スパダリヤクザ(α)とママになり溺愛されたオレ(Ω)

いりや

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付き添う樹医師

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自分の体に触れる樹医師の手の感触にあずさは身構え
「怖いな…」
「大丈夫。そんなに身構える必要はありませんよ。気持ちいいことだけを考えてください」
「…っ…ぅ…ぁ、また、ね…先生っくる…体が…うずうずするっ」
「あずさくん、ごめんね」
樹医師はすっとあずさのナカに中指を埋め
「ぁあっ」
やや大きめな声をあげるあずさに、樹医師はあずさの顔をのぞきこんで様子を確認し
「おしり痛かったですか?」
「…んんっ…ちがう…ナカ、かいてほしい…気持ちよくして」
「ナカを掻いて気持ちよくなりたいんですね?いいですよ。ほら」
「あぁんっ…それぇ、気持ちいいっ」
「すごい指の締め付けです」
「指、足りない…よ…っ」
「足りませんか?」
「もっと…欲し…っ」
「指、増やしたい?」
「うんっ…挿れてぇっ。もっと欲しいよ」
「なかなか貪欲ですね。龍臣さんがあなたをさらうわけです。じゃあ、指を増やしましょうね。小さな可愛いらしいあずさくんのペニスも触ってあげますね」
「うん。ぁあ…っ」
増やされた指と陰茎への刺激にあずさは歓喜の声をあげ、小さな陰茎から先走りを垂らした
「素晴らしいです。私が抑制剤を服用していなければすでに妊娠させていたかもしれない…」
「そんなのだめーっ」
「大丈夫です。抑制しているのであずさくんに引きずられることはありませんよ。仮定の話をしただけです。不安にさせてごめんなさい」
「先生…オレに赤ちゃんできたら、取り上げてね」
「もちろんです」
「ぁ…っあ、あ…んーっ」
「イク?」
「イク…っ…イクーっ」
あずさは樹医師の指を汚し、物足りなさを感じるものの疲労からうとうとと目を閉じ始め
「眠れそう…かな?寝ていいですよ、あずさくん」
優しく声をかけると樹医師は幼い子にするようにあずさの背を叩き眠りを促した
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