【R18】World after 1 minute 1分後の先読み能力で金貨100万枚稼いだ僕は異世界で奴隷ハーレムを築きます

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ダンジョン編

第8話 ダンジョン攻略の準備 【H】

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今日のシオンはドレスではなく、綿のタンクトップ、それに茶のショーパンという簡易的で動きやすい服装となっている。

「1、2、3」とシオンが小刻みにリズムを取るのに合わせて僕はストレッチをしている。

何も健康のためではない。

昨日の黄金卿ロウガイの結社に入る条件(別に入りたくないんだけど)に、今日から10日間以内にダンジョンを10階層まで到達することという謎の指示が来たのだ。

ただ、これが黄金卿ロウガイたる所以だが意味も分からないけれど断ることもできない。
さらに失敗すれば、僕のシオンをレイプするというまさに害悪そのものでしかない。

そしてもちろんそんなことはさせられない。けれどここは帝国で黄金卿ロウガイの庭だ。
逃げるなんてことは出来ないだろう。

ならばいざダンジョンに!と言いたいところだがシオン曰くダンジョンに入るには入念な準備が必要で大体普通なら3日間はかけるそうだ。

そんな暇は当然ないのだが、ゲームみたいにやり直しはない。
命がかかっているのだ、焦ってもいいことはないとダンジョン攻略へと向けた準備の手始めとして、怠けた体がけがしないようにシオン発案のストレッチをしているというわけだ。

なにせ、黄金卿の条件として1パーティでの攻略でなおかつ自分もいないといけないのだ。
当然だが、金で冒険者を雇って攻略するなんてことは許されないだろう。


だから頑張っているのだが、

「ふっーふっー」と息を吐く。

ストレッチってこんなに大変だっけ?


シオンのは跳んだり跳ねたりと足や手の筋を伸ばすようなやつというよりラジオ体操に近い感じの激しく動く奴だ。


すぐに息が切れて、汗だくになってしまう。

こんな一所懸命なシオンはあの武器屋の吟味の時以来の熱心さだ。

根をあがてしまいそうだろう。目の前にニンジンがなければ。

「1、2、1、2」とシオンが声を上げる。

そのたびに、慎ましやかな胸が揺れ、おへそがちらつく。

我慢だ、我慢。シオンは一所懸命にやってくれているのだから。

「1、2、1、2」とシオンが声を上げる。

形の良い尻が震え、瑞々しい健康的な太ももから汗がはじける。

動いたことにより、血流の流れもよくなっているのだろう。

体を柔らかくするストレッチだというのに、僕の股間はどんどんどんどん固くなっていくのを感じる。

もうパンパンのギンギンだ。

それでも一所懸命にやってくれているシオンのため我慢していたが、ついにその時が来てしまった。

「ふぅー、それでは旦那様、もも裏の筋を伸ばしましょう」とシオンが床に寝転がり「こうやります」と右足をあげ、足首をつかんで膝をまげずに上体へと引き上げる。

所謂、開脚ストレッチだ。

汗だくで寝転んでシオンが「1、2、1、2」とY字に股を広げては閉じ広げては閉じを繰り返す。

朝日に汗が反射した美脚が艶めかしい。


「1、2、1、2」とシオンのウィスパーボイスが鼓膜から響き魂を揺らす。

うなじから汗が雫となってシオンの首元に落ち、つぅーと体のラインに沿って鎖骨を流れる。

タンクトップの間を通って、胸の谷間へと雫が消えていった瞬間。


僕は雫を求めて、シオンの胸もとへとダイブしていた。

「シ、シオォオオオオオオン!」

開脚姿勢のままのシオンの上へと覆いかぶさる。

「1,2―――っ!・・・・・・旦那様、まだ終わってないですよ」

フゴフゴフゴフゴと豚のように鼻を押し付けてシオンの胸の匂いを思いきり肺に入れる。

汗の甘酸っぱい匂いが充満する。

シオンはノーブラのようで顔に押し付けた柔らかな胸の感触に上下左右に顔を振って楽しむ。

うーん、最高だ。

「・・・・・・旦那様、汗をかいてしまっているので、せめて湯浴みをさせていただけませんか?」

湯浴み?

こんな美味しい汗を流してしまおうというのか。

なんてもったいない!

「だ、だめ」
「・・・・・・ですが、汚いで」
「――――汗、舐めさせろ!!」

シオンに強く抗議しつつ、脇に顔を突っ込む。

くぅ!ほどよく汗で蒸れてやがる!

毛穴ひとつないきれいな脇が、むわっとした甘酸っぱい匂いを放ち、汗を愛液のように照らつかしている。

くそ、なんてけしからん。脇マンコなんだ。

もちろん、キレイに舐め上げる。

汗から唾液へと液体の種類を変えたところで、もう一つも脇ももちろんいただく。

「おらっ!!」

汗でしめったタンクトップをめくりあげると汗で濡れたお椀型の形のよい胸とピンクの乳首が出迎えてくれる。

もちろん、乳首にしゃぶりつく。

脳に響く甘美な味。

「汗乳首うまっ!!」

普段から砂糖で出来ているんじゃないかというほど甘いシオンの体が汗という塩味がその甘さを際立させる。

「あふぇちくひ、おひぃよ!」

両手で胸を寄せて、ダブル乳首を堪能!もちろん美味しさは二倍だ!!

「・・・・・・さようですか。ご堪能いただけているようで何よりです」とシオンは素っ気ない態度だ。

まぁシオンはこういう猫のようにクールなところが売りだからね。全然気にならない。

汗乳首をひとしきり堪能しておへそを舐め、太ももも舐め上げる。

まったくシオンはどこをなめても最高だ。

では、そろそろメインデッシュだ!

まったくようやくかよ!と言わんばかりにチンコが跳ねる。

シオンのショーパンを背中側からひっくりかえすように一気に向き上げる。

「ウホッ!」

ノーパンだったようで、すぐに筋の入ったきれいなアソコが見えた。

尻の谷間から覗く汗濡れのアナルもエロい。

尻の谷間へと顔をつっこみ、汗濡れアナルも堪能する。

「あっああ!」とシオンが嬌声をあげる。

びくびくと体を震わすシオン。

「し、シオン?」と声をかけると、紅玉のきれいな瞳と目が合う。

どことなく潤み、頬に朱が入っている。

すっとシオンが目線を逸らす。そっと左手で口元多い、シオンは恥ずかしそうに「旦那様のが欲しくなってしまいました」と右手を自分のアソコへと伸ばし、くっぱあ~と指で広げた。

ピンク色の花弁を広げられたそこを見て、「う、うぉおおおおおおお!!!」と僕はいきりたったチンコが突き入れた。

「んっ、大きい、です」
「シオン、シオン、シオン、シオン、シオン、シオン、シオン、シオン、シオン、シオン、シオン」と無我夢中で腰を振る。

寝転がり、ショーパンで太ももを拘束されたシオンは両足をそろえて上を向けている。

僕は両手を床につけて、腕立て伏せする要領でシオンを床へとパンパンパンパンパンパンと釘をうちつけるように腰を振る。


シオンのアソコはキツキツだけど、汗と先走り液とを潤滑油にして膣奥へとピストンしていく。

チンコにヒダが絡みつき、ぎゅんぎゅんに締め付けられ、

「うっ、で、出る」

パァンとひと際大きく打ち付け、本日1発目をシオンへと解き放つ。

ドクッドクッと膣奥へと発射していく。


ひとまず溜まった精子を吐き出し、満足げにしな垂れたチンコを抜きだす。

きれいなあそこから、白濁液が溢れ、つぅーと太ももを流れていく様はいつ見てもいい。

「し、シオン」と僕が顔を近づけると「はい、旦那様」とチュッとシオンが唇を合わせてくれる。

それから軽く舌をあわせてお互いの唾液を交換する。シオンの唾液は相変わらず蜂蜜のように甘い。

「あ、あの」
「どうされましたか、旦那様」
「も、もももう1回、ね? ね? ね?」とシオンにおねだりしてみる。

シオンはふぅーと嘆息すると、こくりと頷いて。

「いつまで乳繰りあってるきですの」

後ろ手に声をかけられて慌てて振り返れば、

ベットの上でつまらまさそうに手に顎を乗せて座る碧と翠色の左右が違うオッドアイの瞳を持つ少女がいた。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「フィービー様、お待たせいたしました」とシオンが慇懃に頭を下げる。

「ふんっ、フィービーでいいわよ。私たち奴隷同士ですし」と涼しげに返す。

行為後に、フィービーが突然現れたため、ビショビショのぐしょぐしょだった僕らは手早く水で体を拭きとり、着替えてフィービーを対面していた。

碧と翠色の左右が違うオッドアイの瞳は如何にも生意気そうなつり目をしている。

体に巻き付けた妙に光沢のある黒紫色の外套を昨日と同じだ。

確か、出っ歯のメスガキ従者、フィービーだ。

あの電流が流れて失禁する様を思い出してしまい少し股間が反応してます。

「はっ、みさかえのない盛がついた猿豚ね。私を折檻できるのはカッシー様だけよ。勘違いするんじゃないわよ!!」

と蹴られる。

ふんっ、と鼻を鳴らしてそっぽを向く。

・・・・・・まさかこれのために来たんじゃないよね?

「それで本日は、どういったご用向きでしょうか? こちらもこの後、予定があるので手短にお願いしたいのですが?」

おう、シオン言ったれ。言ったれ。

このあとパコパコ2回戦目に突入するんだ。さっさと帰れ。


「要件というか、報告ね。黄金卿の結社への入社条件。今回のダンジョン攻略の御目付役を命じられたのよ」という。

それからフィービーから今回のダンジョン攻略の細かな条件を聞いた。

結社の入社条件
①冒険者登録
②ダンジョンの10階層へとの到達。
③②のダンジョンは、トルステインダンジョン(帝都内にあるとても有名なダンジョン)であること。

ただこれだけだ。

補則は結構あってこちらが裏技で攻略できないようにしている。

補則
①1パーティでの攻略(6人)
②冒険者の雇入れを禁止
③期間内に冒険者をパーティに入れることは禁止
などなどだ。

ほか、ルールに抵触するかどうか解釈などはフィービーが判断するそうだ。
つまり、よくあるルールの裏をついて攻略ドヤァは基本出来なさそうだ。

黄金卿ロウガイが許してくれなさそうなのがでかい。

日本男児がどうたら、昭和かよ。


「まぁ何かあったら、呼びなさいな。気が向いたら答えてあげるわ。猿豚さん、ばぁーい」と瞬きの合間で消えてしまった。

きっと何かのチートスキルなんだろうな。

くそ、裏山だぜ。

まぁそれよりもちらりとシオンを見る。
スポーツウェア?から着替えたシオンは茶をベースとしたオバオール調のスカートをはいている。

村娘を思わせる格好だ。・・・・・・これは、これで素朴でいい。

幼馴染村娘は鉄板だからな。

「ごほん、ごほん」とわざとらしい咳をしてシオンの注意を引く。

「こ、これから」

どうする? もちろんする!を期待していると、

「そうですね。本日は冒険者登録に、武器防具や各種備品、薬などの手配。トルステインダンジョンに関しての情報収集もしたいところです」

「あっはい・・・・・・」

至って大真面目な返答が返ってきた。

やることたくさんで、犯る暇はなさそうだ。
くそ、夜までお預けか。

「それと本日は午後から大切な用事がありますので」

「ご、午後?」

なんか用事あったけ?またファブラにどこか連れていかれるのか?

ただでさえ仕事が多いのであの野郎の顔なんて見たくないんだけどと思っておるとシオンから全く予想もしない言葉が返ってきた。

「はい、旦那様。本日は月色ゲッショクの日。つまり月変わり、奴隷市が開催されます」

ふーん、この世界にも月食なんてあるのか。別に月の色が何色でもどうでもいいけどな。
鼻ホジー・・・・・・てっ!!

「い、いいいい、いま、どどどドレイって」
「はい、奴隷市でございます」

紅玉の瞳、いつもと変わらむ涼しげな表情でシオンは言った。

「ダンジョン攻略は二人では無理です。新たな奴隷を、戦える奴隷の購入をお勧め致します。旦那様」

その言葉に、僕は唾を飲み込んだ。
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