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5歳
19 ステータス5
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ルースは早速、父カインにステータスを確認してもらう為カインに会うことにした。
今日は家にいる父の書斎いに向かうことにした。
書斎につき扉を3回ノックした
「父様ルースです、ステータスの事でご相談 が。」
ルースがそう告げるとドアの向こうから
「入れ」
声にが聞こえ入室の許可がもらえた。
「失礼します」
幼いルースには少し高いドアノブを回しながら押す
ゆっくりとと開く扉の向こうにはカインのデスクがありデスクの上には本やら書類らしき紙がたくさんあった。
本棚もあり本棚の中身は専門書らしき本が並んでいた。
「ステータスはどうだった?何か問題はありそうかい?」
「いやそれが…
説明するのが難しいのでステータスを確認してもらっても良いですか?」
ステータスのことを聞いてきたカインにルースは早速、隠したステータスを確認してもらう事にした。
名前 ルース・フォールティア
種族 人間
年齢 5歳
性別 男
LV 6
魔力 1100
筋力 200
固有スキル 〈自動解説〉 〈神の眼〉
〈創作〉〈学習能力向上〉
〈???〉〈???〉
技能スキル 〈念話Lv.5〉
〈精神耐性Lv.5〉
〈剣術Lv.4〉
〈精霊魔法Lv.3〉
運 ∞
称号 運命神の加護 創造神の加護
軍神の加護 魔法神の加護 神の愛し子
精霊のお気に入り
もちろん称号からは転生者と元呪われし者が隠されている。
カインはルースのステータスを見て驚いた。
元々産まれる前から魔力が多い事は分かっていたがここまで多いとは思っていなかった。
まだ5歳でこの量、成長し魔法を使うようになったらもっと魔力が増えるだろう。
魔力だけではない技能スキルも5歳にしては多いしかし技能スキルは少しの才能があれば誰でも取れたり才能がなくても努力しだいでは誰でも取れるスキルだが固有スキルは違う。
固有スキルは産まれ持った力なのだ固有スキルは努力では手に入らない。
固有スキルは1人1つ持っていて3つ以上持っている方が少ないのに6つも持っている。
運の数値もおかしい。
称号もお気に入りと加護は良いが神の愛し子なんて称号を初めて見た。
この称号は一体何なんだ??
「ルースこのステータスを私以外に誰かに見せたかい?」
カインはルースに聞いた。
「いえ父様以外には見せていませんがどうしてですか?」
「魔力や運その他にも固有スキルとかが少し他の人よりも多い。
きっとこれからお前を利用しようと悪意のある大人達が、お前を自分の欲の為に集まるだろうそれを見極められ用になるまで私とイリヤ私がいいっと言った大人以外に見せてはいけないよ。」
カインはルースを心配した。
まだ小さなわが子、末っ子で産まれ兄弟に愛されまだ知らないであろう悪意ある人を。
周りに知られルースの周りに群がる寄生虫の様に人に依存し自分の欲の為だけに利用しようとするそんな未来を。
☆★☆
更新遅くてすみません。
ルース悪意知ってるんですけどねw
誤字脱字変な文章がありましたらその他気になる所ありましたら感想お願いします。
今日は家にいる父の書斎いに向かうことにした。
書斎につき扉を3回ノックした
「父様ルースです、ステータスの事でご相談 が。」
ルースがそう告げるとドアの向こうから
「入れ」
声にが聞こえ入室の許可がもらえた。
「失礼します」
幼いルースには少し高いドアノブを回しながら押す
ゆっくりとと開く扉の向こうにはカインのデスクがありデスクの上には本やら書類らしき紙がたくさんあった。
本棚もあり本棚の中身は専門書らしき本が並んでいた。
「ステータスはどうだった?何か問題はありそうかい?」
「いやそれが…
説明するのが難しいのでステータスを確認してもらっても良いですか?」
ステータスのことを聞いてきたカインにルースは早速、隠したステータスを確認してもらう事にした。
名前 ルース・フォールティア
種族 人間
年齢 5歳
性別 男
LV 6
魔力 1100
筋力 200
固有スキル 〈自動解説〉 〈神の眼〉
〈創作〉〈学習能力向上〉
〈???〉〈???〉
技能スキル 〈念話Lv.5〉
〈精神耐性Lv.5〉
〈剣術Lv.4〉
〈精霊魔法Lv.3〉
運 ∞
称号 運命神の加護 創造神の加護
軍神の加護 魔法神の加護 神の愛し子
精霊のお気に入り
もちろん称号からは転生者と元呪われし者が隠されている。
カインはルースのステータスを見て驚いた。
元々産まれる前から魔力が多い事は分かっていたがここまで多いとは思っていなかった。
まだ5歳でこの量、成長し魔法を使うようになったらもっと魔力が増えるだろう。
魔力だけではない技能スキルも5歳にしては多いしかし技能スキルは少しの才能があれば誰でも取れたり才能がなくても努力しだいでは誰でも取れるスキルだが固有スキルは違う。
固有スキルは産まれ持った力なのだ固有スキルは努力では手に入らない。
固有スキルは1人1つ持っていて3つ以上持っている方が少ないのに6つも持っている。
運の数値もおかしい。
称号もお気に入りと加護は良いが神の愛し子なんて称号を初めて見た。
この称号は一体何なんだ??
「ルースこのステータスを私以外に誰かに見せたかい?」
カインはルースに聞いた。
「いえ父様以外には見せていませんがどうしてですか?」
「魔力や運その他にも固有スキルとかが少し他の人よりも多い。
きっとこれからお前を利用しようと悪意のある大人達が、お前を自分の欲の為に集まるだろうそれを見極められ用になるまで私とイリヤ私がいいっと言った大人以外に見せてはいけないよ。」
カインはルースを心配した。
まだ小さなわが子、末っ子で産まれ兄弟に愛されまだ知らないであろう悪意ある人を。
周りに知られルースの周りに群がる寄生虫の様に人に依存し自分の欲の為だけに利用しようとするそんな未来を。
☆★☆
更新遅くてすみません。
ルース悪意知ってるんですけどねw
誤字脱字変な文章がありましたらその他気になる所ありましたら感想お願いします。
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