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序章第5章ダンジョン編
謎階層と勝負事
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俺たちは階段を降り、謎の4階層に来ていた
【ダンジョン4階層 ワープ不可】
やはり3階層がない
「これにも慣れたな」
「そうですね」
そんな他愛もない話をしているが、かなり、ワクワクしている
「何があるんだろうな」
「そうですね、トラップの可能性も捨てきれませんね」
「だよなぁ」
そんな会話をしていたら頑丈そうなでかい鉄扉があった
「なんだこれ」
「中に何かあるのでしょうか」
「お宝とかだったら嬉しいわ」
「そんなうまくいきませんよ」
「ですよね」
フラグをサラッと建ててしまった俺は、後悔することになる
「あんな発言しなきゃよかった」
鉄扉の向こうにいたのは………
一方その頃ザータ達は
ク「ご主人様行ってしまいましたね」
ザ「まぁ、少しでも討伐して、スイア様のお力になりましょう」
ティ「そうですね、ここの魔物は弱いし、ドロップするアイテムはよく使うMP回復薬ですしね」
弱いと言っているが実際、この階の討伐に必要な強さは、D~Cランクあたりだ
ク「では、3人で別れて、より多くの経験値とMP回復薬を持ってきた方の勝ちでよろしいですか?」
ティ「望むところです」
ザ「これはちょっと私に有利な条件ですね」
スイアの元奴隷達は、いきなり勝負を始めた
ク「では、30分後ここに」
ティ、ザ「わかりました」
ク「では、始め!」
こうして、勝負が始まった
【ダンジョン4階層 ワープ不可】
やはり3階層がない
「これにも慣れたな」
「そうですね」
そんな他愛もない話をしているが、かなり、ワクワクしている
「何があるんだろうな」
「そうですね、トラップの可能性も捨てきれませんね」
「だよなぁ」
そんな会話をしていたら頑丈そうなでかい鉄扉があった
「なんだこれ」
「中に何かあるのでしょうか」
「お宝とかだったら嬉しいわ」
「そんなうまくいきませんよ」
「ですよね」
フラグをサラッと建ててしまった俺は、後悔することになる
「あんな発言しなきゃよかった」
鉄扉の向こうにいたのは………
一方その頃ザータ達は
ク「ご主人様行ってしまいましたね」
ザ「まぁ、少しでも討伐して、スイア様のお力になりましょう」
ティ「そうですね、ここの魔物は弱いし、ドロップするアイテムはよく使うMP回復薬ですしね」
弱いと言っているが実際、この階の討伐に必要な強さは、D~Cランクあたりだ
ク「では、3人で別れて、より多くの経験値とMP回復薬を持ってきた方の勝ちでよろしいですか?」
ティ「望むところです」
ザ「これはちょっと私に有利な条件ですね」
スイアの元奴隷達は、いきなり勝負を始めた
ク「では、30分後ここに」
ティ、ザ「わかりました」
ク「では、始め!」
こうして、勝負が始まった
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