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15 青木さん4(秘書/42歳) トレーニング、アナルローズ、お漏らし、フィストファック

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夜になり、貸し切りにしたジムに明寿と青木はいた。
 
トレーニング用のラフな格好になった二人は、早速ランニングマシンを使って走ることにする。
 
二人は慣れた様子で操作し、速度の調整をしてゆく。
 
 
 
「速度はこれくらいでいい?」
 
「大丈夫です」
 
「よし、じゃぁ、走ろうか」
 
「はい」
 
 
 
マシンが動き出し、二人は軽快なリズムで走り始めた。
 
明寿は超能力が優れているだけではなく、身体能力もかなり高い方だ。そのため、少しの走り込みくらいでは息が乱れることはない。
 
一方、青木も運動は得意な方で、休みの日などは早朝ランニングなど時々しているらしく、健康のためにと体力づくりをしているらしい。
 
秘書とはいえ、いつもデスクに座っているような仕事ではない。社長である明寿のために様々な作業を行っているのだ。やはり体力がなければ務まらないだろう。
 
 
 
「やっぱりたまには運動しないとねっ」
 
「そうですねっ、適度な運動は体にいいと聞きますしっ」
 
 
 
二人は会話をしながら走る余裕があるらしく、とても楽しそうだ。
 
しかし、明寿は楽しく会話をしながら運動をする、という考えは毛頭ない。
 
明寿は軽快なリズムで走りながら、ジム内にあるトレーニングマシンを見渡し、その中で丁度良いマシンを見つけた。
 
 
 
「青木さん、次はアレにしよう、下半身とか、特に太股を鍛えるやつ」
 
「レッグプレスマシンですか?」

「そうそう。あれ結構鍛えられるんだよね」
 
「いいですね、そうしましょう」
 
 
 
二人はランニングを終え、目的のマシンへと足を向けた。
 
レッグプレスマシンに座り、重量の設定をする。
 
 
 
「僕は初心者レベルだからこれくらいでいいかな。青木さんはどう?」
 
「ええ、私もそれくらいですね。少しずつ上げていきますけど、初めはこのくらいの重量です」
 
「レッグプレスはお尻と太股が鍛えられるから、青木さんみたいにビル内を歩き回る人には最適なマシンだよね。適度に全身も鍛えられるらしいし」
 
「そうですね。では…」
 
 
 
青木がググッと下半身に力を入れ、足でプレートを押していく。初めは軽めの設定をしているため、比較的スムーズな動きだ。
 
続いて明寿も同じようにプレートを押す。
 
 
 
「ふふふ、まだまだイケそうだね。プラス5キロしようかな」
 
「いいですね。私もそうします」
 
 
 
二人は少しずつ重量を上げ、次第に下半身に負荷が掛かってゆく。
 
明寿は涼しい顔をしてトレーニングをしているが隣を見てみれば、青木の全身は薄っすらと汗が滲んでおり、顔は少し赤くなっている。
 
徐々に増やしてゆく重量に、青木の下半身が悲鳴を上げていく。
 
しかし、明寿はそれでも全く苦しそうな表情をしておらず、淡々とマシンのプレートを足で押している。
 
 
 
「明寿様、流石ですね。私なんてそろそろ限界が近付いてきましたよ、…ふっ!」
 
「そう?」
 
「はい、太股の筋肉がパンパンですっ、…ふぅ」
 
 
 
青木は汗だくになりながら下半身に力を入れた。
 
その様子を見ながら明寿はクスッと笑い、目をスッと細める。
 
 
 
(…そろそろかな。ふふふ、それでは…)
 
 
 
青木を見て明寿はニコッと笑い、神経を集中させた。
 
 
 
「青木さん」
 
「え?」
 
 
 
キイイイイイイイイイイイィン…
 
 
 
明寿に声をかけられ、青木はパッと視線を合わせた。その瞬間、思考が真っ白になり、一瞬意識が途切れた。
 
しかしすぐに意識は戻り、今の一瞬の出来事に疑問を抱くこともなく、青木はハッとしたように少し周囲を見回し、再び明寿の顔を見る。
 
 
 
「どうかした?」
 
「あ、い、いえ、ちょっと少し意識が…」
 
「大丈夫?具合悪いならもうやめようか」
 
「いえっ、…大丈夫です。特に何もないので…続きをしましょうっ」
 
「気分が悪くなったらすぐに言ってね」
 
「はい、ありがとうございます」
 
 
 
何事もなかったかのように青木はトレーニングを再開した。
 
すると隣にいる明寿が青木に言う。
 
 
 
「青木さん、重量プラスするんでしょ?」
 
「…え?…ああ、…そうですね、そうしようと思っていたんです。えっと…これでよし」
 
 
 
先程まで限界だと言っていた青木は、明寿の言葉に素直に頷き、重量を増やした。
 
再び明寿が青木に言う。
 
 
 
「もっとお尻に力を入れて、思い切り力んでプレートを押すんだったよね」
 
「え…、あ、はい…、そう、でしたね…。もっとお尻に力を入れないといけなかったですね」
 
「そうだよそうだよ。何ていうか、こう、トイレでするみたいにグッと思いっきり!」
 
「そうでした。こうして…、ふんっ!!…んぐおぉおっ!!」
 
 
 
ブポンッ
 
 
 
思い切り肛門括約筋に力を入れて、両足の裏でプレートを勢いよく力いっぱい押した瞬間、青木の肛門から真っ赤な腸が勢いよく飛び出した。
 
一瞬にして全身に電流のような快楽が走る。
 
今朝からの暗示はしっかり継続しており、青木の股間は膨らんでいた。しかし、いくら快楽が押し寄せようとも絶頂も射精も禁止されており、寸止めの状態だ。
 
青木の目はグルッと白目を向き、同じ体制のまま動けずにいる。
 
上空を見つめてアヘ顔をして数十秒、ブルルッと腰が震え始め、全身から汗がブワッと噴き出す。
 
 
 
「………んふぅーっ、んふっ、おっほぉ…っ」
 
 
 
ズボンの中では真っ赤なアナルローズが飛び出し、暗示の継続によって青木の体は快楽のせいで痙攣が止まらないようだ。
 
必死に尻タブに力を入れて飛び出した腸をしまい込もうとするが、なかなか上手く入らない。
 
じわじわと腸液が滲み出し、肛門付近からシミが広がり始めている。
 
明寿はわざとらしく青木に尋ねた。
 
 
 
「青木さん、どうかした?」
 
「んふぅーっ、んふぅーっ、ひっ、ひぃっ、なんでもっ、ああっ、ありまひぇん…っ」
 
「そう?もっと重量増やす?」
 
「はっ、はひっ、はひっ」
 
「よーし、じゃぁ、せーのっ」
 
 
 
明寿に促されるまま、青木は震える指先で重量設定を変え、更に負荷を重くした。
 
そして明寿の掛け声とともに、思い切り肛門に力を入れた。

 
 
ブチュチュッ!!
 
 
 
「ぎひぃーっ!!んぐぅっ、んぐっ、んごぉお゛ぉーっ!!」
 
 
 
体が勝手に思い切り力み、足の裏でグッとプレートを押す。
 
肛門から飛び出ていた腸が更に大きく膨らみ、腸液が音を立てて飛び散る。
 
ギクンギクンと青木の腰がぎこちなく上下に跳ね、クイッと尻が浮いた。
 
必死に尻たぶに力を入れ、腰をクネらせながら飛び出た腸をしまい込もうとするが、あまりにも飛び出過ぎた腸はなかなか体内に戻らず、青木は涙をにじませながら何度もカクカクと腰を上下に揺らしている。
 
じわじわとペニスが勃起し始め、ジュワリと先走りが垂れてゆく。
 
 
 
「んっふぅ゛~んっ!!お゛ほぉっ、う゛ふぅ~っ!!」
 
 
 
どれだけ快楽を感じようとも、どれだけ勃起しようとも、どれだけ脱肛しようとも、両足はレッグプレスマシンを力いっぱい押し続けている。
 
その異常さに少しの疑問を感じることなく、青木は真っ赤な顔でひたすら力む。
 
 
 
グググーッ
 
 
 
ブプッ、ブジュッ
 
ブチュチュッ
 
 
 
「ん゛お゛う゛うううううーっ!!んぎぃっ、んぅお゛お゛お゛…っ!!」
 
 
 
ブルルルッ、ヘコヘコヘコっ、ビクッ、ビクッ、ビクッ
 
 
 
グググーッ
 
 
 
「あ゛ひぃっ、…あ゛おん゛っ、お゛おっ、おあ゛…っ」
 
 
 
両足の裏でプレートを押した瞬間、アナルローズから腸液が噴き出し、喘ぎながら股間を痙攣さえて快楽の寸止めに耐え続け、落ち着く間もなく再び両足の裏でプレートを押す。
 
何度もその動作を繰り返していくうちに、青木の体は力を入れることが出来なくなってきたようで、下半身をブルブル痙攣させながらガニ股になってゆく。
 
ペニスはパンツの中で我慢汁を大量に漏らし続け、とうとうズボンの前部分からベッチョリと滲み出ていた。
 
腰を上下に振る力も無いのか、下腹部がわずかにピクピクと小さく痙攣するくらいの動きしかない。
 
腸が出ている間、青木は永遠に快楽を感じ続け、絶頂射精禁止である。
 
 
 
「青木さん、服が汗でビチョビチョで気持ち悪いんじゃない?全部脱いでいいよ」
 
「……あ、そうですね。脱いだ方がいいですね。そうします」
 
 
 
明寿は青木に全裸になってトレーニングするように言った。
 
明らかに、誰が聞いてもおかしな話であるのに、青木はその言葉をを当然のことのように受け取り、あっさりと服を脱ぎ始めた。
 
床に衣類を脱ぎ捨て、青木は再びレッグプレスマシンでトレーニングを再開した。
 
 
 
「ふう゛ーんっ!!」
 
 
 
グググーッ!!
 
 
 
ブチョォッ
 
 
 
「ん゛ぎぃーっ!!…あ゛あ゛あ゛っ、あ゛ひぃーっ」
 
 
 
力んだ瞬間、青木の肛門から真っ赤な腸が更に膨らみ、腸液が座面に垂れた。
 
限界が近いのか、青木は白目を向いて痙攣したまま両足を床につけて全く動かない。
 
少しつまらなくなってきた明寿は辺りを見渡し、別のトレーニングマシンを物色し始めた。
 
 
 
「…あ、今度はアレにしようか、青木さん」
 
「……あへぇ…っ」
 
 
 
次に明寿が選んだのは、自転車のような感覚で持久力を鍛えることが出来るマシン、フィットネスバイクだった。
 
負荷を自由にかけられるので、これも下半身強化に繋がる。
 
青木は明寿に誘導され、フィットネスバイクの前にフラフラとした足取りでやってきた。
 
 
 
「あ、座る前にサドルにトレーニング用のオプション付けるから、ちょっと待っててね」
 
「は、はひっ…っ」
 
 
 
青木は呂律の回らないまま返事をし、明寿の言う“オプション”が付けられるのを待つ。
 
明寿はいつの間にか手に持っていたディルドをサドルに取り付け、しっかりと固定した。やけに太く長いディルドで、サドルのど真ん中にどっしりとした存在感を醸し出している。
 
 
 
「これでよしっと。はい、青木さんどうぞ。サドルに座ったらペダルと足を固定しないといけないから。ついでに手もグリップから離れないように縛ってあげるから早く乗ってね」
 
「…あ、ありがっ、とう、ごじゃいまひゅ…っ」
 
 
 
青木は明寿に促され、慌ててフィットネスバイクに跨り、サドルから伸びるディルドが肛門に挿さるように位置を確かめ、一気に座る。
 
 
 
グチョッ、グプププッ、ゴブッ!!
 
 
 
「んぐぅ゛うううううううーっ!!お゛へぇっ…っ、んひぃっ、あ゛っ、ん゛あ゛ぁー…っ!!」
 
 
 
脱肛したままの肛門がディルドを勢いよく飲み込み、真っ赤な腸がサドルに押し付けられる形となった。腸液が潤滑液代わりとなり、ディルドは思っていたよりもかなりスムーズに腸内へと入ったようだ。
 
しかし、あまりにも太く長かったため、ディルドの先端は結腸を越え、最奥を激しく叩くようにゴプリと奥深くに突き刺さってしまった。
 
青木は太股を痙攣させながらその衝撃に耐えようとしたが、明寿は無情にもその先の行動を促す。
 
 
 
「はい、足はペダルに、手はグリップに。早くしないと時間がなくなっちゃうよ~」
 
「ふぎぃーっ、ん゛ひぃーっ、ふぐぅーっ、あ゛ひぃっ、お゛へっ、お゛ふぅっ、お゛ほぉ…っ」
 
 
 
脳内に明寿の声が響き、青木の体が自分の意思とは関係なく動き出した。
 
ガクガク痙攣する足でペダルを踏み、力の入らない手のひらでグリップを握り締める。
 
すると明寿は素早い動作で青木の足とペダルをベルトで固定し、同様に手とグリップも固定した。
 
尻をディルドで突き刺す形で固定し、足と手もしっかりと固定されたため、どれだけ快楽に悶えようとも、青木は地面に倒れることさえ出来なくなってしまった。
 
ニコリと満面の笑みを浮かべながら、明寿は楽しそうに青木に告げる。
 
 
 
「さ、トレーニングしようか。ほらほら、しっかり漕いで。トレーニングして持久力を鍛えるんでしょ?はい、いちに、いちに、いちにっ」
 
「う゛ふぅーっ!!う゛ふぅーっ!!う゛ふぅーっ!!う゛ふぅううううううーっ!!」
 
 
 
ペダルを漕ぐたびに腹に力が入り、尻で咥えたディルドを思い切り肛門で食い締めるようになってしまい、同時に飛び出した腸までグチョグチョと蠢いてしまうため、青木の体は快楽で寸止めの状態が続いている。
 
勃起したペニスが動きに合わせて上下左右にブルンブルンと振り回され、我慢汁がビチャッと地面に飛び散ってゆく。
 
 
 
「速度上げて!はいっ、はいっ、はいっ、はいっ!!」
 
「い゛い゛い゛い゛い゛い゛ーっ、いぐぅっ!!いぐうううううっ!!」
 
「絶頂禁止射精禁止だよ~」
 
「いぐっいぐっいぐっ!!あ゛~っ、い゛っ、あ゛~っ!!」
 
 
 
ショォー…
 
 
 
とうとう射精出来ないためか、青木のペニスは潮吹きをしてしまった。
 
しかし、勃起しているせいかその量はごく少量で、少し漏らしては喘ぎながら痙攣し、また少し漏らしては痙攣するというもどかしいものだった。
 
 
 
「も゛っ、も゛れりゅっ、も゛れっ…っ」
 
「ふふふっ、かわいいお漏らしだね、青木さん」
 
「だめりゃっ、あ゛っ、またっ、もれっ…、あ゛っ、あ゛ー…っ」
 
 
 
ショー…
 
ガクガクガクッ 
 
ショロロ…
 
ブルルルッ
 
ショォー…

ガクガクッ、ブルルッ
 
 
 
「でりゅっ、でりゅぅ…っ」
 
 
 
サドルとキスをしている飛び出た腸がグジュグジュと蠢き、ディルドを食い締める度に潮吹きし、しばらくそれは止まらなかった。
 
その様子を観察しながら明寿は青木にかけている暗示を強くした。
 
 
 
「ほら、足の動きが止まってるよ。もっと動かして。マシンに負荷をかけるから、力いっぱい漕いで」
 
「う゛う゛ん゛~っ!!おあ゛っ、あう゛~っ!!あう゛んっ、あう゛んっ、う゛ああ゛~っ!!」
 
「その調子だよっ、もっと漕いでっ、もっともっともっと!!」
 
「う゛お゛おぉんっ!!ふぎぃーっ!!ふう゛んっ!!う゛ふぅんっ!!う゛ん゛っ!!う゛ん゛っ!!う゛ん゛っ!!う゛ん゛っ!!う゛ぅん゛ーーーっ!!」
 
「漕いで!!漕いで!!漕いで!!」
 
「う゛うーっ!!あ゛っ、あ゛っ、あ゛ーーーーーーーっ!!ひぎぃっ!!」
 
 
 
ビクンッ!!
 
…ギクッ、ギクッ、ギクン…ッ
 
ブチュブチュブチュ…
 
ショオー…
 
 
 
明寿の声が脳内に響くたびに、青木の意思とは関係なく足はペダルを漕ぎ続けた。
 
勃起したペニスは痛々しいほど真っ赤になり、それでも射精出来ないために狭くなった尿道から潮と我慢汁を漏らし続け、地面には夥しい量の水溜まりが出来ていた。
 
しかし、とうとう青木の体は限界を超えてしまったようだ。
 
叫ぶように喘ぎ声を上げ、体を大きく痙攣させたかと思えばそのまま気絶してしまったのだ。
 
力の抜けた肛門とディルドの隙間から腸液が勢いよく漏れ、勃起したままのペニスから細長い潮が吹く。
 
体が前のめりに倒れるが、手と足が固定されディルドが尻に刺さっていることもあり、地面に落ちることはなかった。
 
 
 
「ありゃ、これはしばらくトレーニング中断だね。仕方ない、降ろしてあげるか。よいしょっ」
 
 
 
明寿はそう言って青木の手と足の拘束を解き、体をフィットネスバイクから降ろしてやった。
 
ディルドが肛門から抜け、未だに飛び出たままの真っ赤な腸がダラリと力なく伸びている。
 
勃起したままのペニスが滑稽で、明寿はやれやれといった表情で首を振り、青木の体を地面に寝かせて脱肛を戻してやった。
 
 
 
グプッ
 
 
 
腸が尻の中に納まった途端に勃起していたペニスから射精が始まり、意識を失っている青木は床に横になったままガクガクと痙攣しながら大量の精液をドボドボと漏らし続けていた。
 
体液でドロドロになった青木の全身を見て、明寿は少し考えた後、青木の目が覚めるのを待つことにした。
 
 
 
 
 
数十分後、ようやく青木が目を覚ます。
 
 
 
「…あれ、私はどうして…」
 
「あ、目が覚めた?」
 
 
 
少し驚いたように上半身を起こした青木は、今の自分の状況に少し戸惑った様子だ。
 
ジム内の長椅子に横になり、横から明寿の声が聞こえる。
 
回らない頭で思い出そうとするが全く思い出せず、青木は困ったように明寿を見た。
 
ニコッと笑った明寿は、やけに落ち着いた声で青木に言う。
 
 
 
「青木さん、ちょっとハイペースでフィットネスバイク漕いでたから酸欠になっちゃったみたいで、突然気絶したからどうしようかと思ったけど、しっかり呼吸もしていたからとりあえず寝かせてたんだよ。大丈夫?」
 
「えっ、そ、そうだったんですか?それは大変なご迷惑を…っ」
 
「別に気にしないでいいよ。そろそろ今日のトレーニングは終わりにしよう。シャワーに行って汗を流したら解散ってことでいいかな?」
 
「はい、本当に申し訳ございません…」
 
「いいってば。それよりも立てそう?」
 
「大丈夫です、それではシャワー室に行きましょう」
 
 
 
青木は申し訳なさそうに明寿に頭を下げ、明寿とともにシャワー室へと向かう。
 
ジム内にある簡易シャワー室はシャワーが数台設置されており、トレーニングを終えた者たちは皆、しっかりと汗を流して帰って行くのだ。
 
備え付けのシャンプーやボディーソープも充実しており、ドライヤーも完備されている。
 
やけに全身がベットリとして気持ちが悪かった青木は、さっそくシャワーで全身を流していく。
 
すると明寿が青木にそっと言葉をかけた。
 
 
 
「青木さん、しっかりと汗を流そうね」
 
「ええ、そうですね」
 
『僕の言う通りに、体を洗って』
 
「………はい、社長、そういたします」
 
 
 
明寿が青木に暗示をかけてゆく。
 
 
 
「手にたっぷり泡立てた石鹸を持って、そうだね、乳首からしっかり洗っていこうか。抓って捏ねて揉んで、しっかり洗うんだよ。青木さんの胸、洗えば洗うほど感度が増していくよ…」
 
「…はい」
 
 
 
脳内に響く明寿の声に従い、青木は泡立てた石鹸を纏った両手で自身の乳首を弄り始めた。
 
始めは優しく転がし、次第に転がしてゆき、徐々に力を入れて抓って伸ばし、強く捏ね、感度を上げていく。
 
青木の表情が蕩けだし、乳首が勃起してゆく。
 
 
 
クニクニクニッ、ギュウッ、コリコリコリッ、ギュウウッ
 
 
 
「…んはぁあ…っ、あふぅ…っ、んぅっ、あっ、あんっ、あう…っ、おっ、んおっ、んおぉ…っ」
 
 
 
気が付けば青木の乳首は真っ赤に染まり、固く勃起してピンと尖っていた。
 
感度も上がり、まるで性器のように感じるようになってしまう。
 
それでも明寿が止めるまで、乳首をずっと弄り続けなければならない。
 
ビンビンに尖った乳首が弄るたびにもっと敏感になり、これいじょう弄り続けたら気が狂ってしまうかもしれない、というところでやっと明寿が止めに入った。
 
 
 
「ふふふっ、凄い厭らしい乳首に成長したねぇ…。それじゃぁ次は…お尻かな。お尻は自分ではちゃんと出来ないだろうから僕がするね。はい、後ろ向いて」
 
「…は、いっ」
 
「それじゃぁ、始めるね~。う~ん、お尻の中は石鹸じゃ染みるかもしれないから、この潤滑ジェルにしようかな」
 
「…あっ」
 
 
 
明寿はピッタリとした透明な手袋をした手に潤滑ジェルを垂らし、指を青木の肛門に入れた。
 
 
 
ズポッ
 
 
 
「…あ、うっ…ああっ…」
 
「はい、動かないで。足は大きく開いて、手は頭の後ろで組んで、絶対に解かないで。その位置からは決して動かないように、足の裏は地面とくっついたままでいること。いいね?」
 
「…は、はひ…っ」
 
 
 
ズプッ、ジュプッ、ブジュッ…
 
ヌププッ、ジュププッ、ジュプッ…
 
 
 
明寿は指を一本から二本に増やし、青木の中を激しく弄り始めた。
 
腸内はポッテリと腫れぼったく、とても熱い。
 
指が腸壁をゴリッと引っ掻く度にビクッと腰が痙攣し、腸がグネグネと蠢く。
 
中に入れる指が三本に増えた頃、青木の腸の動きが変化し始める。
 
明寿の指を押し返すようにミッチリと、隙間を埋めるように詰まり、外へと排出しようとしているかのようだ。
 
ニイッと笑った明寿は、指を四本に増やし、グポグポと激しく出し入れする。
 
 
 
ブチュッブチュッブチュッ!!
 
ブポポッ!!
 
 
 
「う゛うううううんっ!!あひぃっ!!あぐぅんっ!!あう゛んっ!!ん゛あああ~っ!!はっ、はげひっ、はげひぃんっ!!でるっ、でぇるうううううっ!!」
 
「はははっ、何が出るのかな?ほらほらほらっ!!」
 
 
 
ブチョッ!!ブチョッ!!ブチョッ!!ブチョッ!!
 
ブチョッ!!ブチョッ!!ブチョッ!!ブチョッ!!
 
ブチョッ!!ブチョッ!!ブチョッ!!ブチョッ!!
 
…ブポォンッ!!
 
 
 
「はぎぁああああああああああーーーっ!!」
 
 
 
明寿の指は五本に増え、青木の肛門を激しく責め上げていた。
 
そしていつの間にかそれは拳に変わり、とうとうその拳全てが青木の体内に入ってしまったのだ。
 
大きな塊が肛門を通過する衝撃に、青木は大声で悲鳴を上げた。
 
萎えてしまっていた青木のペニスは失禁し、尿がチョロチョロと地面を叩いている。
 
 
 
ジョロロロロー…
 
 
 
「ひぃっ、ひっ、ひぃっ、ひぃー…、あ、あああー…っ」
 
 
 
青木は放尿感で気持ちよさそうに小さく喘ぎ、膀胱が空になるまで尿を漏らし続けていた。
 
しばらくすると青木の声が聞こえなくなり、明寿はチラリとその表情を覗き込んだ。
 
青木はどこかぼんやりとしており、開いた口から涎を垂らしたまま呆けていたらしい。
 
それを見てクスッと笑った明寿は握ったままの拳を勢いよく抜いた。
 
 
 
ズズズッ、グポッ!! 
 
 
 
「ふん゛っ、ん゛う゛ううううううううーーーっ、う゛ん゛ーーーーーっ!!!!!」
 
 
 
ガクガクガクガクッ
 
ヘコッヘコッヘコッヘコッ
 
ブルルルッ、ブルルルッ、ブルルルッ
 
ビクッ、ビククッ、ブルルルッ
 
 
 
思い切り肛門を広げて抜き出された拳に、張り付いていた腸が思い切り飛び出して来てしまったらしい。
 
青木は激しく悶え、頭の後ろで手を組んだまま腰を深く落としてガニ股になると、まるでスクワットでもするかのように何度も屈伸してその衝撃を落ち着けようとした。
 
しかし、あまりにも突然だったため、肛門からは真っ赤なアナルローズがブリンッと飛び出したまま戻らない。
 
ブルブル震えながら激しくスクワットをするために、勃起した乳首もまたブルンブルンと勢いよく振り回され、先程までのフィストファックで萎えたままだったペニスは再び失禁し、スクワットの動きに合わせて尿が辺りに飛び散ってゆく。
 
ここでまた明寿のかけていた暗示が発動してしまう。
 
脱肛している間は快楽を感じ続けるが、絶頂も射精も禁止されてしまうのだ。
 
そのため青木はどうにかして絶頂して精液を放出したいと体を激しく動かすのだが、明寿の暗示は手を頭の後ろで組んだまま足を大きく広げそのまま動かない、というものだった。
 
青木の足の裏は地面とくっついたまま、それ以上動かすことは出来ない。
 
ペニスを手で弄ることも出来ないし、脱肛を手で押し戻すことも出来ないという状況だ。
 
明寿は楽しそうに青木に指示を出す。
 
 
 
「いいねぇ、スクワット。体幹を鍛えるにはこれが一番だね。よし、そのままもっと深く腰を落として連続拘束スクワットしてみよう!はいっ、いちにっさんっ、いちにっさんっ、いちにっさんっ!!もっと早くっ、もっと深く!!」
 
「ぐうううううううっ!!ふん゛っ、ん゛ううううっ、ひあ゛ああああああんっ!!らめぇっ、もおっ、い゛いぎましゅっ、いぐっ、いぐっ、う゛ううううんっ!!あ゛ああっ、なんでぇっ!?ぼっきっ、ぼっきしてにゃいよぉっ!!せいえぎっ、あああっ!!」
 
 
 
青木が絶頂し、射精することは決してない。
 
明寿の暗示でそういうふうになっている間は、快楽を発散する術はなく、寸止めの状態が続くだけだ。
 
しかも青木のペニスは萎えて勃起すらしていない。これでは絶頂しても射精などまともに出来るはずもない。
 
無限の寸止め地獄に陥った青木は、ひたすら自身の快楽を増幅するためにスクワットをし、肛門から飛び出した真っ赤な腸を震わせて快楽に悶える。
 
スクワットをすることによって腰を上げ下げする度に肛門に力が入り、腸液がビチャッと地面に垂れてゆく。
 
いい加減疲れて動きが遅くなってもいいはずなのに、何故か体が高速でスクワットをしている。
 
始めは面白かったその動きも、何度も見ていれば次第に飽きが生じてくる。
 
明寿が口を開いた。
 
 
 
「よし、そろそろ終わりにしようか。ストップ。ガニ股で腰を深く落としたまま~、うん、そこでストップね」
 
「ん゛ひぃーっ、あへぇっ、あ゛ひっ、ん゛ううううっ、んっ、んっ、んっ」
 
 
 
とても辛い体勢だった。
 
肛門には必然的に力が入り、飛び出した腸はその体勢のせいで外に出ようとして、まるで排泄している最中のような感覚が続いている。
 
萎えたペニスも同じで、排尿をするかのように力んでしまうため、もしかするとそのうち漏らしてしまうかもしれない。
 
明寿がニコッと笑顔で青木に言う。
 
 
 
「さ、体を流そうね。その格好じゃ流せないだろうから、僕が洗ってあげる。重ねて言うけど、絶対に動かないように」
 
「……ひっ、んひぃ…っ」
 
 
 
青木の思考はずっと、何か霞が掛かったようにモヤモヤとしており、明寿の言葉に素直に従ってしまう。しかし、それを否定するという感情は全くない。
 
明寿の言葉に従い、その通りに動くだけなのだ。
 
そして明寿はシャワーヘッドを手に持ち、蛇口を捻った。
 
 
 
シャアアアアアー…
 
 
 
「う、ふぅううううん…っ、あ、あああ~っ、あひぃっ、お、お、おおん…っ」
 
 
 
まず最初にシャワーを当てられたのは真っ赤に充血して勃起した乳首だった。
 
シャワーの水流が叩きつけるように乳首に当たり、強い刺激を与えてゆく。
 
青木は胸を逸らして水流を避けようとしたが、今の位置から動くことが出来ないため、水流を避けることは不可能だ。
 
胸をビクビクと痙攣させ、顔をぶんぶんと振り回しながら、乳首の快楽に耐え続けていた。
 
気が付けばペニスが勃起しており、今にも爆発しそうなほど血管が浮き出ている。
 
トロトロと我慢汁が垂れ、時々上下に揺れていた。
 
 
 
「ふふふ…、次はおちんちんにしようか。ほら、いくよ~」
 
「あっ、あああっ、う゛あああーっ!!やっ、やめてぇええええええっ!!ひぃーっ、ひっ、ひっ、ひいいいいいいんんっ!!くるうっ!!くるっでじま゛う゛ーーーーっ!!」
 
 
 
勃起して上を向いたペニスの先端に、シャワー独特の幾筋もの水流が激しく叩き込まれ、青木は絶叫し、白目を向いて天井を見上げた。

すると、シャワーの水流に逆らうようにペニスから、シュウッと勢いよく潮吹きする。

下腹部がブルブル震え、尻がクネクネと動く。
 
絶頂も射精も禁止されているため、潮吹きするのは最高に気持ちが良いだろう。
 
青木は声も出せず気持ちよさそうに目を細め、舌をダラリと口から垂らした。
 
そして明寿は最後に洗う場所に視線を向ける。
 
スクワットの深く座り込んだ状態で肛門から飛び出た真っ赤な腸に、明寿は楽しそうに笑う。
 
 
 
「さて、青木さん。最後はここだね。しっかり洗って綺麗にしようね。はい、いくよ~」
 
「…あっ、あひっ…ひいん…っ」
 
 
 
シャアアアアアアアアーーーー…
 
 
 
そう言って明寿は青木の肛門に向けてシャワーをかけた。
 
途端に青木の表情が変化し、真っ赤な顔をブンブンと今まで以上に激しく振り回し出す。
 
あまりにも大きな快楽に、青木は声もなく悶え、痙攣した。
 
 
 
「…っ、あっ、……ひっ、……ぉっ、…ほ、お゛…、…お゛っ、…ん、お…っ、お゛っ!!」
 
 
 
ビチャビチャビチャッ
 
ブシュウウウウウウッ!!
 
 
 
青木の腸から粘液が大量に噴出し、ペニスから勢いよく排尿した。
 
前からも後ろからも体液が激しく噴き出し、地面に叩きつけられていく。
 
白目を向いた顔がブルブルと大きく痙攣し、全身が真っ赤に染まった。
 
今にも倒れてしまいそうなのに、明寿の暗示によってそれも叶わず、ひたすら絶頂のない快楽に攻撃されている。
 
遂に、それが終わる時が来た。
 
 
 
プツン…
 
 
 
青木の思考がブラックアウトしたのだ。
 
姿勢を崩さないままの気絶に、明寿はおおっと感嘆の声を上げた。
 
 
 
「わおっ、凄いね!体は痙攣してるのに意識はなくなっちゃったんだ~」
 
 
 
未だに放尿はチョロチョロと続いており、青木は口をパクパクとさせながら意識を失っている。
 
久しぶりに楽しいものを見たと明寿は嬉しそうに呟いた。
 
こうして青木の体は無意識のうちに、明寿の手によって作り変えられていく。
 
 
 
「次はどうしようかな?よいしょっ」
 
 
 
そう呟きながら明寿は青木の体から暗示を解き、スクワット状態から解放した。ついでに肛門から飛び出ている腸も押し込んでやる。
 
 
 
プポッ
 
…ブシュッ
 
ビュルルルッ
 
ブシュウウウウウウッ!!
 
 
 
全てから解放された瞬間、青木の体から様々な液体が勢いよく排出された。
 
ガクガクと全身が大きく痙攣し、白目を向いていた目から涙が零れ、口が大きく開いて舌がピンッと飛び出す。
 
激しい快楽と解放感に、気絶しながら悶えているのだ。
 
 
 
「ふふふっ、気持ちよさそうにしちゃって」
 
 
 
止まっていた快楽が一気に押し寄せて聞いた分、絶頂状態はしばらく続くだろう。
 
明寿はそれが終わるのを待つまでの間、次の催眠について考えることにした。
 
きっとまた、面白いものが見れるだろう。
 
今日も楽しかった。
 
明寿は満足そうに笑っていたのだった。
  
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感想 3

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みんなの感想(3件)

なつ
2023.10.19 なつ

待ってました…!気になるところで止まってしまいしょっちゅう更新されてないか確認してたくらい好きで……乱れっぷりが最高です!!!安心安全穏やかな催眠、いつもニコニコで読ませてもらってます!!更新ありがとうございます🥰🥰🥰

解除
市井安希
2023.10.14 市井安希

約五ヶ月ぶりの投稿!とっても嬉しいです!
腸液でこれなのに
本当に大をしたとき大変なことになってしまいますね…最高でした!

解除
あいか
2022.03.01 あいか

この作品好きなので更新待ってました!左伯のお仕置きどんなモノなんでしょうか…

まむら
2022.03.01 まむら

ありがとうございます❗️
お仕置き頑張ります( ◠‿◠ )

解除

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