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ガッレシニア王国 第1王子 アイゼン
湖デート 再び SIDE アイゼン
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SIDE アイゼン
空が遠くまで澄み渡って とてもいい天気だ
今日はデートで 朝から湖に来ている
百合愛が 舟遊びがしたいと 言い出したので 舟の手配は 漁師に頼むしかないな と考えていたら 持っていると言われた
「なんで そんなもの 持っているんだ?」
「いつか 必要になるかと思って・・・災害時・・・とか?」
「「「「「・・・・・・・・・」」」」」
必要になることなど ほぼ無いだろう
それとも 百合愛のいた所は 災害の多い所だったのか?
とってつけたように 言っているようだが
収納から5艘とりだし 救命胴衣?という着ていると 水に浮くという ベストの様な物を 皆に着けさせ 私と百合愛が1艘 護衛達が4艘にわかれて 乗る事になった
舟に乗る前に 釣具と生餌とバケツを 一人一人に渡し 釣具の使い方と 舟の漕ぎ方を説明していた
随分立派な釣具だが 素材がまったく 判らないな
砂浜から 舟が浮くところまで 押して行き 乗り込む 何故か楽しそうに 百合愛も 一緒に押していた
・・・普通 男の役割じゃないのか?
乗り込んだ後 皆の濡れた服を「乾燥」「清浄化」で綺麗にし オールを持つと 楽しそうに 漕ぎ出した
普通 男の仕事じゃ・・・
「漕ぐのって 楽しいですよね 交互に交代しましょ♪」
と 笑顔でいわれたら 何も言えない
流石に針に生餌をつけるのは 苦手なようで つけてやったが 尋常でないほど 次々と魚を 釣り上げていた バケツがいっぱいになると 収納し 空のバケツを 取り出していた
・・・入れ食いだな
私も護衛達も そこまでは獲れていない
同じ生餌なのだが 何が違うのか解らないが 食いつきが 明らかに違っていた
「せっかく釣ったから 新鮮な内に砂浜で焼いて 食べたいです ちょうどいい時間ですから 戻りましょう♪」
帰りは私が漕いだが 5艘で競争をした 百合愛が応援してくれたから 一位になる為 むきになって漕いだ
・・・楽しいな 自分で こういう事をしたのは 初めてだ
砂浜に戻ると また皆の濡れた服を「乾燥」「清浄化」で綺麗にし 舟や釣具等を全部 収納し そこから薪を取り出し 組み上げ 火をつけると 再びバケツを取り出した
中には 内臓と頭が取り除かれた魚が入っていて 次々 串に刺し 火に翳して焼いていた
・・・随分と手馴れているな
それにしても 収納する事によって 自動で捌かれているのか?
頭や内臓はどうなった?
「収納すると 自動で解体 不要部分を分解 自動清浄してくれるので 便利ですよね」
・・・普通 そんな機能 付いていないだろう 聞いた事もない ツヴァイにも確認したが 同意見だ
昼食は 厨房で用意してもらった弁当と 焼き魚を食べたが 丁度いい加減に 塩がふられていて 美味しかった
残った魚は厨房に お土産として 持って行くようだ
「お弁当のおかずに 入れて貰おうかな?」
・・・随分と懇意にしているようだ
今日は 百合愛のいろいろな顔を見る事ができて よかった
何でも 自分の手で 楽しんで行う姿 私がしてこなかった事だ
自分で行うより先に 周りが雑務を引き受け整える
王子としては それが当たり前になっていた
それで正解だ
だが 自分でする事の大変さ 苦労して手に入れた物の大切さ 成し遂げた時の満足感 百合愛といると それらをより強く感じさせられる
日々 百合愛に対する想いが 増してゆくが もうじき移動してしまう
たいした アピールもできず 進展もないまま しばらく会えなくなってしまう
そう思ったら 無意識のうちに 百合愛の手を引き 半径1メートル程の防音・視界遮断の結界を展開していた
彼女の片手を持ち 引き寄せると共に もう片方の手できつく抱き締めていた
「貴方は 私の唯一だ 愛しいという想いが 日々募ってゆく 私も 貴方の唯一でありたい 私と共にいろんな事を経験し 楽しみ 苦しみをわかち合い 共にこの国を 支えて欲しい 返事は それぞれの所を回った後でいい・・・ただ その上で 私の手をとり 私の妃となって 共に歩んで欲しい」
ただただ 懇願していた
無様にも 涙が出そうだ
驚き 顔を上げた百合愛の唇に 吸い寄せられるように 口づけを落としてしまった
百合愛の足の力が抜け 手に重みがかかるまで 何度も 何度も
可愛い・・・
もちろん お姫様抱っこで部屋まで送り届けて そこでも 口づけを落とした
空が遠くまで澄み渡って とてもいい天気だ
今日はデートで 朝から湖に来ている
百合愛が 舟遊びがしたいと 言い出したので 舟の手配は 漁師に頼むしかないな と考えていたら 持っていると言われた
「なんで そんなもの 持っているんだ?」
「いつか 必要になるかと思って・・・災害時・・・とか?」
「「「「「・・・・・・・・・」」」」」
必要になることなど ほぼ無いだろう
それとも 百合愛のいた所は 災害の多い所だったのか?
とってつけたように 言っているようだが
収納から5艘とりだし 救命胴衣?という着ていると 水に浮くという ベストの様な物を 皆に着けさせ 私と百合愛が1艘 護衛達が4艘にわかれて 乗る事になった
舟に乗る前に 釣具と生餌とバケツを 一人一人に渡し 釣具の使い方と 舟の漕ぎ方を説明していた
随分立派な釣具だが 素材がまったく 判らないな
砂浜から 舟が浮くところまで 押して行き 乗り込む 何故か楽しそうに 百合愛も 一緒に押していた
・・・普通 男の役割じゃないのか?
乗り込んだ後 皆の濡れた服を「乾燥」「清浄化」で綺麗にし オールを持つと 楽しそうに 漕ぎ出した
普通 男の仕事じゃ・・・
「漕ぐのって 楽しいですよね 交互に交代しましょ♪」
と 笑顔でいわれたら 何も言えない
流石に針に生餌をつけるのは 苦手なようで つけてやったが 尋常でないほど 次々と魚を 釣り上げていた バケツがいっぱいになると 収納し 空のバケツを 取り出していた
・・・入れ食いだな
私も護衛達も そこまでは獲れていない
同じ生餌なのだが 何が違うのか解らないが 食いつきが 明らかに違っていた
「せっかく釣ったから 新鮮な内に砂浜で焼いて 食べたいです ちょうどいい時間ですから 戻りましょう♪」
帰りは私が漕いだが 5艘で競争をした 百合愛が応援してくれたから 一位になる為 むきになって漕いだ
・・・楽しいな 自分で こういう事をしたのは 初めてだ
砂浜に戻ると また皆の濡れた服を「乾燥」「清浄化」で綺麗にし 舟や釣具等を全部 収納し そこから薪を取り出し 組み上げ 火をつけると 再びバケツを取り出した
中には 内臓と頭が取り除かれた魚が入っていて 次々 串に刺し 火に翳して焼いていた
・・・随分と手馴れているな
それにしても 収納する事によって 自動で捌かれているのか?
頭や内臓はどうなった?
「収納すると 自動で解体 不要部分を分解 自動清浄してくれるので 便利ですよね」
・・・普通 そんな機能 付いていないだろう 聞いた事もない ツヴァイにも確認したが 同意見だ
昼食は 厨房で用意してもらった弁当と 焼き魚を食べたが 丁度いい加減に 塩がふられていて 美味しかった
残った魚は厨房に お土産として 持って行くようだ
「お弁当のおかずに 入れて貰おうかな?」
・・・随分と懇意にしているようだ
今日は 百合愛のいろいろな顔を見る事ができて よかった
何でも 自分の手で 楽しんで行う姿 私がしてこなかった事だ
自分で行うより先に 周りが雑務を引き受け整える
王子としては それが当たり前になっていた
それで正解だ
だが 自分でする事の大変さ 苦労して手に入れた物の大切さ 成し遂げた時の満足感 百合愛といると それらをより強く感じさせられる
日々 百合愛に対する想いが 増してゆくが もうじき移動してしまう
たいした アピールもできず 進展もないまま しばらく会えなくなってしまう
そう思ったら 無意識のうちに 百合愛の手を引き 半径1メートル程の防音・視界遮断の結界を展開していた
彼女の片手を持ち 引き寄せると共に もう片方の手できつく抱き締めていた
「貴方は 私の唯一だ 愛しいという想いが 日々募ってゆく 私も 貴方の唯一でありたい 私と共にいろんな事を経験し 楽しみ 苦しみをわかち合い 共にこの国を 支えて欲しい 返事は それぞれの所を回った後でいい・・・ただ その上で 私の手をとり 私の妃となって 共に歩んで欲しい」
ただただ 懇願していた
無様にも 涙が出そうだ
驚き 顔を上げた百合愛の唇に 吸い寄せられるように 口づけを落としてしまった
百合愛の足の力が抜け 手に重みがかかるまで 何度も 何度も
可愛い・・・
もちろん お姫様抱っこで部屋まで送り届けて そこでも 口づけを落とした
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