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第5章 17歳の愛し子
第5章の登場人物
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これにて完結です!最後までお読みいただき、ありがとうございました!
気付いたらびっくりするぐらいたくさんの人に読んでもらっていて嬉しいです。楽しんでいただけているといいけれど…。
感想もありがとうございます。無事に完結したので、今後いただく感想には自分からもネタバレコメントをしようかなと思います。気になることがあったら質問してください。
ただ、返信は遅いかもです。
以下が最後の登場人物紹介になります。
ー---
クリスローズ・ルロワ
ルロワ公爵家の三女。シルバーブロンドに宝石目を開眼した少女。辺境で祈りの結界を修復する辺境聖女として活躍していたが、アリシラローズが帰国するという知らせを受けて王都に舞い戻る。
明るく前向きで周りに好かれる小柄な17歳の美しい少女。精霊を視ることができ、感情の精霊であるフィフィと契約している。
会員数500人越えのファンクラブがある。
アリシラローズ・ルロワ
ルロワ公爵家の次女。赤毛の巻き髪に緑の瞳の美しい女性。東の島国の大貴族の令息と結婚し、四児の母。
クリスとは母親が違うが、とても仲が良く慕われており、手紙のやり取りをしている。大使に任命された夫に付き添って約10年ぶりにオールディにやってくる。
ルロワ公爵
ルロワ公爵家の現当主で三人娘と末っ子嫡男の父親。シルバーブロンドにブルーグレイの瞳の美しい男性。
娘たちとはあまり交流を持っておらず、団らんの場にはいない。
マルシャローズ・ルロワ
ルロワ公爵家の長女。シルバーブロンドに宝石目を開眼した大聖女。大人びた派手な服装と化粧を好む。
現大聖女であるが、祈りの結界の強度はいまいちで評判が良くない。辺境に開いた穴の修繕を拒否した状態で二年が経過している。
ラファエル・モロー
現神官長で教会のトップ。ルロワ公爵とは学園の同級生。マルシャローズを見限り、失脚させる機会を虎視眈々と狙っている。
ヒューゴ・クレマン
黒髪で長身の若手黒騎士。黒騎士団長の社交に付き合うためにクリスと同じ時期に王都へやってきた。
クリスからとても信頼されており、好意を寄せられていると周りに思われている。ヒューゴもクリスのことを意識している。
黒騎士団長
筋骨隆々の大柄な男性。クリスを娘のようにかわいがってくれている。
フィフィ
クリスと契約している感情の精霊。オッドアイの黒猫の姿をしている。姿を消すことができる。
ヤスミン
クリスにつけられた教会侍女から公爵家の侍女に転身し、また教会侍女に戻った。お小言が多いタイプだが愛がある。
サーシャ
クリスの母親代わりになれるようにと呼ばれてやってきたベテランの教会侍女。クリスはサーシャのつくるフルーツケーキが大好き。
白騎士団長
白騎士団の団長。教会でのマルシャローズの支援者だったが、見限る。しかし、最終的にはとばっちりを受けて辞職させられる。
カミーユ・モロー
神官長付きの中堅の神官。結構切れ者で裏では毒舌。
ニコレット・ロジャーズ
伯爵令嬢でアリシラローズの従姉妹。赤い巻き髪がアリシラローズを思い出させ、クリスと友達になった。長年隣国のエスパル出身の婚約者がいる。
イザベル・フォンテーヌ
辺境伯令嬢でクリスのファン。アッシュブロンドのスレンダーな長身の少女。愛のあるお小言が多いタイプ。剣術も得意。
ノワール
以前クリス付だった白騎士。今は辺境で黒騎士をしている。赤茶のくせ毛。
次期白騎士団長に大抜擢され、建国祭の頃に任命されることを知ったはず。辺境からかわいい金髪の嫁を連れて帰りたくて頑張る予定(の話を出したかったけれど本筋に関係がないので割愛)。
ソラ・クジョー
東の島国の貴族の青年。オールディの人々を釘付けにするオリエンタルな美貌の持ち主。妻のアリシラローズは俺のローズ。
ウィリアム・ルロワ
ルロワ公爵家の末っ子で長男。シルバーブロンドにブルーグレイのルロワ公爵にの美少年だが性格はクリスにそっくり。御年14歳。
フォンテーヌ辺境伯令嬢が気になる様子。
ルロワ公爵夫人
ルロワ公爵の後妻でクリスとウィリアムの母。ウィリアムの出産後、体調を崩し領地で静養していた。
白騎士の家の家人
賊に金を渡していたのを目撃され捕らえられた。
レオ・ウォルタール
クリスと結婚したがっていた白騎士。捕らえられて厳罰がくだる。
気付いたらびっくりするぐらいたくさんの人に読んでもらっていて嬉しいです。楽しんでいただけているといいけれど…。
感想もありがとうございます。無事に完結したので、今後いただく感想には自分からもネタバレコメントをしようかなと思います。気になることがあったら質問してください。
ただ、返信は遅いかもです。
以下が最後の登場人物紹介になります。
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クリスローズ・ルロワ
ルロワ公爵家の三女。シルバーブロンドに宝石目を開眼した少女。辺境で祈りの結界を修復する辺境聖女として活躍していたが、アリシラローズが帰国するという知らせを受けて王都に舞い戻る。
明るく前向きで周りに好かれる小柄な17歳の美しい少女。精霊を視ることができ、感情の精霊であるフィフィと契約している。
会員数500人越えのファンクラブがある。
アリシラローズ・ルロワ
ルロワ公爵家の次女。赤毛の巻き髪に緑の瞳の美しい女性。東の島国の大貴族の令息と結婚し、四児の母。
クリスとは母親が違うが、とても仲が良く慕われており、手紙のやり取りをしている。大使に任命された夫に付き添って約10年ぶりにオールディにやってくる。
ルロワ公爵
ルロワ公爵家の現当主で三人娘と末っ子嫡男の父親。シルバーブロンドにブルーグレイの瞳の美しい男性。
娘たちとはあまり交流を持っておらず、団らんの場にはいない。
マルシャローズ・ルロワ
ルロワ公爵家の長女。シルバーブロンドに宝石目を開眼した大聖女。大人びた派手な服装と化粧を好む。
現大聖女であるが、祈りの結界の強度はいまいちで評判が良くない。辺境に開いた穴の修繕を拒否した状態で二年が経過している。
ラファエル・モロー
現神官長で教会のトップ。ルロワ公爵とは学園の同級生。マルシャローズを見限り、失脚させる機会を虎視眈々と狙っている。
ヒューゴ・クレマン
黒髪で長身の若手黒騎士。黒騎士団長の社交に付き合うためにクリスと同じ時期に王都へやってきた。
クリスからとても信頼されており、好意を寄せられていると周りに思われている。ヒューゴもクリスのことを意識している。
黒騎士団長
筋骨隆々の大柄な男性。クリスを娘のようにかわいがってくれている。
フィフィ
クリスと契約している感情の精霊。オッドアイの黒猫の姿をしている。姿を消すことができる。
ヤスミン
クリスにつけられた教会侍女から公爵家の侍女に転身し、また教会侍女に戻った。お小言が多いタイプだが愛がある。
サーシャ
クリスの母親代わりになれるようにと呼ばれてやってきたベテランの教会侍女。クリスはサーシャのつくるフルーツケーキが大好き。
白騎士団長
白騎士団の団長。教会でのマルシャローズの支援者だったが、見限る。しかし、最終的にはとばっちりを受けて辞職させられる。
カミーユ・モロー
神官長付きの中堅の神官。結構切れ者で裏では毒舌。
ニコレット・ロジャーズ
伯爵令嬢でアリシラローズの従姉妹。赤い巻き髪がアリシラローズを思い出させ、クリスと友達になった。長年隣国のエスパル出身の婚約者がいる。
イザベル・フォンテーヌ
辺境伯令嬢でクリスのファン。アッシュブロンドのスレンダーな長身の少女。愛のあるお小言が多いタイプ。剣術も得意。
ノワール
以前クリス付だった白騎士。今は辺境で黒騎士をしている。赤茶のくせ毛。
次期白騎士団長に大抜擢され、建国祭の頃に任命されることを知ったはず。辺境からかわいい金髪の嫁を連れて帰りたくて頑張る予定(の話を出したかったけれど本筋に関係がないので割愛)。
ソラ・クジョー
東の島国の貴族の青年。オールディの人々を釘付けにするオリエンタルな美貌の持ち主。妻のアリシラローズは俺のローズ。
ウィリアム・ルロワ
ルロワ公爵家の末っ子で長男。シルバーブロンドにブルーグレイのルロワ公爵にの美少年だが性格はクリスにそっくり。御年14歳。
フォンテーヌ辺境伯令嬢が気になる様子。
ルロワ公爵夫人
ルロワ公爵の後妻でクリスとウィリアムの母。ウィリアムの出産後、体調を崩し領地で静養していた。
白騎士の家の家人
賊に金を渡していたのを目撃され捕らえられた。
レオ・ウォルタール
クリスと結婚したがっていた白騎士。捕らえられて厳罰がくだる。
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