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15 結城翔太2(弟/30歳) 鬼畜プレイ、乳首責め、結腸責め、潮吹き、ドライオーガズム
しおりを挟む翔太は結城に首輪を嵌め、グッと自身の方へ引いた。
すると驚いたように目を開いた結城が、翔太の胸に顔から倒れ込んだ。
がっしりと肩を掴まれ勢いが止まったため、結城は顔を打たずに済んだらしい。
「向きが悪いな…、よっと」
「んんっ」
翔太が結城の体をクルッと回して足の間に入れ、後ろを向いた結城を抱き抱えるような体勢になった。
結城は次の行動を待つようにじっとして動かなかったが、翔太の指先が両乳首に触れた瞬間、ビクッと体を震わせた。
「んうー」
「乳首苛めてあげる」
翔太が結城の乳首を指先でピンッと弾き、結城はビクッとして胸を反らした。
ピンピンピンッ
ビクンッ
「んううっ」
「動かないで」
乳首を連続で弾かれ、結城がその度に胸をビクッと反らす。咎めるように注意し、翔太は何度も結城の乳首を弾いている。
何度も弄られていくうちに、結城の乳首はビンッと真っ赤に腫れて尖ってしまっていた。
それを今度は指で抓り、伸ばし、捏ねられ、結城は頬を染めて何度も小さく悲鳴を上げる。
グリッ、グリッ、ググッ、グリグリッ
「んううっ、んっ、んっ、んーっ」
コックリングに阻まれたペニスが痛々し気に真っ赤に腫れ、肉がコックリングに食い込んで血管を浮き上がらせている。
それでも翔太は乳首を弄り続け、結城は必死にボールギャグ越しに悲鳴を上げている。
そこで満足したのか、翔太は真っ赤に腫れ上がった結城の乳首から手を放し、今度は尻を弄り出した。
「今度はこれを入れてあげる」
「んっ」
翔太はどこからかディルドを取り出し、結城の後ろにローションを垂らすと、勢いよくディルドをググッと入れてしまった。
ズググッ、ズボッ
「んんんっ、んんーっ」
突然のことで反応の遅れた結城は、一気にディルドが入ったことに驚き、全身をガクガクと痙攣させながら衝撃に耐えている。
翔太はそのままディルドを進め、ディルドを全て入れ込んでしまった。
グボッ
一瞬、結城が白目を向き、顔が上を向いてガクンと折れた。
ピュッ
「お、ん…っ」
透明な液体が少し尿道口から噴き出し、結城の体がガクガクと震える。
射精できずに絶頂したらしい。
目から涙が零れ、ボールギャグの隙間から涎が落ちている。
ディルドの先が結腸を叩き、結城は尻をブルブルと震わせながら耐えているが、翔太はそれを見つけ、ガシッと揺れる尻を掴んだ。
「こら、駄目だろ、勝手に動いちゃ」
「お゛ううっ」
パアンッ!!
「んお゛っ」
翔太が結城の尻を両手で叩き、衝撃で結城の鼻からズルッと鼻水が垂れた。
それでも翔太は気にせずスパンキングを続ける。
パアンッ!!パアンッ!!パアーンッ!!
「んぐうっ、んう゛うっ、う゛うーっ」
ピュッ、ピュッ、ピュッ
尻を手の平で叩かれる度に結城のペニスから液体が漏れ、ベッドを濡らしてゆく。
翔太は笑いながら楽しそうに何度も結城の尻を叩き続けていく。
叩かれるたびに結城は射精せずに絶頂し、とうとう意識を失ってしまった。
ペニスからは何度も漏れ続け、溢れた液体でベッドはビチョビチョになっていた。
「すごいね、こんなに漏らしちゃって…」
結城は絶頂の度に潮吹きをしていたようで、翔太は嬉しそうにニンマリと笑いながら結城の真っ赤に腫れた尻を撫でた。
しかし、しばらくすると翔太の表情が戻り、今度は焦ったように結城の拘束具を外してゆく。
コックリングを外すと、結城の萎えたペニスからドロドロと、白い精液が勢いのないまま漏れ出してくる。
気絶した結城をベッドから下ろし、シーツを抱えて洗濯機まで運ぶと、新しいシーツをベッドに敷いて再び結城を乗せた。
フウと翔太は溜め息を吐き、結城の顔を見る。
結城は静かに眠り続け、少しグッタリとしていた。
「兄さん、ごめん。やっぱり兄さんは笑ってる方がイイや」
基本的に結城は何をされても笑っている。それは別にわざと笑っているのではなく、勝手に笑顔になるのだ。
前回もこうしてプレイを楽しんだが、あの時は甘やかし系で、同じように拘束具をしていたが、結城は苦しそうに悶えながらも楽しんでいた。
今回も苦しそうに楽しんでいるように見えたが、あまり翔太は楽しくなかった。
やはり鬼畜プレイなどは自分たちには合わないと思ったらしい。
兄弟でするならやはり、結城に甘えて、甘えられて、とそういったプレイが好みだった。
痛々しく腫れた結城の尻を見て、翔太が困ったように沈んだ顔をする。
「はあ…、兄さん、ごめんよー」
なかなか目を覚まさない結城が心配になり、翔太は涙声で呟いた。
すると結城のまつ毛がピクッと揺れた。
「…ん…」
「兄さんっ」
スウッと結城が目を開き、翔太の顔を見つけた瞬間、フワリと嬉しそうに笑った。
やはり兄さんはこの顔をするのが一番いい、と翔太も笑い、すぐに結城に謝った。
「兄さんごめん。痛かっただろ?」
「ん…、大丈夫だから…、いたたっ、…あはっ」
「尻、めちゃくちゃ真っ赤になってるし、腫れてるんだよ」
「そうなの?あはは、何それ」
結城は自身がうつ伏せで眠っていた理由を知り、また笑った。
翔太は申し訳なさそうに頭を掻き、結城の体を起こしてやる。
やはり尻が痛いようで、尻がベッドに触れた瞬間、結城の腰がビクッっと震えてしまう。
そろりとベッドから尻を離し、翔太に支えられながら再び横になった。
「本当にごめん、ちょっと興奮しすぎて加減できなかった」
「別に怒ってないよ。だからそんな顔するなよ」
用意してもらった保冷剤をタオルで巻き、尻に当てながら結城は笑っている。
しかし、翔太はそんな結城を見て表情を曇らせ、また謝罪した。
そんな弟の様子に、結城がクスリと笑いながら言う。
「俺、やっぱり翔太とするなら甘々エッチがいなあ…」
「兄さん?」
「だって、せっかくの兄弟なのに、いっぱい甘えて、甘やかさえてさ、いっぱいくっつきたいだろ?たまには俺も翔太に甘えたい」
「に、兄さんっ」
ニコッと笑いながらそう言われ、翔太は顔を赤くして恥ずかしそうに俯いた。
もじもじとしながら股間を隠すように移動し、クッションで隠すようにしている。
結城は声を出して笑い、そろりとベッドから起き上がり、這うようにして翔太のそばに行く。
顔を寄せ、耳元でそっと囁いた。
「ねえ、翔太。今すぐ甘々エッチ、したいなあ」
「…っ」
その瞬間、翔太のペニスがグンッと一気に膨らんだ。
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