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「朝ごはんにしよう。起きられそうか?無理そうなら持ってくるよ」
何か、嬉しそうにいわれた。
激しいキスで、少し酸欠状態になっただけで、今はもう何の症状もない。
少々情けない話。
キスに慣れてないから、上手く呼吸ができなかっただけなんで。
熱もすっかり下がったみたいだから、そっちの面でも問題ない。
「大丈夫。食べに行ける」
「そうか?・・じゃあ、行くか」
何で残念そうなんだろう。
「あっと、でもその前に、Good morning.湖箔」
チュ~
今頃?!
「んぅっ・・あっ・あふ・・んっ・」
ながっ!!
朝の挨拶にしては、不適切なKISSをされてるんだけど・・・
また、酸欠にさせるつもりか?
「はふぅ・・んっ、ジョエルっ・・っもうっ」
肩をタップして、どうにか気付いてもらった。
「ゴメン、つい、外じゃできないから」
爽やかに笑顔つきで、ごめんと言われても・・・
確かに・・・外でしたら、いろいろと問題があるな。
・・・
「お昼まで、ここで過ごしていい?」
午後は、流石に学校の準備とか、鞄の中にない教科の予習復習をしておかないと。
だから、それまでは、一緒に居てもいいかな?
チラってジョエルの顔をみたら、何故か目の上に手を置いて、上を向いてしまったが、永い溜息の後すぐに、強く抱き締め、俺の頭に頬を摺り寄せながら、
「もちろん。さっさとご飯食べて、戻ってこよう。そのまじゃ行けないから、支度をしておいで・・」
歩けるのに、何故か姫抱きで、脱衣所まで連れて行かれた・・・
顔を洗ってから、久々にウィッグとカラコンを付け、篭の中にたたんで置かれていた、制服のズボンとワイシャツに着替え、脱いだバスローブを洗濯機の中へと入れた。
脱衣所からでると、ジョエルも着替え終わっていた。
「食事行く前に、普段着に着替えに行くか?」
日曜日の朝、学園へ行くわけでもないのに、制服姿っていうのも、可笑しいか。
「うん、そうする。寄ってもらっていい?」
「いいよ、2階だよね?1階に降りてから、階段で上がればいいか」
「そっか、エレベーターだと、1階から5階、直通だもんね」
各階に停まらないから、仕方ない。
「あっ、でもそうなると、ジョエルの部屋に行き来するの、ちょっと大変かも」
「そうだな・・・・・・戻って来てから考えよう」
「うん」
腰に手を添えられ、何故かエスコートされながら部屋を出た。
何か、嬉しそうにいわれた。
激しいキスで、少し酸欠状態になっただけで、今はもう何の症状もない。
少々情けない話。
キスに慣れてないから、上手く呼吸ができなかっただけなんで。
熱もすっかり下がったみたいだから、そっちの面でも問題ない。
「大丈夫。食べに行ける」
「そうか?・・じゃあ、行くか」
何で残念そうなんだろう。
「あっと、でもその前に、Good morning.湖箔」
チュ~
今頃?!
「んぅっ・・あっ・あふ・・んっ・」
ながっ!!
朝の挨拶にしては、不適切なKISSをされてるんだけど・・・
また、酸欠にさせるつもりか?
「はふぅ・・んっ、ジョエルっ・・っもうっ」
肩をタップして、どうにか気付いてもらった。
「ゴメン、つい、外じゃできないから」
爽やかに笑顔つきで、ごめんと言われても・・・
確かに・・・外でしたら、いろいろと問題があるな。
・・・
「お昼まで、ここで過ごしていい?」
午後は、流石に学校の準備とか、鞄の中にない教科の予習復習をしておかないと。
だから、それまでは、一緒に居てもいいかな?
チラってジョエルの顔をみたら、何故か目の上に手を置いて、上を向いてしまったが、永い溜息の後すぐに、強く抱き締め、俺の頭に頬を摺り寄せながら、
「もちろん。さっさとご飯食べて、戻ってこよう。そのまじゃ行けないから、支度をしておいで・・」
歩けるのに、何故か姫抱きで、脱衣所まで連れて行かれた・・・
顔を洗ってから、久々にウィッグとカラコンを付け、篭の中にたたんで置かれていた、制服のズボンとワイシャツに着替え、脱いだバスローブを洗濯機の中へと入れた。
脱衣所からでると、ジョエルも着替え終わっていた。
「食事行く前に、普段着に着替えに行くか?」
日曜日の朝、学園へ行くわけでもないのに、制服姿っていうのも、可笑しいか。
「うん、そうする。寄ってもらっていい?」
「いいよ、2階だよね?1階に降りてから、階段で上がればいいか」
「そっか、エレベーターだと、1階から5階、直通だもんね」
各階に停まらないから、仕方ない。
「あっ、でもそうなると、ジョエルの部屋に行き来するの、ちょっと大変かも」
「そうだな・・・・・・戻って来てから考えよう」
「うん」
腰に手を添えられ、何故かエスコートされながら部屋を出た。
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