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貴族編
第56話 帝都の孤児院
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おらっおらっおらっおらっ
朝も早くからイキリ立ったチンコで、ミーアのケツを犯す。
赤毛の犬族の少女は、脂汗を浮かべながらも四肢を拘束され、ケツ穴を好きにチンコで押し広げられていくのに耐えるしかない。
「い、言え!」
「ぐぅくぅ‥し、らねぇよ!カスが!!ケツから抜け!」
シオンシオンシオン、シオンのケツ穴を思い出しながら、射れたこんな感じかなと思いながら突きまくる。
トリニューの居場所、ロガリエス盗賊団のいくつか残る拠点を聞きだそうと僕は連日ミーアを攻め立てていた!!
朝の日課、アナルファックだぁ!!
今日もチェーンで引きあげ、無理矢理立たせて後ろから穿つ。
しかし、ミーアは激しく攻め立てても「知らねえ!」「クズ!」「カス!」「死ね!」「殺す!」などを繰り返すばかりだ。
フサフサの赤い尻尾をはたきのように振って抵抗する程度だ。
まぁ僕も別にミーアが吐くとか思ってない。
ただシオン達には出来ない、激しい壊れてもいい自分勝手なプレイを楽しんでいるだけだ。
例えばこんな――――――バシッィイイイイン!という打擲音が部屋に木霊する。
「きゃぅうん!」とミーアが仔犬みたいな声を上げる。
すると体が震え、ミーアの直腸を縦横無尽に貫いているチンコに伝わり、腸内が緊張してぎゅっと締まる。
パンッパンッパンッパンッパン!!
そこをつかさず、ゴムのようにぴったりと締まる膣内をこじ開けるように突けば、腸壁とチンコが擦れ合う。
油断しているとすぐに出てしまう。
だが、もっとだ、もっと!
僕は大きく手を振りあげ、ミーアの尻に手のひらのもみじを作っていく。
バシッィイイイイン!バシッィイイイイン!と右に左に、尻を真っ赤に染めていく。
「きゃぅうん!きゃぅうん! ひきゅん、痛いいいっ!」
おおすげぇ!尻を打てば打つほど腸内が締まる!
気持ちぇええええ。
「し、しし、尻最高!!」
「この変態野郎が、絶対にぶちころ―――――きゃうんん!」
ミーアの言葉なんてものに耳を貸さずに、途中で腫れあがった尻に手のひらを鞭打してやれば、仔犬ような鳴き声をあげて、尻穴を締め付ける。
パンッパンッパンッパンッパン!!と容赦なくハードピストンで攻め立て、そして――――大きく手のひらを大きく振りかざす。
「と、とっと、トリニュー」
「知らね――――きゃぅううううううん!!!!」
僕の質問に答えないミーアに、バシッィイイイイン!と一際多く振り上げた平手を叩きこむ!
衝撃にミーアの体が跳ね上がるのを僕はそのまま尻を掴んで抑え込み、腸内の締め付けそのままに、ドッビュッルルルルルウルルルルウルと射聖液をケツに放っていく。
「またぁ、中で・・・・・・あ、熱いのぉおおお、来てるぅううううう!!」
ミーアは大きく背中を反り返しながら、ケツで射聖液を受け止めていく。
すると、パァアアアア!とミーアの体が輝く。
「熱いよぉ、体が、熱い・・・・・・」とびゅくびゅくと体を痙攣させながら、射聖液の効果で腫れあがり、真っ赤かにな
った尻が綺麗な白い尻に再生していく。
ふっふふふ、こすれば何度でもスパンキングセックスが楽しめるんだ。
スキル様様だな。
ジャララララと鎖を下ろしてやると、ミーアがバタンと倒れ込んだ。
ぶっふぉ!ブリュゥウウウウウと一目も憚らず、ミーアは屁をこくように余った聖液を吐き出し、股間からは、ぷっしゃぁああああとおしっこを漏らす。
ふぅー、朝の日課はこんなもんでいいか。
僕は「あっ、がぁ、あ熱い・・・・・・」と顔を真っ赤にして、虚ろな表情でミーアがうわ言にように熱いと呟いているミーアをほって部屋を出た。
「ご苦労様です。旦那様」と外には濡れたタオルを持ってリィナとルィナが待っていた。
何も言わずに半裸となった僕の体を拭いて回り、服を着せてくれる。
「る、るるる」
「承知した。旦那様、私が後片付けをしておく。リィナは旦那様を」
「分かったわ」
と二人は僕が何を指示するのかを察して動いてくれる。
ルィナは部屋へと入っていき、リィナは「こちらです。旦那様」とタオルや着替えを持って暗い牢屋を先導してくれる。
シオンは判断は任せるということだったので、秘密にするか悩んだが、まぁ隠すのもめんどくさいので素直に話すことにした。
二人とも引くかなと思ったけど、案外「私たちを信頼してくれてありがとうございます」「ああっその通りだ。ありがとう旦那様」とリィナとルィナも二人とも喜んでくれたみたいで目立たしめでたしだ。
牢獄の塔を出ると、太陽の光が眩しい。
リィナを伴って、よく刈り込まれたサクサクとした芝生を歩いていると、木の葉を刈り込んでいる人が見えていた。
脚立に、むっちりとした尻を乗せた茶髪のポニーテールがユラユラと揺れている。
なかなかにいい形をした巨尻ってやつだ。
先ほど朝の日課を果たしたばかりだが、むくりとムスコが起き上がるのを感じた。
「庭師のエマニュエルさんです」とリィナが囁いて教えてくれた。
ほぅ、これが件の未亡人の人妻か。
「エマニュエルさん、おはようございます」とリィナが作業しているエマニュエルに声をかけると「うん、あらっ・・・・・・リィナさんおはようございます・・・・・・それにあらっ旦那様まで」
たれ目に柔和な笑顔、それにタップンと揺れる巨乳。
「これは失礼致しました」とエマニュエルさんが脚立から降りてくる。
「お初にお目にかかります、庭師をしておりますエマニュエルと申します。旦那様」と会釈をしてくる。
未亡人の人妻なんて今までそそらなかったけど。
巨乳巨尻、たれ目の優し気な笑顔を浮かべる新妻。
エロ漫画だったら、歩くたびに「ムチィムチィ」という擬音語が入るだろう肉厚なボディ。
今まで人妻物なんてAVでも見てこなかったけど、これは俄然犯る気になってきたぞ。
「・・・・・・ええっと」と僕が黙ってエマニュエルさんの体を視姦していると困ったように眉を細めて頬を触りながら小首を傾げる。
ビクン!とチンコが跳ねる。
いいねぇ、その表情。もっと困らせたくなっちゃうよ。
今すぐ押し倒したい衝動を我慢しつつ、どう交渉するかリィナに目配せをすると―――――ドスン!ドスン!という足音が聞こえてきた。
それに振り向くと、えっな――――――木の影からゴリラが出てきた?!
身長は、僕の3倍は優にありそうだ。
まさに字のごとくの黒い剛毛を纏ったゴリマッチョな胸板。
両手の甲を地面について四足歩行でこちらに向かってきながら「ウホッ」というイメージ通りの鳴き声を出す。
「れ、例の門番の魔獣で、ですね」と説明するリィナも震えている。
「ウホッ」とゴリラが鳴くとリィナがビックリと背を震わせる。
その気持ち分かるぞ。
3mを超える巨体から見降ろされるのは肝が冷える。
次の瞬間には、暴れられて挽肉にされるのが容易に想像できてしまうほどの威圧感。
そんななかでも「あらっリリーも来たのね。今日はみんな早起きさんね」とエマニュエルさんが一人だけうっふふふと笑っている。
エマニュエルさんは平気なのか。
ゴリラに「リリー、おはよう」と言って触っている。
このゴリラ、こんなに厳ついのにリリーなんて可愛らしい名前なのか。
そういえば、門番の魔獣も全員雌だと言ってた気がするな。
そうこうしているうちに、
「では旦那様、私は仕事に戻らせていただきます」と巨乳を揺らしながらエマニュエルさんが会釈をして去っていってしまった。
プリプリのケツを振りながら・・・・・・。
後に残されたのは、僕とリィナとゴリラだけだ。
「で、では旦那様!」と緊張気味にリィナが声を張り上げる「私たちも行くとしましょう!」
それに僕は光速に頷いて、足早にその場を去る。
ゴリラは、追ってくることもなく、ペコリと頭を下げてその場に佇んでいた。
そんな乱暴な性格ではなさそうだな。
執務室に戻る。
といっても朝食までやる事は別にないんだけどね。
「本日はどう致しましょうか?」
いつもだったら、朝の日課(ミーアを犯す)をした後、朝食後、リィナとルィナといちゃいちゃしながら午前中を過ごし、昼食後、リィナかルィナかを犯しつつ、昼寝。夕食後、シオン達の誰かを誘って朝までエッチというのがルーチン化しつつある。
だが、今日はやることがあるのだ!
「ててて、帝都」
「帝都、でございますか? 何かお買い物でしょうか?」
それに僕は首を振り、ランキング表を取り出し、一人の名前を指さす。
リィナがそれを身を掲げてのぞき込み、なるほどと頷く。
「承知しました。では、孤児院ですね」とリィナが上目遣いで見ながらそうニッコリほほ笑む。
僕はリィナのメイド服の胸元から覗く谷間を見ながら満足げに頷くのだった。
昼食後、魔法陣を通り、帝都へ向かう。
一瞬の浮遊感を味わうと共に、魔法陣を抜けると「カンッ!カンッ!」と槌を打つ音が聞こえてきた。
見ればレナールが懸命に槌を振るっている。
集中しているのかこちらには気づいていないようなのでそのまま工房を抜けると、「いらっしゃませわぁーん!あっ、ナナおばあちゃんの鍋もうできてるわーん」とビケットが店のカウンターで元気よく尻尾を振って接客していた。
「ああっありがとうね、これはお爺さんに買ってもらった大切な鍋でねー」
「これであと10年は使えるわーん!それまで長息してまた修理にきて欲しいわーん!」
「あっ、ビケットさん。きょ、今日可愛らしいですね」
「ありがとうございますわん!でも値引きは一切できないワン!」
「そ、そういうつもりじゃ・・・・・・」
ビケットの笑顔に牽引されたか、工房は繁盛しているようだ。
でもその割に請求書がちょいちょいレナールからくるような、今度時間があるときに、調べてみよう。
「ひゃぁあ!だ、旦那様わん!どうしてここに、あっ、レナール様なら今工房で、えっ帝都の御用が?そうでしたかわん!ではいってらっしゃいわーん!」
と驚きつつ、元気よくビケットに送られてリィナとルィナと僕の3人は孤児院に向かった。
孤児院は、工房のある北部の隣西部にあるようだ。
帝都の繁栄を象徴するコロセウムや商店街や冒険者組合がある東南地区とは違い、所謂貧困地区の一つである。
そんな貧困にある寂れた教会が運営する孤児院に僕たちは訪れた。
「これはようこそおいでくださいました、帝都では噂絶えない時の人であるシュッサク様に来ていただけるとはこれも主のお導きでしょう」
年老いたシスター的なババアがそう祈るように両手を合わせて瞑目する。
壁には亀裂や穴が開いたところに板を打ち付けたような粗悪さが目立つツギハギだらけ。
掃除だけは行き届いているようで埃ぽくはないが。
「本日のご用件に関しては、先日お手紙の通りです」
リィナが話を通してくれているみたいでスヌーズに事はすすんだ。
「はい、聞いております。二人には礼拝堂で待たせてありますので」
こちらでございますと、ババアシスターに案内されながら、軋む廊下を進み、4人掛けの椅子が4つ置かれた程度の小さな礼拝堂についた。
前には見たこともない女神的な銅像が置かれているが、異世界の神なんてもの興味はない。
「アンジュ、モアナ、お客様ですよ」とババアシスターが声をかけると、椅子に座っていた二人が振り向く。
二人とも女の子で、お母さんと同じ茶髪をしている。
エマニュエルさんの子供は全員女の子の三姉妹だ。
上から9歳の長女のアンジュ、6歳の次女のモアナ、3歳の三女のセイシェル。
エマニュエルさんは、三女のセイシェルを手元に置くことにしたらしい。
まぁ一番幼い子を選ぶのが普通だよね。
「ご、ごきげんようシュッサク様。ほら、モアナも・・・・・・」
アンジュちゃん、茶髪で髪を三つ編みにしている。
長女だけあって、しっかりしているな。
一方次女のモアナちゃんはお姉ちゃんの後ろに隠れるようにして「ごきげよう」とはにかみながら言うのが可愛らしい。
モアナちゃんは髪を伸ばしちゅうなのかな、肩ぐらいまで伸びて毛先が丸まっている。
僕は二人の挨拶に頷きながら、ルィナに例のものを渡すように指でクイクイする。
「承知した。二人に、旦那様からのお土産だよ」とルィナが帝都の商店街で売っていた駄菓子を手渡す。
「うん、帝都で売られている砂糖菓子だ」
「お姉ちゃん、これなぁーに?」
「スウェールっていう帝都の砂糖菓子。甘くて美味しいのよ」
アンジュちゃんがそう言うとモアナちゃんの表情がぱぁーと明るくなり、「食べたい!」と叫び手を伸ばして頬張る。
「あっまーい!おいひぃい!シュッサク様ありがとー!」と滅茶苦茶喜んでくれた。
まぁ卵白に砂糖と重曹を混ぜて膨らませる、所謂カルメ焼きって呼ばれる大したことないお菓子なんだけどね。
ここまで喜んでもらえると嬉しいものだな。
ボリボリ、カルメ焼きことスウェールを口いっぱいに頬張るモアナちゃんを横目に、「・・・・・・お父さんが生きてる頃に一度だけ買ってもらったことがあります。お気遣いありがとうございます」とアンジュちゃんが頭を下げる。
エマニュエルさんの教育が行き届いているのか、年に見合わない礼儀作法を心得ているようだ。
「母は元気でしょうか? お伝えいただけるなら私たち二人はとても元気にしているとお伝えください」
「げんふぉー!」
「こらっ、モアナ、口に物を入れたまましゃべらないの!」
「ふっふふ、二人とも安心してください。あなたたちのお母さんのエマニュエルさんは新天地で元気よく働いてるそうよ」とババアシスターが事前に伝えていた内容を伝える。
「それに二人とも今日はシュッサク様たちがお手紙を届けてくれるそうよ」とババアシスターがほほ笑む。
「でも私たち字が書けません」
「書けないー!」
「それなら大丈夫ですよ。私が代筆致しますので」とおり
「お姉ちゃんありがとー!じゃあ、じゃ、今日食べたスウェールていうの美味しかったの!お母さんとも食べたい!
「だ、だめよ。モアナ!そんなお母さんを困らせること書いたら、ええっと私はモアナも私も元気です。孤児院のシスターたちも優しくしてくれていて・・・・・・」
「本日はわざわざお越しいただきありがとうございました」
「少ないかもしれませんが、こちらを」とリィナが金の入った小袋を渡す。
「何から何まで、感謝してもしきれません」とババアシスターはせめて祈らせてくださいと「主の導きがあらんことを」と手を合わせて瞑目している。
「いえ、特にお気になさらずに」とリィナが答えつつ、僕たちはその場を後にした。
さてこれで目的のものは手に入った。
「上手くいくといいですね」とにこやかに笑うリィナの手には、「お母さんと会いたい」「お母さんと暮らしたい」というモアナちゃんのお手紙があった。
これでエマニュエルさんの心を揺らしたところで交渉に入るというわけだ。
リィナ作のこの作戦、うまくいきそうな気がする。
なぁーに、子供が3人養える程度の給金問題はない。
それに、子供は三姉妹。
お母さんがあんだけムチムチの美人なんだ。きっと3人も将来美人になる。
そしたら・・・・・・くっくく、自分好みに育てていくというの悪くないな!
将来が楽しみだぜ!
そうとなれば、もう帝都に用はない。
僕たちはいそいそと城に帰るのだった。
朝も早くからイキリ立ったチンコで、ミーアのケツを犯す。
赤毛の犬族の少女は、脂汗を浮かべながらも四肢を拘束され、ケツ穴を好きにチンコで押し広げられていくのに耐えるしかない。
「い、言え!」
「ぐぅくぅ‥し、らねぇよ!カスが!!ケツから抜け!」
シオンシオンシオン、シオンのケツ穴を思い出しながら、射れたこんな感じかなと思いながら突きまくる。
トリニューの居場所、ロガリエス盗賊団のいくつか残る拠点を聞きだそうと僕は連日ミーアを攻め立てていた!!
朝の日課、アナルファックだぁ!!
今日もチェーンで引きあげ、無理矢理立たせて後ろから穿つ。
しかし、ミーアは激しく攻め立てても「知らねえ!」「クズ!」「カス!」「死ね!」「殺す!」などを繰り返すばかりだ。
フサフサの赤い尻尾をはたきのように振って抵抗する程度だ。
まぁ僕も別にミーアが吐くとか思ってない。
ただシオン達には出来ない、激しい壊れてもいい自分勝手なプレイを楽しんでいるだけだ。
例えばこんな――――――バシッィイイイイン!という打擲音が部屋に木霊する。
「きゃぅうん!」とミーアが仔犬みたいな声を上げる。
すると体が震え、ミーアの直腸を縦横無尽に貫いているチンコに伝わり、腸内が緊張してぎゅっと締まる。
パンッパンッパンッパンッパン!!
そこをつかさず、ゴムのようにぴったりと締まる膣内をこじ開けるように突けば、腸壁とチンコが擦れ合う。
油断しているとすぐに出てしまう。
だが、もっとだ、もっと!
僕は大きく手を振りあげ、ミーアの尻に手のひらのもみじを作っていく。
バシッィイイイイン!バシッィイイイイン!と右に左に、尻を真っ赤に染めていく。
「きゃぅうん!きゃぅうん! ひきゅん、痛いいいっ!」
おおすげぇ!尻を打てば打つほど腸内が締まる!
気持ちぇええええ。
「し、しし、尻最高!!」
「この変態野郎が、絶対にぶちころ―――――きゃうんん!」
ミーアの言葉なんてものに耳を貸さずに、途中で腫れあがった尻に手のひらを鞭打してやれば、仔犬ような鳴き声をあげて、尻穴を締め付ける。
パンッパンッパンッパンッパン!!と容赦なくハードピストンで攻め立て、そして――――大きく手のひらを大きく振りかざす。
「と、とっと、トリニュー」
「知らね――――きゃぅううううううん!!!!」
僕の質問に答えないミーアに、バシッィイイイイン!と一際多く振り上げた平手を叩きこむ!
衝撃にミーアの体が跳ね上がるのを僕はそのまま尻を掴んで抑え込み、腸内の締め付けそのままに、ドッビュッルルルルルウルルルルウルと射聖液をケツに放っていく。
「またぁ、中で・・・・・・あ、熱いのぉおおお、来てるぅううううう!!」
ミーアは大きく背中を反り返しながら、ケツで射聖液を受け止めていく。
すると、パァアアアア!とミーアの体が輝く。
「熱いよぉ、体が、熱い・・・・・・」とびゅくびゅくと体を痙攣させながら、射聖液の効果で腫れあがり、真っ赤かにな
った尻が綺麗な白い尻に再生していく。
ふっふふふ、こすれば何度でもスパンキングセックスが楽しめるんだ。
スキル様様だな。
ジャララララと鎖を下ろしてやると、ミーアがバタンと倒れ込んだ。
ぶっふぉ!ブリュゥウウウウウと一目も憚らず、ミーアは屁をこくように余った聖液を吐き出し、股間からは、ぷっしゃぁああああとおしっこを漏らす。
ふぅー、朝の日課はこんなもんでいいか。
僕は「あっ、がぁ、あ熱い・・・・・・」と顔を真っ赤にして、虚ろな表情でミーアがうわ言にように熱いと呟いているミーアをほって部屋を出た。
「ご苦労様です。旦那様」と外には濡れたタオルを持ってリィナとルィナが待っていた。
何も言わずに半裸となった僕の体を拭いて回り、服を着せてくれる。
「る、るるる」
「承知した。旦那様、私が後片付けをしておく。リィナは旦那様を」
「分かったわ」
と二人は僕が何を指示するのかを察して動いてくれる。
ルィナは部屋へと入っていき、リィナは「こちらです。旦那様」とタオルや着替えを持って暗い牢屋を先導してくれる。
シオンは判断は任せるということだったので、秘密にするか悩んだが、まぁ隠すのもめんどくさいので素直に話すことにした。
二人とも引くかなと思ったけど、案外「私たちを信頼してくれてありがとうございます」「ああっその通りだ。ありがとう旦那様」とリィナとルィナも二人とも喜んでくれたみたいで目立たしめでたしだ。
牢獄の塔を出ると、太陽の光が眩しい。
リィナを伴って、よく刈り込まれたサクサクとした芝生を歩いていると、木の葉を刈り込んでいる人が見えていた。
脚立に、むっちりとした尻を乗せた茶髪のポニーテールがユラユラと揺れている。
なかなかにいい形をした巨尻ってやつだ。
先ほど朝の日課を果たしたばかりだが、むくりとムスコが起き上がるのを感じた。
「庭師のエマニュエルさんです」とリィナが囁いて教えてくれた。
ほぅ、これが件の未亡人の人妻か。
「エマニュエルさん、おはようございます」とリィナが作業しているエマニュエルに声をかけると「うん、あらっ・・・・・・リィナさんおはようございます・・・・・・それにあらっ旦那様まで」
たれ目に柔和な笑顔、それにタップンと揺れる巨乳。
「これは失礼致しました」とエマニュエルさんが脚立から降りてくる。
「お初にお目にかかります、庭師をしておりますエマニュエルと申します。旦那様」と会釈をしてくる。
未亡人の人妻なんて今までそそらなかったけど。
巨乳巨尻、たれ目の優し気な笑顔を浮かべる新妻。
エロ漫画だったら、歩くたびに「ムチィムチィ」という擬音語が入るだろう肉厚なボディ。
今まで人妻物なんてAVでも見てこなかったけど、これは俄然犯る気になってきたぞ。
「・・・・・・ええっと」と僕が黙ってエマニュエルさんの体を視姦していると困ったように眉を細めて頬を触りながら小首を傾げる。
ビクン!とチンコが跳ねる。
いいねぇ、その表情。もっと困らせたくなっちゃうよ。
今すぐ押し倒したい衝動を我慢しつつ、どう交渉するかリィナに目配せをすると―――――ドスン!ドスン!という足音が聞こえてきた。
それに振り向くと、えっな――――――木の影からゴリラが出てきた?!
身長は、僕の3倍は優にありそうだ。
まさに字のごとくの黒い剛毛を纏ったゴリマッチョな胸板。
両手の甲を地面について四足歩行でこちらに向かってきながら「ウホッ」というイメージ通りの鳴き声を出す。
「れ、例の門番の魔獣で、ですね」と説明するリィナも震えている。
「ウホッ」とゴリラが鳴くとリィナがビックリと背を震わせる。
その気持ち分かるぞ。
3mを超える巨体から見降ろされるのは肝が冷える。
次の瞬間には、暴れられて挽肉にされるのが容易に想像できてしまうほどの威圧感。
そんななかでも「あらっリリーも来たのね。今日はみんな早起きさんね」とエマニュエルさんが一人だけうっふふふと笑っている。
エマニュエルさんは平気なのか。
ゴリラに「リリー、おはよう」と言って触っている。
このゴリラ、こんなに厳ついのにリリーなんて可愛らしい名前なのか。
そういえば、門番の魔獣も全員雌だと言ってた気がするな。
そうこうしているうちに、
「では旦那様、私は仕事に戻らせていただきます」と巨乳を揺らしながらエマニュエルさんが会釈をして去っていってしまった。
プリプリのケツを振りながら・・・・・・。
後に残されたのは、僕とリィナとゴリラだけだ。
「で、では旦那様!」と緊張気味にリィナが声を張り上げる「私たちも行くとしましょう!」
それに僕は光速に頷いて、足早にその場を去る。
ゴリラは、追ってくることもなく、ペコリと頭を下げてその場に佇んでいた。
そんな乱暴な性格ではなさそうだな。
執務室に戻る。
といっても朝食までやる事は別にないんだけどね。
「本日はどう致しましょうか?」
いつもだったら、朝の日課(ミーアを犯す)をした後、朝食後、リィナとルィナといちゃいちゃしながら午前中を過ごし、昼食後、リィナかルィナかを犯しつつ、昼寝。夕食後、シオン達の誰かを誘って朝までエッチというのがルーチン化しつつある。
だが、今日はやることがあるのだ!
「ててて、帝都」
「帝都、でございますか? 何かお買い物でしょうか?」
それに僕は首を振り、ランキング表を取り出し、一人の名前を指さす。
リィナがそれを身を掲げてのぞき込み、なるほどと頷く。
「承知しました。では、孤児院ですね」とリィナが上目遣いで見ながらそうニッコリほほ笑む。
僕はリィナのメイド服の胸元から覗く谷間を見ながら満足げに頷くのだった。
昼食後、魔法陣を通り、帝都へ向かう。
一瞬の浮遊感を味わうと共に、魔法陣を抜けると「カンッ!カンッ!」と槌を打つ音が聞こえてきた。
見ればレナールが懸命に槌を振るっている。
集中しているのかこちらには気づいていないようなのでそのまま工房を抜けると、「いらっしゃませわぁーん!あっ、ナナおばあちゃんの鍋もうできてるわーん」とビケットが店のカウンターで元気よく尻尾を振って接客していた。
「ああっありがとうね、これはお爺さんに買ってもらった大切な鍋でねー」
「これであと10年は使えるわーん!それまで長息してまた修理にきて欲しいわーん!」
「あっ、ビケットさん。きょ、今日可愛らしいですね」
「ありがとうございますわん!でも値引きは一切できないワン!」
「そ、そういうつもりじゃ・・・・・・」
ビケットの笑顔に牽引されたか、工房は繁盛しているようだ。
でもその割に請求書がちょいちょいレナールからくるような、今度時間があるときに、調べてみよう。
「ひゃぁあ!だ、旦那様わん!どうしてここに、あっ、レナール様なら今工房で、えっ帝都の御用が?そうでしたかわん!ではいってらっしゃいわーん!」
と驚きつつ、元気よくビケットに送られてリィナとルィナと僕の3人は孤児院に向かった。
孤児院は、工房のある北部の隣西部にあるようだ。
帝都の繁栄を象徴するコロセウムや商店街や冒険者組合がある東南地区とは違い、所謂貧困地区の一つである。
そんな貧困にある寂れた教会が運営する孤児院に僕たちは訪れた。
「これはようこそおいでくださいました、帝都では噂絶えない時の人であるシュッサク様に来ていただけるとはこれも主のお導きでしょう」
年老いたシスター的なババアがそう祈るように両手を合わせて瞑目する。
壁には亀裂や穴が開いたところに板を打ち付けたような粗悪さが目立つツギハギだらけ。
掃除だけは行き届いているようで埃ぽくはないが。
「本日のご用件に関しては、先日お手紙の通りです」
リィナが話を通してくれているみたいでスヌーズに事はすすんだ。
「はい、聞いております。二人には礼拝堂で待たせてありますので」
こちらでございますと、ババアシスターに案内されながら、軋む廊下を進み、4人掛けの椅子が4つ置かれた程度の小さな礼拝堂についた。
前には見たこともない女神的な銅像が置かれているが、異世界の神なんてもの興味はない。
「アンジュ、モアナ、お客様ですよ」とババアシスターが声をかけると、椅子に座っていた二人が振り向く。
二人とも女の子で、お母さんと同じ茶髪をしている。
エマニュエルさんの子供は全員女の子の三姉妹だ。
上から9歳の長女のアンジュ、6歳の次女のモアナ、3歳の三女のセイシェル。
エマニュエルさんは、三女のセイシェルを手元に置くことにしたらしい。
まぁ一番幼い子を選ぶのが普通だよね。
「ご、ごきげんようシュッサク様。ほら、モアナも・・・・・・」
アンジュちゃん、茶髪で髪を三つ編みにしている。
長女だけあって、しっかりしているな。
一方次女のモアナちゃんはお姉ちゃんの後ろに隠れるようにして「ごきげよう」とはにかみながら言うのが可愛らしい。
モアナちゃんは髪を伸ばしちゅうなのかな、肩ぐらいまで伸びて毛先が丸まっている。
僕は二人の挨拶に頷きながら、ルィナに例のものを渡すように指でクイクイする。
「承知した。二人に、旦那様からのお土産だよ」とルィナが帝都の商店街で売っていた駄菓子を手渡す。
「うん、帝都で売られている砂糖菓子だ」
「お姉ちゃん、これなぁーに?」
「スウェールっていう帝都の砂糖菓子。甘くて美味しいのよ」
アンジュちゃんがそう言うとモアナちゃんの表情がぱぁーと明るくなり、「食べたい!」と叫び手を伸ばして頬張る。
「あっまーい!おいひぃい!シュッサク様ありがとー!」と滅茶苦茶喜んでくれた。
まぁ卵白に砂糖と重曹を混ぜて膨らませる、所謂カルメ焼きって呼ばれる大したことないお菓子なんだけどね。
ここまで喜んでもらえると嬉しいものだな。
ボリボリ、カルメ焼きことスウェールを口いっぱいに頬張るモアナちゃんを横目に、「・・・・・・お父さんが生きてる頃に一度だけ買ってもらったことがあります。お気遣いありがとうございます」とアンジュちゃんが頭を下げる。
エマニュエルさんの教育が行き届いているのか、年に見合わない礼儀作法を心得ているようだ。
「母は元気でしょうか? お伝えいただけるなら私たち二人はとても元気にしているとお伝えください」
「げんふぉー!」
「こらっ、モアナ、口に物を入れたまましゃべらないの!」
「ふっふふ、二人とも安心してください。あなたたちのお母さんのエマニュエルさんは新天地で元気よく働いてるそうよ」とババアシスターが事前に伝えていた内容を伝える。
「それに二人とも今日はシュッサク様たちがお手紙を届けてくれるそうよ」とババアシスターがほほ笑む。
「でも私たち字が書けません」
「書けないー!」
「それなら大丈夫ですよ。私が代筆致しますので」とおり
「お姉ちゃんありがとー!じゃあ、じゃ、今日食べたスウェールていうの美味しかったの!お母さんとも食べたい!
「だ、だめよ。モアナ!そんなお母さんを困らせること書いたら、ええっと私はモアナも私も元気です。孤児院のシスターたちも優しくしてくれていて・・・・・・」
「本日はわざわざお越しいただきありがとうございました」
「少ないかもしれませんが、こちらを」とリィナが金の入った小袋を渡す。
「何から何まで、感謝してもしきれません」とババアシスターはせめて祈らせてくださいと「主の導きがあらんことを」と手を合わせて瞑目している。
「いえ、特にお気になさらずに」とリィナが答えつつ、僕たちはその場を後にした。
さてこれで目的のものは手に入った。
「上手くいくといいですね」とにこやかに笑うリィナの手には、「お母さんと会いたい」「お母さんと暮らしたい」というモアナちゃんのお手紙があった。
これでエマニュエルさんの心を揺らしたところで交渉に入るというわけだ。
リィナ作のこの作戦、うまくいきそうな気がする。
なぁーに、子供が3人養える程度の給金問題はない。
それに、子供は三姉妹。
お母さんがあんだけムチムチの美人なんだ。きっと3人も将来美人になる。
そしたら・・・・・・くっくく、自分好みに育てていくというの悪くないな!
将来が楽しみだぜ!
そうとなれば、もう帝都に用はない。
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