47 / 93
ふたばちゃんの診察 2
しおりを挟む
「っん!んんぅーっ」
「はい、エコー入ったから力まないよ。楽にしててください。ふたば」
「お尻…いたい…」
「ペニスよりは小さいから気のせいです」
「おちんちんはこんなに硬くないし、冷たくないもんっ。ぁあーっ、ぐりんってしないでーっ」
「んー…うん。しばらく待ってみましたけど、やっぱり今回も赤ちゃんの袋…医学的にいう胎嚢はできてますけど、肝心な中身が育ってないですね。はい、エコーはおしまい」
「はぅー」
エコーが抜け出るとふたばは気の抜けた声を漏らし、遠くを見た
「ふたばちゃん、大丈夫?エコー辛かったね?オレも昨日したけど痛いしやな感じだった」
「エコーはいいの。大丈夫なの…慣れたから」
「え?じゃあ何?」
「ふたば、ゼリー塗るよ」
ふたばは秘孔にゼリーを塗られると取り乱し
「んやっ…!今日もアレするの?だから診察いやぁっ」
ふたばが慌てふためく様子にあずさはおろおろとし
「ど、どうしたの?ふたばちゃん」
「痛いことする!」
「ふたば!膝を開くっ。閉じてちゃ見れません」
「やっ!」
「やっ!じゃないです」
「ったく…はぁ。まあ挿れたらふたばの場合、痛くていやでも開くからいいとしましょう」
樹医師はため息をつきながらくちばし状の機械を手に取り、機械の方にもゼリーを塗りつけ、ふたばのナカに挿しこんでいった
「ひぃあっ!」
うっ!痛そう…っあんなものが…お尻のアナに、、
そりゃふたばちゃんが嫌がるワケだよ。
オレがアレをするって言われたら気絶しちゃうよ
「開きますよ」
「きゃーっっ!!痛ぁぁいっ!いやーっ抜いて!抜いて!」
「うわ…えぐい…」
「ナカ、触るよー。ふたばぁ、力を抜きますよー」
「ぁあっんぅー゛!それやだぁーっ」
「ごめんね、ふたば。ナカのアナ、堅いな…もう少し柔らかくてもいいんだけど…掻き出しますよ」
「っひ…ふ…っう~…えーん…っっ」
「痛いね…あと少し」
「痛いぃっ」
「ナカを流すよ」
「うー気持ち悪い~っ」
「うん、よし。綺麗になった。おしまいです。よく頑張りました」
「血ぃ出てなぁい?」
「ナカを綺麗にしたからね、後から出るかもしれないです。下着にパッドを付けて帰りましょうね」
椅子が元の形に戻り、ベルトが外されるとふたばは両手で涙を拭った。しかし、涙が止まらず鳴咽を漏らし
「ひくっ…う…っぐす…」
「ふたば、追いで。抱っこしましょう」
樹医師が両手をふたばの前に伸ばすとふたばは両手をあげて樹医師に抱かれるのを待った
「はい、エコー入ったから力まないよ。楽にしててください。ふたば」
「お尻…いたい…」
「ペニスよりは小さいから気のせいです」
「おちんちんはこんなに硬くないし、冷たくないもんっ。ぁあーっ、ぐりんってしないでーっ」
「んー…うん。しばらく待ってみましたけど、やっぱり今回も赤ちゃんの袋…医学的にいう胎嚢はできてますけど、肝心な中身が育ってないですね。はい、エコーはおしまい」
「はぅー」
エコーが抜け出るとふたばは気の抜けた声を漏らし、遠くを見た
「ふたばちゃん、大丈夫?エコー辛かったね?オレも昨日したけど痛いしやな感じだった」
「エコーはいいの。大丈夫なの…慣れたから」
「え?じゃあ何?」
「ふたば、ゼリー塗るよ」
ふたばは秘孔にゼリーを塗られると取り乱し
「んやっ…!今日もアレするの?だから診察いやぁっ」
ふたばが慌てふためく様子にあずさはおろおろとし
「ど、どうしたの?ふたばちゃん」
「痛いことする!」
「ふたば!膝を開くっ。閉じてちゃ見れません」
「やっ!」
「やっ!じゃないです」
「ったく…はぁ。まあ挿れたらふたばの場合、痛くていやでも開くからいいとしましょう」
樹医師はため息をつきながらくちばし状の機械を手に取り、機械の方にもゼリーを塗りつけ、ふたばのナカに挿しこんでいった
「ひぃあっ!」
うっ!痛そう…っあんなものが…お尻のアナに、、
そりゃふたばちゃんが嫌がるワケだよ。
オレがアレをするって言われたら気絶しちゃうよ
「開きますよ」
「きゃーっっ!!痛ぁぁいっ!いやーっ抜いて!抜いて!」
「うわ…えぐい…」
「ナカ、触るよー。ふたばぁ、力を抜きますよー」
「ぁあっんぅー゛!それやだぁーっ」
「ごめんね、ふたば。ナカのアナ、堅いな…もう少し柔らかくてもいいんだけど…掻き出しますよ」
「っひ…ふ…っう~…えーん…っっ」
「痛いね…あと少し」
「痛いぃっ」
「ナカを流すよ」
「うー気持ち悪い~っ」
「うん、よし。綺麗になった。おしまいです。よく頑張りました」
「血ぃ出てなぁい?」
「ナカを綺麗にしたからね、後から出るかもしれないです。下着にパッドを付けて帰りましょうね」
椅子が元の形に戻り、ベルトが外されるとふたばは両手で涙を拭った。しかし、涙が止まらず鳴咽を漏らし
「ひくっ…う…っぐす…」
「ふたば、追いで。抱っこしましょう」
樹医師が両手をふたばの前に伸ばすとふたばは両手をあげて樹医師に抱かれるのを待った
3
お気に入りに追加
416
あなたにおすすめの小説

身体検査
RIKUTO
BL
次世代優生保護法。この世界の日本は、最適な遺伝子を残し、日本民族の優秀さを維持するとの目的で、
選ばれた青少年たちの体を徹底的に検査する。厳正な検査だというが、異常なほどに性器と排泄器の検査をするのである。それに選ばれたとある少年の全記録。


こども病院の日常
moa
キャラ文芸
ここの病院は、こども病院です。
18歳以下の子供が通う病院、
診療科はたくさんあります。
内科、外科、耳鼻科、歯科、皮膚科etc…
ただただ医者目線で色々な病気を治療していくだけの小説です。
恋愛要素などは一切ありません。
密着病院24時!的な感じです。
人物像などは表記していない為、読者様のご想像にお任せします。
※泣く表現、痛い表現など嫌いな方は読むのをお控えください。
歯科以外の医療知識はそこまで詳しくないのですみませんがご了承ください。




ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる