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応急処置 5
しおりを挟む着物のすそから出てきた勃ちあがったそれにあずさは驚き、ビビりながらそろっと人差し指を出して亀頭部をチョンと触るとビクンと陰茎全体が揺れてさらに驚いて見せた
「すごい…」
龍臣さんのも大きいけど、蒼炎さんのはさらに大きい…
アレのそりかたは龍臣さんのが立派だけど、サイズ感は蒼炎さんのが立派…
お口、、入るかな…ドキドキしてきた
あずさは緊張しながら両手で蒼炎の陰茎を支え、あーと大きく口を開けて頬張った
すご…っ。お口…いっぱい……。
うん、αだ。
αの匂いをすごく感じる。
あふれ出てきてどうしようもなかったさっきまでのαを求める欲が少しずつ解消されていっている気がする
あずさが舐め始めると蒼炎は眉を寄せ
「…っ」
声を漏らした
と、同時にさらに蒼炎の陰茎が膨張した。
すごい…さらに大きくなるんだ。
こんなのをおしりに受け入れたら、意識なんてすぐなくなっちゃうくらいイカされちゃう気がする。
さすが…としか言えない。
でも、なんだか違和感…
別に舐めてて気持ち悪いってことはないけど、しっくりこない。
なんだろう?
龍臣さんの時に感じる幸せ感がほとんどない
αの匂いはしっかり感じるし、欲が満たされていくのも感じる
でも、物足りない…
白米食べてとりあえずお腹は満たされたけど、おかずが無くて味気ない。
たぶん、そういう感じ
「ん…あむ…っ」
「は…ぁ…あずさ、好きでもないやつのをするのは辛いだろう?もうやめてもいいんだぞ?」
蒼炎はあずさの頭を優しく撫で、穏やかな口調であずさを制止したが、あずさは首を横に振り蒼炎を舐め続けた
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