85 / 309
第三部 ルートン王国交換留学編
文句を言いに来た親に私の正体がバレて、一転して土下座して謝られました
しおりを挟む
子供の喧嘩に親が出るってどういう事?
私は開いた口が塞がらなかった。
そういえば、この前は親が帝国に喧嘩売った件で、子供の私が陛下に呼ばれたってことがあったけど、普通は逆よね。そう考えると普通なのか?
「平民のくせにでかい態度で貴族に手なんか出すからだ」
親が騎士で准男爵家のセブリアンが言ってくれるんだけど。
「ふんっ、平民を脅して悪いことする貴族のほうが100倍悪いわよ。あなたもガスペルを脅したの? 一緒に学園長のところに行きましょうか?」
「な、何を言うんだ」
慌ててセブリアンが逃げて行ったんだけど。どうやら、図星だったらしい。
「私が一緒に行ってあげましょうか?」
メラニーが言ってくれた。
「しかし、呼ばれているのはフランソワーズさんだけで」
ウェスカ先生が慌てて言うが、
「先生、向こうも保護者が同伴しているんでしょ。メラニーは私の保護者です」
「あなたの保護者はフェリシー先生では」
「止めて下さいよ、先生、保護者だなんて! あの先生は私の保護者というよりも監視人ですから。それ以外の何者でもありません」
私はムッとして言った。
そうだ。フェリシー先生が私を保護者のように庇ってくれるなんてあり得なかった。公爵令嬢の地位を傘に着て脅したとか叱責されるのが関の山なのだ。
私達が行くと、ドミンゴ・ミエレスそっくりなでっぷり太った男が口角泡を飛ばして文句を言っていた。
その向こうには学園長とイザベル・サマランカ先生、そして、男の前で話を聞いているのがフェリシー先生だった。
「見て下さい。この子を。あの女に張り倒されて頬がこんなに腫れているのですぞ」
確かにドミンゴの頬は確かに赤黒く腫れていた。私の手の形を残して。
「遅くなりました。フランソワーズさんを連れてきました」
ウェスカ先生が断って私たちを室内に入れる。
「なぜ二人いるのですか?」
男が私たちを見比べて言った。
「私の保護者役です」
私がメラニーを紹介して言うと
「何ですと。どうみても同級生だろうが」
男が大きな声で叫び始めた。
「そちらも、保護者同伴なんですから、良いでしょう」
私は言い切った。
「何だと小娘」
「ふんっ、親を連れて来ないと来れないなんて本当に情けない男ね」
私はドミンゴを見下してやったのだ。
「な、何だと」
ドミンゴは真っ赤になっていた。
「貴様が貴族の人間に手を下すからだろうが」
「フランソワーズさん。あなた、自分の地位を傘に着てこちらの准男爵家のご令息を脅して張り倒したって本当なの」
フェリシー先生が男を無視して叱責し始めた。やっぱりそう取られたのだ。
何か、根本的に履き違いがあると思うんだけど
「いいえ、そのようなことはしておりません」
私は言い切った。
「何だと、貴族の息子を力で脅して張り倒しただろうが」
「何をおっしゃっていらっしゃるのやら。そこまで言われるならば言いますが、ドミンゴ君は我がクラスのガスペルを脅して、魔道剣を故障するようにさせたんですけど」
「何だと、そんな事を息子がするわけがなかろう」
ヒステリックに男が叫ぶんだけど、
「ちょっと待って。そう言う事はフランソワーズさん。あなたは魔道剣を触ったというの?」
や、やばい。フェリシー先生には知られてはいけないことだった。
「いえ、そんな」
「何を言ってやがる。この女は騎士団長の息子と決闘した時に・・・・」
「決闘ですって」
准男爵の父親は余計なことを言ってくれる。その言葉にフェリシー先生の声が更に1オクターブ上がった。
学園長始め先生方は皆青くなっている。
「ちょっと待ちなさい。フランソワーズさん。あなた、決闘なんて男爵家の令息とやったの?」
「いや、そんなわけは」
私は更にやばくなってきた。私は必死に誤魔化そうとした。
「嘘をつくな。そこでイカサマがバレて誤魔化すために、不意打ちで剣を投げつけて騎士団長の息子の男爵家の令息に大怪我を負わせたんだろうが」
ドミンゴの親父が言ってはいけない事を言ってくれたのだ。
「何を言っているのよ。そんな卑怯なことする訳無いでしょ。騎士団長の息子がガスペルを脅してすぐに魔道剣を故障させろって命じていたから投げつけただけよ」
私は言い切ったのだ。
「何を言ってやがる。そもそも平民の分際で、男爵家のご令息に怪我させるとはどういう事だ」
ドミンゴの父親が言ってくれるんだけど。ちょっとそこで平民って言ってはいけないのに。イザベル先生とかフェリシー先生とか学園長は知らないはずだ。私が平民だと皆に言っている件について。さすがのヴァン達の力もこの3人には通用しない。
「ちょっと、宜しいですか? ミエレスさん」
そこで今まで黙っていたイザべル先生がぬっと口を出してきた。
「はい、どうぞ」
途端にこのドミンゴの父親は静かになった。イザベル先生は確か子爵家のご令嬢だ。今は泣き虫王女の教育係だが、このおっさんも地位には弱いらしい。
「この学園では基本は中にいる限り地位云々は問われないのです」
「しかし、ここまで、我が准男爵家がコケにされては。最初にこの女は准男爵家って男爵に成れなかった出来損ないみたいなことを息子に言ったのですぞ」
「フランソワーズさん。そんな事を言ったのですか」
フエリシー先生が怖いんだけど。
「いや、そこまで酷いことは」
「変わらないことを言っただろうが」
それ見たことかとドミンゴが後ろから言ってきたんだけど。
「私が言ったのは、准男爵家は我がエルグランにはないので、今回同行しているアルマンの父が騎士団の騎士長をしているので、それと同じくらいなんだって言っただけですよ」
私はしらばっくれた。
「それを平民に言われる筋合いはない」
ミエレスのおっさんが青筋を立てて言うんだけど。
「ミエレスさん。先程も申しましたように、学園内では身分については基本的には大らかに見ようとはしています」
「でも、平民に馬鹿にされるのは」
「黙らっしゃい!」
思わず、全員その叱責に唖然としてイザベル先生を見た。
「この中で一番身分の低いのがあなた方なのです。良いですか」
「えっ、いや、でも、この女は」
「このお方はルブラン公爵家のご令嬢です」
「はい?」
その瞬間の私達の顔は見ものだったと思う。
ミエレスの二人は青くなっていたし、そうバラされた私は真っ赤になっていた。
くっそう! また学園の時の二の舞いだ。せっかく、全員友達作線はうまく行っていたのに。この先生、余計なことをバラしてくれて。
そもそも、ドミンゴが父親なんて連れてくるから悪いのだ。私はドミンゴを睨みつけた。
「フランソワーズ様は、あの、帝国の皇帝を退治された、ルブラン公爵夫人の実の娘で、現エルグラン王国の王太子殿下の婚約者でいらっしゃるのですよ」
「も、申し訳ありません」
なんとドミンゴの父親は真っ青になって慌てて土下座して謝ってきたのだ。
「お前も頭を下げるんだ」
その次にミエレスさんはあまりの展開についていけないドミンゴの頭を思いっきり地面に叩きつけて頭を下げさせたのだった。
私は開いた口が塞がらなかった。
そういえば、この前は親が帝国に喧嘩売った件で、子供の私が陛下に呼ばれたってことがあったけど、普通は逆よね。そう考えると普通なのか?
「平民のくせにでかい態度で貴族に手なんか出すからだ」
親が騎士で准男爵家のセブリアンが言ってくれるんだけど。
「ふんっ、平民を脅して悪いことする貴族のほうが100倍悪いわよ。あなたもガスペルを脅したの? 一緒に学園長のところに行きましょうか?」
「な、何を言うんだ」
慌ててセブリアンが逃げて行ったんだけど。どうやら、図星だったらしい。
「私が一緒に行ってあげましょうか?」
メラニーが言ってくれた。
「しかし、呼ばれているのはフランソワーズさんだけで」
ウェスカ先生が慌てて言うが、
「先生、向こうも保護者が同伴しているんでしょ。メラニーは私の保護者です」
「あなたの保護者はフェリシー先生では」
「止めて下さいよ、先生、保護者だなんて! あの先生は私の保護者というよりも監視人ですから。それ以外の何者でもありません」
私はムッとして言った。
そうだ。フェリシー先生が私を保護者のように庇ってくれるなんてあり得なかった。公爵令嬢の地位を傘に着て脅したとか叱責されるのが関の山なのだ。
私達が行くと、ドミンゴ・ミエレスそっくりなでっぷり太った男が口角泡を飛ばして文句を言っていた。
その向こうには学園長とイザベル・サマランカ先生、そして、男の前で話を聞いているのがフェリシー先生だった。
「見て下さい。この子を。あの女に張り倒されて頬がこんなに腫れているのですぞ」
確かにドミンゴの頬は確かに赤黒く腫れていた。私の手の形を残して。
「遅くなりました。フランソワーズさんを連れてきました」
ウェスカ先生が断って私たちを室内に入れる。
「なぜ二人いるのですか?」
男が私たちを見比べて言った。
「私の保護者役です」
私がメラニーを紹介して言うと
「何ですと。どうみても同級生だろうが」
男が大きな声で叫び始めた。
「そちらも、保護者同伴なんですから、良いでしょう」
私は言い切った。
「何だと小娘」
「ふんっ、親を連れて来ないと来れないなんて本当に情けない男ね」
私はドミンゴを見下してやったのだ。
「な、何だと」
ドミンゴは真っ赤になっていた。
「貴様が貴族の人間に手を下すからだろうが」
「フランソワーズさん。あなた、自分の地位を傘に着てこちらの准男爵家のご令息を脅して張り倒したって本当なの」
フェリシー先生が男を無視して叱責し始めた。やっぱりそう取られたのだ。
何か、根本的に履き違いがあると思うんだけど
「いいえ、そのようなことはしておりません」
私は言い切った。
「何だと、貴族の息子を力で脅して張り倒しただろうが」
「何をおっしゃっていらっしゃるのやら。そこまで言われるならば言いますが、ドミンゴ君は我がクラスのガスペルを脅して、魔道剣を故障するようにさせたんですけど」
「何だと、そんな事を息子がするわけがなかろう」
ヒステリックに男が叫ぶんだけど、
「ちょっと待って。そう言う事はフランソワーズさん。あなたは魔道剣を触ったというの?」
や、やばい。フェリシー先生には知られてはいけないことだった。
「いえ、そんな」
「何を言ってやがる。この女は騎士団長の息子と決闘した時に・・・・」
「決闘ですって」
准男爵の父親は余計なことを言ってくれる。その言葉にフェリシー先生の声が更に1オクターブ上がった。
学園長始め先生方は皆青くなっている。
「ちょっと待ちなさい。フランソワーズさん。あなた、決闘なんて男爵家の令息とやったの?」
「いや、そんなわけは」
私は更にやばくなってきた。私は必死に誤魔化そうとした。
「嘘をつくな。そこでイカサマがバレて誤魔化すために、不意打ちで剣を投げつけて騎士団長の息子の男爵家の令息に大怪我を負わせたんだろうが」
ドミンゴの親父が言ってはいけない事を言ってくれたのだ。
「何を言っているのよ。そんな卑怯なことする訳無いでしょ。騎士団長の息子がガスペルを脅してすぐに魔道剣を故障させろって命じていたから投げつけただけよ」
私は言い切ったのだ。
「何を言ってやがる。そもそも平民の分際で、男爵家のご令息に怪我させるとはどういう事だ」
ドミンゴの父親が言ってくれるんだけど。ちょっとそこで平民って言ってはいけないのに。イザベル先生とかフェリシー先生とか学園長は知らないはずだ。私が平民だと皆に言っている件について。さすがのヴァン達の力もこの3人には通用しない。
「ちょっと、宜しいですか? ミエレスさん」
そこで今まで黙っていたイザべル先生がぬっと口を出してきた。
「はい、どうぞ」
途端にこのドミンゴの父親は静かになった。イザベル先生は確か子爵家のご令嬢だ。今は泣き虫王女の教育係だが、このおっさんも地位には弱いらしい。
「この学園では基本は中にいる限り地位云々は問われないのです」
「しかし、ここまで、我が准男爵家がコケにされては。最初にこの女は准男爵家って男爵に成れなかった出来損ないみたいなことを息子に言ったのですぞ」
「フランソワーズさん。そんな事を言ったのですか」
フエリシー先生が怖いんだけど。
「いや、そこまで酷いことは」
「変わらないことを言っただろうが」
それ見たことかとドミンゴが後ろから言ってきたんだけど。
「私が言ったのは、准男爵家は我がエルグランにはないので、今回同行しているアルマンの父が騎士団の騎士長をしているので、それと同じくらいなんだって言っただけですよ」
私はしらばっくれた。
「それを平民に言われる筋合いはない」
ミエレスのおっさんが青筋を立てて言うんだけど。
「ミエレスさん。先程も申しましたように、学園内では身分については基本的には大らかに見ようとはしています」
「でも、平民に馬鹿にされるのは」
「黙らっしゃい!」
思わず、全員その叱責に唖然としてイザベル先生を見た。
「この中で一番身分の低いのがあなた方なのです。良いですか」
「えっ、いや、でも、この女は」
「このお方はルブラン公爵家のご令嬢です」
「はい?」
その瞬間の私達の顔は見ものだったと思う。
ミエレスの二人は青くなっていたし、そうバラされた私は真っ赤になっていた。
くっそう! また学園の時の二の舞いだ。せっかく、全員友達作線はうまく行っていたのに。この先生、余計なことをバラしてくれて。
そもそも、ドミンゴが父親なんて連れてくるから悪いのだ。私はドミンゴを睨みつけた。
「フランソワーズ様は、あの、帝国の皇帝を退治された、ルブラン公爵夫人の実の娘で、現エルグラン王国の王太子殿下の婚約者でいらっしゃるのですよ」
「も、申し訳ありません」
なんとドミンゴの父親は真っ青になって慌てて土下座して謝ってきたのだ。
「お前も頭を下げるんだ」
その次にミエレスさんはあまりの展開についていけないドミンゴの頭を思いっきり地面に叩きつけて頭を下げさせたのだった。
5
お気に入りに追加
4,162
あなたにおすすめの小説
【完結】私を断罪するのが神のお告げですって?なら、本人を呼んでみましょうか
あーもんど
恋愛
聖女のオリアナが神に祈りを捧げている最中、ある女性が現れ、こう言う。
「貴方には、これから裁きを受けてもらうわ!」
突然の宣言に驚きつつも、オリアナはワケを聞く。
すると、出てくるのはただの言い掛かりに過ぎない言い分ばかり。
オリアナは何とか理解してもらおうとするものの、相手は聞く耳持たずで……?
最終的には「神のお告げよ!」とまで言われ、さすがのオリアナも反抗を決意!
「私を断罪するのが神のお告げですって?なら、本人を呼んでみましょうか」
さて、聖女オリアナを怒らせた彼らの末路は?
◆小説家になろう様でも掲載中◆
→短編形式で投稿したため、こちらなら一気に最後まで読めます
彼女にも愛する人がいた
まるまる⭐️
恋愛
既に冷たくなった王妃を見つけたのは、彼女に食事を運んで来た侍女だった。
「宮廷医の見立てでは、王妃様の死因は餓死。然も彼が言うには、王妃様は亡くなってから既に2、3日は経過しているだろうとの事でした」
そう宰相から報告を受けた俺は、自分の耳を疑った。
餓死だと? この王宮で?
彼女は俺の従兄妹で隣国ジルハイムの王女だ。
俺の背中を嫌な汗が流れた。
では、亡くなってから今日まで、彼女がいない事に誰も気付きもしなかったと言うのか…?
そんな馬鹿な…。信じられなかった。
だがそんな俺を他所に宰相は更に告げる。
「亡くなった王妃様は陛下の子を懐妊されておりました」と…。
彼女がこの国へ嫁いで来て2年。漸く子が出来た事をこんな形で知るなんて…。
俺はその報告に愕然とした。
我儘王女は目下逃亡中につき
春賀 天(はるか てん)
恋愛
暴君と恐れられている父王から
愛妾である母と同様に溺愛されている
第四王女は、何でも自分の思い通りに
になるのが当たり前で、
その我儘ぶりから世間からも悪名高い
親子として嫌われていた。
そんなある日、突然の父の訃報により
自分の周囲が一変し国中全てが敵になり、
王女は逃げる、捕まる、また逃げる。
お願いだから、もう放っておいてよ!
果たして王女は捕まるのか?
【別サイト**~なろう(~読もう)さん
でも掲載させて頂いてます**休止中】
【完結】公爵令嬢は、婚約破棄をあっさり受け入れる
櫻井みこと
恋愛
突然、婚約破棄を言い渡された。
彼は社交辞令を真に受けて、自分が愛されていて、そのために私が必死に努力をしているのだと勘違いしていたらしい。
だから泣いて縋ると思っていたらしいですが、それはあり得ません。
私が王妃になるのは確定。その相手がたまたま、あなただった。それだけです。
またまた軽率に短編。
一話…マリエ視点
二話…婚約者視点
三話…子爵令嬢視点
四話…第二王子視点
五話…マリエ視点
六話…兄視点
※全六話で完結しました。馬鹿すぎる王子にご注意ください。
スピンオフ始めました。
「追放された聖女が隣国の腹黒公爵を頼ったら、国がなくなってしまいました」連載中!
妹がいなくなった
アズやっこ
恋愛
妹が突然家から居なくなった。
メイドが慌ててバタバタと騒いでいる。
お父様とお母様の泣き声が聞こえる。
「うるさくて寝ていられないわ」
妹は我が家の宝。
お父様とお母様は妹しか見えない。ドレスも宝石も妹にだけ買い与える。
妹を探しに出掛けたけど…。見つかるかしら?
愛された側妃と、愛されなかった正妃
編端みどり
恋愛
隣国から嫁いだ正妃は、夫に全く相手にされない。
夫が愛しているのは、美人で妖艶な側妃だけ。
連れて来た使用人はいつの間にか入れ替えられ、味方がいなくなり、全てを諦めていた正妃は、ある日側妃に子が産まれたと知った。自分の子として育てろと無茶振りをした国王と違い、産まれたばかりの赤ん坊は可愛らしかった。
正妃は、子育てを通じて強く逞しくなり、夫を切り捨てると決めた。
※カクヨムさんにも掲載中
※ 『※』があるところは、血の流れるシーンがあります
※センシティブな表現があります。血縁を重視している世界観のためです。このような考え方を肯定するものではありません。不快な表現があればご指摘下さい。
過去1ヶ月以内にレジーナの小説・漫画を1話以上レンタルしている
と、レジーナのすべての番外編を読むことができます。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
番外編を閲覧することが出来ません。
過去1ヶ月以内にレジーナの小説・漫画を1話以上レンタルしている
と、レジーナのすべての番外編を読むことができます。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。