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寮で食事を摂って直ぐ、娯楽室に移動。
さっさと行動したお蔭で、隣り合った、卓球台とビリーヤード台を確保できた。
全員と当たれる様、タイマーをセット。
前回使ったノートを取り出し、組み合わせ表通りに、15分経ったら、対戦相手を交換する事にした。
卓:森羅VS疾風・疾風VS紫艶・湖箔VS紫艶・湖箔VS疾風・森羅VS紫艶・湖箔VS森羅
ビ:湖箔VS紫艶・湖箔VS森羅・森羅VS疾風・森羅VS紫艶・湖箔VS疾風・疾風VS紫艶
紫艶とビリヤードか~、前回、決着が着かなかったんだよなぁ。
「今日は、勝敗が決まるといいな」
「絶対、勝つ」
「フフン、それはどうかな?ブレイクショットはバンキングでいいな」
「いいよ」
「試し打ちは?」
「無しで」
「OK」
キューの先端にチョークを塗り、準備万端。
「3・2・1・GO!」
「「・・来い来い来い来い」」
「・・・ぅよっし!」
「うわっ、マジか!!」
俺の勝ちだ。
「て事で、俺からね」
・・・負けた。
接戦ではあったけど、最後の最後にミスって、9番ボールが打ち易い所に、コロコロコロと転がって止まり、紫艶に持ってかれた・・・無念。
ピピピッピピピッ
「はい、紫艶と森羅、場所交換」
「OK」
森羅とは、前回試合をしていない。
まったくの初心者だったから、ナインボールやバンキングの説明や、手玉を撞いて、球をポケットに入れる練習を交互にしたくらい。
だから、今回が初対戦。
・
・
・
結果、俺の勝ち。
まぁ、森羅は、疾風と紫艶と俺、まだ1回ずつしか、対戦した事ないからね。
「練習していいか?」
「もちろん」
あっさりと勝敗が決まってしまったから、余った時間で球を撞く練習。
弓道をやってるだけあって、姿勢が凄くいい。
「あっ」
ミスッたな。
「チョーク塗った?」
「忘れてた」
「はい、どうぞ」
「ありがと」
構えている姿を見る限り、上級者に見えるんだけどね。
ギャップが面白い。
さっさと行動したお蔭で、隣り合った、卓球台とビリーヤード台を確保できた。
全員と当たれる様、タイマーをセット。
前回使ったノートを取り出し、組み合わせ表通りに、15分経ったら、対戦相手を交換する事にした。
卓:森羅VS疾風・疾風VS紫艶・湖箔VS紫艶・湖箔VS疾風・森羅VS紫艶・湖箔VS森羅
ビ:湖箔VS紫艶・湖箔VS森羅・森羅VS疾風・森羅VS紫艶・湖箔VS疾風・疾風VS紫艶
紫艶とビリヤードか~、前回、決着が着かなかったんだよなぁ。
「今日は、勝敗が決まるといいな」
「絶対、勝つ」
「フフン、それはどうかな?ブレイクショットはバンキングでいいな」
「いいよ」
「試し打ちは?」
「無しで」
「OK」
キューの先端にチョークを塗り、準備万端。
「3・2・1・GO!」
「「・・来い来い来い来い」」
「・・・ぅよっし!」
「うわっ、マジか!!」
俺の勝ちだ。
「て事で、俺からね」
・・・負けた。
接戦ではあったけど、最後の最後にミスって、9番ボールが打ち易い所に、コロコロコロと転がって止まり、紫艶に持ってかれた・・・無念。
ピピピッピピピッ
「はい、紫艶と森羅、場所交換」
「OK」
森羅とは、前回試合をしていない。
まったくの初心者だったから、ナインボールやバンキングの説明や、手玉を撞いて、球をポケットに入れる練習を交互にしたくらい。
だから、今回が初対戦。
・
・
・
結果、俺の勝ち。
まぁ、森羅は、疾風と紫艶と俺、まだ1回ずつしか、対戦した事ないからね。
「練習していいか?」
「もちろん」
あっさりと勝敗が決まってしまったから、余った時間で球を撞く練習。
弓道をやってるだけあって、姿勢が凄くいい。
「あっ」
ミスッたな。
「チョーク塗った?」
「忘れてた」
「はい、どうぞ」
「ありがと」
構えている姿を見る限り、上級者に見えるんだけどね。
ギャップが面白い。
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