シャム猫

大器晩成らしい

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ジョエルの場合45

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湖箔が可愛すぎる件


「連れてって」

首に腕をまわし、顔を肩に埋めるとか、

「もっと」

顎をあげ、首筋を曝け出すとか、

いちいち、男心を擽って、ますます堪らない気持ちにさせてくる。

小悪魔度が上昇してないか?

でも、嫌いではない。

要望には、喜んで応える所存だ。


ダメなのは解かっているが、こんな風にされたら、首筋に、俺の物だと刻みたくなるな。


舌を這わせ、軽くキスを繰り返しながら、服を脱がし、胸の尖りを摘まんでは、捩る様にぐにぐにと擦ってやると、気持ちいいのか、湖箔の口から、甘い吐息が漏れ出してくる。

「んっ、ハァ・・・」

親指と中指で捩りながら、人差し指で先端をスリスリし、もう片方の尖りを舌で嬲っては、湖箔の乱れる様を楽しんだ。

チュッ、チュク、ヌロッ、ヂュッ

「アッ、アッ・ハァ・・んぅ・んんっ」

強く吸って離すと、乳首は腫れ、赤く染まっていた。

白い肌とのコントラストで、いやらしさ倍増だ。

逆側も同様に立たせると、刺激しすぎたのか〝そこはもう勘弁して〟と俺に頬に手を添えながら、潤んだ目で懇願された。

仕方ない、チロッと一舐めしてから顔を上げ、それじゃあと、下半身に手を伸ばすと、湖箔のが硬いのにあたった。

「気持ち良かったみたいだね」

湖箔の足を広げながら持ち上げ、

「足が閉じないように、持ってて」

って言ったら、えって顔をし、少しの間、逡巡していたが、そろそろと手を動かし、言われた通り、太ももの裏を掴んだ。

横を向いて目をぎゅっと閉じ、羞恥に耐えてる姿が、また何ともいえない。

俺のが、早く入りたくてうずうずしているが、丁寧に慣らしてからでないと入れる事はできない。

「力を抜いていて」

指に、コンドームをはめ、ローションを垂らし、窄まりをくるくると伸ばしながら、ゆっくりと中へと沈めていった。





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感想 7

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