14 / 93
龍臣の匂いに包まれて
しおりを挟む
射精したら…少しはマシになるかな?
あずさは左手に龍臣の服を持ち、龍臣の枕に顔を埋めて右手を陰茎にまわした。
「ぁ…んっ…龍臣さん…っ」
右手を上に下に扱き自分を慰めるがなんだか物足りない…
いじればいじるほどナカから愛液が垂れ流れていき、足を伝っていく
「んんっ」
欲しい…
欲しいよっ
龍臣さん…っ
龍臣さんのでめちゃくちゃに犯されたい
龍臣さんが欲しくて欲しくておナカのナカがきゅんきゅんするのを感じる
「はぁ…はぁ…ナカ、切ないよぉ…っ」
右手を陰茎から離し、後ろに回すとぐしょぐしょに濡れたそこにあずさは指を這わせた。
「ん…ぁ…ナカ、すごい…」
ちゅぷん…
人差し指の先端をナカに挿れると待ちわびていたかのようにナカが締まる
「んぁっ…もっと奥…んっ…難しい」
きつい体勢に苦労しながらぐりぐりとナカに指を納めていき、龍臣がいつも触る場所を触ると身体が跳ねた
「ぁあんっ…気持ちいいっ」
でも、何かが違う…
気持ちいいけど、満たされない…
それどころかもっと欲しい…
足りない…
龍臣さん…帰ってきて…っ
「ぁ…ぁっイク…っっ」
あずさはピュルっと小ぶりの陰茎から白い欲望の塊を飛ばした
「ぁ…あ…」
体を襲う、疲労感と虚無感…
「だるい…あつ…」
射精しても…マシにならなかった
助けて
ますます、ほてり出す体にあずさは遠い目をして途方に暮れた
あずさは左手に龍臣の服を持ち、龍臣の枕に顔を埋めて右手を陰茎にまわした。
「ぁ…んっ…龍臣さん…っ」
右手を上に下に扱き自分を慰めるがなんだか物足りない…
いじればいじるほどナカから愛液が垂れ流れていき、足を伝っていく
「んんっ」
欲しい…
欲しいよっ
龍臣さん…っ
龍臣さんのでめちゃくちゃに犯されたい
龍臣さんが欲しくて欲しくておナカのナカがきゅんきゅんするのを感じる
「はぁ…はぁ…ナカ、切ないよぉ…っ」
右手を陰茎から離し、後ろに回すとぐしょぐしょに濡れたそこにあずさは指を這わせた。
「ん…ぁ…ナカ、すごい…」
ちゅぷん…
人差し指の先端をナカに挿れると待ちわびていたかのようにナカが締まる
「んぁっ…もっと奥…んっ…難しい」
きつい体勢に苦労しながらぐりぐりとナカに指を納めていき、龍臣がいつも触る場所を触ると身体が跳ねた
「ぁあんっ…気持ちいいっ」
でも、何かが違う…
気持ちいいけど、満たされない…
それどころかもっと欲しい…
足りない…
龍臣さん…帰ってきて…っ
「ぁ…ぁっイク…っっ」
あずさはピュルっと小ぶりの陰茎から白い欲望の塊を飛ばした
「ぁ…あ…」
体を襲う、疲労感と虚無感…
「だるい…あつ…」
射精しても…マシにならなかった
助けて
ますます、ほてり出す体にあずさは遠い目をして途方に暮れた
13
お気に入りに追加
416
あなたにおすすめの小説

身体検査
RIKUTO
BL
次世代優生保護法。この世界の日本は、最適な遺伝子を残し、日本民族の優秀さを維持するとの目的で、
選ばれた青少年たちの体を徹底的に検査する。厳正な検査だというが、異常なほどに性器と排泄器の検査をするのである。それに選ばれたとある少年の全記録。


こども病院の日常
moa
キャラ文芸
ここの病院は、こども病院です。
18歳以下の子供が通う病院、
診療科はたくさんあります。
内科、外科、耳鼻科、歯科、皮膚科etc…
ただただ医者目線で色々な病気を治療していくだけの小説です。
恋愛要素などは一切ありません。
密着病院24時!的な感じです。
人物像などは表記していない為、読者様のご想像にお任せします。
※泣く表現、痛い表現など嫌いな方は読むのをお控えください。
歯科以外の医療知識はそこまで詳しくないのですみませんがご了承ください。




ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる