96 / 358
95
しおりを挟む
ス~・・ス~・・んぅ?
「あっ、あっ・・・んんっ・あっ・・」
もみもみ、ズリュズリュ、グチュグチュ。
あそことあそこに違和感を感じる。*(男性全般に言える弱点とお尻の中)
生暖かく、湿った中に入ってる感覚。*(口腔内)
柔らかい何かに、擦られてる感覚。*(唇)
濡れた何かが、這い回ってる感覚。*(舌)
何かを突っ込まれて、ヌルヌルと何かを塗り広げられてる感覚。*(指+媚薬入りローション)
注意:*()内は解答である。
何か気持ちいい・・・
ふわふわと意識が朦朧としている間、お口でフェラをされながら、お尻の中に指を突っ込まれ、好き勝手に弄られていたようだった。
「んぁ・・んんんん~・・・んくっ」
ハッ!
あまりの気持ちよさに、喘いだ自分の声で、完全に覚醒した。
でも、気付くのが一歩遅かったみたい。
一気に指を引き抜かれ、僕はさらに声を上げた。
ゴクンッ。
吐き出した僕の精液を、ゴクンと飲み下す音が聴こえ、僕のお尻の孔に、温かい何かをつけられた?と思った瞬間。
ずりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅ~
一気に押し込められた。
「んぁああああ~」
前立腺を容赦なく擦りあげられ、出したばかりで縮んでいた筈の僕の棹が立ち上がり、中からビュクッって少しだけ、吐き出された。
「あっ・あっ・つ、月夜っ・何・・してっ、んっ、待っ・・あんっ・あっ・あっ・」
落ち着く間も無く、僕の出した精液を広げながら、棹を擦り、お尻の中の月夜の棹も、タイミングを合わせるかのように、出し入れされ、何とか口にした言葉も、無言で返され、ひたすら追い上げられる。
「あんっ・あっ・あっ・あっ・あっ・だめっ・イクッ・・イッチャ・ンゥ~・」
「いいよ。いっぱいイって」
「ャダッ・・僕、ばっか・・りっ・」
「っカッ、カワイイ~」
動かしていた手を止め、僕の棹の根元をギュッと握られた。
「エッ、な・何っ・・あっ・やっ・あん・・んっぅ・・あっ・」
「葵、いっしょに行こう」
ゾクゥ
ここで呼び捨て・・
背中がゾクゾクする
パンッパンッパンッパンッ・・
「あっ・ああっ・・やっ・あっ・はずっ・・外して、あっ・クル・やっ・」
激しく腰を突かれ、気持ち良過ぎて、無性に出したいのに、きつく止められていて・・・気持ちいいのに、出せなくて、苦しい。
ハァハァハァハァ
月夜の呼吸が荒くなって、僕の頬を、耳を、擽る。
「月夜、月夜、あっ、あっ・」
バカみたいに月夜の名前を連呼して、
「葵、好きだ。愛してる・んっ・くっ・・・」
月夜が息を詰めるのと同時に、手が外され、身体の中に、温かい熱が広がるのを感じた。
「んぁあっ・んんんんぅ~」
同時にイけた僕のからも、勢いよく白濁が吐き出されていた。
「あっ、あっ・・・んんっ・あっ・・」
もみもみ、ズリュズリュ、グチュグチュ。
あそことあそこに違和感を感じる。*(男性全般に言える弱点とお尻の中)
生暖かく、湿った中に入ってる感覚。*(口腔内)
柔らかい何かに、擦られてる感覚。*(唇)
濡れた何かが、這い回ってる感覚。*(舌)
何かを突っ込まれて、ヌルヌルと何かを塗り広げられてる感覚。*(指+媚薬入りローション)
注意:*()内は解答である。
何か気持ちいい・・・
ふわふわと意識が朦朧としている間、お口でフェラをされながら、お尻の中に指を突っ込まれ、好き勝手に弄られていたようだった。
「んぁ・・んんんん~・・・んくっ」
ハッ!
あまりの気持ちよさに、喘いだ自分の声で、完全に覚醒した。
でも、気付くのが一歩遅かったみたい。
一気に指を引き抜かれ、僕はさらに声を上げた。
ゴクンッ。
吐き出した僕の精液を、ゴクンと飲み下す音が聴こえ、僕のお尻の孔に、温かい何かをつけられた?と思った瞬間。
ずりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅ~
一気に押し込められた。
「んぁああああ~」
前立腺を容赦なく擦りあげられ、出したばかりで縮んでいた筈の僕の棹が立ち上がり、中からビュクッって少しだけ、吐き出された。
「あっ・あっ・つ、月夜っ・何・・してっ、んっ、待っ・・あんっ・あっ・あっ・」
落ち着く間も無く、僕の出した精液を広げながら、棹を擦り、お尻の中の月夜の棹も、タイミングを合わせるかのように、出し入れされ、何とか口にした言葉も、無言で返され、ひたすら追い上げられる。
「あんっ・あっ・あっ・あっ・あっ・だめっ・イクッ・・イッチャ・ンゥ~・」
「いいよ。いっぱいイって」
「ャダッ・・僕、ばっか・・りっ・」
「っカッ、カワイイ~」
動かしていた手を止め、僕の棹の根元をギュッと握られた。
「エッ、な・何っ・・あっ・やっ・あん・・んっぅ・・あっ・」
「葵、いっしょに行こう」
ゾクゥ
ここで呼び捨て・・
背中がゾクゾクする
パンッパンッパンッパンッ・・
「あっ・ああっ・・やっ・あっ・はずっ・・外して、あっ・クル・やっ・」
激しく腰を突かれ、気持ち良過ぎて、無性に出したいのに、きつく止められていて・・・気持ちいいのに、出せなくて、苦しい。
ハァハァハァハァ
月夜の呼吸が荒くなって、僕の頬を、耳を、擽る。
「月夜、月夜、あっ、あっ・」
バカみたいに月夜の名前を連呼して、
「葵、好きだ。愛してる・んっ・くっ・・・」
月夜が息を詰めるのと同時に、手が外され、身体の中に、温かい熱が広がるのを感じた。
「んぁあっ・んんんんぅ~」
同時にイけた僕のからも、勢いよく白濁が吐き出されていた。
0
お気に入りに追加
1,215
あなたにおすすめの小説
婚約破棄に異議を唱えたら、王子殿下を抱くことになった件
雲丹はち
BL
双子の姉の替え玉として婚約者である王子殿下と1年間付き合ってきたエリック。
念願の婚約破棄を言い渡され、ようやっと自由を謳歌できると思っていたら、実は王子が叔父に体を狙われていることを知り……!?
【完結】婚約破棄したのに幼馴染の執着がちょっと尋常じゃなかった。
天城
BL
子供の頃、天使のように可愛かった第三王子のハロルド。しかし今は令嬢達に熱い視線を向けられる美青年に成長していた。
成績優秀、眉目秀麗、騎士団の演習では負けなしの完璧な王子の姿が今のハロルドの現実だった。
まだ少女のように可愛かったころに求婚され、婚約した幼馴染のギルバートに申し訳なくなったハロルドは、婚約破棄を決意する。
黒髪黒目の無口な幼馴染(攻め)×金髪青瞳美形第三王子(受け)。前後編の2話完結。番外編を不定期更新中。
公爵家の五男坊はあきらめない
三矢由巳
BL
ローテンエルデ王国のレームブルック公爵の妾腹の五男グスタフは公爵領で領民と交流し、気ままに日々を過ごしていた。
生母と生き別れ、父に放任されて育った彼は誰にも期待なんかしない、将来のことはあきらめていると乳兄弟のエルンストに語っていた。
冬至の祭の夜に暴漢に襲われ二人の運命は急変する。
負傷し意識のないエルンストの枕元でグスタフは叫ぶ。
「俺はおまえなしでは生きていけないんだ」
都では次の王位をめぐる政争が繰り広げられていた。
知らぬ間に巻き込まれていたことを知るグスタフ。
生き延びるため、グスタフはエルンストとともに都へ向かう。
あきらめたら待つのは死のみ。
【本編完結】義弟を愛でていたらみんなの様子がおかしい
ちゃちゃ
BL
幼い頃に馬車の事故で両親が亡くなったレイフォードは父の従兄弟に当たるフィールディング侯爵家に引き取られることになる。
実の子のように愛され育てられたレイフォードに弟(クロード)が出来る。
クロードが産まれたその瞬間からレイフォードは超絶ブラコンへと変貌してしまう。
「クロードは僕が守るからね!」
「うんお兄様、大好き!(はぁ〜今日もオレのお兄様は可愛い)」
ブラコン過ぎて弟の前でだけは様子がおかしくなるレイフォードと、そんなレイフォードを見守るたまに様子のおかしい周りの人たち。
知らぬは主人公のみ。
本編は21話で完結です。
その後の話や番外編を投稿します。
愛などもう求めない
白兪
BL
とある国の皇子、ヴェリテは長い長い夢を見た。夢ではヴェリテは偽物の皇子だと罪にかけられてしまう。情を交わした婚約者は真の皇子であるファクティスの側につき、兄は睨みつけてくる。そして、とうとう父親である皇帝は処刑を命じた。
「僕のことを1度でも愛してくれたことはありましたか?」
「お前のことを一度も息子だと思ったことはない。」
目が覚め、現実に戻ったヴェリテは安心するが、本当にただの夢だったのだろうか?もし予知夢だとしたら、今すぐここから逃げなくては。
本当に自分を愛してくれる人と生きたい。
ヴェリテの切実な願いが周りを変えていく。
ハッピーエンド大好きなので、絶対に主人公は幸せに終わらせたいです。
最後まで読んでいただけると嬉しいです。
転生貧乏貴族は王子様のお気に入り!実はフリだったってわかったのでもう放してください!
音無野ウサギ
BL
ある日僕は前世を思い出した。下級貴族とはいえ王子様のお気に入りとして毎日楽しく過ごしてたのに。前世の記憶が僕のことを駄目だしする。わがまま駄目貴族だなんて気づきたくなかった。王子様が優しくしてくれてたのも実は裏があったなんて気づきたくなかった。品行方正になるぞって思ったのに!
え?王子様なんでそんなに優しくしてくるんですか?ちょっとパーソナルスペース!!
調子に乗ってた貧乏貴族の主人公が慎ましくても確実な幸せを手に入れようとジタバタするお話です。
貧乏貴族の末っ子は、取り巻きのひとりをやめようと思う
まと
BL
色々と煩わしい為、そろそろ公爵家跡取りエルの取り巻きをこっそりやめようかなと一人立ちを決心するファヌ。
新たな出逢いやモテ道に期待を胸に膨らませ、ファヌは輝く学園生活をおくれるのか??!!
⚠️趣味で書いておりますので、誤字脱字のご報告や、世界観に対する批判コメントはご遠慮します。そういったコメントにはお返しできませんので宜しくお願いします。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる