【R18】World after 1 minute 1分後の先読み能力で金貨100万枚稼いだ僕は異世界で奴隷ハーレムを築きます

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貴族編

第55話 シオンの秘密【H】

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そこも隣の部屋と同様だった。

ただ一つ違うのは、診療台を思わせるベッドが置かれている部屋。


でも、普通のベッドと違う点がある。


拘束具?

ベッドに両手と両足を拘束するための枷が着けれている。

「こうやってあげることも出来るんですね」

そう言ってシオンは、でベッドを操作して、枕元をあげ、椅子のように背を立たす。

「懐かしい・・・・・・いい思い出じゃないけど」

ストンと軽やかに羽が舞うようにシオンがベッドに飛び乗る。

青白い魔法の光に照らされて、ドレスのスリットから伸びた太ももが妖しく光る。

シオンの白く細い指が這うようにベッドを撫でて「私、ずっとここにいたんです」と呟く。

ドキドキと不安に、僕の心臓は高鳴った。

聞きたい・・・・・・でも聞きたくないそれは今まで聞かないようにしてきたこと。

だから、シオンもそのことについては、聞かれなかったから答えなかったというだろう。

それをどういうことか、シオンは自分から言おうとしている。

そして、それはこの城に関係しているのだろう。

それは、そう―――――


「前のご主人様の話、聞いていただけますか?」

紅玉の瞳が僕を見据える。

前のご主人様。

そう、シオンを買う時にシオンは僕の前に奴隷として買われていた。

その時はシオンは処女だったし、なにより初めてのセックスの興奮していた。

それからは色々なことがあって終ぞ聞きそびえれていた。

でも前から兆候はあったのだ。

僕は頷いた。

シオンはそれをみて「ふぅー」といういつものため息を吐いて、気だるそうに紅玉のひとみを細める。

「前のご主人様は、ルーカス・パーバードと言います」

ルーカス?

何処かで聞いたことがあるような・・・・・・いや、ここの城がルーカス城だ!

つまりここの城の主人・・・・・・ということは、黄金卿ロウガイの城ですれ違ったあのおっさんが?!


「ちなみに、旦那様がすれ違ったのは、ルーカス・ハムレス。パーバードの息子です」

どうやら違ったらしい。

「パーバードはもう病死してます。その息子であるハムレスが引継ぎましたが、残念ながら領主として優秀ではなかったようです。ルーカス領のほとんどを奪われ、軍費捻出のため、私はすぐに売りに出されたのです」

まぁ結果は旦那様も存じ上げているかと思いますがとシオンが薄っすらとほほ笑む。

ハムレスは確かに領地を召し上がれて貴族位をはく奪されたはずだ。

だから、その代わりに僕が領地を仮に治めているんだから。

「ハムレスは、優秀ではなかったですが、人畜無害で戦争のない平和な領地でしたらいい君主になれたでしょうね。父親と違って・・・・・・」とシオンが睨み、唇を噛む。

目の前にいたら刺し殺してしまいかねない貌をしている。

シオンの独白は、それは僕への説明というよりは過去を思いだして語るような、昔話のようで。

淡々と紡がれていくその物語を、その魂を揺らすウィスパーボイスが部屋に響いて、僕をただただそれを聞いていた。

^^^^^^^^^^^^^^

私は、シオンは王国の辺境の村の生まれだ。

どこにでもある風が吹けば、跡形もなく消えてしまいそうな貧しい開拓村。

私の父は木こりで生計を立てていたそうです。

ある日、木こりとして森に入った父は大層美しい少女を見つけたそうです。

それが私の母、靡く銀髪は土でくすみ、肌は蠟燭のように青白く、破けたドレスはドロでまみれ、ところどころに血が散乱し、宝石のような紅玉の瞳は光を失っていた。

それは傷ついた人形のようだったそうです。

その後、父の介抱で母はなんとか一命を取り留めたようで回復していきました。

「ふぅー・・・・・・・・・・・長くなりそうなので割愛します」

木こりという立場がよかった森にほど近く、村の集落から離れた環境で母を隠しながら生活出来ていたから。

その後は、誰もが考えつくありふれた日常。

二人は、仲良くなって私が生まれる。

父は私が生まれたことで村に隠し通せないと思っていたようです。

いや正確には違いました。

二人のこと、私と母を村に自慢したかったのでしょう。

ある日の村の会合で私たちは紹介されました。

母のその人ならざるものの美しさに、村にどよめきがおこりそして――――――、誰もが私たちを祝福しました。

「こんなべっぴんさんと森で出会えるなら、俺は今から木こりなる!」

そんな冗談で村の広場に笑顔が咲くような、幸せな日々。

それが永遠と続いていくと思っていました。

その年の秋、黄金に輝き、さざ波が起こるように揺れる美しい麦穂の畑、1年の恵みを甘受する。

その時、それは―――――太陽が落ちてきたように炎で包まれました。

いななく馬、掲げられた旗は天へと向かって飛ぶペガサス。

王国軍の旗でした。

「迂闊だった」

父は、突き立てられた胸元から血を流しながら後悔しながら逝きました。

村の人に認められたから安心・・・・・・そうじゃなかった。

村を訪れた行商人との「村人のうちの村の一番の自慢は、木こりの奥さんだよ。偉いべっぴんさんだね」という何気ない会話。

その年、王国は各地で飢饉を起こしていたそうです。

さらに帝国との戦争もあり、治安は悪化。

村への略奪行為が横行しても、貴族は見て見ぬふりをしました。

そして、王国は法国へと援助を依頼。

当然タダの援助などありません。いくつかの条件、そのなかに亜人狩があったそうです。

そう、吸血鬼という純潔たる亜人である母が狙われました。

法国は、人種の至上主義で亜人マザリモノはすべて奴隷にすべきという考えの国でした。

私は捕まり、かばおうとした父や村人は殺されました。

その後は、法国に連れていかれ奴隷となってすぐに売りとばれました。

亜人浄化などと謡っていますが、なんてことない、法国は汚職に塗れ、賄賂変わりに奴隷を作って売っているだけの国でした。

その時、帝国で亜人の奴隷を集めていたルーカスに買われたというわけです。

「ハーフヴァンパイアが珍しかったのでしょうね。まぁというわけで私はここに数年いました」とシオンは淡々と言ってのける。

それでは妖しく紅玉の瞳を細めて挑発的に僕を見つめるのだ。

「ルーカスは、なんのために私を買ったと思いますか?」

シオンがベッドに座ったまま、身をくねらせ、ドレスの裾を徐々にたくし上げる。

足首から、ふくらはぎと徐々に、徐々に、白い肌が青白い魔法光に照らされていく。

「ヴァンパイアというネーミングがよかったようです」

シオンが虚空を・・・・・・あらぬ方向を見つめる。

「初めてルーカスに会った時、彼はこう言いました」

そこにないはずの何かを見つめるように。

いや正確には私なんて彼の目には映っていなかったと思いますとシオンが続けた。

たくし上げる裾がなくなっていき、太もも露わになる。

「お前は、ヴァンパイアということは吸血鬼か・・・・・・なら、」

形のよい白桃のような尻が露わりになり、そして―――――

「尻だけでしか感じない吸尻鬼キュウケツキにしようと」

――――下着は、履かれていていない。

そこは、丸出しだ。

ヒダがピッタリと門扉を閉ざすようなマンコ、たいして、アナルは淫靡に誘うようにヒクヒクと蠢いている。

「旦那様・・・・・・」とシオンが囁く。

「私は、旦那様に嘘をついてました。そう、私は不感症なんかじゃなかったんです」

確かにシオンはいつもするとき感じにくいからとスライム性のローションを愛用していた。

ただそうじゃなかったんだ。

裏切られた・・・・・・その思い、ズキリと胸が痛んだ。

でも・・・・・・それよりもこれから行われることに期待にチンコが痛いぐらいに膨らんでいる。

シオンが自らの尻を掴み、引っ張り、割れ目を開いていく。


「処女のまま、尻穴で感じるよう調教されたタダの変態なんです。それでも旦那様は」

紅玉の瞳が僕を真っ直ぐ捉える。

いつも自信に満ちた瞳は、その瞳は珍しく不安気に揺れている気がした。

吸尻鬼キュウケツキの私でも愛してくださりますか?」

開ききった割れ目、丸見えになったケツ穴は、皺が収縮を繰り返し、呼吸運動をするように開閉していた。

ドクンっと高鳴ったのは、心臓なのか脳なのか、チンコなのか、もう分からなかった。



「――――――――っ!!!」


衝動のまま、僕はシオンに飛びついた。

裏切られたとか、調教ってなんだよ!ルーカス死ねよ!とか色んな情報と感情がごちゃ混ぜになって脳がもう何も考えれない。

ただいまは、この情動のままにチンコをシオンのケツマンコにぶち込みたい!それだけしか考えれない。

ケツ向けろ!!

シオンの腰を掴んで、こちらに引き寄せる。

卑猥なまでにヒクヒクとこちらを誘うケツ穴にチンコをあてがう。

くそ、いままでシオンはこの淫靡なケツ穴で何本チンコを咥えてきたんだ。

1本か10本か100本か、―――――どうでもいい!

チンコを突き入れる――――が、キツイ抵抗に阻まれてチンコが逸れる。

1本なら10回、10本なら100回、100本なら1000回、万回、精子尽きるまでぶち込む。

チンコを手でつかみ、ずれないように押し込んでいく!が入らない!

懸命に僕は腰を振った。

ぶち込んで射精する!(チンコが逸れる)ぶち込んで射精する!(チンコが逸れる)ぶち込んで射精する!(チンコが逸れる)ぶち込んで射精して、シオンのケツが僕のチンコの形になるまで!

腸壁の隅々まで僕の精子を塗りたく、ケツで孕むぐらいまで僕のものにする!

そうすれば―――――チンコを突き入れるが、凄まじい抵抗感にチンコが弾かれてしまう。

「く、くそ、ななななんで、入らない!!」

先走り液が飛び散り、シオンの尻を汚すばかりで一向に入る気がしない。

シオンは・・・・・・そんな僕にいつものように観察するように紅玉の瞳を睥睨している。

くそ、待ってろよ!いますぐにでもぶち込んで、僕のチンコなしじゃ生きていけない体にしてやる!!

でも、腰を振れども、掴んで無理矢理押し込もうとも、ヒクヒクと開閉して誘うケツ穴にチンコが入っていかない!

ミーアの時のような亀頭を押し返そうとするような感覚とも違う。

見えない壁に阻まれるような感覚。

「ルーカスは、正真正銘の変態でした。ランクで言うならSランクでしょうね」

シオンの指が僕の頬を撫でる。

「彼、インポだったんです」


――――インポ???

それって、チンコが経たないってことか?!

じゃあ、なんで

「変態の考えることは私には分かりません」とシオンが吐き捨てるように言う「ですが私のように様々な亜人や奴隷たちが特殊な調教を受けていました」

乳首だけで絶頂するようにされた娘、歯を全部抜かれてフェラ専用の口マンコにされた娘、ほかの種族のナニを移植された娘やなど闇市場ブラックマーケットではルーカスコレクションと呼ばれているそうですよとシオンが淡々と読み上げるように言っていく。

歪んだ性癖の被害にあった娘たち。

「妊娠してないのに母乳が出るようにされた娘もいましたね。旦那様もオークションで見かけたと思いますが」

あの牛族の爆乳ちゃんか!?と思いだす。

「ええ可哀想な・・・・・・そう思えば、私はマシなほうなのかもしれません。旦那様、私のお尻の穴をよーく見てみてください」

シオンのアナルを・・・・・・。

「はい、止めようと思っても止まらない。だらしなく、ヒクヒクと蠢いてしまう尻穴です」

シオンの言葉通り、アナルの皺1本1本まで見えるように集中してみる。

くぅー。ヒクヒクとしてぶち込んでたらさぞかし気持ちいいんだろうな。

そう容易に想像できて、チンコがダラダラと涎を足して、ケツ穴に突っ込んでいくが、直前で止まる。

―――――そこでようやく見えた。

アナルの直前、小さな魔法陣がグルグルと回っているのを!

「封印結界ですよ。本来は神に身を捧げた神職のものが貞操を守るためにするためのものらしいですが、私は尻穴に施されました」

尻穴に封印結界?!
なんて余計なことを!!

「お尻でしかイケない体にされたのに、尻穴に突っ込めないように封印する。ルーカスはさぞかし愉快だったのでしょうね」とシオンがまったく笑ってない顔でそう笑う。

くそ早く気持ちよくなりたいのに。


上手く射れない童貞のように腰を振る僕にシオンがアソコをV字で開く。

くぱぁ~と開かれる秘所に僕はチンコをぶち込んだ。

ヒダが際立、チンコに絡みつく名器。

パンッパンッパンッパンッパン!!と夢中で腰を振る。

バックから突きあげ、シオンの形のよい尻に腹肉をぶつけていく。

突きまくりながら、挿入部を見れば尻穴がヒクついて喜んでいるのが見えた。


くそぉ!

悔しさに、さらに腰を振りを早める。

「はっ、・・・・・・げしぃいい」と僕のハードピストンに耐えながら「しかし調教師はそうは思わなかったらしいです」と独白を続けた。

「調教師の、彼女は、肉奴隷はチンコを咥えてこそだと反論しました」

調教師、彼女?

そうか、シオンは別にルーカスに調教されたわけではないのか。

パンッパンッパンッパンッパン!!

腰を振りながら、シオンの言葉を聞く。

「彼女は、ルーカスに黙って私の、お、尻に、射れ、ようと、しました。それで、私の尻穴は完成すると」

えっ、まって今彼女って?!


「彼女は、フタナリなんです。旦那様のように立派なものが生えてました」とシオンが補則する。

うげぇ、フタナリかよ。
さすが調教師なんてしてるぐらいだから頭も体も逝かれてやがる。

ドレスの胸元に手を伸ばして、シオンの形のよいおっぱいを握りながらピストンを続ける。

「その時、止めたのが助手のトリニューという男でした」

トリニュー・・・・・・どこかで聞いた事がある名前だ。

確か・・・・・・

「茨のトリニュー、まさかその後、盗賊に身をやつしているとは思いませんでした」

うっ!

シオンの怒りが現れたように膣内がギィッと締まる。

「トリニューは封印結界のキーを取り上げ逃走。彼女はその咎で解雇されました」

それからしばらくして、牢獄を出された後ルーカスが死んだのを聞かされました。

そしてそのあとに、売られたと。

誰かに話し終えてすっきりしたのか、全てを語り終えたシオンは笑い、唇を僕に重ねてきた。

「んっちゅっちゅうぅううんちゅっぱぁ、んっちゅう」


シオンに腰を打ち付けながら、舌が絡む――――あの甘いシオンの唾液が僕の唾液と絡み、くちゅくちゅと鳴り、


しゅっご‥・!

シオンの舌が縦横無尽に僕の口内を舐めまわし、歯形にそい、舌を這わし、唾液を送り込んでくる。

下の口では僕がシオンを犯し、上の口ではシオンが僕を犯す。

「んっちゅ、我慢せずに、んっちゅっちゅうぱっ、出してくらはい、じゅっるるるるぅ!」


―――――っ!

シオンが僕の舌を吸い込んでいく!その未知の感覚に、背中がゾクゾクとして、―――――ドッビュッルルルルルウルルルルウル!と気づいたら、中だししていた。

「んっちゅ! 旦那様のビクンビクンしてます。熱いのが子宮まで、‥・溢れそう」

シオンの指が僕の顔を撫でて、シオンが柔和に笑う。

それに満足すると、連続2発した疲労感か、眠気が襲ってくる。

チンコを抜き、シオンに抱き着くように倒れた。

シオンが僕の頭を抱くように抱えてくれる、甘いシオンの香りに脳がくらくらする。

「ごめんなさい」とシオンが謝る。

「旦那様、お尻に興味があったみたいのに出来なくて、‥・」


シオンは悪くない!


悪いのはトリニューとかいう茨野郎だ!

「でも旦那様にこうして愛して頂るだけでシオンは幸せですよ」

なんてツンデレ猫のシオンは珍しく優しく僕に囁く。

けれど、スッキリとしない倦怠感の中で、僕はトリニューを捕まえると誓う。

それでシオンの封印を解いて、はれて僕はシオンの全てを手に入れるのだ。

シオンのケツ穴に初めてチンコを入れるのは僕だ!

そう誓いながら、僕は意識を手放した。

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