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ダンジョン編
第15話 順調なる攻略 【H】
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1階層2週間~1か月、2階層3か月3階層半年4階層1年かかる。そう思っていた時期が僕にもありました。
ダンジョンの攻略は順調そのものだ。
ダンジョンに潜り始めて2日目。
黄金卿の出した期限の10日まで今日を入れて7日間。
一日準備に費やしてしまったので、どこかで2階層分進めなければならないのだが、
朝から潜っている今日は第二層、第三層を突破しようというところで、BOSS部屋前だ。
朝から潜っていて時間の感覚がないが、お弁当を食べてからかなり時間が経っていて夕方過ぎだろう。
お腹もすき始め、疲労もそろそろピークに達しようとしていた。
一度倒れたらもう今日は起き上がれなさそうだ。
だが、僕は二人の主人として凹たれるわけにはいかない。
そう僕はビンビンのギンギンとなって威厳しめす。
なぜなら、
「は、早く射れればいいじゃないですか」とリルが壁に両手をついて腰を突き出しながら怒鳴る。
くっくく、アソコとケツの穴を丸出しにして言っても怖くないぞ。
BOSS部屋を前にして恒例の魔力補給、僕はチンコを持ってリルのケツにペチペチと叩きつける。
「くうっ」とリルが小さいケツを震わし切なげな声を上げる。
思えば長い一日だったな。
まずは2階層。
コボルトと呼ばれるゴブリンよりも小さい人型に近いモンスターが中心というかこいつらしか出てこない。
小さいが、一応果物ナイフのような刃物をみな一様に持っていて、それが4、5体わぁーきゃあー騒ぎながら、襲てくるのだ。
当然、あるときはリルの火球に一網打尽にされ、あるときはシオンのショートソードに滅多刺し。
後半は蹴り飛ばしてたけど。
ドロップアイテムは、コボルトホーンとかいう角で、加工品にも使われるらしいが二束三文の買取ねでトレントのほうが需要があるらしい。10体に1体ぐらいはコボルトナイフという果物ナイフを落とす。
1家に2~3個はあるぐらいの価値だ。
だが貧乏人根性が染みついた僕は一応拾っておく。
何が幸いするか分からないしな。
ドロップアイテムが人気のない階層で人には全く会わなかったがBOSS部屋だけは列が出来ていた。
シオン曰く、戦闘の練習にちょうどいいそうだ。それのせいか結構ベテランぽいひともいた。
二階層のBOSSは、10体以上のコボルトに、ゴブリンシャーマンと呼ばれる魔法が使えるモンスターだ。
魔法を使ってくるモンスターは、基本10階層以上。低階層で使ってくるのはここぐらいで対魔法使いモンスター用の練習に使われているのだとか。
隊列も、陣形もなく、ただ各々好きなように突っ込んでくるコボルト。
それを相手にしている間に、ゴブリンシャーマンが呪文を唱えるという寸法だ。
まぁコボルトはシオンが瞬殺。
ゴブリンシャーマンの放ったファイボールは、野球ボール大の大きさぐらいでリルの放ったサッカーボール大のファイボールに飲み込まれてそのままゴブリンシャーマンの頭を消し炭にしてしまった。
そんな大魔法使いのリル様だが、今や足首に引っかかっているパンツ、ローブを足元から腰あたりまでたぐりあげていて、下半身は丸出しの状態で「そ、そんなギンギンの癖に・・・・・・早く射れろ~」と鬼頭をアソコに宛がおうとケツを振ってチンコを追いかけている。
耳元で囁く「リルがどうしたいか言ってみて」
「はぁ? は、はやく終わらせてBOSSと戦いたいに、決まってるじゃん」
くっくく、強がってる割には、もう瞳がトロットロッだぞ。
ほら、チンコが欲しいんだろ。
素直になれとビンビンになったチンコをリルの尻にペチペチと叩いてやる。
「はぁ~はぁ~ぐぅ、私は・・・・・・」とリルの息が荒く、耳まで真っ赤だ。
ふっふふ、素直になるまでもう少しかな。
2階層は1階層同様に道を進んで出会ったモンスターを倒していくだけだ。
それはここ三階層も同じで、今度はキャタピラーというイモムシ型のモンスターに、成長したヴァージョンだろうバラフライという蝶型のモンスターが現れる蟲のエリアだった。
蜘蛛やらGとか百足とかじゃなくてよかったと思う。
キャタピラーは糸吐きやらとにかく臭い液を放ってくる。
シオンもめった刺しにしたあとショートソードをダンジョンの土で洗っていたほどだ。
バラフライも吸い込むと鱗粉などの中距離攻撃をしてくるタイプで、臭かったりするので、こちらに近付いてくる前に蛾を焼き尽くすように火球の餌食となってもらった。
普通なら魔力の消費量を抑えるために極地的に使うのが基本で、使用は控えるなんてことをするが、僕らはバンバン使える。
なぜならだ。
「だ、旦那様の・・・・・・おちんぽミルク、リルのロリマンコでゴクゴクさせてください!!」
ふっ、よく出来まし「たっ!!」と一気に膣奥まで突き入れる。
「きっきたぁああああああ!!」とリルの体が歓喜に震える。
相変わらず、膣が小さいが太ももを伝うほどの大量の愛液で滑りよく入っていく。
相変わらずきつい。
だが、それがいい!!
チンコを全体をギチギチに包むリルのロリマンコを掘削するように突き込んでいく。
「あっ!あっ!あっ!あっ!あっ!い、いいっ!」
パンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッと肉と肉がぶつかる音とリルの矯声がダンジョンの通路に響く。
「リル・・・・・・モンスターを呼び寄せるから極力声は控えなさい」
「あっ、はあっ!い・・・・・・んぐぐぐぐも」
うっ、さらに締まりがよくなる。
シオンの言葉にリルは片手で口元を塞いで、鼻をふぅーふぅー言わせている。
おうおうケツの穴も嬉しそうにひくつかせてまぁ。
限界までチンコをひきつけ。
いつまで我慢できるか、なっ!
「んんん!!!!!あっ!!んぐぐぐぐ」
一気に膣奥まで貫く。リルが体を浮かすほどに痙攣して声を漏らすが、なんとか耐えたみたいだ。
おらっおらっまだまだ!
パンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッと高速ピストンでリルのロリマンコを縦横無尽に掘削していく、
「ん!んぅん!!ふぅーふぅー、んぐぐぐぐ」とリルが壁に顔を付けて両手で口元を押さえている。
我慢しているからなのか、締め付けすごい。
くっ、もう一声出させたいが、僕も「出るっ!」とチンコが膨れ、溜まりにたまった精液が吐き出される。
ぎゅっっっとチンコを締め付け、ヒダが蠢き、チンコから絞りだすようにして飲み込んでいくような絡みつき方。
「だめっ!おちんぽミルクしゅごい、いくぅううううううううううう!!!」
リルが矯声をあげながら体が痙攣させ、電球なみに光り輝く。
精飲よりも中だしのほうが吸収率がいいみたいだな。
何度か突きながら、奥へと射精してリルを何度か瞬くせるとチンコを取り出す。
「うほっ」と小さなマンコの締め付けに尿道に残った精子も飛び出しリルのケツを汚す。
「だ、旦那様、まだ残ってます」とリルが光悦して蕩けた笑みを浮かべながら、チンコに咥えこんでくる。
「おっおっ」と声が漏れる。リルがひょっとこフェラで尿道に残った精子をも残さず吸い出してくる。
まさか、自主的にお掃除フェラまでしてくれるようになるとは、チンコもきれいになりすっきりだ。
「もう大丈夫そうかしら」とシオンの問いに「はぁはぁ、はいシオン姉様。魔力はかなり回復しました」と顔色が幾分とよくなったリルが言う。
僕もすっきりとしていいリフレッシュになった。
「”#$#&#’#」リルが魔力を練り、木の枝に魔力を集中させる。
最近編み出したファーストアタックだ。
BOSS部屋に出てくるモンスターは決まっている。
ここならでかい蛾だ。
何もリルの魔力をBOSS部屋に入ってから溜める必要はない。
言ってしまえば、必殺技ゲージを貯めてから挑むようなRPGの基本技術だ。
これにはシオンも流石です、旦那様と珍しくガチ褒めしてくれて、その日の夜は激しいものだった。
それを思い出してしまいズボンに引っ掛かりを覚えるもの履き終えると、リルも練り終えたようで光り輝く木の棒(そろそろちゃんとした奴を買ってあげよう)をローブの裾から出している。
それを確認したシオンが扉を開き、3階層のBOSS部屋へと突入した。
グルグル巻の糸の塊・・・・・・蛹が何個も天井から吊り下げられていて背筋が凍る。
あんなり虫は得意じゃない。それが普通に人間大あるものだから尚更だ。
ドクンドクンと収縮を繰り返し、今にも突き破って何かが出てきそうだ。
キモッ、リルさん全部焼き払ってください。
ぱぁーと輝き、魔法陣からは巨大な蛾が出現する。
4m近くあり、かなり気持ち悪い。
それが羽を羽ばたかせ始める。
資料によれば、飛翔しつつ、毒鱗粉を撒くそうだが、
「ファイアーボール!!」
リルの限界点までため込んだ魔力の火球が、巨大蛾の羽に直撃し、爆散する。
シュゥウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウと叫び声か蛾の羽が半分が焼け落ちて、蛾が頭から落ちる。
「ハァアアアアアアアア」とシオンがすかさず蛾にショートソードを突き入れて、緑色の体液を噴出させている。
今日も瞬殺だな。
と見ていると、「しゅ、しゅるうるるるるるる」と虫の複眼が僕を捕らえる。
鏡のように反射する黒い無数の瞳が僕を映しているように見える。
まさか、ねぇええええええ!!!!
こ、こっちにきたぁあああ!!!
「しゅ、しゅるるるるるるるるるる」という鳴き声だがなんだか分からない何かを発声しながら巨大蛾が足をわしわしさせながら突っ込んできた。
「うううう、うあぁああああああああああああああああ」と僕は全速力で逃げた。
とにかく逃げた。
なんで、なんで、僕を襲ってくるの。
た、助けてシオン! リル!!
と思うが、ワシワシワシワシと虫の突進が止まらない。
広場の端から端まで全力疾走だ。
人生で一番の走りを見せたかもしれない。
しかしだ、僕の人生はという常に壁に遮られ、何もなしえぬまま終わるのが基本というか勉強もスポーツもそんなものだった。
何が言いたいかというと、僕の前には壁があった。
物理的なだ。
つまり、袋小路、終わりということだ。
壁に背を付けて振り返ると、蛾の複眼が僕を見つめていた。
血を吸うためだろうか、ストローように長いのが僕に向かって伸びてくる。
「ぜはぁーぜはぁーぜはぁ」と息が荒い。
肺が痛い。
足が棒のようで立つ気力さえも失われそうだ。
くそっ、まじかよ。
これで終わりか。
なんだんだよ、僕はただシオンと毎日Hが出来ればそれでよかったのに。
くそ黄金卿のせいでこんなめに、ちきしょーが。
「ファイアーボール!!!」
目の前が火の海に包まれる。
ストローが火に炙られ、消し炭になっていく。
「しゅるるるるるるるるるる」という独特の断末魔を上げて蛾は光の粒子へと爆散していった。
「ふぅ~、さすがに第三層まで来ると一撃とはいかないようね」
「シオン姉様が、削ってくれていなければもう1撃かかっていたかもしれません」
火の粉がちらつく魔を優雅にシオンとリルが歩いてくる。
「お怪我はありませんか、旦那様?」とシオンが屈んできたのを「きゃあっ」僕は抱き寄せ押し倒した。
「し、死にかけ、」
死にかけたんだぞ!こっちは!!
シオンの胸に顔をうずめ、クンカクンカする。
くそ、皮装備のせいで全然シオンの匂いが嗅げない。
「申し訳ございません。倒すのに時間がかかりました」とシオンが後頭部を撫でてくれる。
だが、許さない!!
今日は徹底的に犯す!!腹ます!!
シオンが嫌がっても、ムレムレの臭いの余すところなく堪能してやる!!!
僕はシオンに抱かれながらそう心に誓ったのだった。
ダンジョンの攻略は順調そのものだ。
ダンジョンに潜り始めて2日目。
黄金卿の出した期限の10日まで今日を入れて7日間。
一日準備に費やしてしまったので、どこかで2階層分進めなければならないのだが、
朝から潜っている今日は第二層、第三層を突破しようというところで、BOSS部屋前だ。
朝から潜っていて時間の感覚がないが、お弁当を食べてからかなり時間が経っていて夕方過ぎだろう。
お腹もすき始め、疲労もそろそろピークに達しようとしていた。
一度倒れたらもう今日は起き上がれなさそうだ。
だが、僕は二人の主人として凹たれるわけにはいかない。
そう僕はビンビンのギンギンとなって威厳しめす。
なぜなら、
「は、早く射れればいいじゃないですか」とリルが壁に両手をついて腰を突き出しながら怒鳴る。
くっくく、アソコとケツの穴を丸出しにして言っても怖くないぞ。
BOSS部屋を前にして恒例の魔力補給、僕はチンコを持ってリルのケツにペチペチと叩きつける。
「くうっ」とリルが小さいケツを震わし切なげな声を上げる。
思えば長い一日だったな。
まずは2階層。
コボルトと呼ばれるゴブリンよりも小さい人型に近いモンスターが中心というかこいつらしか出てこない。
小さいが、一応果物ナイフのような刃物をみな一様に持っていて、それが4、5体わぁーきゃあー騒ぎながら、襲てくるのだ。
当然、あるときはリルの火球に一網打尽にされ、あるときはシオンのショートソードに滅多刺し。
後半は蹴り飛ばしてたけど。
ドロップアイテムは、コボルトホーンとかいう角で、加工品にも使われるらしいが二束三文の買取ねでトレントのほうが需要があるらしい。10体に1体ぐらいはコボルトナイフという果物ナイフを落とす。
1家に2~3個はあるぐらいの価値だ。
だが貧乏人根性が染みついた僕は一応拾っておく。
何が幸いするか分からないしな。
ドロップアイテムが人気のない階層で人には全く会わなかったがBOSS部屋だけは列が出来ていた。
シオン曰く、戦闘の練習にちょうどいいそうだ。それのせいか結構ベテランぽいひともいた。
二階層のBOSSは、10体以上のコボルトに、ゴブリンシャーマンと呼ばれる魔法が使えるモンスターだ。
魔法を使ってくるモンスターは、基本10階層以上。低階層で使ってくるのはここぐらいで対魔法使いモンスター用の練習に使われているのだとか。
隊列も、陣形もなく、ただ各々好きなように突っ込んでくるコボルト。
それを相手にしている間に、ゴブリンシャーマンが呪文を唱えるという寸法だ。
まぁコボルトはシオンが瞬殺。
ゴブリンシャーマンの放ったファイボールは、野球ボール大の大きさぐらいでリルの放ったサッカーボール大のファイボールに飲み込まれてそのままゴブリンシャーマンの頭を消し炭にしてしまった。
そんな大魔法使いのリル様だが、今や足首に引っかかっているパンツ、ローブを足元から腰あたりまでたぐりあげていて、下半身は丸出しの状態で「そ、そんなギンギンの癖に・・・・・・早く射れろ~」と鬼頭をアソコに宛がおうとケツを振ってチンコを追いかけている。
耳元で囁く「リルがどうしたいか言ってみて」
「はぁ? は、はやく終わらせてBOSSと戦いたいに、決まってるじゃん」
くっくく、強がってる割には、もう瞳がトロットロッだぞ。
ほら、チンコが欲しいんだろ。
素直になれとビンビンになったチンコをリルの尻にペチペチと叩いてやる。
「はぁ~はぁ~ぐぅ、私は・・・・・・」とリルの息が荒く、耳まで真っ赤だ。
ふっふふ、素直になるまでもう少しかな。
2階層は1階層同様に道を進んで出会ったモンスターを倒していくだけだ。
それはここ三階層も同じで、今度はキャタピラーというイモムシ型のモンスターに、成長したヴァージョンだろうバラフライという蝶型のモンスターが現れる蟲のエリアだった。
蜘蛛やらGとか百足とかじゃなくてよかったと思う。
キャタピラーは糸吐きやらとにかく臭い液を放ってくる。
シオンもめった刺しにしたあとショートソードをダンジョンの土で洗っていたほどだ。
バラフライも吸い込むと鱗粉などの中距離攻撃をしてくるタイプで、臭かったりするので、こちらに近付いてくる前に蛾を焼き尽くすように火球の餌食となってもらった。
普通なら魔力の消費量を抑えるために極地的に使うのが基本で、使用は控えるなんてことをするが、僕らはバンバン使える。
なぜならだ。
「だ、旦那様の・・・・・・おちんぽミルク、リルのロリマンコでゴクゴクさせてください!!」
ふっ、よく出来まし「たっ!!」と一気に膣奥まで突き入れる。
「きっきたぁああああああ!!」とリルの体が歓喜に震える。
相変わらず、膣が小さいが太ももを伝うほどの大量の愛液で滑りよく入っていく。
相変わらずきつい。
だが、それがいい!!
チンコを全体をギチギチに包むリルのロリマンコを掘削するように突き込んでいく。
「あっ!あっ!あっ!あっ!あっ!い、いいっ!」
パンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッと肉と肉がぶつかる音とリルの矯声がダンジョンの通路に響く。
「リル・・・・・・モンスターを呼び寄せるから極力声は控えなさい」
「あっ、はあっ!い・・・・・・んぐぐぐぐも」
うっ、さらに締まりがよくなる。
シオンの言葉にリルは片手で口元を塞いで、鼻をふぅーふぅー言わせている。
おうおうケツの穴も嬉しそうにひくつかせてまぁ。
限界までチンコをひきつけ。
いつまで我慢できるか、なっ!
「んんん!!!!!あっ!!んぐぐぐぐ」
一気に膣奥まで貫く。リルが体を浮かすほどに痙攣して声を漏らすが、なんとか耐えたみたいだ。
おらっおらっまだまだ!
パンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッと高速ピストンでリルのロリマンコを縦横無尽に掘削していく、
「ん!んぅん!!ふぅーふぅー、んぐぐぐぐ」とリルが壁に顔を付けて両手で口元を押さえている。
我慢しているからなのか、締め付けすごい。
くっ、もう一声出させたいが、僕も「出るっ!」とチンコが膨れ、溜まりにたまった精液が吐き出される。
ぎゅっっっとチンコを締め付け、ヒダが蠢き、チンコから絞りだすようにして飲み込んでいくような絡みつき方。
「だめっ!おちんぽミルクしゅごい、いくぅううううううううううう!!!」
リルが矯声をあげながら体が痙攣させ、電球なみに光り輝く。
精飲よりも中だしのほうが吸収率がいいみたいだな。
何度か突きながら、奥へと射精してリルを何度か瞬くせるとチンコを取り出す。
「うほっ」と小さなマンコの締め付けに尿道に残った精子も飛び出しリルのケツを汚す。
「だ、旦那様、まだ残ってます」とリルが光悦して蕩けた笑みを浮かべながら、チンコに咥えこんでくる。
「おっおっ」と声が漏れる。リルがひょっとこフェラで尿道に残った精子をも残さず吸い出してくる。
まさか、自主的にお掃除フェラまでしてくれるようになるとは、チンコもきれいになりすっきりだ。
「もう大丈夫そうかしら」とシオンの問いに「はぁはぁ、はいシオン姉様。魔力はかなり回復しました」と顔色が幾分とよくなったリルが言う。
僕もすっきりとしていいリフレッシュになった。
「”#$#&#’#」リルが魔力を練り、木の枝に魔力を集中させる。
最近編み出したファーストアタックだ。
BOSS部屋に出てくるモンスターは決まっている。
ここならでかい蛾だ。
何もリルの魔力をBOSS部屋に入ってから溜める必要はない。
言ってしまえば、必殺技ゲージを貯めてから挑むようなRPGの基本技術だ。
これにはシオンも流石です、旦那様と珍しくガチ褒めしてくれて、その日の夜は激しいものだった。
それを思い出してしまいズボンに引っ掛かりを覚えるもの履き終えると、リルも練り終えたようで光り輝く木の棒(そろそろちゃんとした奴を買ってあげよう)をローブの裾から出している。
それを確認したシオンが扉を開き、3階層のBOSS部屋へと突入した。
グルグル巻の糸の塊・・・・・・蛹が何個も天井から吊り下げられていて背筋が凍る。
あんなり虫は得意じゃない。それが普通に人間大あるものだから尚更だ。
ドクンドクンと収縮を繰り返し、今にも突き破って何かが出てきそうだ。
キモッ、リルさん全部焼き払ってください。
ぱぁーと輝き、魔法陣からは巨大な蛾が出現する。
4m近くあり、かなり気持ち悪い。
それが羽を羽ばたかせ始める。
資料によれば、飛翔しつつ、毒鱗粉を撒くそうだが、
「ファイアーボール!!」
リルの限界点までため込んだ魔力の火球が、巨大蛾の羽に直撃し、爆散する。
シュゥウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウと叫び声か蛾の羽が半分が焼け落ちて、蛾が頭から落ちる。
「ハァアアアアアアアア」とシオンがすかさず蛾にショートソードを突き入れて、緑色の体液を噴出させている。
今日も瞬殺だな。
と見ていると、「しゅ、しゅるうるるるるるる」と虫の複眼が僕を捕らえる。
鏡のように反射する黒い無数の瞳が僕を映しているように見える。
まさか、ねぇええええええ!!!!
こ、こっちにきたぁあああ!!!
「しゅ、しゅるるるるるるるるるる」という鳴き声だがなんだか分からない何かを発声しながら巨大蛾が足をわしわしさせながら突っ込んできた。
「うううう、うあぁああああああああああああああああ」と僕は全速力で逃げた。
とにかく逃げた。
なんで、なんで、僕を襲ってくるの。
た、助けてシオン! リル!!
と思うが、ワシワシワシワシと虫の突進が止まらない。
広場の端から端まで全力疾走だ。
人生で一番の走りを見せたかもしれない。
しかしだ、僕の人生はという常に壁に遮られ、何もなしえぬまま終わるのが基本というか勉強もスポーツもそんなものだった。
何が言いたいかというと、僕の前には壁があった。
物理的なだ。
つまり、袋小路、終わりということだ。
壁に背を付けて振り返ると、蛾の複眼が僕を見つめていた。
血を吸うためだろうか、ストローように長いのが僕に向かって伸びてくる。
「ぜはぁーぜはぁーぜはぁ」と息が荒い。
肺が痛い。
足が棒のようで立つ気力さえも失われそうだ。
くそっ、まじかよ。
これで終わりか。
なんだんだよ、僕はただシオンと毎日Hが出来ればそれでよかったのに。
くそ黄金卿のせいでこんなめに、ちきしょーが。
「ファイアーボール!!!」
目の前が火の海に包まれる。
ストローが火に炙られ、消し炭になっていく。
「しゅるるるるるるるるるる」という独特の断末魔を上げて蛾は光の粒子へと爆散していった。
「ふぅ~、さすがに第三層まで来ると一撃とはいかないようね」
「シオン姉様が、削ってくれていなければもう1撃かかっていたかもしれません」
火の粉がちらつく魔を優雅にシオンとリルが歩いてくる。
「お怪我はありませんか、旦那様?」とシオンが屈んできたのを「きゃあっ」僕は抱き寄せ押し倒した。
「し、死にかけ、」
死にかけたんだぞ!こっちは!!
シオンの胸に顔をうずめ、クンカクンカする。
くそ、皮装備のせいで全然シオンの匂いが嗅げない。
「申し訳ございません。倒すのに時間がかかりました」とシオンが後頭部を撫でてくれる。
だが、許さない!!
今日は徹底的に犯す!!腹ます!!
シオンが嫌がっても、ムレムレの臭いの余すところなく堪能してやる!!!
僕はシオンに抱かれながらそう心に誓ったのだった。
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※小説家になろう、カクヨムと同時に投稿しています。
勇者一行から追放された二刀流使い~仲間から捜索願いを出されるが、もう遅い!~新たな仲間と共に魔王を討伐ス
R666
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アマチュアニートの【二龍隆史】こと36歳のおっさんは、ある日を境に実の両親達の手によって包丁で腹部を何度も刺されて地獄のような痛みを味わい死亡。
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※これは勇者一行から追放された最凶の二刀流使いの隆史が新たな仲間を自ら探して、自分達が新たな勇者一行となり魔王を討伐するまでの物語である※
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男女比が1対100だったり貞操概念が逆転した世界にいますが会社員してます
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30を過ぎた松田 茂人(まつだ しげひと )は男女比が1対100だったり貞操概念が逆転した世界にひょんなことから転移してしまう。
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