上 下
4 / 60
サイドストーリー

ゼスト、追いかける その1

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

処刑前夜

夏角しおん
ファンタジー
悪役令嬢ロザリンド・フォークロアは処刑を明日に控えていた。 地下牢で一人その時を待つ彼女の元に、元婚約者とヒロインが訪ねてくる。

嵌められ勇者のRedo LifeⅡ

綾部 響
ファンタジー
守銭奴な仲間の思惑によって、「上級冒険者」であり「元勇者」であったアレックスは本人さえ忘れていた「記録」の奇跡により15年前まで飛ばされてしまう。 その不遇とそれまでの功績を加味して、女神フェスティーナはそんな彼にそれまで使用していた「魔法袋」と「スキル ファクルタース」を与えた。 若干15歳の駆け出し冒険者まで戻ってしまったアレックスは、与えられた「スキル ファクルタース」を使って仲間を探そうと考えるも、彼に付与されたのは実は「スキル ファタリテート」であった。 他人の「宿命」や「運命」を覗き見れてしまうこのスキルのために、アレックスは図らずも出会った少女たちの「運命」を見てしまい、結果として助ける事となる。 更には以前の仲間たちと戦う事となったり、前世でも知り得なかった「魔神族」との戦いに巻き込まれたりと、アレックスは以前とと全く違う人生を歩む羽目になった。 自分の「運命」すらままならず、他人の「宿命」に振り回される「元勇者」アレックスのやり直し人生を、是非ご覧ください! ※この物語には、キャッキャウフフにイヤーンな展開はありません。……多分。 ※この作品はカクヨム、エブリスタ、ノベルアッププラス、小説家になろうにも掲載しております。 ※コンテストの応募等で、作品の公開を取り下げる可能性があります。ご了承ください。

絶対死なない吸血鬼

五月雨
ファンタジー
学校の帰りにトラックに引かれ、重傷の中気付いたら異世界にいた。 魔女の従者になって、人でなくなって、吸血鬼になっていた。 不死身の吸血鬼の異世界転生ファンタジー!  fin!!

クズすぎる男、女神に暴言吐いたら異世界の森に捨てられた。 【修正版】

イタチごっこ
ファンタジー
「まぁ、彼が本気を出せば間違いなく全国トップ、最低でもベスト3でしょうな」 それが体育担当教師の評価であった。 「俺の知り合いの中で一番頭いいよあいつ。天才だよ天才。普段はクズだけどな」 それが友人の評価だった。 「習い事して無いって本人言ってるけど、本当だったらやばいわよ。うちの部の主将、全国トップ4なのに3秒で沈められたから」 それが先輩の評価だった。 「あいつやべーよ!!強盗ぶっ殺すんだぜ!一撃!」 それが近所のクソガキの評価だった。 「うーん、イケメンだし優しいけど、クズ過ぎて付き合うのは無理」 それが、学園のマドンナの評価だった。 さて、そんな男が転生するわけだが、みなさんは領地獲得戦争をご存知だろうか? おや?ご存知でない? 領地獲得戦争とは、「双方が納得すれば何を賭けても、どんなルールを決めてもいい」というゲームの事だ。 例えば「お前が死ぬまで殴り続けるゲーム」ルールは「どちらかが死ねば勝ち」という無茶苦茶なゲームを相手に仕掛けて、相手がそれを納得すればこんなゲームでさえ可能になる。 そして、勝者は賭けたものを手に入れることができる。 領地だろうが、命だろうが全て。 この男が行くのは、そういう世界なのだ。

拝啓、お父様お母様 勇者パーティをクビになりました。

ちくわ feat. 亜鳳
ファンタジー
弱い、使えないと勇者パーティをクビになった 16歳の少年【カン】 しかし彼は転生者であり、勇者パーティに配属される前は【無冠の帝王】とまで謳われた最強の武・剣道者だ これで魔導まで極めているのだが 王国より勇者の尊厳とレベルが上がるまではその実力を隠せと言われ 渋々それに付き合っていた… だが、勘違いした勇者にパーティを追い出されてしまう この物語はそんな最強の少年【カン】が「もう知るか!王命何かくそ食らえ!!」と実力解放して好き勝手に過ごすだけのストーリーである ※タイトルは思い付かなかったので適当です ※5話【ギルド長との対談】を持って前書きを廃止致しました 以降はあとがきに変更になります ※現在執筆に集中させて頂くべく 必要最低限の感想しか返信できません、ご理解のほどよろしくお願いいたします ※現在書き溜め中、もうしばらくお待ちください

日本帝国陸海軍 混成異世界根拠地隊

北鴨梨
ファンタジー
太平洋戦争も終盤に近付いた1944(昭和19)年末、日本海軍が特攻作戦のため終結させた南方の小規模な空母機動部隊、北方の輸送兼対潜掃討部隊、小笠原増援輸送部隊が突如として消失し、異世界へ転移した。米軍相手には苦戦続きの彼らが、航空戦力と火力、機動力を生かして他を圧倒し、図らずも異世界最強の軍隊となってしまい、その情勢に大きく関わって引っ掻き回すことになる。

異世界転生してしまったがさすがにこれはおかしい

増月ヒラナ
ファンタジー
不慮の事故により死んだ主人公 神田玲。 目覚めたら見知らぬ光景が広がっていた 3歳になるころ、母に催促されステータスを確認したところ いくらなんでもこれはおかしいだろ!

処理中です...