70 / 93
付き添う樹医師
しおりを挟む
自分の体に触れる樹医師の手の感触にあずさは身構え
「怖いな…」
「大丈夫。そんなに身構える必要はありませんよ。気持ちいいことだけを考えてください」
「…っ…ぅ…ぁ、また、ね…先生っくる…体が…うずうずするっ」
「あずさくん、ごめんね」
樹医師はすっとあずさのナカに中指を埋め
「ぁあっ」
やや大きめな声をあげるあずさに、樹医師はあずさの顔をのぞきこんで様子を確認し
「おしり痛かったですか?」
「…んんっ…ちがう…ナカ、かいてほしい…気持ちよくして」
「ナカを掻いて気持ちよくなりたいんですね?いいですよ。ほら」
「あぁんっ…それぇ、気持ちいいっ」
「すごい指の締め付けです」
「指、足りない…よ…っ」
「足りませんか?」
「もっと…欲し…っ」
「指、増やしたい?」
「うんっ…挿れてぇっ。もっと欲しいよ」
「なかなか貪欲ですね。龍臣さんがあなたをさらうわけです。じゃあ、指を増やしましょうね。小さな可愛いらしいあずさくんのペニスも触ってあげますね」
「うん。ぁあ…っ」
増やされた指と陰茎への刺激にあずさは歓喜の声をあげ、小さな陰茎から先走りを垂らした
「素晴らしいです。私が抑制剤を服用していなければすでに妊娠させていたかもしれない…」
「そんなのだめーっ」
「大丈夫です。抑制しているのであずさくんに引きずられることはありませんよ。仮定の話をしただけです。不安にさせてごめんなさい」
「先生…オレに赤ちゃんできたら、取り上げてね」
「もちろんです」
「ぁ…っあ、あ…んーっ」
「イク?」
「イク…っ…イクーっ」
あずさは樹医師の指を汚し、物足りなさを感じるものの疲労からうとうとと目を閉じ始め
「眠れそう…かな?寝ていいですよ、あずさくん」
優しく声をかけると樹医師は幼い子にするようにあずさの背を叩き眠りを促した
「怖いな…」
「大丈夫。そんなに身構える必要はありませんよ。気持ちいいことだけを考えてください」
「…っ…ぅ…ぁ、また、ね…先生っくる…体が…うずうずするっ」
「あずさくん、ごめんね」
樹医師はすっとあずさのナカに中指を埋め
「ぁあっ」
やや大きめな声をあげるあずさに、樹医師はあずさの顔をのぞきこんで様子を確認し
「おしり痛かったですか?」
「…んんっ…ちがう…ナカ、かいてほしい…気持ちよくして」
「ナカを掻いて気持ちよくなりたいんですね?いいですよ。ほら」
「あぁんっ…それぇ、気持ちいいっ」
「すごい指の締め付けです」
「指、足りない…よ…っ」
「足りませんか?」
「もっと…欲し…っ」
「指、増やしたい?」
「うんっ…挿れてぇっ。もっと欲しいよ」
「なかなか貪欲ですね。龍臣さんがあなたをさらうわけです。じゃあ、指を増やしましょうね。小さな可愛いらしいあずさくんのペニスも触ってあげますね」
「うん。ぁあ…っ」
増やされた指と陰茎への刺激にあずさは歓喜の声をあげ、小さな陰茎から先走りを垂らした
「素晴らしいです。私が抑制剤を服用していなければすでに妊娠させていたかもしれない…」
「そんなのだめーっ」
「大丈夫です。抑制しているのであずさくんに引きずられることはありませんよ。仮定の話をしただけです。不安にさせてごめんなさい」
「先生…オレに赤ちゃんできたら、取り上げてね」
「もちろんです」
「ぁ…っあ、あ…んーっ」
「イク?」
「イク…っ…イクーっ」
あずさは樹医師の指を汚し、物足りなさを感じるものの疲労からうとうとと目を閉じ始め
「眠れそう…かな?寝ていいですよ、あずさくん」
優しく声をかけると樹医師は幼い子にするようにあずさの背を叩き眠りを促した
2
お気に入りに追加
416
あなたにおすすめの小説

身体検査
RIKUTO
BL
次世代優生保護法。この世界の日本は、最適な遺伝子を残し、日本民族の優秀さを維持するとの目的で、
選ばれた青少年たちの体を徹底的に検査する。厳正な検査だというが、異常なほどに性器と排泄器の検査をするのである。それに選ばれたとある少年の全記録。


こども病院の日常
moa
キャラ文芸
ここの病院は、こども病院です。
18歳以下の子供が通う病院、
診療科はたくさんあります。
内科、外科、耳鼻科、歯科、皮膚科etc…
ただただ医者目線で色々な病気を治療していくだけの小説です。
恋愛要素などは一切ありません。
密着病院24時!的な感じです。
人物像などは表記していない為、読者様のご想像にお任せします。
※泣く表現、痛い表現など嫌いな方は読むのをお控えください。
歯科以外の医療知識はそこまで詳しくないのですみませんがご了承ください。




皇帝陛下の精子検査
雲丹はち
BL
弱冠25歳にして帝国全土の統一を果たした若き皇帝マクシミリアン。
しかし彼は政務に追われ、いまだ妃すら迎えられていなかった。
このままでは世継ぎが産まれるかどうかも分からない。
焦れた官僚たちに迫られ、マクシミリアンは世にも屈辱的な『検査』を受けさせられることに――!?
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる