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貴族編
第58話 洗い屋体験
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えっ、部屋の中のなのに路地裏???
「まぁ俺っちの店のサービス楽しんでくれよ」
そう言ってカッシーに送り出されて、部屋に通されたはずなのに、気づけば行き止まりの路地裏だった。
でも、・・・・・・風や空気の流れは感じない。
グレーの石壁に、ゴミが散乱している路地裏・・・・・・でも不思議と不衛生な気はしない。
酔っているのか、考えてみれば頭がクラクラする。
いや、壁をぺしぺし叩いてみると、石に見えたグレーの壁は塗装だと分かった。
なんでこんなことを?
「服を脱いでくださいにゃ」
僕が周りを観察していると、そんなこと気にした風もなくリンという猫耳少女に言われる。
ほかの猫耳少女たちは、みんなきゃぴきゃぴしているのに比べて、この子は、背筋をピンと張って正座で座り、まさに凛といった感じで、佇んでいる。
なんでこのこだけこんなに雰囲気が違うんだろうか。
「どうかしましたかにゃ?」
いえいえ。
僕は言われるままに服を脱いで裸になる。
「そこに座ってにゃ」
背もたれのない、バケツのような椅子に座ると、リンが目の前に来た。
背丈はほかの娘たちと変わらない。
釣り目に、猫のような金の瞳、黒い髪には、一房メッシュのような白が入っている。
黒い猫耳がピクピク動いて可愛い。
そんな子が三つ指をついて僕に頭を下げた。
「それでは、おチンポ洗わせていただきます」
そうして、リンの洗いが始まった。
「まずお体を拭かせて貰います」
あれは水道?!
リンがボタンを押すと銭湯みたいに、お湯が出てくる。
それに布を浸してしぼり、それで体を拭いてきた。
所謂、あつしぼって奴だな。
それで全身をくまなく拭いてくれる。
その力加減が絶秒だ。
背中は強め、お腹は優しく、「ここも失礼しますにゃ」とチンコはさらに優しく拭ってくれている。
「あひゃあはああ」
足の裏はちょっとこそばゆいが、指と指と間まできっちりと拭いてくれる。
まるでお風呂に入ったあとのような爽快感だ。
・・・・・・そういえば、風呂作れないかな。
そうすれば、シオン達と毎日裸の付き合いで、
「旦那様、お体洗い致しますね」
シオンの髪に塗れた銀髪が輝く、白い肌に泡を纏って、僕にそれを擦り付けてくる。
しっとりとした肌に、ツンとした乳首が僕の体に擦られる。
「ふんっ、こうすればいいんでしょ、こうすれば!」
その横で僕の右腕に絡むように、リルも全身を使って口惜しそうに右腕を洗ってくれている。
時折あたる豆のような乳首が気持ちいい。
その反対では、ムニュムニュとした大ボリュームのレナールのおっぱいが僕の左腕を挟んでいた。
「きっしし、リル姉様。こう洗うんやでー!」
「きっー!うるさいわね!やってるでしょ」
お風呂場でも二人は喧嘩するのだ。
「・・・・・・私も洗う」
静かに、でも存在感は一番あるまさに爆乳が背中を押し付けられていた。
モチモチした感触、コリコリとした乳首がツボを押すように擦りつけられる。
美少女たちに囲まれた全身を洗われるそんな妄想に「うふぉ!」と変な声が出て、それが妄想だと気づいた。
そのおかげで現実世界に返ってこれたわけだけど、帰ったら風呂を作る計画をしよう。
アツシボによる体を吹いたからか、血行促進と妄想によってか、ナニはビンビンの臨戦態勢になった。
「準備は必要ないみたいにゃ」
そう言ってリンは口を開いて、舌を出す。
うおつ!
玉袋から鬼頭まで一気に舐め上げれる。
小さい舌が、表面が粒々として、ザラザラした感触がチンコを刺激する。
「ふぁむっ」
うひゃおおおお。
鬼頭を包むようにリンの口で覆う。
「んちゅ、ちゅうう、んんっ」
鬼頭を吸いあげ、口内で舌が無尽に動いて鬼頭を舐め回せる。
ザラザラした舌が味わったことのない快感をチンコに与えてくれて、背が仰反る!
さらに、
「ちゅぅうううう!!」と鬼頭を激しく吸い込まれる。
右手はチンコをしごき、左手でタマタマを優しくニギニギしてくれている。
「ちゅ!」とキスするように唇を鳴らしてリンがチンコから鬼頭を離す。
シオンのお口で吸ってもらったことあるけど、これがテクニックか。
気持ちいい。
リンの吊り目がこちらを睨むように、いや吊り目だからそう見えてしまうのかもしれない。
「ここに寝てください。もっと気持ちよくして見せますから」
その言葉に僕は、いそいそと寝そべる。
床が硬くて痛いがそんなことを気にしならない。
あの口で気持ちよくして欲しい。
それしか考えられない。
「足を開いて上げてください」
僕は言われたままに足を引いてあげる。
M字開脚、誰もみたくないだろうけど、足の間にリンがチョコンと座る。
「ではっいくにゃ」
ぐぅ、指一本一本を絡めるようにゆっくり包み込んでかと思うと、シュッシュと音がなりそうほど高速に扱いてくる。
片方の手で鬼頭を握るように包むと優しくぐりぐりと刺激し、レロレロとタマタマを舐め上げれ、しゃぶってくれる。
粒高のザラついた舌がたまの裏まで丁寧にリップをしてくれ、
「―――――ひゃん!」
たま裏から、お尻の穴を舐められる?!
不意の、快感に下半身が跳ねる。
快楽の電流が尻から脊髄を取って脳をスパークさせる。
背がのけぞり、チンコが喜びに跳ねる。
「おひり、弱いにゃ?」
ふんっとリンは、鼻を鳴らして、尻穴をヒダの一歩まで丁寧に舐めまわしてくれる。
唾液か、それともほかの体液か、びちゃびちゃと粘液が交じる音をさせながら、尻穴舐めれる。
体もチンコも、その刺激にビクンビクンと跳ねまわる。
「んちゅ、れろぉ、うーにゃ、暴れすぎにゃ」
「はぁはぁはぁぁはぁああ」
「り、っりい、リン、」
「はいはい、分かってるにゃ」と言ってリンが僕のチンコを掴み、口を大きく開いて舌をべろっと出す「いま、楽にさせてあげるにゃ」とリンがチンコを大きく咥える。
「じゅるぅううう!」
溢れんばかりの先走り液を吸い込まれていく。
「ジュボッ、ジュボッジュゥウウ、ジュルゥウ」
リンの頬がペコっと凹み、所謂ひょっとこフェラだ!
口内がすごい吸引力に包まれ、チンコ全体が吸い上げられ、その状態でリンの頭が激しく前後して、絡まったザラザラ舌がチンコをしごく。
チンコは激しく責められてれいるのに、その反対に、たまたまは、マッサージするように優しく揉み揉みされ、
次々と精子がせり上げっていくのを感じる。
シオンのフェラも気持ちよかったが、あれはどちらかというとシオンに奉仕させているという征服欲が刺激された感じだが、リンのは根本的に違う。
これが、プロの技、テクニックかと思われる。
マンコとは、違う刺激に、―――――ドビュッドビュルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルウルルウ!!!!
暴発するようにリンの口内に射精する。
勢いよい射精に、チンコがリンの口内で跳ねて歯にあたる、だが、その痛みも刺激となってさらに射精が止まらない!
それをリンはゴクゴクと飲み干していく。
僕は、リンの体内に精液を流し込むように、どくどくと注いで、リンがそれを飲んでと繰り返して、ようやく射精が終わろうとしたときだった。
リンの金の瞳が、闇夜に浮かぶように光る。
チンコを咥えたまま、「うほっふぉふぉおおおおお!!」、ずぼっとリンの指が僕のアナルの中に突っ込まれる?!
若干の痛みが走る、だが、それよりも、出し終わり萎れかけたチンコが一瞬でその硬さを取り戻し、出し終えたはずの精子が、またせり上がってくるのを感じた。
L字に指を曲げられ、アナルの中を刺激される、またドビュッドビュルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルウルルルル!!!と追加で射精されられる!!
尿道に残った精子を押し出すように、次の精子が前を押しつぶす勢いで射精されていく!!
「――――――っかっ!」
「ジュルゥツルルルルルウルルルルルウルルルルル!!」
片方はたまたまを優しくにぎにぎしながら、片方はアナルに指を突っ込み、チンコから直接精子を吸い出すように、バキュームフェラで射精した精子を嚥下していく。
どびゅ、どびゅ、どびゅ、と最後の一滴まで口で受け止め、「ジュル、やれひゃれ、しゅごい、量にゃ」とようやくチンコから口を離して、舌をペロッと出す。
ザラザラ舌の上に僕の出した精液が乗っている。
それを「んぐっ」とリンが飲み込む。
「はぁああああ」と僕はそれを、体を伸ばす。
倒れ込んだまま、あまりの気持ちよさに立ち上がれない。
その間もリンは、せっせと動いて、またあつしぼを作っていた。
「お拭きしますにゃ」と何事もなかったかのように、僕の体、おもに下半身を優しく拭いてくれる。
あらかた吹き終わると、「洗いは終わりましたにゃ」とまた三つ指を立ててリンが頭を下げた。
その時になって、ようやく僕は起き上がることが出来た。
はぁー、さっぱりした。
というのが僕のちょっそくな感想だった。
セックスとは全然違う。
たった2発の射精で、まだまだこれからだぜ!といつもならいう僕のチンコが満足下に萎れている。
まさに金玉の中の精子が全部空っぽにされた感じだ。
そして、それは嫌じゃない。
頭がクリアで、なんだか体も軽い。
これが賢者モードていうやつかって思ってしまうほどに。
いや、これはいいわ。
あの出っ歯のことは好きじゃないが、これは通いたくなる。
今度、お忍びで来ようかな。
リンが正座をして待っている間、僕がいそいそと服を着替える。
着替えると、リンは目を閉じて、正座をして佇んでいる。
職人って感じだ。
さて、スッキリしたのはいいがこれからどうするかと考えていると、「シュッサク様」とリンが声をかけてきた。
振り返ると、リンが目をあける。
釣り目に、金の瞳、猫の瞳孔そのままの瞳は、決意に満ちているように感じた。
緊張かか、リンの耳も尻尾もピンと立っている。
スッとリンが頭を下げる。
「えっえええとととと」
両腕を伸ばし、正座したまま、額を地につける。
土下座と似て非なる構え、な、なんかの技なのか!?
「土下にゃ」
土下にゃ?
「私たち、猫族の最大の敬意と謝罪に使われるポーズにゃ」
まんま、土下座か。
うん、それは分かったけど、なんでこのタイミングで?
「どうだったにゃ?」
「へぇ?」
「リンのご奉仕はどうだったにゃ?持てる技のすべてのを尽くしたにゃ」
ああっ、それは、「よ、よよよかったよ」と答えると、「なら、リンを買って欲しいにゃ!!」と頭を下げたままリンが叫ぶ。
ええええええ!
「リンを奴隷として、性奴隷でも、戦争奴隷でも、何してくれも構わないにゃ!!だから、100万リーゲル一括で勝って欲しいにゃ!」
きゅ、きゅうにそんなでもあのテクニックを好きな時に味わえるのはいいかも。
「無茶な取引なのは分かってるにゃ!! でもこれから全身全霊で一時も欠かすことなく、シュッサク様に仕えるにゃ!いままで100じゃ聞かない数のチンコを洗ってきたにゃ、でもこれからはシュッサク様だけのために奉仕するにゃ!!」
ゴンっと音が鳴るほどにリンが床に額を擦り付ける。
「リンの、全てを捧げるにゃ、死ねと言われればいつでも死ぬにゃ・・・・・・だから、後生にゃ、リンを、リンを奴隷として買ってくださいにゃ」
これ以上できないぐらいにリンは身を平伏させる。
小さな体がさらに小さく見える。
肩が増えている・・・・・・・・・・・・僕はそんな肩を優しく掴む、するとビクンとリンが跳ねる。
そんなにリンに僕は「い、いいい、いいよ」と優しく囁いてあげる。
事情はよく分からないけど、あの奉仕テクニックは、欲しい。
いままでシオンたちに相手にガムシャラに腰を振ってきたけど、まぁこれからも振るけど、相手が勝手に動いてくれる奉仕というものはあんまりなかったからな。
まぁ基本僕が興奮して襲ってるのもあるけど。
100万リーゲルぐらいぽんぽんよ。
「ほ、ほんとかにゃ?」
こちらを驚いたように、不安げ気に、目じりには涙を溜めながら、リンが顔をあげる。
それに僕はにゃぁああと笑いながら、大きく頷いた。
リンの瞳から、涙が零れ、頬を伝って雫となって落ちていった。
「あ、あ、ありがと、にゃ・・・・・・。まさか本当に、買ってもらえると思わにゃなくて・・・・・・・・・・・・」
放心状態といったかんじでリンがうわ言にようにつぶやく。
「そ、即金で必要にゃ」
こくりと頷く。
「そ、それも明日までにゃ・・・・・・・・・・・・」
こくりと頷く。まぁ魔法陣で一瞬だなんとかなるだろう。
それを見て、リンの瞳から大きく、大きく、涙が溢れる。
再び、土下にゃのポーズを取ると、「ありがとう、ありがとうございますにゃ。ちゃ、ちゃんとご奉仕させていただきますにゃ」と嗚咽を漏らしながら、リンはありがとうと繰り返すのだった。
明け方、僕は100万リーゲルを持参して、再びカッシーの館を訪れ、
「まったく、また私と同じような子を買うのね、ああっいやらしぃー」
「けっけけけけ、奴隷として買うほどハマっちまったのかよ!だがよ、これで終わると思うなよ、もっとすごいのがいるからな、また来いよ!」
その場で、奴隷契約を結んだ。
ちなみに、奴隷契約はカッシーがやってたのだが、チートどもが、これもスキルなんだろうな。
奴隷化スキル欲しいぜ。
『小川 秀作』と同じパスワードを設定する。
「ありがとうございますにゃ、シュッサク様。わたしはこれを届けなきゃいけないにゃ、明日お屋敷に行きますにゃ!!」とリーゲルを受け取るとすぐさま、まさに猫のごとく身のこなしで部屋を飛ぶようにリンは去っていった。
・・・・・・・・・・・・まぁ、もう僕の奴隷だし、1日ぐらいはいいだろう。
と僕は屋敷へと満足して帰るのだった。
「まぁ俺っちの店のサービス楽しんでくれよ」
そう言ってカッシーに送り出されて、部屋に通されたはずなのに、気づけば行き止まりの路地裏だった。
でも、・・・・・・風や空気の流れは感じない。
グレーの石壁に、ゴミが散乱している路地裏・・・・・・でも不思議と不衛生な気はしない。
酔っているのか、考えてみれば頭がクラクラする。
いや、壁をぺしぺし叩いてみると、石に見えたグレーの壁は塗装だと分かった。
なんでこんなことを?
「服を脱いでくださいにゃ」
僕が周りを観察していると、そんなこと気にした風もなくリンという猫耳少女に言われる。
ほかの猫耳少女たちは、みんなきゃぴきゃぴしているのに比べて、この子は、背筋をピンと張って正座で座り、まさに凛といった感じで、佇んでいる。
なんでこのこだけこんなに雰囲気が違うんだろうか。
「どうかしましたかにゃ?」
いえいえ。
僕は言われるままに服を脱いで裸になる。
「そこに座ってにゃ」
背もたれのない、バケツのような椅子に座ると、リンが目の前に来た。
背丈はほかの娘たちと変わらない。
釣り目に、猫のような金の瞳、黒い髪には、一房メッシュのような白が入っている。
黒い猫耳がピクピク動いて可愛い。
そんな子が三つ指をついて僕に頭を下げた。
「それでは、おチンポ洗わせていただきます」
そうして、リンの洗いが始まった。
「まずお体を拭かせて貰います」
あれは水道?!
リンがボタンを押すと銭湯みたいに、お湯が出てくる。
それに布を浸してしぼり、それで体を拭いてきた。
所謂、あつしぼって奴だな。
それで全身をくまなく拭いてくれる。
その力加減が絶秒だ。
背中は強め、お腹は優しく、「ここも失礼しますにゃ」とチンコはさらに優しく拭ってくれている。
「あひゃあはああ」
足の裏はちょっとこそばゆいが、指と指と間まできっちりと拭いてくれる。
まるでお風呂に入ったあとのような爽快感だ。
・・・・・・そういえば、風呂作れないかな。
そうすれば、シオン達と毎日裸の付き合いで、
「旦那様、お体洗い致しますね」
シオンの髪に塗れた銀髪が輝く、白い肌に泡を纏って、僕にそれを擦り付けてくる。
しっとりとした肌に、ツンとした乳首が僕の体に擦られる。
「ふんっ、こうすればいいんでしょ、こうすれば!」
その横で僕の右腕に絡むように、リルも全身を使って口惜しそうに右腕を洗ってくれている。
時折あたる豆のような乳首が気持ちいい。
その反対では、ムニュムニュとした大ボリュームのレナールのおっぱいが僕の左腕を挟んでいた。
「きっしし、リル姉様。こう洗うんやでー!」
「きっー!うるさいわね!やってるでしょ」
お風呂場でも二人は喧嘩するのだ。
「・・・・・・私も洗う」
静かに、でも存在感は一番あるまさに爆乳が背中を押し付けられていた。
モチモチした感触、コリコリとした乳首がツボを押すように擦りつけられる。
美少女たちに囲まれた全身を洗われるそんな妄想に「うふぉ!」と変な声が出て、それが妄想だと気づいた。
そのおかげで現実世界に返ってこれたわけだけど、帰ったら風呂を作る計画をしよう。
アツシボによる体を吹いたからか、血行促進と妄想によってか、ナニはビンビンの臨戦態勢になった。
「準備は必要ないみたいにゃ」
そう言ってリンは口を開いて、舌を出す。
うおつ!
玉袋から鬼頭まで一気に舐め上げれる。
小さい舌が、表面が粒々として、ザラザラした感触がチンコを刺激する。
「ふぁむっ」
うひゃおおおお。
鬼頭を包むようにリンの口で覆う。
「んちゅ、ちゅうう、んんっ」
鬼頭を吸いあげ、口内で舌が無尽に動いて鬼頭を舐め回せる。
ザラザラした舌が味わったことのない快感をチンコに与えてくれて、背が仰反る!
さらに、
「ちゅぅうううう!!」と鬼頭を激しく吸い込まれる。
右手はチンコをしごき、左手でタマタマを優しくニギニギしてくれている。
「ちゅ!」とキスするように唇を鳴らしてリンがチンコから鬼頭を離す。
シオンのお口で吸ってもらったことあるけど、これがテクニックか。
気持ちいい。
リンの吊り目がこちらを睨むように、いや吊り目だからそう見えてしまうのかもしれない。
「ここに寝てください。もっと気持ちよくして見せますから」
その言葉に僕は、いそいそと寝そべる。
床が硬くて痛いがそんなことを気にしならない。
あの口で気持ちよくして欲しい。
それしか考えられない。
「足を開いて上げてください」
僕は言われたままに足を引いてあげる。
M字開脚、誰もみたくないだろうけど、足の間にリンがチョコンと座る。
「ではっいくにゃ」
ぐぅ、指一本一本を絡めるようにゆっくり包み込んでかと思うと、シュッシュと音がなりそうほど高速に扱いてくる。
片方の手で鬼頭を握るように包むと優しくぐりぐりと刺激し、レロレロとタマタマを舐め上げれ、しゃぶってくれる。
粒高のザラついた舌がたまの裏まで丁寧にリップをしてくれ、
「―――――ひゃん!」
たま裏から、お尻の穴を舐められる?!
不意の、快感に下半身が跳ねる。
快楽の電流が尻から脊髄を取って脳をスパークさせる。
背がのけぞり、チンコが喜びに跳ねる。
「おひり、弱いにゃ?」
ふんっとリンは、鼻を鳴らして、尻穴をヒダの一歩まで丁寧に舐めまわしてくれる。
唾液か、それともほかの体液か、びちゃびちゃと粘液が交じる音をさせながら、尻穴舐めれる。
体もチンコも、その刺激にビクンビクンと跳ねまわる。
「んちゅ、れろぉ、うーにゃ、暴れすぎにゃ」
「はぁはぁはぁぁはぁああ」
「り、っりい、リン、」
「はいはい、分かってるにゃ」と言ってリンが僕のチンコを掴み、口を大きく開いて舌をべろっと出す「いま、楽にさせてあげるにゃ」とリンがチンコを大きく咥える。
「じゅるぅううう!」
溢れんばかりの先走り液を吸い込まれていく。
「ジュボッ、ジュボッジュゥウウ、ジュルゥウ」
リンの頬がペコっと凹み、所謂ひょっとこフェラだ!
口内がすごい吸引力に包まれ、チンコ全体が吸い上げられ、その状態でリンの頭が激しく前後して、絡まったザラザラ舌がチンコをしごく。
チンコは激しく責められてれいるのに、その反対に、たまたまは、マッサージするように優しく揉み揉みされ、
次々と精子がせり上げっていくのを感じる。
シオンのフェラも気持ちよかったが、あれはどちらかというとシオンに奉仕させているという征服欲が刺激された感じだが、リンのは根本的に違う。
これが、プロの技、テクニックかと思われる。
マンコとは、違う刺激に、―――――ドビュッドビュルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルウルルウ!!!!
暴発するようにリンの口内に射精する。
勢いよい射精に、チンコがリンの口内で跳ねて歯にあたる、だが、その痛みも刺激となってさらに射精が止まらない!
それをリンはゴクゴクと飲み干していく。
僕は、リンの体内に精液を流し込むように、どくどくと注いで、リンがそれを飲んでと繰り返して、ようやく射精が終わろうとしたときだった。
リンの金の瞳が、闇夜に浮かぶように光る。
チンコを咥えたまま、「うほっふぉふぉおおおおお!!」、ずぼっとリンの指が僕のアナルの中に突っ込まれる?!
若干の痛みが走る、だが、それよりも、出し終わり萎れかけたチンコが一瞬でその硬さを取り戻し、出し終えたはずの精子が、またせり上がってくるのを感じた。
L字に指を曲げられ、アナルの中を刺激される、またドビュッドビュルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルウルルルル!!!と追加で射精されられる!!
尿道に残った精子を押し出すように、次の精子が前を押しつぶす勢いで射精されていく!!
「――――――っかっ!」
「ジュルゥツルルルルルウルルルルルウルルルルル!!」
片方はたまたまを優しくにぎにぎしながら、片方はアナルに指を突っ込み、チンコから直接精子を吸い出すように、バキュームフェラで射精した精子を嚥下していく。
どびゅ、どびゅ、どびゅ、と最後の一滴まで口で受け止め、「ジュル、やれひゃれ、しゅごい、量にゃ」とようやくチンコから口を離して、舌をペロッと出す。
ザラザラ舌の上に僕の出した精液が乗っている。
それを「んぐっ」とリンが飲み込む。
「はぁああああ」と僕はそれを、体を伸ばす。
倒れ込んだまま、あまりの気持ちよさに立ち上がれない。
その間もリンは、せっせと動いて、またあつしぼを作っていた。
「お拭きしますにゃ」と何事もなかったかのように、僕の体、おもに下半身を優しく拭いてくれる。
あらかた吹き終わると、「洗いは終わりましたにゃ」とまた三つ指を立ててリンが頭を下げた。
その時になって、ようやく僕は起き上がることが出来た。
はぁー、さっぱりした。
というのが僕のちょっそくな感想だった。
セックスとは全然違う。
たった2発の射精で、まだまだこれからだぜ!といつもならいう僕のチンコが満足下に萎れている。
まさに金玉の中の精子が全部空っぽにされた感じだ。
そして、それは嫌じゃない。
頭がクリアで、なんだか体も軽い。
これが賢者モードていうやつかって思ってしまうほどに。
いや、これはいいわ。
あの出っ歯のことは好きじゃないが、これは通いたくなる。
今度、お忍びで来ようかな。
リンが正座をして待っている間、僕がいそいそと服を着替える。
着替えると、リンは目を閉じて、正座をして佇んでいる。
職人って感じだ。
さて、スッキリしたのはいいがこれからどうするかと考えていると、「シュッサク様」とリンが声をかけてきた。
振り返ると、リンが目をあける。
釣り目に、金の瞳、猫の瞳孔そのままの瞳は、決意に満ちているように感じた。
緊張かか、リンの耳も尻尾もピンと立っている。
スッとリンが頭を下げる。
「えっえええとととと」
両腕を伸ばし、正座したまま、額を地につける。
土下座と似て非なる構え、な、なんかの技なのか!?
「土下にゃ」
土下にゃ?
「私たち、猫族の最大の敬意と謝罪に使われるポーズにゃ」
まんま、土下座か。
うん、それは分かったけど、なんでこのタイミングで?
「どうだったにゃ?」
「へぇ?」
「リンのご奉仕はどうだったにゃ?持てる技のすべてのを尽くしたにゃ」
ああっ、それは、「よ、よよよかったよ」と答えると、「なら、リンを買って欲しいにゃ!!」と頭を下げたままリンが叫ぶ。
ええええええ!
「リンを奴隷として、性奴隷でも、戦争奴隷でも、何してくれも構わないにゃ!!だから、100万リーゲル一括で勝って欲しいにゃ!」
きゅ、きゅうにそんなでもあのテクニックを好きな時に味わえるのはいいかも。
「無茶な取引なのは分かってるにゃ!! でもこれから全身全霊で一時も欠かすことなく、シュッサク様に仕えるにゃ!いままで100じゃ聞かない数のチンコを洗ってきたにゃ、でもこれからはシュッサク様だけのために奉仕するにゃ!!」
ゴンっと音が鳴るほどにリンが床に額を擦り付ける。
「リンの、全てを捧げるにゃ、死ねと言われればいつでも死ぬにゃ・・・・・・だから、後生にゃ、リンを、リンを奴隷として買ってくださいにゃ」
これ以上できないぐらいにリンは身を平伏させる。
小さな体がさらに小さく見える。
肩が増えている・・・・・・・・・・・・僕はそんな肩を優しく掴む、するとビクンとリンが跳ねる。
そんなにリンに僕は「い、いいい、いいよ」と優しく囁いてあげる。
事情はよく分からないけど、あの奉仕テクニックは、欲しい。
いままでシオンたちに相手にガムシャラに腰を振ってきたけど、まぁこれからも振るけど、相手が勝手に動いてくれる奉仕というものはあんまりなかったからな。
まぁ基本僕が興奮して襲ってるのもあるけど。
100万リーゲルぐらいぽんぽんよ。
「ほ、ほんとかにゃ?」
こちらを驚いたように、不安げ気に、目じりには涙を溜めながら、リンが顔をあげる。
それに僕はにゃぁああと笑いながら、大きく頷いた。
リンの瞳から、涙が零れ、頬を伝って雫となって落ちていった。
「あ、あ、ありがと、にゃ・・・・・・。まさか本当に、買ってもらえると思わにゃなくて・・・・・・・・・・・・」
放心状態といったかんじでリンがうわ言にようにつぶやく。
「そ、即金で必要にゃ」
こくりと頷く。
「そ、それも明日までにゃ・・・・・・・・・・・・」
こくりと頷く。まぁ魔法陣で一瞬だなんとかなるだろう。
それを見て、リンの瞳から大きく、大きく、涙が溢れる。
再び、土下にゃのポーズを取ると、「ありがとう、ありがとうございますにゃ。ちゃ、ちゃんとご奉仕させていただきますにゃ」と嗚咽を漏らしながら、リンはありがとうと繰り返すのだった。
明け方、僕は100万リーゲルを持参して、再びカッシーの館を訪れ、
「まったく、また私と同じような子を買うのね、ああっいやらしぃー」
「けっけけけけ、奴隷として買うほどハマっちまったのかよ!だがよ、これで終わると思うなよ、もっとすごいのがいるからな、また来いよ!」
その場で、奴隷契約を結んだ。
ちなみに、奴隷契約はカッシーがやってたのだが、チートどもが、これもスキルなんだろうな。
奴隷化スキル欲しいぜ。
『小川 秀作』と同じパスワードを設定する。
「ありがとうございますにゃ、シュッサク様。わたしはこれを届けなきゃいけないにゃ、明日お屋敷に行きますにゃ!!」とリーゲルを受け取るとすぐさま、まさに猫のごとく身のこなしで部屋を飛ぶようにリンは去っていった。
・・・・・・・・・・・・まぁ、もう僕の奴隷だし、1日ぐらいはいいだろう。
と僕は屋敷へと満足して帰るのだった。
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これは、チート能力を手に入れてしまったことで、無能を演じたシロウがパーティーを追放され、その後ソロとして活躍して無双すると、他のパーティーから追放されたエルフや魔族といった様々な追放少女が集まり、いつの間にかハーレムパーティーを結成している物語!
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