上 下
127 / 179
七 今は偽モノ、だけど――

side流夜2

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

夢見るディナータイム

あろまりん
ライト文芸
いらっしゃいませ。 ここは小さなレストラン。 きっと貴方をご満足させられる1品に出会えることでしょう。 『理想の場所』へようこそ! ****************** 『第3回ライト文芸大賞』にて『読者賞』をいただきました! 皆様が読んでくれたおかげです!ありがとうございます😊 こちらの作品は、かつて二次創作として自サイトにてアップしていた作品を改稿したものとなります。 無断転載・複写はお断りいたします。 更新日は5日おきになります。 こちらは完結しておりますので、最後までお付き合いいただければ幸いです。 とりあえず、最終話は50皿目となります。 その後、SSを3話載せております。 楽しんで読んでいただければと思います😤 表紙はフリー素材よりいただいております。

【完結】試される愛の果て

野村にれ
恋愛
一つの爵位の差も大きいとされるデュラート王国。 スノー・レリリス伯爵令嬢は、恵まれた家庭環境とは言えず、 8歳の頃から家族と離れて、祖父母と暮らしていた。 8年後、学園に入学しなくてはならず、生家に戻ることになった。 その後、思いがけない相手から婚約を申し込まれることになるが、 それは喜ぶべき縁談ではなかった。 断ることなったはずが、相手と関わることによって、 知りたくもない思惑が明らかになっていく。

JOG

端木 子恭
ライト文芸
陸上部のヒスイは同級生のチヅルから一緒にジョギングをしてほしいと頼まれる。 チヅルはぽっちゃりした体型を気にしていて、年明けの書道大会に痩せて出場したいと言った。 等価交換に何か1教科、勉強をみてくれる。ヒスイは苦手な国語を教えてもらうことにした。 3か月限定のジョギングと勉強の等価交換が始まる。

蘭と蕾

伊東悠香
ライト文芸
マーくんはどっちが好きなの!? 二卵性の似てない双子。蘭と蕾。 蕾は快活で明るい高校生。 蘭は大人しくて勉強のできる優等生。 それぞれに良さを持ちながらも、互いを意識するライバル。 同居する血の繋がらない兄「マーくん」に女として、意識してもらいたい。 血が繋がっているからこそ。双子だからこその苦悩に揺れる蘭と蕾。 恋愛と青春の葛藤を描くドラマ。 *2章で完結します(ほぼ蕾目線で進みますが、途中蘭目線が少し入ります)

ヤクザに医官はおりません

ユーリ(佐伯瑠璃)
ライト文芸
彼は私の知らない組織の人間でした 会社の飲み会の隣の席のグループが怪しい。 シャバだの、残弾なしだの、会話が物騒すぎる。刈り上げ、角刈り、丸刈り、眉毛シャキーン。 無駄にムキムキした体に、堅い言葉遣い。 反社会組織の集まりか! ヤ◯ザに見初められたら逃げられない? 勘違いから始まる異文化交流のお話です。 ※もちろんフィクションです。 小説家になろう、カクヨムに投稿しています。

群青の時~ロックな人々すべてに捧ぐ!!

大前田善
ライト文芸
 いまいち売れない正統派ロックバンド、「ダラス」の四人組。  バンドリーダーでベースを担当する高梨遊行、可憐な女性ギタリストの片山翼、そのあだ名の通り大男であるドラマーのジャンボ、そして天才的なカリスマ・ボーカリストの秀丸。  彼らはいつの日か自分たちのことが世に認められ、その奏でる音楽が広く愛されることを心から願い、またひたすら夢に見つつ、日々、苦闘のバンド活動に明け暮れている。  ある時、「ダラス」のメンバーはバンドマネージャーのふとした発案で応募した大手レコード会社主催のオーディションに合格し、武道館という大きな舞台に立つと共に、メジャーデビューを飾るチャンスを手に入れる。  しかしながら、辣腕プロデューサーMによって、その音楽性をことごとく否定された秀丸は、Mに対するやり場のない不満と苛立ちを募らせながら、しだいにバンド内でも孤立しはじめる。  そんな折、それまでずっと彼のことを陰ながら支えてきた恋人の鷲尾朝美が、病気を苦に自殺同然の不慮の死を遂げてしまう。  恋人を喪くして、悲しみに暮れる秀丸。さらには「ダラス」のバンド活動にも方向性を見失った彼が、最後に臨んだ日比谷・野外音楽堂のライブで、果たしていかなる異常行動に出るのか?  かつて、本気でロック音楽に夢と希望を託した少年、少女たちに捧げる青春の挽歌……。  

後宮の下賜姫様

四宮 あか
ライト文芸
薬屋では、国試という国を挙げての祭りにちっともうまみがない。 商魂たくましい母方の血を強く譲り受けたリンメイは、得意の饅頭を使い金を稼ぐことを思いついた。 試験に悩み胃が痛む若者には胃腸にいい薬を練りこんだものを。 クマがひどい若者には、よく眠れる薬草を練りこんだものを。 饅頭を売るだけではなく、薬屋としてもちゃんとやれることはやったから、流石に文句のつけようもないでしょう。 これで、薬屋の跡取りは私で決まったな!と思ったときに。 リンメイのもとに、後宮に上がるようにお達しがきたからさぁ大変。好きな男を市井において、一年どうか待っていてとリンメイは後宮に入った。 今日から毎日20時更新します。 予約ミスで29話とんでおりましたすみません。

平成の御用聞き

萩原伸一
ライト文芸
正彦は追っていた事件の捜査の打ち切りに納得できず、一人捜査を続けていた。しかし、課長に注意されてしまい、25歳にして刑事に抜擢された正彦だったが、これ以上は人のいい課長に迷惑がかかると考え、ついに刑事をやめてしまった。正彦はこのままその事件を追うというが...

処理中です...