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「遅くなってごめんね」
ソファーに座ったジョエルの膝の上に、横向きに座り、抱き締められながら、遅くなった理由を説明。
「そうか、部屋を出る前で良かったな」
「うん。休みの日は、今日みたいに、夕食の後は部屋にいた方がいいと思う。10時以降なら、寝てる場合があるから、流石に来ないんじゃないかな?まぁ、来たらきたで、寝てたごめんって言えばいいし。だから、10時過ぎてから、こっちに来るよ」
「・・・ハァ・・・解かった」
渋々だな。
「仕方ない。その代わり、こっち来たら、俺だけを見て」
顎を持ち上げられ、軽い口付け。
チュッ、チュッ、チュッ。
舌で唇をノックして、開けてってサイン。
開けると、スルッと入って来る。
「んっ、っうん・・あっ・・・ん・・」
ジョエルの手が、服の裾から侵入して、撫で上げながら、胸の先端へ。
親指でくにくにと弄られ、くすぐったいような、むず痒いような。
もっと強く擦って欲しい。
言えないけど・・・
チュッ。
「ベッドに行こう。いい?」
唇に触れながら、囁くように、誘ってきた。
お尻に、ジョエルの硬くなったのがあたってる。
ベッドに行っていい?
ブッブー
ベッドに行って、エッチしていい?
ピンポンピンポン
って事か。
・・・コクンッ
「連れてって」
ジョエルの首に腕をまわし、顔を肩に埋めた。
頭の上にキスを落とすと、膝の裏に手を差し入れ、軽々と、抱いたまま立ち上がった。
片膝をベッドに乗り上げ、優しく下ろすと、そのまま直ぐに覆い被さってきて、首筋にKISSをされた。
初めてじゃないのに、心臓がドキドキして・・・
緊張、してるのかも。
チュッ・・チュッ・・・チュッ・
首筋や咽に口付けられる度、ぞくぞくと這い上がるものがある。
気持ちいい。
「あっ・・あっ・・・んぅ・もっと・・」
自然と顎が上がり、もっとして欲しいって・・・口から零れていた。
ソファーに座ったジョエルの膝の上に、横向きに座り、抱き締められながら、遅くなった理由を説明。
「そうか、部屋を出る前で良かったな」
「うん。休みの日は、今日みたいに、夕食の後は部屋にいた方がいいと思う。10時以降なら、寝てる場合があるから、流石に来ないんじゃないかな?まぁ、来たらきたで、寝てたごめんって言えばいいし。だから、10時過ぎてから、こっちに来るよ」
「・・・ハァ・・・解かった」
渋々だな。
「仕方ない。その代わり、こっち来たら、俺だけを見て」
顎を持ち上げられ、軽い口付け。
チュッ、チュッ、チュッ。
舌で唇をノックして、開けてってサイン。
開けると、スルッと入って来る。
「んっ、っうん・・あっ・・・ん・・」
ジョエルの手が、服の裾から侵入して、撫で上げながら、胸の先端へ。
親指でくにくにと弄られ、くすぐったいような、むず痒いような。
もっと強く擦って欲しい。
言えないけど・・・
チュッ。
「ベッドに行こう。いい?」
唇に触れながら、囁くように、誘ってきた。
お尻に、ジョエルの硬くなったのがあたってる。
ベッドに行っていい?
ブッブー
ベッドに行って、エッチしていい?
ピンポンピンポン
って事か。
・・・コクンッ
「連れてって」
ジョエルの首に腕をまわし、顔を肩に埋めた。
頭の上にキスを落とすと、膝の裏に手を差し入れ、軽々と、抱いたまま立ち上がった。
片膝をベッドに乗り上げ、優しく下ろすと、そのまま直ぐに覆い被さってきて、首筋にKISSをされた。
初めてじゃないのに、心臓がドキドキして・・・
緊張、してるのかも。
チュッ・・チュッ・・・チュッ・
首筋や咽に口付けられる度、ぞくぞくと這い上がるものがある。
気持ちいい。
「あっ・・あっ・・・んぅ・もっと・・」
自然と顎が上がり、もっとして欲しいって・・・口から零れていた。
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