禁断の愛

さくら

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教師×生徒 ②お誘い

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今日は土曜日赤羽中学校剣道場
いつも通り練習をする剣道部
山田「周り稽古するぞ!これ終わったら今日は終わりや」
廣谷「やった!これで終わりや、この後塩丘くん遊ぼうぜ」
塩丘「了解。先輩もどうですか?」
秋保「あー悪い、受験勉強しないと行けん。一応難関高校受けるし」
塩丘「わかりました」
山田「んじゃうちで勉強しないか?秋保、俺一応数学の免許持ってるし」
秋保「え?いいんですか?んじゃ行かせて頂きます」
山田「お前らも来ないか?」
廣谷「あー勉強は勘弁なんで大丈夫です」
山田「分かった。秋保!稽古が終わったらすぐ家帰ってまた学校来い」
秋保「了解です」
稽古終了後帰り道
塩丘「あの先生面白いよね」
秋保「勉強教えて貰えるし」
廣谷「秋保先輩、気おつけてくださいね。あの先生、先輩に好意を寄せてるって言う噂がありますので」
秋保「まさかぁね噂が全てじゃないし」
塩丘「なんかあったら電話してくださいね」
秋保「たぶんなんもないと思うけど、了解」
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