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サマーパーティー編2 何故か第一王子とファーストダンスを踊り始めました
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私は王子の言ったことが理解できなかった。
第一王子殿下、おそらく国王位を継がれるお方だ。お貴族様のことをよく知らない私ですら知っている。その御方が何故私を迎えに来る?
そもそも、第一王子殿下は当然誰かを誘っいるはずだ。ヒューズ侯爵令嬢コニーかそれに類似する10大貴族あるいはそれに近い誰かを。
それなのに、王子は私に手を差し出そうとしているのだ。平民と王子が会場に向かったらどうなる?
それもその平民は踊ることも殆ど出来ないのだ。絶対に無理だ。瞬時に私は辞退することにした。
「いや、あの、殿下。カートが来れないのならば他の相手のいないクラスメートと行きますから」
私は慌てて言った。
「いや、ゴメン。リア嬢。カートが自分が戻れない場合は絶対に最初から最後まで私が面倒を見るようにと言い置いていったのだ」
「はいっ?」
私の頭はパニックになった。
そんな、カートの代わりが第一王子殿下なんてあり得ない。
そもそもなんで平民カートの言う事を第一王子が聞く必要があるのだ。彼は生徒会長でもあり、この学園で一番偉いはずなのだ。
「いやいやいや、カートの代わりが第一王子殿下なんて、滅相もない。一番人気の殿下のお相手なんて私なんて絶對に無理ですって」
「よく言う。1年生の主席で、オリエン第一位、特級ポーションを作れるこの国第二位の薬剤師様の相手をするなんて俺のほうが気を使うんだけど」
「いやいや、見目麗しい人気ナンバーワンの王子様のお相手が出来るほど踊りもうまくありませんし・・・・そう、私全然踊れないんです」
絶対に王子となんて踊れない。私は理由を見つけて喜んだ。これで断ろうと。
「何言っているんだ。カートからはある程度は踊れるようになったと聞いているぞ。なあ、ザカリー」
「はい、ある程度は」
余計な事をベッキーと一緒に残っていてくれていたザカリーが言ってくれた。こいつなんで残っていたんだ。カートが来ていなくて私が一人では可愛そうだからとベッキーが言って残ってくれていたのだが・・・・こんなんだったら無理にでも一人で残っているんだった。
「いや、本来ならば私がいかなければならない用事をカートトが代わってくれたのだ。その代わり絶対にリア嬢の面倒をきちんと見ると約束したんだ。ゴメン、リア嬢。俺を助けると思ってここはついてきてほしい」
王子は頭を下げそうな勢いだ。一国の王子に頭なんて下げさせた日には貴族共からなんて言われるか判ったものではない。
「そんな」
受けても地獄、断っても地獄だ。
「リア嬢、君なら殿下の隣でも十分大丈夫だよ」
いつの間にか後ろにいたメルヴィン様まで私をおだてあげようとする。
その後ろでプリシラが呆れたように立っていた。
ここはプリシラと相手を替えてもらって、まだ侯爵令息のほうがましだ。でも、ここはプリシラとメルヴィン様は恋人同士だった。私の都合でそんなひどいことはできない・・・・
「いや、でも」
「今度、王宮の薬草園に招待するよ。この国では王宮にしか無い薬草がたくさんあるんだ」
「えっ、本当ですか」
私は思わず聞いてしまった。馬鹿だ。本当に。
「だからね。ほら」
「ええええ」
私は脅しなだめすかされていつの間にか王子の手を取らされて、エスコートされて会場に向かいつつあった。
なぜ、何故こうなったーーーー
私の心の叫びは全く無視された。私達の後ろにはメルヴィン様とプリシラのペアとザカリーとベッキーの二人が続く。いや、絶対まずいって・・・・
会場に入った途端、王子にエスコートされた私を見て皆驚いた。
「おい、殿下が破壊女をエスコートしているぞ」
「うそ、殿下が」
「なんで・・・・」
「ええええ」
黄色い悲鳴が上がる。
それを見ても王子は堂々としている。そしてあたかもお姫様をエスコートしているようにうやうやしく私をエスコートしてくれているのだ。私はもう真っ青だった。
止めてーーと叫びたかった。
周りの貴族令嬢たちの視線の冷たい事。というかみんな驚きのあまり固まっているようだ。
我がAクラスの皆も固まっている。
コニーなんて驚きのあまり開いた口が塞がつていなかった。
なんか言いたそうにベッキーがしていたが、私の横に第一王子がいて、何も言えないみたいだった。
皆が揃ったところで学園長の挨拶があった。いつものように長々としたお話だ。最も私も私のいきなり置かれた立場を理解できていないのだで、何も聞いていなかったが。
「では皆さん。前期が無事に終わったことを祝して乾杯」
副学長先生の乾杯の合図で、パーティーが始まった。
「ではリア嬢、踊って頂けますか」
殿下が私の前で礼をしてくれた。
「いや、だから殿下、絶対に無理ですって」
「じゃあ、私のお姫様。ぜひとも私と踊って下さい」
殿下が私の前で跪いたのだ。
私は目が点になった。うそ、止めてーーー
「キャーーー」
「うそ」
「破壊女に殿下が跪かされたぞ」
もう周りは阿鼻叫喚だった。
「で、殿下や、止めて下さい」
「じゃあ良いかな」
「判りました。踊りますから、頼むから立って下さい」
もう私は頭が真っ白だった。
「大丈夫、ちゃんとフォローするからここは任せて」
殿下は立ち上がると私の手を取ってもう片手を腰に回した。
その瞬間音楽が鳴り出した。
私は強引に第一王子と一緒に踊らされた。
もう私は何も考えられなかった・・・・・
第一王子殿下、おそらく国王位を継がれるお方だ。お貴族様のことをよく知らない私ですら知っている。その御方が何故私を迎えに来る?
そもそも、第一王子殿下は当然誰かを誘っいるはずだ。ヒューズ侯爵令嬢コニーかそれに類似する10大貴族あるいはそれに近い誰かを。
それなのに、王子は私に手を差し出そうとしているのだ。平民と王子が会場に向かったらどうなる?
それもその平民は踊ることも殆ど出来ないのだ。絶対に無理だ。瞬時に私は辞退することにした。
「いや、あの、殿下。カートが来れないのならば他の相手のいないクラスメートと行きますから」
私は慌てて言った。
「いや、ゴメン。リア嬢。カートが自分が戻れない場合は絶対に最初から最後まで私が面倒を見るようにと言い置いていったのだ」
「はいっ?」
私の頭はパニックになった。
そんな、カートの代わりが第一王子殿下なんてあり得ない。
そもそもなんで平民カートの言う事を第一王子が聞く必要があるのだ。彼は生徒会長でもあり、この学園で一番偉いはずなのだ。
「いやいやいや、カートの代わりが第一王子殿下なんて、滅相もない。一番人気の殿下のお相手なんて私なんて絶對に無理ですって」
「よく言う。1年生の主席で、オリエン第一位、特級ポーションを作れるこの国第二位の薬剤師様の相手をするなんて俺のほうが気を使うんだけど」
「いやいや、見目麗しい人気ナンバーワンの王子様のお相手が出来るほど踊りもうまくありませんし・・・・そう、私全然踊れないんです」
絶対に王子となんて踊れない。私は理由を見つけて喜んだ。これで断ろうと。
「何言っているんだ。カートからはある程度は踊れるようになったと聞いているぞ。なあ、ザカリー」
「はい、ある程度は」
余計な事をベッキーと一緒に残っていてくれていたザカリーが言ってくれた。こいつなんで残っていたんだ。カートが来ていなくて私が一人では可愛そうだからとベッキーが言って残ってくれていたのだが・・・・こんなんだったら無理にでも一人で残っているんだった。
「いや、本来ならば私がいかなければならない用事をカートトが代わってくれたのだ。その代わり絶対にリア嬢の面倒をきちんと見ると約束したんだ。ゴメン、リア嬢。俺を助けると思ってここはついてきてほしい」
王子は頭を下げそうな勢いだ。一国の王子に頭なんて下げさせた日には貴族共からなんて言われるか判ったものではない。
「そんな」
受けても地獄、断っても地獄だ。
「リア嬢、君なら殿下の隣でも十分大丈夫だよ」
いつの間にか後ろにいたメルヴィン様まで私をおだてあげようとする。
その後ろでプリシラが呆れたように立っていた。
ここはプリシラと相手を替えてもらって、まだ侯爵令息のほうがましだ。でも、ここはプリシラとメルヴィン様は恋人同士だった。私の都合でそんなひどいことはできない・・・・
「いや、でも」
「今度、王宮の薬草園に招待するよ。この国では王宮にしか無い薬草がたくさんあるんだ」
「えっ、本当ですか」
私は思わず聞いてしまった。馬鹿だ。本当に。
「だからね。ほら」
「ええええ」
私は脅しなだめすかされていつの間にか王子の手を取らされて、エスコートされて会場に向かいつつあった。
なぜ、何故こうなったーーーー
私の心の叫びは全く無視された。私達の後ろにはメルヴィン様とプリシラのペアとザカリーとベッキーの二人が続く。いや、絶対まずいって・・・・
会場に入った途端、王子にエスコートされた私を見て皆驚いた。
「おい、殿下が破壊女をエスコートしているぞ」
「うそ、殿下が」
「なんで・・・・」
「ええええ」
黄色い悲鳴が上がる。
それを見ても王子は堂々としている。そしてあたかもお姫様をエスコートしているようにうやうやしく私をエスコートしてくれているのだ。私はもう真っ青だった。
止めてーーと叫びたかった。
周りの貴族令嬢たちの視線の冷たい事。というかみんな驚きのあまり固まっているようだ。
我がAクラスの皆も固まっている。
コニーなんて驚きのあまり開いた口が塞がつていなかった。
なんか言いたそうにベッキーがしていたが、私の横に第一王子がいて、何も言えないみたいだった。
皆が揃ったところで学園長の挨拶があった。いつものように長々としたお話だ。最も私も私のいきなり置かれた立場を理解できていないのだで、何も聞いていなかったが。
「では皆さん。前期が無事に終わったことを祝して乾杯」
副学長先生の乾杯の合図で、パーティーが始まった。
「ではリア嬢、踊って頂けますか」
殿下が私の前で礼をしてくれた。
「いや、だから殿下、絶対に無理ですって」
「じゃあ、私のお姫様。ぜひとも私と踊って下さい」
殿下が私の前で跪いたのだ。
私は目が点になった。うそ、止めてーーー
「キャーーー」
「うそ」
「破壊女に殿下が跪かされたぞ」
もう周りは阿鼻叫喚だった。
「で、殿下や、止めて下さい」
「じゃあ良いかな」
「判りました。踊りますから、頼むから立って下さい」
もう私は頭が真っ白だった。
「大丈夫、ちゃんとフォローするからここは任せて」
殿下は立ち上がると私の手を取ってもう片手を腰に回した。
その瞬間音楽が鳴り出した。
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