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「ん、はぁっ……っ」
「イく?」
微笑んでいる侑李を見上げ、彼の手を掴む。どんどん高まる快感を追いたいけれど、同時に逃げたくもあって。身を捩って逃げようとしたけれど、体重をかけてくる彼の身体がそれを邪魔する。
「やぁ……が、いいっ」
「ん?」
喘ぎながら呟いた言葉に、侑李が顔を寄せてくる。絶頂が近付いて、目尻から涙が溢れ落ちていく。
「ゆ、うり、さんのが……いいの……っ」
吐息と共に吐き出した声は、自分でも驚くほど甘えた声だった。
一瞬、目を見張った侑李は、すぐに微笑むと喘ぐ奈月の唇を食んだ。同時にナカに埋められた指が、クイっとナカで曲げられて、気持ちイイところを引っ掻かれたからあっけなく達してしまう。
「潮、吹けたね。俺の足もびしょびしょだ……」
快感を持て余す身体は、どこを触られても敏感に反応してしまう。奈月の愛液に塗れた手に舌を這わせながら、侑李は反対の手で奈月の身体を反転させた。お腹の下に枕を敷かれ、自然とお尻を突き出した格好になると、スカートをめくった侑李は、奈月の下着を引き下ろす。そして露わになったお尻を鷲掴みにし、ゆっくりと中心を開くと、蜜を溢れさせヒクつく入口をペロリと舐める。
「ああっ……んっ、吸っちゃ、ダメぇ……」
「だって、溢れてくる……クリも弄って欲しそうに膨らんで……」
入口に吸いつかれたと思えば、尖った部分を優しく舌先で転がされて、喘ぎ声が止まらない。恥ずかしいのにもっとして欲しくて、逃げていたはずが、いつの間にか腰を揺らして彼を求めていた。
「侑李、さ……奥、突いて……」
「可愛いおねだりだ……」
お尻を掴む侑李の手を掴み、ベッドに押しつけていた顔を上げて彼を見る。顔を寄せて来た彼のキスに応えながら、当てがわれた熱いモノに胸が高鳴る。
「あっ、はぁぁんっ」
「っ、ぐ……っ」
後ろから挿入された彼のモノが、奈月のナカをかき分けて奥へと到達する。隙間をみっちりと埋めたモノの存在感に、心も身体も満たされるようで、奈月は彼が最奥を突くと同時に達してしまった。
「奈月さん、イッた?」
上体を起こすように抱きしめられ、背中を彼に預けて喘ぐ。ゆっくりナカを押し広げるように腰を回しながら、首筋にキスをして、侑李は奈月の胸を揉む。
「あぁ……っ」
「すごい締め付けだ……っ」
自分がナカにいる彼のことを締め付けているのが分かる。気持ちよくて、離したくなくて、もっと奥に彼を飲み込もうとしているかのような自分の身体。こんなに愛しい人ができるなんて、想像もしなかった。
「イく?」
微笑んでいる侑李を見上げ、彼の手を掴む。どんどん高まる快感を追いたいけれど、同時に逃げたくもあって。身を捩って逃げようとしたけれど、体重をかけてくる彼の身体がそれを邪魔する。
「やぁ……が、いいっ」
「ん?」
喘ぎながら呟いた言葉に、侑李が顔を寄せてくる。絶頂が近付いて、目尻から涙が溢れ落ちていく。
「ゆ、うり、さんのが……いいの……っ」
吐息と共に吐き出した声は、自分でも驚くほど甘えた声だった。
一瞬、目を見張った侑李は、すぐに微笑むと喘ぐ奈月の唇を食んだ。同時にナカに埋められた指が、クイっとナカで曲げられて、気持ちイイところを引っ掻かれたからあっけなく達してしまう。
「潮、吹けたね。俺の足もびしょびしょだ……」
快感を持て余す身体は、どこを触られても敏感に反応してしまう。奈月の愛液に塗れた手に舌を這わせながら、侑李は反対の手で奈月の身体を反転させた。お腹の下に枕を敷かれ、自然とお尻を突き出した格好になると、スカートをめくった侑李は、奈月の下着を引き下ろす。そして露わになったお尻を鷲掴みにし、ゆっくりと中心を開くと、蜜を溢れさせヒクつく入口をペロリと舐める。
「ああっ……んっ、吸っちゃ、ダメぇ……」
「だって、溢れてくる……クリも弄って欲しそうに膨らんで……」
入口に吸いつかれたと思えば、尖った部分を優しく舌先で転がされて、喘ぎ声が止まらない。恥ずかしいのにもっとして欲しくて、逃げていたはずが、いつの間にか腰を揺らして彼を求めていた。
「侑李、さ……奥、突いて……」
「可愛いおねだりだ……」
お尻を掴む侑李の手を掴み、ベッドに押しつけていた顔を上げて彼を見る。顔を寄せて来た彼のキスに応えながら、当てがわれた熱いモノに胸が高鳴る。
「あっ、はぁぁんっ」
「っ、ぐ……っ」
後ろから挿入された彼のモノが、奈月のナカをかき分けて奥へと到達する。隙間をみっちりと埋めたモノの存在感に、心も身体も満たされるようで、奈月は彼が最奥を突くと同時に達してしまった。
「奈月さん、イッた?」
上体を起こすように抱きしめられ、背中を彼に預けて喘ぐ。ゆっくりナカを押し広げるように腰を回しながら、首筋にキスをして、侑李は奈月の胸を揉む。
「あぁ……っ」
「すごい締め付けだ……っ」
自分がナカにいる彼のことを締め付けているのが分かる。気持ちよくて、離したくなくて、もっと奥に彼を飲み込もうとしているかのような自分の身体。こんなに愛しい人ができるなんて、想像もしなかった。
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