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しおりを挟む「初めまして、長谷川瑞貴です。」
面接を受ける税理士事務所の人は、電話でしか話したことが無かったけど、けっこう年配のおじさんで、話し方も少し高圧的だった。
だけど目の前に現れたのは、思ったよりもずっと若くて、すごく丁度いい人だった!
カッコ良すぎず悪くもなく、身なりも清潔感があって、感情が安定してそうで毒気も無い、ちゃんとした社会人って感じ。
なんと丁度いい人!
今までバイトでいろんな会社やお店を点々として多くの人と会って来たけど、こういう丁度いい人って、実は希少動物並みにいない!
国が保護政策を打ち出してもいいくらいだと私は思う!
人の第一印象って、意外とバカにならないもので、でもそれって偏見にもなり得るし、なるべくまっさらの気持ちでいようと思うけど、たいていは今まで第一印象が当たっている場合が多かった。
そしてそれを信じなかった事によって、今まで散々傷ついてきた。
自分を守るためにも、もう私は第一印象を疑う事は出来ない。
直観がこの人だと言っている!
ああ、この先生の元で働きたい、そう思った。
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