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プロローグ
プロローグ④ 初夜 【H】
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馬車がどこを通り、僕がどこをどう通って部屋に着いたのか、記憶がとんでいる。
だが、そんなことはどうでもいい。
いま大事なことは、ベッドがあって目の前にはシオンがいる。
そのことだけだ。
開かれたカーテン、青い月が夜空に浮かぶ幻想的な月夜。
浴びる月光が、シオンの白い肌をラメでも塗られているのかというほどに光らせている。
「はぁはぁはぁはぁ、し、シオン」
「はい、旦那様」
「おっ、おおお」と興奮して舌が回らず、言葉が出ない。
本当は月夜が綺麗だね。とかそういうロマンティックなことを言いたいのに、焦る気持ちに張り裂けそうなほどに膨張したムスコが早く出せと主張する。
「はい、これでよろしいでしょうか」とシオンは、僕のおっおおおという言葉をそう解釈したのか、ワンピースの肩ひも外し、胸を露わにする。
お椀型でつんと上を向いた形のいいおっぱいと乳首。
触りたい、むしゃぶりつきたい。顔を埋めたい。
股間が痛いぐらいだ。僕が僕である時間はそう長くはないだろう。
「おっ、おおおおおっぱい。おおおおっぱい、さわ触っても、いい?」
シオンの紅玉の瞳がこちらを睥睨しながら、シオンははっきりといった。
「お言葉ながら。私は旦那様の奴隷」
つまりこれは、とシオンが腕を寄せ、胸をたくし上げる。
「旦那様のものです。許可など―――っ!」
「―――シオン!シオン!」
シオンが言い終える前に、僕の視界は赤く染まり、体の支配権はもはや脳にはなくちんぽへと移っていた。
シオンをタックルする勢いで抱き着き、ベッドへと押し倒す。
目の前には、流れる銀髪に紅玉の瞳、そしておっぱいとピンク色の乳首。
「旦那様、どうぞご自由に―――っんぅ」
胸をもみあげ、浮き出た左の乳首にしゃぶりつく。
乳首うまっ!
味とかではない。脳が確かに美味いと喜んでいる。
右の乳首も吸い上げるが、当然美味い!
なんだ、これ。赤ちゃんがしゃぶりついて離さない理由が分かる。だって美味いもん!
胸全体も舐め上げる。
シオンの低い体温で高温の舌が冷やされるしっとりとした肌に、サラサラとした感触が心地よい。
「わ、脇、脇、脇」と僕は豚になったように鼻でフガフガしながら、腕の間に鼻をツッコミひらかせ、脇も舐める。
そり残しなどもない陶器のように滑らかな肌、ほんの少しだけ汗ばんでいるそこは芳しい香りを感じる。
脇をなめつつ、両手で胸を揉みしだき、鎖骨をなめ、また右の乳首を吸い、左の乳首を2、3度吸ってから、左の脇もなめまわす。
かすかに漏れ出るシオンの吐息、それは甘く僕の鼻腔をくすぐり、「ちゅう!ちゅう!」と僕はシオンの唇を狙う。
やり方など分からない。歯と歯がぶつかる。
それでも僕は気にしない。シオンの口内、すべてを舐め上げようと舌を入れる。
シオンは抵抗せずに舌を受け入れた。
シオンの体は雪でできているんじゃないかというほどに冷たいのに、口内は熱かった。
シオンの舌に僕の舌を絡ませる。というよりも舐めまわすというほどが適切かもしれない。
どうでもいい、舌を歯形を、口内のすべてを舐めて、舐めて、舐めとって、シオンの唾液を集めて嚥下する。
甘い、シオンの唾液はまるで蜜でできているんじゃないかというほどに甘い。
どこかで聞いたフレーズ。
女の子は、甘いお菓子となんちゃらで出来ている。まさにその通りだと僕は思った。
甘い唾液を、
舐めては、嚥下して。
舐めては、嚥下して。
舐めては、嚥下して。
「ぷっぱぁああああ、はぁはぁはぁ」とさすがに苦しくなって僕は口を離した。
唾液が糸を引いて伝い、月明かりに照らされる。
それだけじゃないシオンの上半身は、どこも僕の唾液まみれでドロドロだった。
紅玉の瞳が、僕を蔑むわけでもなく、僕の―――もうすでに先走り液を放ち始めている股間に視線が注がれている。
そしては、僕は自然とシオンのアソコで視線が行く。
シオンは黙って足を上げる。それだけで裾が短いワンピースがまくりあがり、ノーパンのそこは月明かりにスジマンを浮かび上がらせる。
僕はシオンの太ももを持ち、顔をうずめ筋に沿って舌を上下させる。
塩味、甘い唾液が隠し味になったかのようでここも美味しい。
挟まれた太ももの感触、ここにちんこを擦り付けたらどんなに気持ちいだろうか。
僕はズボンを脱ぎすてる。露わになったチンコをシオンの太ももに押し付ける。
シオンの体は冷たく、チンコの熱で溶けてしまうんじゃないかという思ってしまう。
腰が自然と振られ、精子を吐き出したい欲望に囚われてしまう。
シャツが腹を打つ感覚がもどかしくて上も全部投げ捨てる。
「し、シオン、行くよ!」とシオンのきれいなマンコにちんこをあてがい突く。
突く、突く、突く、がなかなか入らない。
チンコが早くしろ、のろまの童貞が!とガチガチになって主張するが、入らないものはしょうがない。
焦りばかりが先行して、マンコをなぞるように腰を動かすことしかできない。
な、なんで。僕はこうもだめなんだ。
早く、早く。
「旦那様、申し訳ございません。私は濡れにくい体質のようで、こちらを使わせてください」
シオンがどこからか取り出した瓶に入った溶液、それを腰をカクカクさせているアソコに垂らす。
粘りがある半透明な液体、ローションのようだ。
「ひゃあっ!」
シオンのしなやかな指がローションに絡み、チンコを握る。
それだけで果ててしまいそうなのをなんとか堪える。
シオンが「どうぞ、旦那様」とアソコにチンコを誘うと同時に、僕はチンコを突き出した。
先ほどとは違いチンコの頭がにゅるりとシオンの中に入り込む、体重を掛け、おもっいきり腰を打ち付ける。
そして、―――――チンコに伝わる何を突き破った感触。
鬼頭が痛い、だが、気持ちいい。
右手では絶対に感じ得ない。チンコを全体に包み込む圧力。
全体的に狭い。すごい締まりだ。
だけど、
「シオン」
腰を動かす。
「シオン!シオン!シオン!シオン!シオン!シオン!シオン!シオン!シオン!シオン!シオン!シオン!シオン!シオン!シオン!シオン!シオン!シオン!シオン!シオン!シオン!シオン!シオン!シオン!シオン!シオン!シオン!シオン!シオン!シオン!シオン!シオン!シオン!シオン!シオン!シオン!シオン!シオン!シオン!シオン!」
ローションのおかげか、挿入はスムーズに行われ、鬼頭が子宮とキスをするたびに腰の奥に電流が流れる。
カリ裏から、根本までシオンのヒダが蠢いて絡みつく。
パンパンに膨れ上がったチンコが、過去最高に膨れがあり、
そして、
「あっああああああ」
と勢いをそのままに僕はシオンの中で果てたのだった。
金玉にあるすべての精子が放出されたんじゃないかというほどに吐き出されていく。
本能がシオンを腹まそうとしているのか、腰をついて奥へ、奥へと吐き出していく。
金玉が痛いほどに吐き出して、僕はチンコを引き抜くと。
引き抜くときの余波で、刺激されたチンコが尿道に残った精子をシオンの腹へと吐き出す。
シオンの太ももに伝う破瓜を表すと血と、逆流してきた精子がマンコから溢れ、ローションと交じってドロドロになっている。
僕はかつてないほどに満足した倦怠感の中、シオンへとのしかかるように倒れる。
軋むベッドに、シオンの汗ばむうなじを舐め、耳の裏を匂いをおっいきり肺に入れる。
かつてこれほどの幸福があっただろうか。
「ハァハァ・・・・・・ご満足いただけたようで何よりです」
シオンの、鼓膜を震わす心地よいウィスパーボイスを聞きながら、僕の意識は眠りついたのだった。
だが、そんなことはどうでもいい。
いま大事なことは、ベッドがあって目の前にはシオンがいる。
そのことだけだ。
開かれたカーテン、青い月が夜空に浮かぶ幻想的な月夜。
浴びる月光が、シオンの白い肌をラメでも塗られているのかというほどに光らせている。
「はぁはぁはぁはぁ、し、シオン」
「はい、旦那様」
「おっ、おおお」と興奮して舌が回らず、言葉が出ない。
本当は月夜が綺麗だね。とかそういうロマンティックなことを言いたいのに、焦る気持ちに張り裂けそうなほどに膨張したムスコが早く出せと主張する。
「はい、これでよろしいでしょうか」とシオンは、僕のおっおおおという言葉をそう解釈したのか、ワンピースの肩ひも外し、胸を露わにする。
お椀型でつんと上を向いた形のいいおっぱいと乳首。
触りたい、むしゃぶりつきたい。顔を埋めたい。
股間が痛いぐらいだ。僕が僕である時間はそう長くはないだろう。
「おっ、おおおおおっぱい。おおおおっぱい、さわ触っても、いい?」
シオンの紅玉の瞳がこちらを睥睨しながら、シオンははっきりといった。
「お言葉ながら。私は旦那様の奴隷」
つまりこれは、とシオンが腕を寄せ、胸をたくし上げる。
「旦那様のものです。許可など―――っ!」
「―――シオン!シオン!」
シオンが言い終える前に、僕の視界は赤く染まり、体の支配権はもはや脳にはなくちんぽへと移っていた。
シオンをタックルする勢いで抱き着き、ベッドへと押し倒す。
目の前には、流れる銀髪に紅玉の瞳、そしておっぱいとピンク色の乳首。
「旦那様、どうぞご自由に―――っんぅ」
胸をもみあげ、浮き出た左の乳首にしゃぶりつく。
乳首うまっ!
味とかではない。脳が確かに美味いと喜んでいる。
右の乳首も吸い上げるが、当然美味い!
なんだ、これ。赤ちゃんがしゃぶりついて離さない理由が分かる。だって美味いもん!
胸全体も舐め上げる。
シオンの低い体温で高温の舌が冷やされるしっとりとした肌に、サラサラとした感触が心地よい。
「わ、脇、脇、脇」と僕は豚になったように鼻でフガフガしながら、腕の間に鼻をツッコミひらかせ、脇も舐める。
そり残しなどもない陶器のように滑らかな肌、ほんの少しだけ汗ばんでいるそこは芳しい香りを感じる。
脇をなめつつ、両手で胸を揉みしだき、鎖骨をなめ、また右の乳首を吸い、左の乳首を2、3度吸ってから、左の脇もなめまわす。
かすかに漏れ出るシオンの吐息、それは甘く僕の鼻腔をくすぐり、「ちゅう!ちゅう!」と僕はシオンの唇を狙う。
やり方など分からない。歯と歯がぶつかる。
それでも僕は気にしない。シオンの口内、すべてを舐め上げようと舌を入れる。
シオンは抵抗せずに舌を受け入れた。
シオンの体は雪でできているんじゃないかというほどに冷たいのに、口内は熱かった。
シオンの舌に僕の舌を絡ませる。というよりも舐めまわすというほどが適切かもしれない。
どうでもいい、舌を歯形を、口内のすべてを舐めて、舐めて、舐めとって、シオンの唾液を集めて嚥下する。
甘い、シオンの唾液はまるで蜜でできているんじゃないかというほどに甘い。
どこかで聞いたフレーズ。
女の子は、甘いお菓子となんちゃらで出来ている。まさにその通りだと僕は思った。
甘い唾液を、
舐めては、嚥下して。
舐めては、嚥下して。
舐めては、嚥下して。
「ぷっぱぁああああ、はぁはぁはぁ」とさすがに苦しくなって僕は口を離した。
唾液が糸を引いて伝い、月明かりに照らされる。
それだけじゃないシオンの上半身は、どこも僕の唾液まみれでドロドロだった。
紅玉の瞳が、僕を蔑むわけでもなく、僕の―――もうすでに先走り液を放ち始めている股間に視線が注がれている。
そしては、僕は自然とシオンのアソコで視線が行く。
シオンは黙って足を上げる。それだけで裾が短いワンピースがまくりあがり、ノーパンのそこは月明かりにスジマンを浮かび上がらせる。
僕はシオンの太ももを持ち、顔をうずめ筋に沿って舌を上下させる。
塩味、甘い唾液が隠し味になったかのようでここも美味しい。
挟まれた太ももの感触、ここにちんこを擦り付けたらどんなに気持ちいだろうか。
僕はズボンを脱ぎすてる。露わになったチンコをシオンの太ももに押し付ける。
シオンの体は冷たく、チンコの熱で溶けてしまうんじゃないかという思ってしまう。
腰が自然と振られ、精子を吐き出したい欲望に囚われてしまう。
シャツが腹を打つ感覚がもどかしくて上も全部投げ捨てる。
「し、シオン、行くよ!」とシオンのきれいなマンコにちんこをあてがい突く。
突く、突く、突く、がなかなか入らない。
チンコが早くしろ、のろまの童貞が!とガチガチになって主張するが、入らないものはしょうがない。
焦りばかりが先行して、マンコをなぞるように腰を動かすことしかできない。
な、なんで。僕はこうもだめなんだ。
早く、早く。
「旦那様、申し訳ございません。私は濡れにくい体質のようで、こちらを使わせてください」
シオンがどこからか取り出した瓶に入った溶液、それを腰をカクカクさせているアソコに垂らす。
粘りがある半透明な液体、ローションのようだ。
「ひゃあっ!」
シオンのしなやかな指がローションに絡み、チンコを握る。
それだけで果ててしまいそうなのをなんとか堪える。
シオンが「どうぞ、旦那様」とアソコにチンコを誘うと同時に、僕はチンコを突き出した。
先ほどとは違いチンコの頭がにゅるりとシオンの中に入り込む、体重を掛け、おもっいきり腰を打ち付ける。
そして、―――――チンコに伝わる何を突き破った感触。
鬼頭が痛い、だが、気持ちいい。
右手では絶対に感じ得ない。チンコを全体に包み込む圧力。
全体的に狭い。すごい締まりだ。
だけど、
「シオン」
腰を動かす。
「シオン!シオン!シオン!シオン!シオン!シオン!シオン!シオン!シオン!シオン!シオン!シオン!シオン!シオン!シオン!シオン!シオン!シオン!シオン!シオン!シオン!シオン!シオン!シオン!シオン!シオン!シオン!シオン!シオン!シオン!シオン!シオン!シオン!シオン!シオン!シオン!シオン!シオン!シオン!シオン!」
ローションのおかげか、挿入はスムーズに行われ、鬼頭が子宮とキスをするたびに腰の奥に電流が流れる。
カリ裏から、根本までシオンのヒダが蠢いて絡みつく。
パンパンに膨れ上がったチンコが、過去最高に膨れがあり、
そして、
「あっああああああ」
と勢いをそのままに僕はシオンの中で果てたのだった。
金玉にあるすべての精子が放出されたんじゃないかというほどに吐き出されていく。
本能がシオンを腹まそうとしているのか、腰をついて奥へ、奥へと吐き出していく。
金玉が痛いほどに吐き出して、僕はチンコを引き抜くと。
引き抜くときの余波で、刺激されたチンコが尿道に残った精子をシオンの腹へと吐き出す。
シオンの太ももに伝う破瓜を表すと血と、逆流してきた精子がマンコから溢れ、ローションと交じってドロドロになっている。
僕はかつてないほどに満足した倦怠感の中、シオンへとのしかかるように倒れる。
軋むベッドに、シオンの汗ばむうなじを舐め、耳の裏を匂いをおっいきり肺に入れる。
かつてこれほどの幸福があっただろうか。
「ハァハァ・・・・・・ご満足いただけたようで何よりです」
シオンの、鼓膜を震わす心地よいウィスパーボイスを聞きながら、僕の意識は眠りついたのだった。
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