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選択肢に自分を入れたのが負け
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夜。俺はリビングで三人掛けのソファを陣取り、のんびりとテレビを見ていた。風呂も夕飯も済ませて、寛ぎの時間である。
「にいさん、構ってよぉ」
俺がテレビを見ているというのに、妹のマイが俺の隣に座って身体を揺さぶってくる。暇なのだ。父さんも母さんも仕事で遅いから、この時間は俺とマイの二人しかいない。俺がテレビを見ていたら、マイは一人で暇を潰すしかない。それはつまらないのだろう。
テレビもそんなに面白いわけではなく、惰性で見ているようなものだった。俺はマイのほうを見て尋ねた。
「構って、って言われても、何する?」
「えぇー? うーん、そうだねぇ」
マイは何も考えていなかったようだ。俺の問いかけが予想外だったかのように考え込む。
やがて、マイは何か閃いたのか、瞳をきらきらさせながら答えた。
「テレビにする? ゲームにする? それとも、わ・た・し?」
マイは冗談のつもりで言ったのだろう。それは俺も理解している。
普通の兄妹なら、冗談だと笑い飛ばすか、冷めた瞳を返すかの二択になるはずだ。しかし俺たちはごく普通の仲良し兄妹ではないのだ。父さんにも母さんにも言えない秘密がある。
それは、俺たちが愛し合っているということだ。
「じゃあ、マイで」
「えぇっ? そこは、わたしを選んじゃだめでしょ」
「選択肢を出したのはお前だろ。選ぶ権利は俺にある」
俺は有無を言わさずにマイをソファに押し倒した。マイは風呂上がりの格好で、Tシャツに短パンという脱がしやすい服装だ。俺が首元に顔を近づけると、マイは俺の胸を押して逃げようとする。
「だ、だめだよぉ、こんなところで。お父さんたちが帰ってきたらどうするの?」
「まだ帰ってこねえよ。大丈夫、心配すんな」
「や、だ、だめだよにいさん、リビングでなんか……あぁっ」
俺がマイの首に舌を這わせると、マイの身体がぶるっと震えた。マイはすっかり女の顔になってしまっていた。だめだと言いながら、心はもう受け入れているのだ。
マイの首筋にキスして、太腿を指で撫で上げる。マイの口から熱い吐息が漏れて、扇情的な声が上がる。
「あぅ、に、にいさん、お部屋に行こうよぉ。こんなところじゃ……あぁんっ、んぅ……」
「たまにはリビングでするのもいいだろ? 気分が変わって」
「そういう問題じゃないよぉ、お父さんたち、帰ってくるかも……しれない、のにぃ」
俺は指先でマイの太腿を撫でる。短パンを捲りあげて鼠蹊部まで侵入すると、マイの声が一段高くなった。指先をじっくりと這わせて、マイの気持ちを昂らせていく。
マイの唇を奪い、手を上半身に移動させる。腹から徐々に上に向かい、下着に包まれた乳房を下着の上から触る。
「ん、ふぅ……う、ん、んん……」
キスしている唇から吐息が漏れる。マイは完全に俺に身を委ねていた。もう口だけで抵抗するのは諦めたようだ。
俺は再びマイの太腿に指を向かわせて、指の腹で太腿をなぞる。程よく肉が付いているマイの太腿を揉み、弄りながら、マイの耳元で囁いた。
「ブラ外すぞ」
「ん……はぁい……」
マイの背中に手を入れ、ブラジャーのホックを外す。俺の手に収まるくらいの柔らかい乳房が晒され、マイは頬を赤らめた。今更恥ずかしがることもないだろうに。
俺が下から持ち上げるように胸を触ると、マイは熱い吐息を漏らした。
「んぅ、ふう……はぁっ、あぁ……、ねえ、おっぱい大きくならないかなあ?」
「マッサージならいくらでもしてやるよ」
「やだ、にいさんのマッサージは手つきがいやらしいもん。ほら……んっ、そうやって、いやらしい触り方するじゃん」
俺は普通にマイの胸を揉んでいるだけなのだが、いやらしい触り方なのだろうか。俺は指先で乳輪をなぞり、固くなり始めた乳首を擦ってやる。
「ああぁっ、あ、んんっ、んぅ……!」
胸の頂に触れられると、マイはびくんと反応した。声を抑えるかのように、自分の手で口を覆ってしまう。俺はその手を優しくどけて、マイにキスを贈る。
「んん、んぅ、ふうぅ……ぅん、うぅ……!」
マイの言ういやらしい触り方を続けていたら、マイが脚をもじもじさせた。俺はそれを見逃さず、指で太腿をなぞる。
「やあぁっ、ねえ、にいさぁん……!」
わかっているだろう、というような瞳で見上げられて、俺は降参した。これ以上焦らすのは俺も我慢できない。
俺はマイの短パンを下着ごと脱がせた。愛液がショーツを濡らしており、秘所がぐしょぐしょになっているのがわかる。自分のスエットも脱ぎ捨てていきり立つ肉棒を晒すと、マイはとろんとした瞳で肉棒を見つめた。
マイは自分から脚を開いて俺を迎え入れる。俺は肉棒の先端を秘部に擦り付けて、先端を愛液で濡らす。
俺はそのまま秘所に肉棒を沈めていった。ずぶずぶと押し込んでいき、温かい膣壁をこじ開けていく。
「あああぁっ、ん、はあぁっ……! にいさんっ、あぁ……っ」
根元まで挿入すると膣奥に当たり、俺はぐりぐりと膣奥に肉棒を押し付ける。いきなり動くのではなく、マイが落ち着くのを待った。
「はぁ、ふ、ううぅ……、にい、さん、動いて……?」
「マイの中、すげえ気持ちいい」
「や、いいよ、そんなこと言わなくて……っ、ああぁっ、ん、ふあぁっ!」
俺はマイの望み通りに抽送を開始する。蜜口に肉棒を沈めると、肉棒全体に膣肉が絡みついてくる。激しく動かしたい気持ちを抑えながら、ゆっくりと抜き、また突き入れる。じゅぶ、じゅぶ、という淫らな水音が聞こえた。
「あぁんっ、ああっ、あ、あぅ、にいさん、うぅっ、ああぁっ!」
秘所を肉棒で犯しながら、俺はマイの唇を奪った。唇の間から漏れる吐息と嬌声が官能的で、ますます俺の気持ちを昂ぶらせた。
「ん、ふぅ、んん……っ、んぅ、んんっ!」
舌を絡めて口の中にも襲いかかる。マイの膣内はぎゅうぎゅうと強く締まり、愛液がさらに湧き出てきて結合部を濡らした。
少しずつ抽送のスピードを速くしていく。それは、俺が我慢できなくなってきている証拠だった。マイの膣内が気持ちよすぎるのだ。
「ああっ、あっ、んん、にい、さんっ、もっと、もっとしてぇっ!」
「言われなくても、もっとしてやるよ」
「うんっ、ん、ああっ、あああぁっ!」
膣肉を押し分けて奥まで挿入し、半分ほど抜いて、また突き出す。俺はマイの身体を貪るように犯す。マイは俺に身を委ね、幾度も抽送される陰茎を受け止める。
「ん、ああぁっ、ふぅ、ううっ、ああっ、あっ、あぁっ、ふあぁんっ! にいさん、だめ、そこ、だめぇっ!」
膣奥の近くを刺激してやると、マイは敏感に反応して膣肉が蠢いた。俺は危うく達してしまいそうになり、腰に力を入れてどうにかやり過ごす。
マイが好きなところを陰茎が重点的に擦り続ける。マイは腕を伸ばし、俺の身体に触れた。
「にい、さんっ、だめ、もう……っ、いく……っ、ああぁっ、ああっ、はぁ、ふうぅっ!」
「俺も、そろそろ……っ」
「いっしょに、きて、いっしょに……っ、ああっ、んん、んぅ、あああっ!」
俺は自分の限界を悟った。マイの膣内はさらに狭くなり、膣肉がうねるように肉棒を扱いてくる。俺はなんとか堪えながら快感に浸る。
「ああっ、あっ、んん、ふああぁっ、き、きて、にいさぁんっ!」
上半身を倒し、マイの唇を塞ぐ。マイは俺の身体を抱きしめ、脚も俺に絡めてしがみついた。
「く……っ、マイ、外に出すぞ……!」
「ううん、だめ、このままがいいの……っ、ああぁっ、このまま、中に、中に出してっ!」
「いや、だめだろ、それは……っ、おい、マイ、脚を離せよ」
「やだよ、このまま、きて……っ! あぁっ、ああっ、んぅ、ふああぁっ!」
俺が動きを止めても、マイが腰を振って肉棒を刺激してくる。ぱんぱんに膨らんだ陰茎には強すぎる刺激だった。
「う……っ、マイ、出るって……っ!」
「いいよ、中に、中に出してぇっ! ああぁっ、ああああぁっ!」
膣内が急激に締まり、マイの身体がびくびくと震えた。その快感に耐えられず、俺はマイの膣内で射精した。びゅく、びゅく、と陰茎が脈動して、マイの膣内に精液を注ぎ込んでいく。
「ああぁ……う、ふぅ、はぁ……ふふ、びくびくしてる」
「おい、マイ、中出しはまずいんじゃ」
俺がそう尋ねると、マイは嬉しそうに笑うばかりだった。
「いいじゃん、わたしがいいって言ったんだからさぁ」
幸せそうに言われてしまえば、返す言葉が見つからない。俺は何か言う代わりに、マイにキスをした。
「えへへ、にいさん……大好きだよ」
「にいさん、構ってよぉ」
俺がテレビを見ているというのに、妹のマイが俺の隣に座って身体を揺さぶってくる。暇なのだ。父さんも母さんも仕事で遅いから、この時間は俺とマイの二人しかいない。俺がテレビを見ていたら、マイは一人で暇を潰すしかない。それはつまらないのだろう。
テレビもそんなに面白いわけではなく、惰性で見ているようなものだった。俺はマイのほうを見て尋ねた。
「構って、って言われても、何する?」
「えぇー? うーん、そうだねぇ」
マイは何も考えていなかったようだ。俺の問いかけが予想外だったかのように考え込む。
やがて、マイは何か閃いたのか、瞳をきらきらさせながら答えた。
「テレビにする? ゲームにする? それとも、わ・た・し?」
マイは冗談のつもりで言ったのだろう。それは俺も理解している。
普通の兄妹なら、冗談だと笑い飛ばすか、冷めた瞳を返すかの二択になるはずだ。しかし俺たちはごく普通の仲良し兄妹ではないのだ。父さんにも母さんにも言えない秘密がある。
それは、俺たちが愛し合っているということだ。
「じゃあ、マイで」
「えぇっ? そこは、わたしを選んじゃだめでしょ」
「選択肢を出したのはお前だろ。選ぶ権利は俺にある」
俺は有無を言わさずにマイをソファに押し倒した。マイは風呂上がりの格好で、Tシャツに短パンという脱がしやすい服装だ。俺が首元に顔を近づけると、マイは俺の胸を押して逃げようとする。
「だ、だめだよぉ、こんなところで。お父さんたちが帰ってきたらどうするの?」
「まだ帰ってこねえよ。大丈夫、心配すんな」
「や、だ、だめだよにいさん、リビングでなんか……あぁっ」
俺がマイの首に舌を這わせると、マイの身体がぶるっと震えた。マイはすっかり女の顔になってしまっていた。だめだと言いながら、心はもう受け入れているのだ。
マイの首筋にキスして、太腿を指で撫で上げる。マイの口から熱い吐息が漏れて、扇情的な声が上がる。
「あぅ、に、にいさん、お部屋に行こうよぉ。こんなところじゃ……あぁんっ、んぅ……」
「たまにはリビングでするのもいいだろ? 気分が変わって」
「そういう問題じゃないよぉ、お父さんたち、帰ってくるかも……しれない、のにぃ」
俺は指先でマイの太腿を撫でる。短パンを捲りあげて鼠蹊部まで侵入すると、マイの声が一段高くなった。指先をじっくりと這わせて、マイの気持ちを昂らせていく。
マイの唇を奪い、手を上半身に移動させる。腹から徐々に上に向かい、下着に包まれた乳房を下着の上から触る。
「ん、ふぅ……う、ん、んん……」
キスしている唇から吐息が漏れる。マイは完全に俺に身を委ねていた。もう口だけで抵抗するのは諦めたようだ。
俺は再びマイの太腿に指を向かわせて、指の腹で太腿をなぞる。程よく肉が付いているマイの太腿を揉み、弄りながら、マイの耳元で囁いた。
「ブラ外すぞ」
「ん……はぁい……」
マイの背中に手を入れ、ブラジャーのホックを外す。俺の手に収まるくらいの柔らかい乳房が晒され、マイは頬を赤らめた。今更恥ずかしがることもないだろうに。
俺が下から持ち上げるように胸を触ると、マイは熱い吐息を漏らした。
「んぅ、ふう……はぁっ、あぁ……、ねえ、おっぱい大きくならないかなあ?」
「マッサージならいくらでもしてやるよ」
「やだ、にいさんのマッサージは手つきがいやらしいもん。ほら……んっ、そうやって、いやらしい触り方するじゃん」
俺は普通にマイの胸を揉んでいるだけなのだが、いやらしい触り方なのだろうか。俺は指先で乳輪をなぞり、固くなり始めた乳首を擦ってやる。
「ああぁっ、あ、んんっ、んぅ……!」
胸の頂に触れられると、マイはびくんと反応した。声を抑えるかのように、自分の手で口を覆ってしまう。俺はその手を優しくどけて、マイにキスを贈る。
「んん、んぅ、ふうぅ……ぅん、うぅ……!」
マイの言ういやらしい触り方を続けていたら、マイが脚をもじもじさせた。俺はそれを見逃さず、指で太腿をなぞる。
「やあぁっ、ねえ、にいさぁん……!」
わかっているだろう、というような瞳で見上げられて、俺は降参した。これ以上焦らすのは俺も我慢できない。
俺はマイの短パンを下着ごと脱がせた。愛液がショーツを濡らしており、秘所がぐしょぐしょになっているのがわかる。自分のスエットも脱ぎ捨てていきり立つ肉棒を晒すと、マイはとろんとした瞳で肉棒を見つめた。
マイは自分から脚を開いて俺を迎え入れる。俺は肉棒の先端を秘部に擦り付けて、先端を愛液で濡らす。
俺はそのまま秘所に肉棒を沈めていった。ずぶずぶと押し込んでいき、温かい膣壁をこじ開けていく。
「あああぁっ、ん、はあぁっ……! にいさんっ、あぁ……っ」
根元まで挿入すると膣奥に当たり、俺はぐりぐりと膣奥に肉棒を押し付ける。いきなり動くのではなく、マイが落ち着くのを待った。
「はぁ、ふ、ううぅ……、にい、さん、動いて……?」
「マイの中、すげえ気持ちいい」
「や、いいよ、そんなこと言わなくて……っ、ああぁっ、ん、ふあぁっ!」
俺はマイの望み通りに抽送を開始する。蜜口に肉棒を沈めると、肉棒全体に膣肉が絡みついてくる。激しく動かしたい気持ちを抑えながら、ゆっくりと抜き、また突き入れる。じゅぶ、じゅぶ、という淫らな水音が聞こえた。
「あぁんっ、ああっ、あ、あぅ、にいさん、うぅっ、ああぁっ!」
秘所を肉棒で犯しながら、俺はマイの唇を奪った。唇の間から漏れる吐息と嬌声が官能的で、ますます俺の気持ちを昂ぶらせた。
「ん、ふぅ、んん……っ、んぅ、んんっ!」
舌を絡めて口の中にも襲いかかる。マイの膣内はぎゅうぎゅうと強く締まり、愛液がさらに湧き出てきて結合部を濡らした。
少しずつ抽送のスピードを速くしていく。それは、俺が我慢できなくなってきている証拠だった。マイの膣内が気持ちよすぎるのだ。
「ああっ、あっ、んん、にい、さんっ、もっと、もっとしてぇっ!」
「言われなくても、もっとしてやるよ」
「うんっ、ん、ああっ、あああぁっ!」
膣肉を押し分けて奥まで挿入し、半分ほど抜いて、また突き出す。俺はマイの身体を貪るように犯す。マイは俺に身を委ね、幾度も抽送される陰茎を受け止める。
「ん、ああぁっ、ふぅ、ううっ、ああっ、あっ、あぁっ、ふあぁんっ! にいさん、だめ、そこ、だめぇっ!」
膣奥の近くを刺激してやると、マイは敏感に反応して膣肉が蠢いた。俺は危うく達してしまいそうになり、腰に力を入れてどうにかやり過ごす。
マイが好きなところを陰茎が重点的に擦り続ける。マイは腕を伸ばし、俺の身体に触れた。
「にい、さんっ、だめ、もう……っ、いく……っ、ああぁっ、ああっ、はぁ、ふうぅっ!」
「俺も、そろそろ……っ」
「いっしょに、きて、いっしょに……っ、ああっ、んん、んぅ、あああっ!」
俺は自分の限界を悟った。マイの膣内はさらに狭くなり、膣肉がうねるように肉棒を扱いてくる。俺はなんとか堪えながら快感に浸る。
「ああっ、あっ、んん、ふああぁっ、き、きて、にいさぁんっ!」
上半身を倒し、マイの唇を塞ぐ。マイは俺の身体を抱きしめ、脚も俺に絡めてしがみついた。
「く……っ、マイ、外に出すぞ……!」
「ううん、だめ、このままがいいの……っ、ああぁっ、このまま、中に、中に出してっ!」
「いや、だめだろ、それは……っ、おい、マイ、脚を離せよ」
「やだよ、このまま、きて……っ! あぁっ、ああっ、んぅ、ふああぁっ!」
俺が動きを止めても、マイが腰を振って肉棒を刺激してくる。ぱんぱんに膨らんだ陰茎には強すぎる刺激だった。
「う……っ、マイ、出るって……っ!」
「いいよ、中に、中に出してぇっ! ああぁっ、ああああぁっ!」
膣内が急激に締まり、マイの身体がびくびくと震えた。その快感に耐えられず、俺はマイの膣内で射精した。びゅく、びゅく、と陰茎が脈動して、マイの膣内に精液を注ぎ込んでいく。
「ああぁ……う、ふぅ、はぁ……ふふ、びくびくしてる」
「おい、マイ、中出しはまずいんじゃ」
俺がそう尋ねると、マイは嬉しそうに笑うばかりだった。
「いいじゃん、わたしがいいって言ったんだからさぁ」
幸せそうに言われてしまえば、返す言葉が見つからない。俺は何か言う代わりに、マイにキスをした。
「えへへ、にいさん……大好きだよ」
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