスで口は塞がれたまま
鼻から抜けるような甘えた声が止まらない
アイゼンの空いている方の手が 私のわき腹から腰を撫で下ろし そのまま 太ももの外側から内側に向かって 優しくゆっくりと触れていく
その手が何処に向かっているのかを察して止めようと手を伸ばしたら クレメンテに指を絡めるように 握り込まれてしまう
緩く開いていた膝を咄嗟に閉じようとしたら
いつの間にか服を脱いだシャルドネードが 私の両膝に手を掛け 割りながら間に入ってきて 閉じる事もかなわなくなっていた
クレメンテと繋いだ手につい力が入ってぎゅっと握ったら 手を持ち上げられて手の甲に口付けられ
「百合愛 貴女だけを愛しています」
手の甲から耳の後ろ 項へと唇が移り チリッと痛みを感じた後 いたわる様に舐め上げられる
「んっ・・・あっ・ん・」
アイゼンの手がとうとう割れ目に触れ いつの間にか濡れ出ていた液体を指に纏い クリトリスに刺激を与えてきた
ぬるぬるの指で小刻みに振動を与えられ たまらなく気持ちいい
「あっ んん・・・っ・・・ぃやっ・ぁあああ~ ん~ はぁ はぁ はぁ・・・」
止むことなく 身体中に施される愛撫に翻弄され シーツを捩るほど 足の指先に力が入る
皆のペースに抗う事もできず 流されるように快感が最高潮に達し
弛緩するように 足の力が抜けていった
これがイクという事なのだろう
初めての感覚だった
えっ それって 童貞?
ク「結婚するまで 男女共に しないですよ」
ア「知識としては教わっているから 安心してくれ」
シ「そういう事だ 優しくする 任せろ」
ギ「今夜だけだ 全員一緒なのは」
そういうと 指先で顎を上げ 顔を横向きにされ 後ろから噛み付くようなキスをされた
アイゼンやクレメンテに胸を揉まれ しゃぶられ 初めは何も感じていなかったのに次第に 背中を這い上がるようなぞくぞく感と 胸の先に痺れのような疼きが出て もっと唇で吸ったり擦って欲しくなる
「んっ・んんっ・・はぁ・・あっ・・・んん~んっ・・・」
永いキスで口は塞がれたまま
鼻から抜けるような甘えた声が止まらない
アイゼンの空いている方の手が 私のわき腹から腰を撫で下ろし そのまま 太ももの外側から内側に向かって 優しくゆっくりと触れていく
その手が何処に向かっているのかを察して止めようと手を伸ばしたら クレメンテに指を絡めるように 握り込まれてしまう
緩く開いていた膝を咄嗟に閉じようとしたら
いつの間にか服を脱いだシャルドネードが 私の両膝に手を掛け 割りながら間に入ってきて 閉じる事もかなわなくなっていた
クレメンテと繋いだ手につい力が入ってぎゅっと握ったら 手を持ち上げられて手の甲に口付けられ
「百合愛 貴女だけを愛しています」
手の甲から耳の後ろ 項へと唇が移り チリッと痛みを感じた後 いたわる様に舐め上げられる
「んっ・・・あっ・ん・」
アイゼンの手がとうとう割れ目に触れ いつの間にか濡れ出ていた液体を指に纏い クリトリスに刺激を与えてきた
ぬるぬるの指で小刻みに振動を与えられ たまらなく気持ちいい
「あっ んん・・・っ・・・ぃやっ・ぁあああ~ ん~ はぁ はぁ はぁ・・・」
止むことなく 身体中に施される愛撫に翻弄され シーツを捩るほど 足の指先に力が入る
皆のペースに抗う事もできず 流されるように快感が最高潮に達し
弛緩するように 足の力が抜けていった
これがイクという事なのだろう
初めての感覚だった
0
お気に入りに追加
58
あなたにおすすめの小説
勇者一行から追放された二刀流使い~仲間から捜索願いを出されるが、もう遅い!~新たな仲間と共に魔王を討伐ス
R666
ファンタジー
アマチュアニートの【二龍隆史】こと36歳のおっさんは、ある日を境に実の両親達の手によって包丁で腹部を何度も刺されて地獄のような痛みを味わい死亡。
そして彼の魂はそのまま天界へ向かう筈であったが女神を自称する危ない女に呼び止められると、ギフトと呼ばれる最強の特典を一つだけ選んで、異世界で勇者達が魔王を討伐できるように手助けをして欲しいと頼み込まれた。
最初こそ余り乗り気ではない隆史ではあったが第二の人生を始めるのも悪くないとして、ギフトを一つ選び女神に言われた通りに勇者一行の手助けをするべく異世界へと乗り込む。
そして異世界にて真面目に勇者達の手助けをしていたらチキン野郎の役立たずという烙印を押されてしまい隆史は勇者一行から追放されてしまう。
※これは勇者一行から追放された最凶の二刀流使いの隆史が新たな仲間を自ら探して、自分達が新たな勇者一行となり魔王を討伐するまでの物語である※
セカンドライフは寮母さん 魔王を討伐した冒険者は魔法学園女子寮の管理人になりました
今卓&
ファンタジー
その日、魔法学園女子寮に新しい寮母さんが就任しました、彼女は二人の養女を連れており、学園講師と共に女子寮を訪れます、その日からかしましい新たな女子寮の日常が紡がれ始めました。
錬金術師カレンはもう妥協しません
山梨ネコ
ファンタジー
「おまえとの婚約は破棄させてもらう」
前は病弱だったものの今は現在エリート街道を驀進中の婚約者に捨てられた、Fランク錬金術師のカレン。
病弱な頃、支えてあげたのは誰だと思っているのか。
自棄酒に溺れたカレンは、弾みでとんでもない条件を付けてとある依頼を受けてしまう。
それは『血筋の祝福』という、受け継いだ膨大な魔力によって苦しむ呪いにかかった甥っ子を救ってほしいという貴族からの依頼だった。
依頼内容はともかくとして問題は、報酬は思いのままというその依頼に、達成報酬としてカレンが依頼人との結婚を望んでしまったことだった。
王都で今一番結婚したい男、ユリウス・エーレルト。
前世も今世も妥協して付き合ったはずの男に振られたカレンは、もう妥協はするまいと、美しく強く家柄がいいという、三国一の男を所望してしまったのだった。
ともかくは依頼達成のため、錬金術師としてカレンはポーションを作り出す。
仕事を通じて様々な人々と関わりながら、カレンの心境に変化が訪れていく。
錬金術師カレンの新しい人生が幕を開ける。
※小説家になろうにも投稿中。
没落した建築系お嬢様の優雅なスローライフ~地方でモフモフと楽しい仲間とのんびり楽しく生きます~
土偶の友
ファンタジー
優雅な貴族令嬢を目指していたクレア・フィレイア。
しかし、15歳の誕生日を前に両親から没落を宣言されてしまう。
そのショックで日本の知識を思いだし、ブラック企業で働いていた記憶からスローライフをしたいと気付いた。
両親に勧められた場所に逃げ、そこで楽しいモフモフの仲間と家を建てる。
女の子たちと出会い仲良くなって一緒に住む、のんびり緩い異世界生活。
捨てられた第四王女は母国には戻らない
風見ゆうみ
恋愛
フラル王国には一人の王子と四人の王女がいた。第四王女は王家にとって災厄か幸運のどちらかだと古くから伝えられていた。
災厄とみなされた第四王女のミーリルは、七歳の時に国境近くの森の中で置き去りにされてしまう。
何とか隣国にたどり着き、警備兵によって保護されたミーリルは、彼女の境遇を気の毒に思ったジャルヌ辺境伯家に、ミリルとして迎え入れられる。
そんな中、ミーリルを捨てた王家には不幸なことばかり起こるようになる。ミーリルが幸運をもたらす娘だったと気づいた王家は、秘密裏にミーリルを捜し始めるが見つけることはできなかった。
それから八年後、フラル王国の第三王女がジャルヌ辺境伯家の嫡男のリディアスに、ミーリルの婚約者である公爵令息が第三王女に恋をする。
リディアスに大事にされているミーリルを憎く思った第三王女は、実の妹とは知らずにミーリルに接触しようとするのだが……。
【異世界大量転生1】乙女ゲームの世界に来たようなので、MMO気分で満喫することにした
とうや
ファンタジー
異世界転生したら王子でした。
如月一眞は通り魔に襲われ、あれやこれやで異世界転生する。だが婚約者は姪っ子で、前世のネトゲ仲間の親友。しかも乙女ゲームの世界だと!?
そんなの攻略法さえ知ってりゃ問題ない!どうせならMMO気分で楽しもうか!
書いてる人間がお腐れなので微妙に臭います。
『公爵令嬢は奪われる』シリーズにリンクしていますが、読んでなくても何とかなります。
本編終了しました。
転生したら死にそうな孤児だった
佐々木鴻
ファンタジー
過去に四度生まれ変わり、そして五度目の人生に目覚めた少女はある日、生まれたばかりで捨てられたの赤子と出会う。
保護しますか? の選択肢に【はい】と【YES】しかない少女はその子を引き取り妹として育て始める。
やがて美しく育ったその子は、少女と強い因縁があった。
悲劇はありません。難しい人間関係や柵はめんどく(ゲフンゲフン)ありません。
世界は、意外と優しいのです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる