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セントローレンさんが、羊皮紙に書き写し終えたようだ。
「なかなかに凄い事になってますよ」
そう言いながら、羊皮紙を総隊長へ渡した。
総隊長はそれを受け取り、目を通すと、う~んと唸りながら、目頭を揉み出した。
えっ、何?
何が書いてあるの?
「リョウ」
名前を呼ばれ、傍に行くと、軽く羊皮紙を丸めてから、渡された。
それ、インク乾いてる?
ちょっと心配。
「誰にも見られないように気を付けて。端の方で見たら、すぐに収納にしまうように」
「はい」
誰にも見られちゃいけない事が書かれているの?
「セントローレン。君の能力が書かれた羊皮紙は、今、持っているか?」
「あります」
「じゃあ、リョウに付いて行って、彼に見せてあげてくれ」
「はい。じゃあ、行こうか。あっ、座ってたイスを持って来てね」
「はい」
セントローレンさんと、イスを持って、端の方へと移動。
2脚をくっつけるように並べ、座った。
「リョウさん。まずはご自分の羊皮紙を見て下さい」
コクンッ
羊皮紙を開き、それに目を通した。
岩瀬 涼(16)異世界人・適合者・レベル16
体力・・・・8900/8900
魔力・・・・∞/∞
攻撃力・・・2600/2600(エアガン装備時補正+7000)
魔法攻撃力・17300/17300
物理防御力・4000/4000
魔法防御力・9500/9500
知性・・・・2700
敏捷・・・・920
*スキル*
言語理解・環境適合・状態異常無効・即死無効
無限収納《時間停止・自動回収・自動解体・不要部分の自動消却・自動洗浄・自動滅菌》
鑑定・マッピング・複製・復元
全属性(火・水・風・土・光・闇・空間・生活)・無詠唱
*加護*
創世神の加護・魔法神の加護
*称号*
神々の関心を引きし者・境界を越えし者
・・・何だこれ。
魔力∞って、絶対おかしいよね。
加護も付いてるし。
神様なんていないと思っていたけど、いたんだね・・・
「なかなかに凄い事になってますよ」
そう言いながら、羊皮紙を総隊長へ渡した。
総隊長はそれを受け取り、目を通すと、う~んと唸りながら、目頭を揉み出した。
えっ、何?
何が書いてあるの?
「リョウ」
名前を呼ばれ、傍に行くと、軽く羊皮紙を丸めてから、渡された。
それ、インク乾いてる?
ちょっと心配。
「誰にも見られないように気を付けて。端の方で見たら、すぐに収納にしまうように」
「はい」
誰にも見られちゃいけない事が書かれているの?
「セントローレン。君の能力が書かれた羊皮紙は、今、持っているか?」
「あります」
「じゃあ、リョウに付いて行って、彼に見せてあげてくれ」
「はい。じゃあ、行こうか。あっ、座ってたイスを持って来てね」
「はい」
セントローレンさんと、イスを持って、端の方へと移動。
2脚をくっつけるように並べ、座った。
「リョウさん。まずはご自分の羊皮紙を見て下さい」
コクンッ
羊皮紙を開き、それに目を通した。
岩瀬 涼(16)異世界人・適合者・レベル16
体力・・・・8900/8900
魔力・・・・∞/∞
攻撃力・・・2600/2600(エアガン装備時補正+7000)
魔法攻撃力・17300/17300
物理防御力・4000/4000
魔法防御力・9500/9500
知性・・・・2700
敏捷・・・・920
*スキル*
言語理解・環境適合・状態異常無効・即死無効
無限収納《時間停止・自動回収・自動解体・不要部分の自動消却・自動洗浄・自動滅菌》
鑑定・マッピング・複製・復元
全属性(火・水・風・土・光・闇・空間・生活)・無詠唱
*加護*
創世神の加護・魔法神の加護
*称号*
神々の関心を引きし者・境界を越えし者
・・・何だこれ。
魔力∞って、絶対おかしいよね。
加護も付いてるし。
神様なんていないと思っていたけど、いたんだね・・・
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