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第四部 第四部 古の古代帝国公爵家の野望
クラス対抗戦9 最後の最後に弟のクラスに追いつかれてしまいました。
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「いやあ、さすが、フランソワーズさん。学園長の心労の大元なんですね」
「そらあそうでしょう。私は今でも怖いです」
ブリッコするピンク頭めがけて私は投げるものがないか探したんだけど、無かった。
絶対にピンク頭のほうが迷惑かけているはずなのに!
「さて、第14問です」
「フェリシー先生は二年生の学年主任の先生ですが、厳しいことでも知られています。一年A組のとある生徒が1ヶ月間補講を受けたのでも有名です。さて、そのフェリシー先生にこの4月から一番叱られた生徒のいるクラスを次から選んで下さい。1.一年A組、2.一年E組、3.二年E組」
「それは1じゃない。一ヶ月もエーリックが補講を受けさせられたんだから」
私は絶対にそうだと思ったのだ。
「何を言うか。そんなの言っている本人に決まっているだろう」
エーリックが叫んでくるんだけど。
私は補講を半月で終えられたのだ。絶対にエーリックのはずだ。
「では回答を掲げて下さい」
「ええええ!」
私はその回答の列を見て叫んでいた。
なんと全面『3』になっているのだ。
「ちょっとどういう事よ。メラニーまで3にするなんて」
私が叫ぶが、
「まあ、当然だよな」
「フェリシー先生にフラン以外が怒られている所を殆ど見ないし」
「これは仕方がないんじゃない」
ノエルまで言うんだけど。
「はい、全員正解です」
司会が言った。
全員一段アップなんてそんなのクイズであるのか?
「いやあ、すごいですね。1や2を押したのは0クラスって言うのも」
「まあ、私でもフランだと判りましたから」
司会とピンク頭にそう言われるんだけど。
「なんでそうなるのよ」
私の大声は皆に無視されているんたけど。
「まあ、自クラスの二年Eクラスまでそう思われていますから」
司会の言葉に私はメラニーらをにらみつけるんだけど、メラニーはどこ吹く風だ。
「皆さん、これは二年E組のことであって決ししてフランソワーズさんとは一言も言ってませんからね」
フェリシー先生がそうフォローになっていないことを言ってくれるんだけど。
私の怒りは何処に持っていけばいいの?
皆が必死に私から離れようとしているんだけど……
「では第15問です」
「昨年、1学期のテストで一年E組が本校始まって以来初めて平均点で一位を獲得した事は皆さんの記憶にもあると思います。その一方でわが校の歴史始まって以来の最低点を取得した生徒がいるのも事実です。その者のいるクラスは次のうち何クラスでしょう。1.二年A組、2.二年C組、3.二年E組」
「こんなのフランのいるE組に決まっています」
「なわけ・・・・」
ピンク頭に反論しようとして私は周りに口を塞がれたのだ。
皆怖い顔して黙っていろと言ってくるんだけど。
そんなのバカでも知っているわよ!
私は叫びたかった。
「さあ、回答を出して下さい」
「ええええ! 何でですか?」
ピンク頭が叫んでいた。
二年Aクラス含めて上級生は全員1番の2年Aクラスをだしていた。
1年生は我がEクラスとしているところもあったけれど。
「はいっ、正解は1のAクラスです」
「ええええ! 誰よ。グレースなの」
ピンク頭が呟く。
「何言っているのよ。私は二番よ。あんたでしょ」
グレースが叫ぶ。
「フラン、皆があなたを見ているわよ」
図太いピンク頭が全く懲りずに私を見て言ってくれるんだけど。
お前を見ているんだよ!
私は余程叫びたかった。
それから一進一退を繰り返しながら、三択を終えた時になんと我がクラスが一位になっていたのだ。
「さあて、ここ現在は2年E組がトップです。1問差で三年A組と二年A組、二問差で一年A組とE組です」
ピンポンピンポン
そこでチャイムが鳴った。
「チャイムがなりました。特別問題です。当てたチームは2段階アップです」
「ということは我が二年A組でも優勝の可能性はあるということですよね」
「そうですね。2問差の1年生のA組とE組まで優勝の可能性はあります」
「グレース。どんな事があっても正解するのよ」
「何気軽に言っているのよ。ローズ。あなたも少しは活躍しなさいよ」
「何言っているのよ。私は癒やし魔術戦で今年は十分に活躍したわよ」
グレースの言葉にピンク頭が平然と答えている。
「では、特別問題です。我が国エルグラン王国の初代国王陛下の名前はフェリペ、では第31代国王陛下のお名前は何でしょう」
私は31代って誰だっけと私は一瞬判らなかった。
でも、大半の生徒が一斉に押したのだ。
何故だ?
ヴァンが一瞬早かったみたいだ。
ピンポン
「はい、一年E組」
「アロイス現国王陛下です」
ヴァンが答えていた。
そうか、31代って今の国王陛下のことだったんだ。
私は初めて現国王陛下が第31代目だと理解したのだった。
「はい、正解です」
ヴァンのゴンドラが2段階上がって我がクラスと並んだのだった。
ピンポンピンポンピンポン
そこでゲーム終了のチャイムが鳴ったのだ。
2つ並んだら結果はどうなるんだろう?
私は一瞬分からなかった。
*****************************************************
書籍化されるこの物語の表紙が公開されました。
レジーナブックスの刊行予定のところです。
この話のトツプページにも載せています。
ぜひとも御覧ください
「そらあそうでしょう。私は今でも怖いです」
ブリッコするピンク頭めがけて私は投げるものがないか探したんだけど、無かった。
絶対にピンク頭のほうが迷惑かけているはずなのに!
「さて、第14問です」
「フェリシー先生は二年生の学年主任の先生ですが、厳しいことでも知られています。一年A組のとある生徒が1ヶ月間補講を受けたのでも有名です。さて、そのフェリシー先生にこの4月から一番叱られた生徒のいるクラスを次から選んで下さい。1.一年A組、2.一年E組、3.二年E組」
「それは1じゃない。一ヶ月もエーリックが補講を受けさせられたんだから」
私は絶対にそうだと思ったのだ。
「何を言うか。そんなの言っている本人に決まっているだろう」
エーリックが叫んでくるんだけど。
私は補講を半月で終えられたのだ。絶対にエーリックのはずだ。
「では回答を掲げて下さい」
「ええええ!」
私はその回答の列を見て叫んでいた。
なんと全面『3』になっているのだ。
「ちょっとどういう事よ。メラニーまで3にするなんて」
私が叫ぶが、
「まあ、当然だよな」
「フェリシー先生にフラン以外が怒られている所を殆ど見ないし」
「これは仕方がないんじゃない」
ノエルまで言うんだけど。
「はい、全員正解です」
司会が言った。
全員一段アップなんてそんなのクイズであるのか?
「いやあ、すごいですね。1や2を押したのは0クラスって言うのも」
「まあ、私でもフランだと判りましたから」
司会とピンク頭にそう言われるんだけど。
「なんでそうなるのよ」
私の大声は皆に無視されているんたけど。
「まあ、自クラスの二年Eクラスまでそう思われていますから」
司会の言葉に私はメラニーらをにらみつけるんだけど、メラニーはどこ吹く風だ。
「皆さん、これは二年E組のことであって決ししてフランソワーズさんとは一言も言ってませんからね」
フェリシー先生がそうフォローになっていないことを言ってくれるんだけど。
私の怒りは何処に持っていけばいいの?
皆が必死に私から離れようとしているんだけど……
「では第15問です」
「昨年、1学期のテストで一年E組が本校始まって以来初めて平均点で一位を獲得した事は皆さんの記憶にもあると思います。その一方でわが校の歴史始まって以来の最低点を取得した生徒がいるのも事実です。その者のいるクラスは次のうち何クラスでしょう。1.二年A組、2.二年C組、3.二年E組」
「こんなのフランのいるE組に決まっています」
「なわけ・・・・」
ピンク頭に反論しようとして私は周りに口を塞がれたのだ。
皆怖い顔して黙っていろと言ってくるんだけど。
そんなのバカでも知っているわよ!
私は叫びたかった。
「さあ、回答を出して下さい」
「ええええ! 何でですか?」
ピンク頭が叫んでいた。
二年Aクラス含めて上級生は全員1番の2年Aクラスをだしていた。
1年生は我がEクラスとしているところもあったけれど。
「はいっ、正解は1のAクラスです」
「ええええ! 誰よ。グレースなの」
ピンク頭が呟く。
「何言っているのよ。私は二番よ。あんたでしょ」
グレースが叫ぶ。
「フラン、皆があなたを見ているわよ」
図太いピンク頭が全く懲りずに私を見て言ってくれるんだけど。
お前を見ているんだよ!
私は余程叫びたかった。
それから一進一退を繰り返しながら、三択を終えた時になんと我がクラスが一位になっていたのだ。
「さあて、ここ現在は2年E組がトップです。1問差で三年A組と二年A組、二問差で一年A組とE組です」
ピンポンピンポン
そこでチャイムが鳴った。
「チャイムがなりました。特別問題です。当てたチームは2段階アップです」
「ということは我が二年A組でも優勝の可能性はあるということですよね」
「そうですね。2問差の1年生のA組とE組まで優勝の可能性はあります」
「グレース。どんな事があっても正解するのよ」
「何気軽に言っているのよ。ローズ。あなたも少しは活躍しなさいよ」
「何言っているのよ。私は癒やし魔術戦で今年は十分に活躍したわよ」
グレースの言葉にピンク頭が平然と答えている。
「では、特別問題です。我が国エルグラン王国の初代国王陛下の名前はフェリペ、では第31代国王陛下のお名前は何でしょう」
私は31代って誰だっけと私は一瞬判らなかった。
でも、大半の生徒が一斉に押したのだ。
何故だ?
ヴァンが一瞬早かったみたいだ。
ピンポン
「はい、一年E組」
「アロイス現国王陛下です」
ヴァンが答えていた。
そうか、31代って今の国王陛下のことだったんだ。
私は初めて現国王陛下が第31代目だと理解したのだった。
「はい、正解です」
ヴァンのゴンドラが2段階上がって我がクラスと並んだのだった。
ピンポンピンポンピンポン
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