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初顔合わせ
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朝から 遠くを見つめたい そんな気分になってしまったが マリーナに促がされて 食事をする間に移動した
いろいろ聞きたい事があったけど「後ほど上からお話があります」とだけ言われ 上って誰?と思ったけれど 後ほどと言われてしまえば仕方なし 教えて貰えない訳じゃなさそうだから 黙ってついていった
まぁ「地図」で ここの見取り図や 敵味方の表示を眺めながらだけど・・・
食事をする間に通されると もうすでに何人か席に座っていた
皆 それぞれが趣の違う 美形なんだった
緊張するよ~
席を引かれ 戻してくれるのに合わせて座った
私が 席に着いたのを見て 金髪金瞳の美形から自己紹介を始めた
第1王子に 魔王に 龍王に 神官長
ワーオ バリエーション豊富 何これ お偉方ばかりじゃん
私も自己紹介をして 現状を訴えた所 4人とも 気まずそうな顔をした後 申し訳ないと謝られた
そして 召喚した事と その理由と要望を 聞かされた
・ 第1王子の運命の相手(お嫁さん)として召喚されたという事
・ この儀式で本来ありえないはずの 魔王 龍王 神官長 からも 第1王子同様 運命の相手が 私であると反応があったという事
・ 誰も 引く気がなく 嫁に迎えたいという事
・ それぞれを知ってもらう為 移動日数を抜かして 1月毎に ガッレシニア王城 神殿 魔国城 龍国城 を巡って欲しいという事
の4点
一人を選ぶの大変だよね? 仲悪くならない? 諍いの中心に なりたくはないんだけど・・・
さようなら 冒険者ライフ いや どうだ 逃亡 と云う手段もあるのでは?
自活できるよね 充分な準備が 収納の中に入っているからね
ありきたりな 魔王討伐もないようだ ここにいるもんね 良かった 無理ゲーじゃなくて
同じ席を囲んでるし 仲良さそうに そもそも 神様にあっていないけれど 存在するのか?
そういえば 加護とかチートとかあるのかな? 確認してなかったよ~ 後で確認しよう
食事中 今後の予定や それぞれの国の セールスポイントとかを聞きながら 鑑定しまくった 主に原料を・・・蟲だけは無理だ 食べられない(涙)
よかった 蟲は食べないようだ 普通においしい料理を戴いた 加工してあると不安だよね
ごちそう様でした
所で 収納の中の大量の料理 食べる機会 当分なくなったような
食後 さっそく メイドと 専属護衛と マナー等の講師を 何人か見繕って付けるというので 渾身のおねだりをしてみた
ずっと一緒に居るのなら 尊敬できて 気が合いそうな人を 自分で選びたい
自然体でいられるような人達がいいと 上目遣いのうるうるおめめで 両手を組んでみた
蟲料理を出されたら の想像をしたら 自然と眼が潤んだ
笑顔つきで 快く 了承してくれ 候補者を集めてくれるようなので 私も一緒に面接する事と 決め方は インスピレーションで決める と伝えてもらった
所謂 第一印象から決めてました お願いします と云うやつだ
もちろん 地図 と鑑定を使って 緑丸の味方と 黄色丸の中立の中の 優秀な人から 選ばせてもらうに決まっている
赤丸 駄目! 絶対!! トラブルを招くだけだよね
まっ その時は 排除一択だけど 問題は基本おこさない方向で・・・
面接の時 味方の人だけ 右耳に触れさせてもらって その際に「状態異常無効」「物理防御」「魔法防御」と 条件付き「反転」の付与をしたら 黒いバラの模様が 右耳に浮き出た
小さい模様だからOKかな
(尚 裏切って敵対した場合 模様が消える上「反転」して各種異常が表れ ランダムに状態異常が起き 物理・魔法防御力が 大幅に低下する)
・・・フッフッフッ 世の中そんなに甘くないのだよ
もちろん「反転」の魔法を付与したことは「隠蔽」をかけて隠しておいた
中立の人には付けない 相手も様子見しているのだから 私もそうだと言えば 文句も出ないだろう 味方になったら付与すればいいと思う
敵対している人にも付けない 弱体化するだけなので 付けてしまっても 私は無問題 でも もしかしたら 中立か味方になる事もあるかもしれないので基本付けない
1mm位しか 期待していないので なるべく 近寄らない方向ではいる
「地図」と「鑑定」を駆使しているから さくさくと面接は進んで行き 最後の1人も 今終わった
王子には 右耳に バラの模様がある人と 中立だった人の資料を渡し その中から 適材適所で 割り振って下さいと お願いした
・・・それぞれの人の資料の端のほうに ○ △ × の印を付け 分けながら面接していたから すぐに渡せて 早く終わったよ~ 時は金なりって 言うしね 良くやったと自画自賛
その時 ×にした資料をパラパラ見ながら ×の理由を 王子に聞かれたので
「人は 相手を見下し 蔑んだり 反発心 とか持っている相手には 笑顔を向けたり 無表情でいたりしても 眼や口元 こめかみ 手等に それらが表れるの だから トラブルになりそうな人には 初めから 側に寄って欲しくないと思って ×にしてます」
と もっともらしい事を 適当に言って 誤魔化した
とても 感心された
居たたまれない
いろいろ聞きたい事があったけど「後ほど上からお話があります」とだけ言われ 上って誰?と思ったけれど 後ほどと言われてしまえば仕方なし 教えて貰えない訳じゃなさそうだから 黙ってついていった
まぁ「地図」で ここの見取り図や 敵味方の表示を眺めながらだけど・・・
食事をする間に通されると もうすでに何人か席に座っていた
皆 それぞれが趣の違う 美形なんだった
緊張するよ~
席を引かれ 戻してくれるのに合わせて座った
私が 席に着いたのを見て 金髪金瞳の美形から自己紹介を始めた
第1王子に 魔王に 龍王に 神官長
ワーオ バリエーション豊富 何これ お偉方ばかりじゃん
私も自己紹介をして 現状を訴えた所 4人とも 気まずそうな顔をした後 申し訳ないと謝られた
そして 召喚した事と その理由と要望を 聞かされた
・ 第1王子の運命の相手(お嫁さん)として召喚されたという事
・ この儀式で本来ありえないはずの 魔王 龍王 神官長 からも 第1王子同様 運命の相手が 私であると反応があったという事
・ 誰も 引く気がなく 嫁に迎えたいという事
・ それぞれを知ってもらう為 移動日数を抜かして 1月毎に ガッレシニア王城 神殿 魔国城 龍国城 を巡って欲しいという事
の4点
一人を選ぶの大変だよね? 仲悪くならない? 諍いの中心に なりたくはないんだけど・・・
さようなら 冒険者ライフ いや どうだ 逃亡 と云う手段もあるのでは?
自活できるよね 充分な準備が 収納の中に入っているからね
ありきたりな 魔王討伐もないようだ ここにいるもんね 良かった 無理ゲーじゃなくて
同じ席を囲んでるし 仲良さそうに そもそも 神様にあっていないけれど 存在するのか?
そういえば 加護とかチートとかあるのかな? 確認してなかったよ~ 後で確認しよう
食事中 今後の予定や それぞれの国の セールスポイントとかを聞きながら 鑑定しまくった 主に原料を・・・蟲だけは無理だ 食べられない(涙)
よかった 蟲は食べないようだ 普通においしい料理を戴いた 加工してあると不安だよね
ごちそう様でした
所で 収納の中の大量の料理 食べる機会 当分なくなったような
食後 さっそく メイドと 専属護衛と マナー等の講師を 何人か見繕って付けるというので 渾身のおねだりをしてみた
ずっと一緒に居るのなら 尊敬できて 気が合いそうな人を 自分で選びたい
自然体でいられるような人達がいいと 上目遣いのうるうるおめめで 両手を組んでみた
蟲料理を出されたら の想像をしたら 自然と眼が潤んだ
笑顔つきで 快く 了承してくれ 候補者を集めてくれるようなので 私も一緒に面接する事と 決め方は インスピレーションで決める と伝えてもらった
所謂 第一印象から決めてました お願いします と云うやつだ
もちろん 地図 と鑑定を使って 緑丸の味方と 黄色丸の中立の中の 優秀な人から 選ばせてもらうに決まっている
赤丸 駄目! 絶対!! トラブルを招くだけだよね
まっ その時は 排除一択だけど 問題は基本おこさない方向で・・・
面接の時 味方の人だけ 右耳に触れさせてもらって その際に「状態異常無効」「物理防御」「魔法防御」と 条件付き「反転」の付与をしたら 黒いバラの模様が 右耳に浮き出た
小さい模様だからOKかな
(尚 裏切って敵対した場合 模様が消える上「反転」して各種異常が表れ ランダムに状態異常が起き 物理・魔法防御力が 大幅に低下する)
・・・フッフッフッ 世の中そんなに甘くないのだよ
もちろん「反転」の魔法を付与したことは「隠蔽」をかけて隠しておいた
中立の人には付けない 相手も様子見しているのだから 私もそうだと言えば 文句も出ないだろう 味方になったら付与すればいいと思う
敵対している人にも付けない 弱体化するだけなので 付けてしまっても 私は無問題 でも もしかしたら 中立か味方になる事もあるかもしれないので基本付けない
1mm位しか 期待していないので なるべく 近寄らない方向ではいる
「地図」と「鑑定」を駆使しているから さくさくと面接は進んで行き 最後の1人も 今終わった
王子には 右耳に バラの模様がある人と 中立だった人の資料を渡し その中から 適材適所で 割り振って下さいと お願いした
・・・それぞれの人の資料の端のほうに ○ △ × の印を付け 分けながら面接していたから すぐに渡せて 早く終わったよ~ 時は金なりって 言うしね 良くやったと自画自賛
その時 ×にした資料をパラパラ見ながら ×の理由を 王子に聞かれたので
「人は 相手を見下し 蔑んだり 反発心 とか持っている相手には 笑顔を向けたり 無表情でいたりしても 眼や口元 こめかみ 手等に それらが表れるの だから トラブルになりそうな人には 初めから 側に寄って欲しくないと思って ×にしてます」
と もっともらしい事を 適当に言って 誤魔化した
とても 感心された
居たたまれない
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