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待ってでも、共用トイレに入れば良かった。
「まぁ何だ。気にするな」
二人に、肩をぽんと叩かれながら、自販機で飲み物を買い、森羅が見ようといった、たこ焼き屋を覘いた。
・・・普通。
わざわざここで食べなくても、どこででも食べられそう。
疾風は小腹が空いてたみたい。
「匂いを嗅いだら、食べたくなった」
普通でもいいって言って、シンプルなたこ焼きを注文した。
俺は変わったのが食べたい。
ソフトクリームは何があるかな。
隣に目を移す。
バニラ、チョコ、ミックスときて、桃?
桃、いいかも。
珍しいし、これにしよう。
「隣の桃ソフト買ってくる」
「俺も」
疾風がたこ焼きを作ってもらってる間に、森羅と一緒に隣で桃ソフトを注文。
「800円になります」
森羅と400円ずつ出して、桃ソフトをそれぞれ受け取り、疾風の所に行くと、たこ焼きに、自分で、かつお節・青海苔・紅生姜をトッピングし、上からソースとマヨネーズをかけているところだった。
「あそこのベンチで座って食べよう」
俺と森羅のは、立ったままでも平気だけど、たこ焼きは、食べ辛そうだしね。
「時間、大丈夫か?」
森羅がポケットから、スマホを出し時間を確認。
「15分以上ある。余裕で食べ終わるだろ?」
「ああ、いける」
桃ソフトの先端をパクッと口に入れる。
「これ、うまっ。疾風、一口いる?」
「(間接キスだけど)いいのか?サンキュー・・・おいしいなこれ」
「でしょ」
「俺のも一つやるよ。森羅も食うだろ?」
「もらう。でも、後からでいい」
「俺も、最後でいいや。熱そうだし」
「そうか?じゃあ、お先に。いただきま~すっと、ふ~ふ~、、熱っ、ふ~ふ~」
「お前等こんな所にいたのか」
「先生、お疲れ様~」
「おう」
大輝も、大変だよね。
見回りをしないといけないから。
疾風からたこ焼きをもらって、食べてる時に来た。
「そろそろ時間だから、バスに戻れよ?」
「「「了解です」」」
俺達に一声かけてから、お店の中に入っていった。
迷子放送される前に、戻ろう。
ゴミ箱にゴミを入れ、急いでバスへと戻った。
「まぁ何だ。気にするな」
二人に、肩をぽんと叩かれながら、自販機で飲み物を買い、森羅が見ようといった、たこ焼き屋を覘いた。
・・・普通。
わざわざここで食べなくても、どこででも食べられそう。
疾風は小腹が空いてたみたい。
「匂いを嗅いだら、食べたくなった」
普通でもいいって言って、シンプルなたこ焼きを注文した。
俺は変わったのが食べたい。
ソフトクリームは何があるかな。
隣に目を移す。
バニラ、チョコ、ミックスときて、桃?
桃、いいかも。
珍しいし、これにしよう。
「隣の桃ソフト買ってくる」
「俺も」
疾風がたこ焼きを作ってもらってる間に、森羅と一緒に隣で桃ソフトを注文。
「800円になります」
森羅と400円ずつ出して、桃ソフトをそれぞれ受け取り、疾風の所に行くと、たこ焼きに、自分で、かつお節・青海苔・紅生姜をトッピングし、上からソースとマヨネーズをかけているところだった。
「あそこのベンチで座って食べよう」
俺と森羅のは、立ったままでも平気だけど、たこ焼きは、食べ辛そうだしね。
「時間、大丈夫か?」
森羅がポケットから、スマホを出し時間を確認。
「15分以上ある。余裕で食べ終わるだろ?」
「ああ、いける」
桃ソフトの先端をパクッと口に入れる。
「これ、うまっ。疾風、一口いる?」
「(間接キスだけど)いいのか?サンキュー・・・おいしいなこれ」
「でしょ」
「俺のも一つやるよ。森羅も食うだろ?」
「もらう。でも、後からでいい」
「俺も、最後でいいや。熱そうだし」
「そうか?じゃあ、お先に。いただきま~すっと、ふ~ふ~、、熱っ、ふ~ふ~」
「お前等こんな所にいたのか」
「先生、お疲れ様~」
「おう」
大輝も、大変だよね。
見回りをしないといけないから。
疾風からたこ焼きをもらって、食べてる時に来た。
「そろそろ時間だから、バスに戻れよ?」
「「「了解です」」」
俺達に一声かけてから、お店の中に入っていった。
迷子放送される前に、戻ろう。
ゴミ箱にゴミを入れ、急いでバスへと戻った。
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