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13 ハトメ(26歳) ホットミルク、玉揉み

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エマ喫茶では週に数回、メニューにホットミルクがある。
 
温かくて甘いミルクは疲れた体を癒し、心を穏やかにさせてくれるらしい。
 
ハトメは人間ドリンクサーバーで、ホットミルクを担当している。
 
ホットミルクはハトメの出勤日のみの提供であり、休みの日はメニューから外されている。
 
今日はハトメの出勤日。
 
訪れた客がメニューを見て、宝くじでも当たったかのように大喜びしている。
 
厨房では忙しそうに、世話係がミルクの準備を行っていた。
 
「ハトメさん!!玉袋の調子はどうですか!!」
「絶好調だぜ。いつでも提供できるぞ」
「了解です!!」
 
世話係が元気よく返事をして、人間ドリンクサーバー専用のキャスター付きボックスに入ったハトメを見た。
 
ボックスから顔を出しているハトメは、元気のよい世話係を見て笑っている。
 
正面からペニスと玉袋が穴から出されており、ボックス内では全身がガッチリと固定され、動けないようにされている。
 
そろそろ営業時間だ。世話係はハトメの入ったボックスを引き、店内へと待機しに行く。
 
開始早々、客がメニューを見てすぐにウエイターを呼んだ。
 
「いらっしゃいませ、ご注文をどうぞ」
「ホットミルクお願いします」
「はい、かしこまりました、少々お待ちくださいませ」
「どうも」
 
客が嬉しそうにホットミルクを注文する。ウエイターがハトメを呼び、返事をした世話係がボックスを引いてやって来た。
 
「お待たせしました!!すぐにお入れします!!」
 
世話係が元気よくお礼を言い、手際よく準備に取り掛かる。ハトメは正面を見つめ、真剣な顔をしていた。
 
ボックスの収納からホットミルク用のカップをペニスの下に置き、世話係の両手がハトメの左右の玉袋をガシッと掴んだ。そして強弱をつけてグニグニと揉み込み始める。
 
「…ん……」
 
ハトメが小さく声を漏らし、目を閉じた。
 
ムニムニムニムニ…
 
グニグニグニグニ…
 
ムギュッムギュッムギュッムギュッ…
 
「んふうっ…んっ、んっ、んっ…」
 
世話係がハトメの玉袋をひたすら揉み込んでいくと、下を向いたペニスからトロオ…とミルクが溢れてきた。濃厚なミルクが静かにカップへと注がれてゆく。
 
ハトメは顔を赤く染め、必死に口を閉じている様子。
 
人肌に温められたホットミルクが、甘い香りを漂わせてカップの中を満たしてゆく。
 
「お待たせしました!!ごゆっくりどうぞ!!」
 
世話係は元気よく客にホットミルクを渡すと、ハトメの入ったボックスを引いて去って行く。
 
客は幸せそうな顔で、ゆっくりホットミルクを飲み始めていた。
 
「はふう…」
 
悩まし気な息を吐き出し、ハトメが目を閉じてボックスの中で待機している。
 
世話係はウエイターの様子を注意深く見ながら、次の注文を待っている。
 
ウエイターが手を振り、呼んでいる。世話係は早足でハトメを連れて行く。
 
「ホットミルク二杯、注文入りました」
「了解です!!少々お待ちください!!」
 
チャキチャキと素早く動き、世話係はカップを準備した。ハトメのペニスの下に置くと、両手で玉袋を揉みしだく。
 
ムギュムギュムギュムギュッ、グニグニグニグニッ、ムギュムギュムギュムギュッ、グニグニグニグニッ、ムギュムギュムギュムギュッ、グニグニグニグニッ!!
 
「んっほおんっ、ほおんっ、んおっ、んおっ、おうっ、おっ、おっ、おんっ、おんっ、おんっ、おんっ、おんっ!!」
 
トロトロトロトロォー…
 
ハトメがおほおほ言いながら喘いでいる。よほど玉袋への刺激が気持ちいいらしい。
 
世話係は必死に両手を使ってハトメの玉袋を何度も揉み、一生懸命カップにホットミルクを入れていく。真剣な眼差しで、額に汗を掻きながらようやく終わった。
 
「お待たせしました!!どうぞ!!」
 
立て続けに二杯のホットミルクを提供して、世話係は額の汗を拭いながら客にカップを手渡した。客は嬉しそうに受け取り、礼を言う。
 
簡単に片づけをして待機場所に戻ろうとした時、ウエイターが注文を受けたようで手を振っているのが見えた。世話係は急いでハトメの入ったボックスを引いた。
 
「四杯ですけど、まだあります?」
「えっと、…はい、残量からして大丈夫です!!」
「ではよろしくお願いします」
「はい!!」
 
ウエイターは四杯のホットミルクの注文を受け、世話係に確認を取った。どうにか四杯分のホットミルクが残っていると計算し、世話係はハトメに言う。
 
「ハトメさん!!四杯です!!膀胱タンクの具合からして出が悪いので、ちょっと強めに行きますね!!」
「んっ、んんっ…、は、はひっ…、…あへっ」
 
既に顔はドロドロに蕩け、ハトメは朦朧としながら返事をした。しかし、急いでいる世話係はそんなことを気にする余裕などない。とにかく注文から提供までは迅速に、がエマ喫茶のルールだ。
 
急ピッチでカップを用意して、世話係が勢いをつけてハトメの玉袋を強引に揉んでゆく。
 
グニイイイッ、ギュムウウウッ、グニイイイッ、ギュムウウウッ!!
 
「おごおおおおおおっ!!んぐぐっ、ぎゃひっ、んごあああああああああっ!!あっ、んぐう…っ」
 
目を血走らせたハトメが大声で叫んだ。慌てて世話係はタオルをハトメの口に突っ込み、作業を再開する。
 
あまり大声で騒ぐと店内のお客様の迷惑になるため、大きすぎる声の人間サーバーには始めから口枷をしたり、途中で口にタオルを入れて防ぐことがある。
 
普段はあまりこのように大声を出すことはないのだが、今回は四杯の注文が入ったため、世話係の作業ペースも上がる。
 
断りを入れて作業したが、玉袋への刺激に驚いて叫んでしまったようだ。
 
「ハトメん、すみません!!ちょっと声が大きすぎるので作業が終わるまでは我慢してください!!もっとペースを上げて早く終わらせますね!!」
「…むぐううっ!!」
 
ハトメが顔を激しく左右に振るが、世話係は必死にホットミルクを入れようとしている。とくかく優先すべきはお客様への提供なのだ。
 
ギュギュギュギュギュッ!!ギュギュギュギュギュッ!!ギュギュギュギュギュッ!!
 
「んうう…っ、んうーっ、うーっ、んうーっ、うーっ、うーっ、うーっ!!」
 
首まで真っ赤になったハトメが、白目を向きながら顔を振りまくっている。玉袋が激しく捏ねられ、力一杯潰される。
 
するとようやくハトメのペニスがホットミルクを垂らし始めた。
 
トロロロロ…、トロオ…、トロッ…トロッ…トロッ…
 
始めの頃より勢いがなく、下向きのペニスは下に置かれたカップに、静かに流れ落ちてゆく。
 
膀胱タンクの残量が少なくなっているため、ホットミルクがなかなか出てくれないのだ。
 
それでもどうにか三杯目を入れ終え、ようやく四杯目に突入した。力強く握り込まれたハトメの玉袋は真っ赤になり、かなり痛々しい。
 
しかし、あと一杯分のホットミルクを出さなくてはならない。何が何でもだ。
 
ハトメの顔はすでにほとんど意識がなく、首がカクッと後ろに折れている。世話係は腕まくりをして両手に思い切り力を込めた。
 
ギュンムウウウウウウウウウッ!!ギンニイイイイイイイイイイイイッ!!
 
グジュッ…!!ビュブッ…、トロー……、トロー……、トロッ…
 
「…お、ぐっ、……んっ、……ぐっ…、…う…っ、…んぐ……っ…」
 
ハトメは最後の力を振り絞り、ペニスからホットミルクを吐き出した。どうにかカップは満タンになり、ハトメは安心したように失神してしまった。
 
タオルがビチョビチョになるほど涎を垂らし、目はずっと白目を向いていた。
 
「お待たせしました!!濃厚ホットミルクです!!どうぞ良い時間をお過ごしください!!」
 
手早く後片付けを終え、世話係はハトメの入ったボックスを引いて厨房へと戻っていった。
 
厨房に戻り、世話係はハトメに声を掛ける。しかし、ハトメの意識は戻らない。ホットミルクはハトメのみが提供しているドリンクだったため、店主のエマは本日の提供を終了することに決めた。
 
「お疲れさまでした。世話係はハトメを休憩室に連れて行ってください。戻り次第他の人間ドリンクサーバーのお世話をお願いします」
「了解です!!」
 
残念ながら本日のホットミルクは終了いたしました。次回、提供予定は明後日以降になります。楽しみにお待ちいただけると幸いです。
 
温かくて甘いエマ喫茶特製、美味しいホットミルクはいかがですか?
 
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