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告白
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「俺、人を見殺しにした事あるんだ」
友人の遼一がそう言ってきたのは、学校の帰り道での事だった。
新幹線の高架下にぽつりとある、公園のような空き地で、僕達は夕焼けを眺めている最中だった。
と、カッコつけてみたけれど、遼一が煙草を吸いたいと言い出したから、そこにいるだけだ。
遼一は煙をふかしながら、さっきの言葉を、まるで「今日の晩飯はカレーなんだ」と言うときみたいな軽い口調で言ったものだから、僕は「ふーん」と聞き流すところだった。
「ふ」と言いかけて、遼一が何気なく放った言葉の意味に気付く。飲んでいたコーラを、危うく遼一めがけて吐き出しそうになった。
「冗談きついな。おもしろくも何ともない」
僕は思いきりしかめっ面をして見せた。
「マジバナ」
遼一は、ヘアワックスで立たせた髪をいじくりながら、早口にそう言った。
「本当の話」という言葉を、ご年配の方々が聞いたら「日本語を喋れ」と憤慨しそうな単語で縮めた彼の顔を、僕は横目で盗み見た。
「お前も知ってるだろ?一年前に、駅前通りの路地裏で起きた殺人事件」
「う、うん」
頷きながら、僕は一年前に地元を震撼させた、ある事件の事を思い出していた。
その事件が起きたのは、去年の冬の事だった。
場所は遼一の言った通り、駅前の大通りを一本それた、人気のない細い路地裏。スナックやら、バーなどといった、オトナの店が建ち並ぶ場所だ。
殺されたのは、当時高校一年生だった、一人の少年で、僕達より、一つ歳上の彼は、この町では偉いほうの公立高校に通っていたらしい。
彼は、深夜の二時頃、一件のスナックの前に血まみれで倒れているのを、通りがかった人に発見された。その時にはもう彼はこと切れており、冬だというのに上半身は裸だったという。脇腹の辺りを数ヶ所刺されたうえに、顔や体に暴行を受けた後があった。財布や携帯電話などの貴重品は奪われておらず、警察は少年が事件に巻き込まれたものと見て捜査を続けている、という事件だ。
「捜査を続けている」と言ったけれど、その言葉通り犯人はまだ捕まっていない。単独での犯行なのか、何人かで少年をリンチしたのかも分かっておらず、事件はほとんど迷宮入りしている。何せ、目撃者がいないというし、現場には使い捨てのライターが落ちていたらしいが、それが果たして犯人の手がかりになるかというと、素直にうなずけないらしい。
そんな不可解な事件の一部に、遼一は関与したと言っているのだ。
冗談だと軽くあしらいたい気持ちと、もしそれが本当だったらどうしようと思う自分がいる。
僕がごくりと唾を飲み込んで黙っていると、ほどなくして遼一が再び話し始めた。
「夜中の一時前だったかなぁ、俺、たまたま事件現場を通ったんだ。ダチとつるんでてさ、酒飲んで、ほろ酔い気分で歩いてたんだ」
足取りもおぼつかないまま歩く遼一の姿を、僕はイメージする。
目の前に具現化出来そうなほど、鮮明にその光景が頭の中で浮かんだ。
遼一は未成年だというのに、酒は飲むわ煙草は吸うわで、健全な少年だとは、口が裂けても言えない。
みんなが言うには、見た目も怖いらしいが、幼い頃の彼をよく知っている僕には、彼はただの粋がっているガキにしか見えない。
「あの通りをボーッと歩いてたら、街灯に照らされて、何か黒いものが見えたんだよ。それで、どうせゴミか何かが散乱してんだろなって思って無視して通り過ぎようとしたんだけど、それに近付いていくにつれて、荒い息遣いと小さな呻き声が聞こえてきた」
遼一はいったん言葉を切って、僕の顔を見た。
僕は視線を感じたが、足元でうろうろしている小さな虫を見たまま、顔は上げなかった。
「俺、おそるおそるその影に近付いていったんだ。それで、人が倒れているって分かって、立ち止まった。……その人、あお向けに倒れてて、脇腹を両手で抑えながらすっげぇ苦しそうに喘いでた。暗闇でもその人が血まみれなのが分かって、傷口を抑えている手の間からもどんどん血が流れていたのが見えた。倒れている場所に、水溜まりみたいに血が溜まっていたんだ」
遼一は煙草を足で揉み消しながら、顔をしかめた。心なしか、彼の顔色が悪い気がする。
話を聞いている僕でさえ、いい気はしないのだから、その光景を思い出して話す遼一は、さぞかし気分が悪いだろう。
「どうしたらいいか分からなくて、その場に立ち尽くしていると、その人は俺に気付いたらしく、顔をこっちに向けてきたんだ。で、『助けて』って弱々しい声で言った。その人が喋ると口からも血が流れてきて、めちゃくちゃ怖かった。『死にたくないよ』、『寒い』、『助けて』って、俺の顔を見ながら言うんだ。……あの時、すぐに俺が着ていたコートとかで止血すれば助かったかもしれないのに、俺、怖くて、足とかガクガク震えて、頭が真っ白になってどうすればいいか分からなかった。……気が付いたら俺、逃げてた」
話し終えた遼一は、普段の威勢の良さを完全に失っていた。
僕も、頭の中で生々しい映像が浮かんできて、背中が冷たくなって、内臓が疼くような感覚におそわれた。
遼一は、額に汗をかいている。動悸がした時のように、息遣いも早くなっており、とても辛そうだった。
「……仕方ないよ、僕だって、遼一みたいな目にあったら、きっと同じような事をしたと思う」
少年の遺族には聞かせたくないセリフを、僕は言った。言い終えてから、救急車ぐらいは呼ぶかなと、思い直す。
それにしても、その少年を死に追いやったのは、遼一じゃなく、別の誰かなんだし、そんなに気に病む事でもないと思う。
助けなかったのはまずいかもしれないけれど、それでとやかく言われるのなら、あからさまに困っている人がいても見向きもしない人達はどうなんだと言い返せばいい。
「今日の晩飯はカレーなんだ」と同じ響きで始まった話題は、もはや鉛のように重たく、僕達の心にのしかかっていた。
「と、とにかくさ、遼一は通りかかっただけなんだし、何も悪くないよ。安心しなよ」
僕はそう言って、遼一の肩をポンポンと叩いてやった。
「……うん、だよな」
腑に落ちない表情のまま、遼一は頷いた。
遼一は何も悪くない。
そう思うことが、すでに悪い事のような気がしたが、僕は心の中で頑なにそれを否定していた。 たとえ全人類が遼一を悪いと思っても、僕は遼一の味方につくだろう。
「そろそろ、行くか」
遼一がそう言ったのは、夕焼けが濃くなって来た時だった。
「うん」
僕も遼一の後について、公園を出た。
街は、一日の終わりを急ぐかのように、忙しなく動いていた。
いつものことだ。
仕事や学校が終わり、帰宅する人々の姿があり、買い物をする親子連れの姿がある。何ら平凡な日常の中で、僕達は一瞬にして違う世界に迷い込んでしまった気がする。周りの人々と同じ地を踏みしめているのに、心はどこか違う場所にある。
そんな奇妙な感覚だった。
僕達は無言のまま、いつもの道を歩いていた。
普段ならたわいのない会話で盛り上がっているはずなのに、何も話さないまま、話せないまま、僕は遼一の背中を追うだけだった。
「……じゃあ、また、明日」
いつも別れる曲がり角で、僕は遼一に声をかけた。
「あ、ああ。明日な」
いくら鈍感で他人の気持ちに気付かない事の多い僕でも、そう言った遼一の笑顔は無理に貼りつけているものだと分かった。
あの作り笑顔の裏では、何てことを言ってしまったのだと、自分の言動を悔やむ彼がいるに違いない。
僕は、いつもより長い時間、小さくなっていく遼一の背中を見送っていた。
遼一は、今まで堪え忍んできた感情が抑えきれなくなって、僕に話をしたんだ。そうすることで、彼の気が楽になるなら、僕はいくらでも話を聞いてあげたい。
明日、もし同じ話をしてきたら、ちゃんとアドバイスだとかを出来るように、今日のうちに色々考えておこう。
遼一の姿が見えなくなった後、僕は帰路につきながら、そんなことを考えていたのだった。
友人の遼一がそう言ってきたのは、学校の帰り道での事だった。
新幹線の高架下にぽつりとある、公園のような空き地で、僕達は夕焼けを眺めている最中だった。
と、カッコつけてみたけれど、遼一が煙草を吸いたいと言い出したから、そこにいるだけだ。
遼一は煙をふかしながら、さっきの言葉を、まるで「今日の晩飯はカレーなんだ」と言うときみたいな軽い口調で言ったものだから、僕は「ふーん」と聞き流すところだった。
「ふ」と言いかけて、遼一が何気なく放った言葉の意味に気付く。飲んでいたコーラを、危うく遼一めがけて吐き出しそうになった。
「冗談きついな。おもしろくも何ともない」
僕は思いきりしかめっ面をして見せた。
「マジバナ」
遼一は、ヘアワックスで立たせた髪をいじくりながら、早口にそう言った。
「本当の話」という言葉を、ご年配の方々が聞いたら「日本語を喋れ」と憤慨しそうな単語で縮めた彼の顔を、僕は横目で盗み見た。
「お前も知ってるだろ?一年前に、駅前通りの路地裏で起きた殺人事件」
「う、うん」
頷きながら、僕は一年前に地元を震撼させた、ある事件の事を思い出していた。
その事件が起きたのは、去年の冬の事だった。
場所は遼一の言った通り、駅前の大通りを一本それた、人気のない細い路地裏。スナックやら、バーなどといった、オトナの店が建ち並ぶ場所だ。
殺されたのは、当時高校一年生だった、一人の少年で、僕達より、一つ歳上の彼は、この町では偉いほうの公立高校に通っていたらしい。
彼は、深夜の二時頃、一件のスナックの前に血まみれで倒れているのを、通りがかった人に発見された。その時にはもう彼はこと切れており、冬だというのに上半身は裸だったという。脇腹の辺りを数ヶ所刺されたうえに、顔や体に暴行を受けた後があった。財布や携帯電話などの貴重品は奪われておらず、警察は少年が事件に巻き込まれたものと見て捜査を続けている、という事件だ。
「捜査を続けている」と言ったけれど、その言葉通り犯人はまだ捕まっていない。単独での犯行なのか、何人かで少年をリンチしたのかも分かっておらず、事件はほとんど迷宮入りしている。何せ、目撃者がいないというし、現場には使い捨てのライターが落ちていたらしいが、それが果たして犯人の手がかりになるかというと、素直にうなずけないらしい。
そんな不可解な事件の一部に、遼一は関与したと言っているのだ。
冗談だと軽くあしらいたい気持ちと、もしそれが本当だったらどうしようと思う自分がいる。
僕がごくりと唾を飲み込んで黙っていると、ほどなくして遼一が再び話し始めた。
「夜中の一時前だったかなぁ、俺、たまたま事件現場を通ったんだ。ダチとつるんでてさ、酒飲んで、ほろ酔い気分で歩いてたんだ」
足取りもおぼつかないまま歩く遼一の姿を、僕はイメージする。
目の前に具現化出来そうなほど、鮮明にその光景が頭の中で浮かんだ。
遼一は未成年だというのに、酒は飲むわ煙草は吸うわで、健全な少年だとは、口が裂けても言えない。
みんなが言うには、見た目も怖いらしいが、幼い頃の彼をよく知っている僕には、彼はただの粋がっているガキにしか見えない。
「あの通りをボーッと歩いてたら、街灯に照らされて、何か黒いものが見えたんだよ。それで、どうせゴミか何かが散乱してんだろなって思って無視して通り過ぎようとしたんだけど、それに近付いていくにつれて、荒い息遣いと小さな呻き声が聞こえてきた」
遼一はいったん言葉を切って、僕の顔を見た。
僕は視線を感じたが、足元でうろうろしている小さな虫を見たまま、顔は上げなかった。
「俺、おそるおそるその影に近付いていったんだ。それで、人が倒れているって分かって、立ち止まった。……その人、あお向けに倒れてて、脇腹を両手で抑えながらすっげぇ苦しそうに喘いでた。暗闇でもその人が血まみれなのが分かって、傷口を抑えている手の間からもどんどん血が流れていたのが見えた。倒れている場所に、水溜まりみたいに血が溜まっていたんだ」
遼一は煙草を足で揉み消しながら、顔をしかめた。心なしか、彼の顔色が悪い気がする。
話を聞いている僕でさえ、いい気はしないのだから、その光景を思い出して話す遼一は、さぞかし気分が悪いだろう。
「どうしたらいいか分からなくて、その場に立ち尽くしていると、その人は俺に気付いたらしく、顔をこっちに向けてきたんだ。で、『助けて』って弱々しい声で言った。その人が喋ると口からも血が流れてきて、めちゃくちゃ怖かった。『死にたくないよ』、『寒い』、『助けて』って、俺の顔を見ながら言うんだ。……あの時、すぐに俺が着ていたコートとかで止血すれば助かったかもしれないのに、俺、怖くて、足とかガクガク震えて、頭が真っ白になってどうすればいいか分からなかった。……気が付いたら俺、逃げてた」
話し終えた遼一は、普段の威勢の良さを完全に失っていた。
僕も、頭の中で生々しい映像が浮かんできて、背中が冷たくなって、内臓が疼くような感覚におそわれた。
遼一は、額に汗をかいている。動悸がした時のように、息遣いも早くなっており、とても辛そうだった。
「……仕方ないよ、僕だって、遼一みたいな目にあったら、きっと同じような事をしたと思う」
少年の遺族には聞かせたくないセリフを、僕は言った。言い終えてから、救急車ぐらいは呼ぶかなと、思い直す。
それにしても、その少年を死に追いやったのは、遼一じゃなく、別の誰かなんだし、そんなに気に病む事でもないと思う。
助けなかったのはまずいかもしれないけれど、それでとやかく言われるのなら、あからさまに困っている人がいても見向きもしない人達はどうなんだと言い返せばいい。
「今日の晩飯はカレーなんだ」と同じ響きで始まった話題は、もはや鉛のように重たく、僕達の心にのしかかっていた。
「と、とにかくさ、遼一は通りかかっただけなんだし、何も悪くないよ。安心しなよ」
僕はそう言って、遼一の肩をポンポンと叩いてやった。
「……うん、だよな」
腑に落ちない表情のまま、遼一は頷いた。
遼一は何も悪くない。
そう思うことが、すでに悪い事のような気がしたが、僕は心の中で頑なにそれを否定していた。 たとえ全人類が遼一を悪いと思っても、僕は遼一の味方につくだろう。
「そろそろ、行くか」
遼一がそう言ったのは、夕焼けが濃くなって来た時だった。
「うん」
僕も遼一の後について、公園を出た。
街は、一日の終わりを急ぐかのように、忙しなく動いていた。
いつものことだ。
仕事や学校が終わり、帰宅する人々の姿があり、買い物をする親子連れの姿がある。何ら平凡な日常の中で、僕達は一瞬にして違う世界に迷い込んでしまった気がする。周りの人々と同じ地を踏みしめているのに、心はどこか違う場所にある。
そんな奇妙な感覚だった。
僕達は無言のまま、いつもの道を歩いていた。
普段ならたわいのない会話で盛り上がっているはずなのに、何も話さないまま、話せないまま、僕は遼一の背中を追うだけだった。
「……じゃあ、また、明日」
いつも別れる曲がり角で、僕は遼一に声をかけた。
「あ、ああ。明日な」
いくら鈍感で他人の気持ちに気付かない事の多い僕でも、そう言った遼一の笑顔は無理に貼りつけているものだと分かった。
あの作り笑顔の裏では、何てことを言ってしまったのだと、自分の言動を悔やむ彼がいるに違いない。
僕は、いつもより長い時間、小さくなっていく遼一の背中を見送っていた。
遼一は、今まで堪え忍んできた感情が抑えきれなくなって、僕に話をしたんだ。そうすることで、彼の気が楽になるなら、僕はいくらでも話を聞いてあげたい。
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