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ココン
うとうとと眠りかけた時に 扉が叩かれる音が聞こえた気がした
んっ~ん?
今 ノックされた?
ココン
気のせいかどうか考えていたら また ノックされた
聞こえなかった振りしちゃおっかな もうちょっとで眠れそうだし
「湖箔」
ん?
あの声は大輝先生?
何か用かな
先生じゃ仕方ない 出るか
俺はベッドから起き上がり 返事をしながら ドアを開けた
「すみません 眠りかけていたので 出るのが遅くなりました」
・・・・・・
「・・・いやっ すまん もう寝ているとは思わなかった 後 部屋に入っていいか?」
?一回動きが止まった後 何か 慌ててる?
「どうぞ」
部屋の電気を点けてから 横に少しずれて 先生を招きいれた
先生にソファーに座ってもらい 冷蔵庫から取り出したお茶のペットボトルを渡した
「すみません お茶しか置いてなくて」
「いやっ 気にするな 言い忘れていた事を言いに来ただけだからな」
?何だろう 視線が合わないような?
「だが・・・その前に ちょっと聞いていいか?」
何か決意したかのように こっちをじっと見た
「?ええ どうぞ」
「・・・お前のその髪と目の色 自前か?」
うとうとと眠りかけた時に 扉が叩かれる音が聞こえた気がした
んっ~ん?
今 ノックされた?
ココン
気のせいかどうか考えていたら また ノックされた
聞こえなかった振りしちゃおっかな もうちょっとで眠れそうだし
「湖箔」
ん?
あの声は大輝先生?
何か用かな
先生じゃ仕方ない 出るか
俺はベッドから起き上がり 返事をしながら ドアを開けた
「すみません 眠りかけていたので 出るのが遅くなりました」
・・・・・・
「・・・いやっ すまん もう寝ているとは思わなかった 後 部屋に入っていいか?」
?一回動きが止まった後 何か 慌ててる?
「どうぞ」
部屋の電気を点けてから 横に少しずれて 先生を招きいれた
先生にソファーに座ってもらい 冷蔵庫から取り出したお茶のペットボトルを渡した
「すみません お茶しか置いてなくて」
「いやっ 気にするな 言い忘れていた事を言いに来ただけだからな」
?何だろう 視線が合わないような?
「だが・・・その前に ちょっと聞いていいか?」
何か決意したかのように こっちをじっと見た
「?ええ どうぞ」
「・・・お前のその髪と目の色 自前か?」
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