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24 上北くん2(同僚/33歳) フェラチオ、イラマチオ、失禁
しおりを挟むトイレのタンクにしがみ付き、大きく足を開いた結城は腰を突き出すようにして立ち、後ろを向いて上北を見て笑った。
いやらしく淫らな表情の結城に、上北は我を忘れた様に手を伸ばし、ガシッと結城の尻たぶを両手で掴む。
グワッと左右に広げて肛門を広げ、ペニスの先を差し込んだ。
グプッ
「あんっ、…ふはっ、すごい、我慢汁…っ」
ヌルヌルと我慢汁を零したペニスが結城の肛門をくぐり、結城は楽しそうに笑った。
結城のペニスも同じように我慢汁を漏らし、便器へと落ちてゆく。蓋を開けているため、結城の我慢汁は次から次へと水の中に落ち、ドロリと溶けた。
背中が反った拍子に結城の腰が逃げてしまい、上北は結城の手を掴んで後ろにグイッと引き、ペニスをまた少し奥に入れた。
ヌププッ
「あうっ、…ん、はあ…、はうんっ、はあっ、はあっ、はあっ」
結城は気持ちよさそうに顔を上に向ける。
上北は結城の手を離し、今度は腰に腕を回してグッと掴んだ。
ブチュンッ
「はううっ!!」
思い切り引き寄せられ、上北のペニスが勢いよく結城の奥を突く。
落ちそうになる腰を力任せに上げ、何度も抜き差ししていくうちに、結城のペニスから勢いのない精液が糸を引きながら落下してゆく。
結城は今にも折れてしまいそうな膝を叱咤するように伸ばし、ブルブルと震えている。奥が何度も絶頂し、ペニスは萎えたまま精液を漏らし続けている。
とうとう結城の膝がカクリと折れ、座り込みそうになった瞬間、上北の両手が腹に回ってグッと掴まれた。
強く掴まれたまま腰を上げられ、結城はブランブランとペニスを揺らしながら上北を受け入れている。
バチュッ、バチュッ、ゴプッ、ブチュッ、パンッ、パンッ、パンッ、ブチュッ、ゴポッ
「んはあっ、…んんーっ、あんっ、あっ、あっ、あっ、イクっ、またイクっ、んあっ!!…んおっ、あうっ、んっ、んっ、んっふうっ、…おんっ、あああーっ、イクっ、…んっ、あっ、あううううーっ、…んはあっ…、んんーっ」
ビチャッ、ビチャッ、トロオ…
何度も絶頂し、結城のペニスはもうずっと勃起できずに、突き上げられる衝撃で精液を吐き出していた。
回された腕の力は強く、腹を締め付けられる圧迫感が何とも言えず苦しい。
だが、苦しさの中に次第に快楽が現れ始め、結城はトイレのタンクにしがみついたまま上半身を捩っている。
「あんんんんーーーっ、…んうっ、んはあっ、はあっ、はあっ、はあっ、…あううううっ、イクっ、イクう…っ」
「…くっ、俺もイキそうっ」
そう言うと、上北はペニスをグググッと奥に入れ、腕に力を入れて結城の体を抱えた。
グブウッ
…ドクンッ!!
ビュルルルルーッ
上北が結城の中で射精した。
精液がドクドクと腸内に溢れ、上半身を仰け反らせた結城が悲鳴を上げた。
「うあああっ!!…へあ゛っ、おっ、お゛おっ、うんんっ、あっ、まだ出るっ、出るうー…っ」
上北に抱えあげられた瞬間、足が浮いてしまい、飲み込んでいたペニスが最奥へと突き進んでしまった。
上北の精液が腸内で暴れまわり、奥まで入ってゆく。
再び地面に足が付いた時、結城は大きく開いた足をガニ股にさせて膝を痙攣させた。
腰を引かれ、下腹部を強く圧迫された途端、結城が顔を上げてカパッと口を開いた。
小さな声で何かを呟き、舌がダランと外に垂れた。
「あううう、また…、も、漏れるうー…、あ、あ、あー……」
ショロッ、ショロロロロロー……
チャパパパパッ、チャパッ、チャパパパッ…
背中を上北に預けたまま、結城はまた失禁してしまった。
勢いのない尿が静かに便器に落ち、水とぶつかった音がしていた。
ヌブッ、ブチュッ
ゴププッ
「うああっ、…んっ、…でるっ、で、る、…あ、あ、…あああー……」
シュワアーーー……
ペニスが抜かれた瞬間にも、結城は失禁してしまい、便器に尿が落ちてゆく。
その間にも結城の体が常に絶頂状態となり、馬鹿になったペニスはブランと揺れながら尿を漏らし続ける。
体を掴まれていなければ今頃、お漏らしで濡れてしまった床に座り込んでいたことだろう。
ガクガクと震える足でどうにか立とうとするが、力など入るはずもなく、結城は荒い息遣いをしながらぐったりとしていた。
「結城さん、結構おしっこ溜まってたんですね。こんなにお漏らしして、まだ出てる」
「はあっ、はあっ、はあっ、…ん、あっ、お尻から、出るっ、精液…っ」
「あ、便器に座らせてあげますね。よいしょっ」
「あうんっ」
体の向きを変えられ、上北は結城を便器に座らせた。
すると、開ききった肛門からドロドロと上北の出した精液が漏れ出し、落下してゆく。
結城はブルブルと震えながら上北の腕を掴み、気持ちよさそうな声を出した。
「ああー…、んはあ…、んふう…、あはっ、お尻から、白いの、出てる…」
「…ん゛ん゛っ」
結城が顔を上げて、笑いながら上北に言った。上北はそんな結城の笑顔に悶えそうになり、叫びそうになるのを必死に堪えている。
全てを出し切るように、結城は腹に力を入れた。
ブピュッ、ブプッ、ブジュジュッ…
「はひっ、…んっ、んーっ…、…んはぁ……」
結城の肛門から卑猥な音が連発し、まるで排泄しているかのような表情をして尻から精液を漏らしていく姿に、上北のペニスが再びググウッと硬くなってゆく。
しかし、これ以上この場にいると誰かがやってくるかもしれないし、後片付けもある。
血の涙を流しながら諦めた上北は結城から目を逸らし、ググッと口を閉じた。
「ねえ、上北…」
「何ですか」
少し小さな声で結城が上北の名前を呼んだ。
上北はチラリと結城に視線を向け、困ったように笑っている結城を見る。
「俺のズボン、どうしよう…」
「あ」
二人はその場で固まってしまう。そういえば、結城のズボンはお漏らしでビショビショだった。
今さら気が付き、上北は申し訳なさそうに言う。
「あー、ちょっと、替えの作業着があるんで、俺のでよかったらどうぞ。持ってきますから…」
「いいの?」
「服が汚れたの、俺のせいでもありますしね」
「じゃあ、貸してもらおうかな。…それと」
「…わかってます。ここ、掃除して、結城さんの汚れたズボンも簡単に洗ってきますよ」
「うん」
上北は慌てた様子で、走って出て行ってしまった。
結城は笑いながら見ていたが、少しぼんやりとしながら呟いた。
「うん、楽しかった、…ふはっ」
楽しそうに笑い、結城は目を閉じた。
数分後、上北は着替えを持ってトイレに戻って来た。
しかし、眠っている結城と自分たちのいた個室の惨状を目にし、まるでレイプの後のようだと真っ青になった。
「すー、すー、…むにゃむにゃ…」
「………ひいっ」
これを誰かに見られてしまえば、きっと自分は強姦魔扱いをされ、警察にお縄になるだろう。
そう考え、声なき悲鳴を上げていたのだった。
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