お気に入りに追加
3
あなたにおすすめの小説
霊とヤクザと統計学を侮るなかれ
菅井群青
ライト文芸
ある日突然怪しげな婆さんに出会い幽霊が見えるようになってしまった女と、【本物】を探し求める極道の男が出会う。
生きている人間と、死んだ人間の区別がつかない女が生活するために選んだ職業は占い師だった。
ヤクザの幽霊に能力を買われて軽い気持ちで情報屋としての仕事を引き受けたのだが……。愛憎の渦に巻き込まれていく──。生と死の間で生きる女の話。
霊力を隠して生きる女と、ヤクザである事を隠している男……本名すらも知らない二人──思い合う気持ちは本物なのにどうしてこんなにも上手くいかないのだろう……。
※ 一章のみ完結しました。二章執筆準備中でしたが、仕事の都合上まだまだ先になりそうなので一旦完結にします。申し訳ありません。執筆できたらまた投稿します。
チェストー! 伊佐高龍舟チーム!!
奏音 美都
ライト文芸
カナダ在住の高校生、美和子は夏休みを利用して祖母のいる伊佐市に滞在し、伊佐高校に短期入学することになった。最初こそ戸惑いがあったものの、伊佐の陽気で温かいクラスメート達に囲まれ、文化祭の準備を通してクラスメート達との仲を深めていく。
そんな中、いさドラゴンカップが開催されることを知り、ドラゴンボート経験者であることを美和子が告げると、チームを結成して大会に出場しようということに。
果たして、『チェストー! 伊佐高龍舟チーム!!』は、大会で優勝できるのか!?
*「チェストー!」とは、自分を鼓舞するための掛け声とか気合の叫び声で、昔、薩摩の剣術『示現流』の試合の時に使っていたらしいです。ドラマやアニメなんかでも使われているみたいです。
※地理や学校の年間スケジュール等については、伊佐市にある鹿児島県立大口高等学校をモデルとさせていただいておりますが、その他については作者の勝手な想像に基づいており、全てフィクションですので、どうかご理解くださいませ。
※ドラゴンボートについては経験がなく、全くの素人ですので、間違っていたり、おかしな点がありましたらご教授頂けるとありがたいです。
【完結】maybe 恋の予感~イジワル上司の甘いご褒美~
蓮美ちま
恋愛
会社のなんでも屋さん。それが私の仕事。
なのに突然、企画部エースの補佐につくことになって……?!
アイドル顔負けのルックス
庶務課 蜂谷あすか(24)
×
社内人気NO.1のイケメンエリート
企画部エース 天野翔(31)
「会社のなんでも屋さんから、天野さん専属のなんでも屋さんってこと…?」
女子社員から妬まれるのは面倒。
イケメンには関わりたくないのに。
「お前は俺専属のなんでも屋だろ?」
イジワルで横柄な天野さんだけど、仕事は抜群に出来て人望もあって
人を思いやれる優しい人。
そんな彼に認められたいと思う反面、なかなか素直になれなくて…。
「私、…役に立ちました?」
それなら…もっと……。
「褒めて下さい」
もっともっと、彼に認められたい。
「もっと、褒めて下さ…っん!」
首の後ろを掬いあげられるように掴まれて
重ねた唇は煙草の匂いがした。
「なぁ。褒めて欲しい?」
それは甘いキスの誘惑…。
フィラメント
EUREKA NOVELS
ライト文芸
小桜 由衣(こざくら ゆい)は少し変わった女の子。
プライドだけは人一倍で怒りっぽく感情に流されやすい彼女は周囲と溝を作りながら生きてきた。独りで絵を描くことに没頭していたのだが、ある日——
「障害と創作」をテーマにした短編。
【R18】豹変年下オオカミ君の恋愛包囲網〜策士な後輩から逃げられません!〜
湊未来
恋愛
「ねぇ、本当に陰キャの童貞だって信じてたの?経験豊富なお姉さん………」
30歳の誕生日当日、彼氏に呼び出された先は高級ホテルのレストラン。胸を高鳴らせ向かった先で見たものは、可愛らしいワンピースを着た女と腕を組み、こちらを見据える彼の姿だった。
一方的に別れを告げられ、ヤケ酒目的で向かったBAR。
「ねぇ。酔っちゃったの………
………ふふふ…貴方に酔っちゃったみたい」
一夜のアバンチュールの筈だった。
運命とは時に残酷で甘い………
羊の皮を被った年下オオカミ君×三十路崖っぷち女の恋愛攻防戦。
覗いて行きませんか?
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
・R18の話には※をつけます。
・女性が男性を襲うシーンが初回にあります。苦手な方はご注意を。
・裏テーマは『クズ男愛に目覚める』です。年上の女性に振り回されながら、愛を自覚し、更生するクズ男をゆるっく書けたらいいなぁ〜と。
砕けた宝石を拾って
かたゆでたまご
ライト文芸
一定の才能が可視化される世界、誰しも程度問わず何かしらの才能を持つ中で一人何の才能も持たない主人公蛍流。己の平凡さ故にかつての夢を諦め無気力に日々を過ごす彼女はレコード店での出会いをきっかけに変わっていく。
路端から始まる、向かい風の世間にめげず才能の有無に挫けず前を向いて進んでいく物語。
平時週一、金曜日に投稿予定。※諸事情により暫く投稿停止。
『pixiv』、『カクヨム』、『小説家になろう』にて重複投稿。※『カクヨム』、『小説家になろう』では内容や文章を一部変えております。物語自体に違いはありません。
メガネから見えるバグった世界 〜いいえ、それは仕様です〜
曖昧風味
ライト文芸
「凄いバグ技を見つけてしまった」
同じクラスだけどあまり付き合いのなかった無口なメガネくん。そんな彼が唐突にそう話しかけてきた時、僕は何故かそれを見てみたいと思ってしまったんだ。
目の前で実演される超能力じみた現象は一体なんなのか?
不思議な現象と、繰り返される記憶の喪失の謎を追う高校生達のとある青春の1ページ。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる