掌の棘、喉の小骨
ようこそ。此処は、貴方の掌に刺さる棘のように、喉に刺さる小骨のように、常々意識の片隅に残るようなお話を差し上げる場所。
ほんの少しでも、貴方の日常に割り込むことができれば幸いです。
ひとつひとつはとても短いもの。すぐに読み終えるでしょう。
どうぞ、空き時間にお楽しみください。
ああ、私のせいで日常が壊れたとしても、責任は取りませんよ。
ほんの少しでも、貴方の日常に割り込むことができれば幸いです。
ひとつひとつはとても短いもの。すぐに読み終えるでしょう。
どうぞ、空き時間にお楽しみください。
ああ、私のせいで日常が壊れたとしても、責任は取りませんよ。
あなたにおすすめの小説
白蛇様の祟り
白雪の雫
ホラー
良質の水と温泉に恵まれている若葉村は白蛇様を信仰している村だ。
そんな若葉村に一人の少女が転校してきた。
白蛇信仰を馬鹿にした彼女は儀式の日にご神体を蹴飛ばしてしまう。
ほん〇のように主人公視点による語りで、ホラーものを読んでいたら書きたくなってしまいました。
ゆるふわ設定でご都合主義です。
ホラーのタグがついていますが、そんなに怖くありません。
テレビのダイアルに隠された秘密
山村京二
ホラー
知ってしまった哀しい事実とは。知らされなかった恐ろしい事実とは。
幸せな結婚せ地活を夢見て探し当てた格安物件。地域では悪い噂の絶えない大家と親交を深めていく玲子。
ふと立ち寄った大家の家で見た、珍しいブラウン管テレビと謎のメモ。
京都に伝わる伝承に悩まされていた大家は、謎の解けないままブラウン管テレビを保管していた。
突然の知らせから謎を解くヒントを見つけ、その真相に迫った時、本当の恐怖が顔を覗かせる。
ゾンビばばぁとその息子
歌あそべ
ホラー
呼吸困難で倒れ今日明日の命と言われたのに、恐るべき生命力で回復したばあさんと同居することになった息子夫婦。
生まれてこのかたこの母親の世話になった記憶がない息子と鬼母の物語。
鬼母はゾンビだったのか?
クトゥルフ・ミュージアム
招杜羅147
ホラー
本日はクトゥルフ・ミュージアムにご来館いただき、誠にありがとうございます。
当館では我々を魅了してやまない神々やその配下の、躍動感あふれる姿を捕らえ、展示しております。
各エリアの出口には展示品を更に楽しめるよう小冊子もご用意してありますので、併せてご利用くださいませ。
どうぞごゆっくりご観覧下さい。
~3年前ほどに別サイトにに投稿した作品で、クラシカルな感じのクトゥルフ作品です。
『ウエルカム トゥー ヘブン』
篠崎俊樹
ホラー
書き下ろしの連載小説です。ホラーで、舞台は天国です。主人公が活躍します。第6回ホラー・ミステリー小説大賞にエントリーいたします。大賞を狙いたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。