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交わり ★
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容赦なく入り込むライアスの舌はルディアの口内を蹂躙し、遠慮がちに伸ばすルディアの小さな舌に絡みつきたまらずくぐもった声が漏れた。
「……ンンッ、ふっ……んんっ……!」
腰に回ったライアスの腕は器用に動き、ルディアのカーディガンと下着を剥ぎ取っていく。丁寧に触れてくれるライアスに、ルディアも必死で応えた。
ルディアはこれから行われる事は知識として教わってはいたものの、女中以外の他人に肌を晒す事がこんなにも恥ずかしいものだとは思ってもいなかった。
生まれたままの姿となったルディアを慈しむように眺めて、ライアスも上着を脱ぎ捨てていく。
ライアスの上半身が裸になると、数多の傷跡が目についた。ケロイド状に赤黒く膨れたものや細かい傷は数えきれず、遠い地で行われていると思っていた戦争が一気に身近なものに感じた。
「……気持ち悪いだろう。あまり見ない方がいい」
ルディアが傷を見ているのに気付いたライアスは、自嘲するような笑みをこぼした。そんなライアスの傷跡にルディアはそっと唇を寄せる。
「ル、ルディア……?」
「気持ち悪いだなんて……そんな事あり得ません。皇国のために誇り高く戦った戦士の証です。こんなに勇敢で高潔で素晴らしいライアス様を貶める事は、例えご本人でも許しませんよ」
わざと戯けるように頬を膨らませながら言うルディアが愛おしくて、ライアスは再び口付けをした。
「……ルディアが悪い。もう止まれない」
「んんっ……、おねが、やめない……で」
ルディアが全てを言い切る前に、ルディアの唇を先程よりも荒々しく奪った。
ライアスは荒々しく淫らなキスを繰り返し、淫靡な水音が室内に響き耳を犯していく。
ライアスの大きくて固い手は、ルディアの胸をやわやわと優しく揉みしだき、そのまま頂きを指先で弾かれ甘い吐息が漏れた。
「ルディアのここはピンクでいやらしいね。もう固くなってる」
ライアスが嬉しそうに乳首を口に含み、見せつけるようにころころと舐め転がした。ルディアの乳首は刺激を与えると素直に固くなり、強めに吸うと甘く切ない声で啼くため、ライアスはついつい夢中になって吸い付いていた。
「あっ、あぁ……っ! んぅっやぁ……そこ、ばっかり……あんっ」
ルディアは恥ずかしさで思わず胸や顔を隠そうとしてしまい、ついに両腕をライアスの片手で拘束されてしまいされるがままになる。
「綺麗なのに隠したら勿体無い。ルディアのすべてを見せて欲しいんだ」
唇は乳首を楽しげに舐め転がし、もう片方の手は秘裂へと伸びていく。一瞬、ピリリッという痛みに似た快感が起こりビクンと体が跳ねた。
「──あッ?!」
「……ああ、クリトリスだね。この粒は指じゃ刺激が過ぎるかもしれない」
ライアスはそういうとググッと太腿の下を押さえて、秘裂に舌を這わせた。
「──ッ!! あっ、いや、そんなところっ、舐めちゃいや、ぁっ! あんッ、アあっ!」
チュクチュクとした水音と時折啜るような淫靡な音が響いて、ルディアは段々と頭が真っ白になってきた。
「……ぁ、あっああぁっ! なんか、なんかキちゃいます……ッ、あっああ!」
「ルディア、それは"イク"ていうんだ。イク時は、きちんと俺に教えてくれると嬉しい」
「あっ! ああッッ、イクっ、……イっちゃうッッ! ああぁアアああーーーッッ!!」
初めて絶頂を経験し、しどけなく横たわるルディアの頭をライアスは優しく撫でた。執拗に舐めたルディアの楚々とした秘部からは、蜜がとめどなく滴っているのが見える。
ゆっくりと再び秘裂に指を這わせると、ルディアの細い肩がピクンと跳ねたが、抵抗らしいものがないのを見てそのまま蜜壺に指を一本埋めた。
「ひっ……ん、」
ライアスが痛くないかを問いかけたが、ルディアは首を横に振って答えた。ルディアの必死な様子に嬉しくなり、ライアスは器用に指を中に入れながら、親指でクリトリスを押し潰した。
「ああっ! あんっ、……やあ、あんっ! らい、あす……そこ、やっぁ」
「ふふ、ここがいいのか? 広がるまで、ここを使ってゆっくり慣らしていこうな」
その言葉の通り、ライアスは執拗に花芽を舐め上げたり強く吸っていき、その度にルディアはたまらず声を漏らし、淫らに腰を揺らした。
指の数も増やしてバラバラに動かしていき、ルディアの反応のいいところを探っていく。
「……ンンッ、ふっ……んんっ……!」
腰に回ったライアスの腕は器用に動き、ルディアのカーディガンと下着を剥ぎ取っていく。丁寧に触れてくれるライアスに、ルディアも必死で応えた。
ルディアはこれから行われる事は知識として教わってはいたものの、女中以外の他人に肌を晒す事がこんなにも恥ずかしいものだとは思ってもいなかった。
生まれたままの姿となったルディアを慈しむように眺めて、ライアスも上着を脱ぎ捨てていく。
ライアスの上半身が裸になると、数多の傷跡が目についた。ケロイド状に赤黒く膨れたものや細かい傷は数えきれず、遠い地で行われていると思っていた戦争が一気に身近なものに感じた。
「……気持ち悪いだろう。あまり見ない方がいい」
ルディアが傷を見ているのに気付いたライアスは、自嘲するような笑みをこぼした。そんなライアスの傷跡にルディアはそっと唇を寄せる。
「ル、ルディア……?」
「気持ち悪いだなんて……そんな事あり得ません。皇国のために誇り高く戦った戦士の証です。こんなに勇敢で高潔で素晴らしいライアス様を貶める事は、例えご本人でも許しませんよ」
わざと戯けるように頬を膨らませながら言うルディアが愛おしくて、ライアスは再び口付けをした。
「……ルディアが悪い。もう止まれない」
「んんっ……、おねが、やめない……で」
ルディアが全てを言い切る前に、ルディアの唇を先程よりも荒々しく奪った。
ライアスは荒々しく淫らなキスを繰り返し、淫靡な水音が室内に響き耳を犯していく。
ライアスの大きくて固い手は、ルディアの胸をやわやわと優しく揉みしだき、そのまま頂きを指先で弾かれ甘い吐息が漏れた。
「ルディアのここはピンクでいやらしいね。もう固くなってる」
ライアスが嬉しそうに乳首を口に含み、見せつけるようにころころと舐め転がした。ルディアの乳首は刺激を与えると素直に固くなり、強めに吸うと甘く切ない声で啼くため、ライアスはついつい夢中になって吸い付いていた。
「あっ、あぁ……っ! んぅっやぁ……そこ、ばっかり……あんっ」
ルディアは恥ずかしさで思わず胸や顔を隠そうとしてしまい、ついに両腕をライアスの片手で拘束されてしまいされるがままになる。
「綺麗なのに隠したら勿体無い。ルディアのすべてを見せて欲しいんだ」
唇は乳首を楽しげに舐め転がし、もう片方の手は秘裂へと伸びていく。一瞬、ピリリッという痛みに似た快感が起こりビクンと体が跳ねた。
「──あッ?!」
「……ああ、クリトリスだね。この粒は指じゃ刺激が過ぎるかもしれない」
ライアスはそういうとググッと太腿の下を押さえて、秘裂に舌を這わせた。
「──ッ!! あっ、いや、そんなところっ、舐めちゃいや、ぁっ! あんッ、アあっ!」
チュクチュクとした水音と時折啜るような淫靡な音が響いて、ルディアは段々と頭が真っ白になってきた。
「……ぁ、あっああぁっ! なんか、なんかキちゃいます……ッ、あっああ!」
「ルディア、それは"イク"ていうんだ。イク時は、きちんと俺に教えてくれると嬉しい」
「あっ! ああッッ、イクっ、……イっちゃうッッ! ああぁアアああーーーッッ!!」
初めて絶頂を経験し、しどけなく横たわるルディアの頭をライアスは優しく撫でた。執拗に舐めたルディアの楚々とした秘部からは、蜜がとめどなく滴っているのが見える。
ゆっくりと再び秘裂に指を這わせると、ルディアの細い肩がピクンと跳ねたが、抵抗らしいものがないのを見てそのまま蜜壺に指を一本埋めた。
「ひっ……ん、」
ライアスが痛くないかを問いかけたが、ルディアは首を横に振って答えた。ルディアの必死な様子に嬉しくなり、ライアスは器用に指を中に入れながら、親指でクリトリスを押し潰した。
「ああっ! あんっ、……やあ、あんっ! らい、あす……そこ、やっぁ」
「ふふ、ここがいいのか? 広がるまで、ここを使ってゆっくり慣らしていこうな」
その言葉の通り、ライアスは執拗に花芽を舐め上げたり強く吸っていき、その度にルディアはたまらず声を漏らし、淫らに腰を揺らした。
指の数も増やしてバラバラに動かしていき、ルディアの反応のいいところを探っていく。
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