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第二部 帝国の逆襲
ベンが嘘をついていることがバレてしまいました。
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ヒールをかけて、頭が痛くなるなんて、普通はありえない。
はたまた、ピンク頭が嫌がらせに闇魔術でも使っているのだろうか?
「えっ、私?」
私とヴァンの白い視線を受けて、ピンク頭は慌てだした。
でも、ピンク頭は本当に驚いた顔をしているし、こいつは単細胞だ。
「ちょっと脳筋、今、失礼なこと思ったでしょ」
「誰が脳筋よ。単細胞に言われたくないわ」
「はああああ、絶対にあんたの方が単細胞でしょ」
「何言っているのよ。あんたのほうが単細胞だって万人が認めるわよ」
私達は苦しんでいるベンを無視して言い合いを始めた。
「ちょっと二人共、苦しんでるのは俺なんだけど」
ベンが言うが今はそれどころじゃない。
「はああああ、勝手にやっていなさいよ。その猿芝居」
「そうよ、この単細胞のピンク頭が、ヒールしながら闇の魔術なんて使えるわけないのよ」
「何言っているのよ。私もやろうと思えばやれるわよ」
「じゃあやってみなさいよ」
「何ですって」
私たちは睨み合った。
「本当に、君も芝居が下手だよね。単細胞の二人に見抜かれるなんて」
ヴァンが呆れてベンに言った。
「ちょっとヴァン、何か言った?」
私はヴァンを睨みつけた。
「えっいえ、なんでもありません」
ヴァンが思わず首を竦めた。
「そうよ、こいつと一緒の単細胞なんて言わないでよね」
ピンク頭も睨みつける。
「姉上。僕のことはどうでもいいので、それよりもこの腹黒王子のことでしょう」
ヴァンが自分に降り掛かった火の粉をベンに振った。
まあ、ヴァンは良いか。
私がジロリとベンを見た。
「ああああ」
ベンがまた頭を押さえて痛がりだしたが、私はもうその手には引っかからなかった。
「いい加減にしなさい」
ベンの頭を軽く叩いたのだ。
しかし、ベンは大げさにもベッドに叩きつけられていたのだ。そんなにきつくしていないのに、いい加減にしてほしい。私は切れかけた。
「い、痛いじゃないか。フラン姉さん」
ベンが涙目で言うがそんなの知ったことではない。
「あんたが嘘つくから悪いんでしょ」
「痛いよう」
「大げさなのよ」
私が冷たく言い放つが、
「まあ、でも、あんたも馬鹿力だからね」
「多少は痛いと思いますよ。いまのは僕もやられたら痛いと思いますから」
何故か残りの二人はベンの肩を持つのだ。信じられない!
「ああ、いたいた」
そこにメラニーが入ってきた。
「どうだったメラニー」
私は入ってきたメラニーに聞いた。
「どうだったもこうだったもないわよ。アルマンは相当怒っていたわよ。聞き出すのに相当苦労したんだから」
メラニーはお怒りモードだ。
「で、なんて言っていたの」
「この王子様。見た目と違って相当腹黒よね」
「そんな事はないよ。皆して純情な僕を虐めるんだ」
「ベン、いい加減にしなさい。私の前で嘘をつくのは止めて」
半泣きの顔でベンが言うが、先程の下手な演技を見た私は信じられなかった。
「酷い姉さんまで」
ベンが泣き顔で私を見るが私は全く無視だ。
「なんでも、アルマンに向かって『フランにこび売って将来の近衛騎士の地位をもらおうとしているのか』って言ったらしいわよ」
「ベン、どういう事?」
「フラン姉さま。僕はそんな事を言っていないよ。皆して僕を虐めるんだ」
私はベンがつまらない言い訳しているようにしか見えなかった。
私の前で平気で嘘を着く。それが私には許せなかったのだ。
ピキ
ドカーーーーン。
次の瞬間、私の手の先から衝撃波が放たれてベンの鼻先を通過。保健室の壁にデカデカとした穴を開けていたのだ。
「ベン、いい加減にしなさい。私は嘘をつかれるのが大嫌いなの。今すぐ、謝るか。この攻撃受けるか、2つに一つよ」
きっとベンを睨みつけたのだ。
ベンは唖然と私を見ていた。顔面蒼白、手はあまりのことにびっくりして震えていた。
「も、申し訳ありませんでした。フラン姉さまの気を惹きたくて嘘を付きました」
次の瞬間にはベンは土下座して謝っていた。
そうよ初めから素直に謝ってくれば良かったのよ。
そうすれば私もこんな事しなくてすんだのに。
こんな事、やばい、保健室の壁ぶち抜いた・・・・
私は急に自分のやったことに気付いてしまった。そして、これはとてもやばい。
この壁に穴開けてしまったから、絶対に、また怒られる。フェリシー先生2時間コース確実だ・・・・。でも、これはベンが悪いのだ。ベンのせいにして・・・・。いいや、ベンが自らやったことにしてくれれば。そうだ。そうすれば。
私が良いことを思いついたと嬉々としてベンに言おうとしたら
「フラン、あんた、嘘つきは嫌いだって言ったわよね」
メラニーにジト目で見られてしまった。
「えっ、いやまあそうだけど、フェリシー先生にはこの前も怒られたところだし・・・・」
「言っている事とやろうとしていることが違うんじゃない」
メラニーの声が冷たい。
「しゃあ、ヴァンが」
「何で姉上がやったことを僕が代わりに怒られなければならないのさ。それにこんなの出来るの姉上しかいないでしょ」
「いいや、ベンなら出来る」
「いい加減に諦めなさい」
私はまた、フェリシー先生に2時間怒られる羽目になったのだった。
はたまた、ピンク頭が嫌がらせに闇魔術でも使っているのだろうか?
「えっ、私?」
私とヴァンの白い視線を受けて、ピンク頭は慌てだした。
でも、ピンク頭は本当に驚いた顔をしているし、こいつは単細胞だ。
「ちょっと脳筋、今、失礼なこと思ったでしょ」
「誰が脳筋よ。単細胞に言われたくないわ」
「はああああ、絶対にあんたの方が単細胞でしょ」
「何言っているのよ。あんたのほうが単細胞だって万人が認めるわよ」
私達は苦しんでいるベンを無視して言い合いを始めた。
「ちょっと二人共、苦しんでるのは俺なんだけど」
ベンが言うが今はそれどころじゃない。
「はああああ、勝手にやっていなさいよ。その猿芝居」
「そうよ、この単細胞のピンク頭が、ヒールしながら闇の魔術なんて使えるわけないのよ」
「何言っているのよ。私もやろうと思えばやれるわよ」
「じゃあやってみなさいよ」
「何ですって」
私たちは睨み合った。
「本当に、君も芝居が下手だよね。単細胞の二人に見抜かれるなんて」
ヴァンが呆れてベンに言った。
「ちょっとヴァン、何か言った?」
私はヴァンを睨みつけた。
「えっいえ、なんでもありません」
ヴァンが思わず首を竦めた。
「そうよ、こいつと一緒の単細胞なんて言わないでよね」
ピンク頭も睨みつける。
「姉上。僕のことはどうでもいいので、それよりもこの腹黒王子のことでしょう」
ヴァンが自分に降り掛かった火の粉をベンに振った。
まあ、ヴァンは良いか。
私がジロリとベンを見た。
「ああああ」
ベンがまた頭を押さえて痛がりだしたが、私はもうその手には引っかからなかった。
「いい加減にしなさい」
ベンの頭を軽く叩いたのだ。
しかし、ベンは大げさにもベッドに叩きつけられていたのだ。そんなにきつくしていないのに、いい加減にしてほしい。私は切れかけた。
「い、痛いじゃないか。フラン姉さん」
ベンが涙目で言うがそんなの知ったことではない。
「あんたが嘘つくから悪いんでしょ」
「痛いよう」
「大げさなのよ」
私が冷たく言い放つが、
「まあ、でも、あんたも馬鹿力だからね」
「多少は痛いと思いますよ。いまのは僕もやられたら痛いと思いますから」
何故か残りの二人はベンの肩を持つのだ。信じられない!
「ああ、いたいた」
そこにメラニーが入ってきた。
「どうだったメラニー」
私は入ってきたメラニーに聞いた。
「どうだったもこうだったもないわよ。アルマンは相当怒っていたわよ。聞き出すのに相当苦労したんだから」
メラニーはお怒りモードだ。
「で、なんて言っていたの」
「この王子様。見た目と違って相当腹黒よね」
「そんな事はないよ。皆して純情な僕を虐めるんだ」
「ベン、いい加減にしなさい。私の前で嘘をつくのは止めて」
半泣きの顔でベンが言うが、先程の下手な演技を見た私は信じられなかった。
「酷い姉さんまで」
ベンが泣き顔で私を見るが私は全く無視だ。
「なんでも、アルマンに向かって『フランにこび売って将来の近衛騎士の地位をもらおうとしているのか』って言ったらしいわよ」
「ベン、どういう事?」
「フラン姉さま。僕はそんな事を言っていないよ。皆して僕を虐めるんだ」
私はベンがつまらない言い訳しているようにしか見えなかった。
私の前で平気で嘘を着く。それが私には許せなかったのだ。
ピキ
ドカーーーーン。
次の瞬間、私の手の先から衝撃波が放たれてベンの鼻先を通過。保健室の壁にデカデカとした穴を開けていたのだ。
「ベン、いい加減にしなさい。私は嘘をつかれるのが大嫌いなの。今すぐ、謝るか。この攻撃受けるか、2つに一つよ」
きっとベンを睨みつけたのだ。
ベンは唖然と私を見ていた。顔面蒼白、手はあまりのことにびっくりして震えていた。
「も、申し訳ありませんでした。フラン姉さまの気を惹きたくて嘘を付きました」
次の瞬間にはベンは土下座して謝っていた。
そうよ初めから素直に謝ってくれば良かったのよ。
そうすれば私もこんな事しなくてすんだのに。
こんな事、やばい、保健室の壁ぶち抜いた・・・・
私は急に自分のやったことに気付いてしまった。そして、これはとてもやばい。
この壁に穴開けてしまったから、絶対に、また怒られる。フェリシー先生2時間コース確実だ・・・・。でも、これはベンが悪いのだ。ベンのせいにして・・・・。いいや、ベンが自らやったことにしてくれれば。そうだ。そうすれば。
私が良いことを思いついたと嬉々としてベンに言おうとしたら
「フラン、あんた、嘘つきは嫌いだって言ったわよね」
メラニーにジト目で見られてしまった。
「えっ、いやまあそうだけど、フェリシー先生にはこの前も怒られたところだし・・・・」
「言っている事とやろうとしていることが違うんじゃない」
メラニーの声が冷たい。
「しゃあ、ヴァンが」
「何で姉上がやったことを僕が代わりに怒られなければならないのさ。それにこんなの出来るの姉上しかいないでしょ」
「いいや、ベンなら出来る」
「いい加減に諦めなさい」
私はまた、フェリシー先生に2時間怒られる羽目になったのだった。
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