上 下
9 / 293
一 なかなかお似合いだと思って。

side流夜1

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

国道7号線家族

藤沢 南
ライト文芸
雪国出身、金なしコネなし学なしの、高卒期間工オトコと中卒准看護師オンナ。就職氷河期・平成不況をしぶとく生きぬく雪ん子コンビのタンデム人生一代記。彼らの目指す目的地はどこに。幸せはそこに。

PrettyGirls(可愛い少女達)ーレディースバンドの物語ー【学生時代とセミプロ時代】

本庄 太鳳
ライト文芸
田中麗奈は、大人しく控えめであり。いつも教室では、一人ぼっちの存在であった。家でも、無口でいたが。尊敬するのは、姉の茉莉子であり。茉莉子は、小学生からトランペットを吹いていた。茉莉子の通う教室でも、先生や父兄から賛美を浴びていたのが麗奈の目に焼き付いていた。そんな麗奈も、姉と同じ教室に通うのだが、憧れのトランペットはもう人数がおり。ユーフォとなっていた。そんな麗奈が、中1の時あるものと出会い。そこから、麗奈の人生は変わっていった。そんな彼女と、巡り合った3人。そんな4人の物語です。

【完結】めぐり逢い

カントリー
ライト文芸
八年間、ずっと母親から虐待を受けている(まつか)、その妹の(えまつ)…。 このままだと実母に殺されてしまう為、 逃げる決断をしたが…… 遠くへ逃げるはずが、 神様の手違いにより、いきなりタイムスリップ…そしてついた場所は、 なんと550年前の過去の日本だった。 勘太郎「我々の城に侵入するとは何やつだ!」 まつか「……(あっ…終わった私の人生)」 果たして、彼女らの運命はいかに?

自己満足

世万江生紬
ライト文芸
書きたいと思った話を書きたいように書いた短編集。 一話完結で繋がって無いです。

この人はテロリストになります。(仮)

安部ドンチャー
ライト文芸
取材を元に障害者の日常を描いています。 登場人物∶ □主人公/テラソワ □謎の相槌人/ナカガキ

甘やかしてあげたい、傷ついたきみを。 〜真実の恋は強引で優しいハイスペックな彼との一夜の過ちからはじまった〜

泉南佳那
恋愛
植田奈月27歳 総務部のマドンナ × 島内亮介28歳 営業部のエース ******************  繊維メーカーに勤める奈月は、7年間付き合った彼氏に振られたばかり。  亮介は元プロサッカー選手で会社でNo.1のイケメン。  会社の帰り道、自転車にぶつかりそうになり転んでしまった奈月を助けたのは亮介。  彼女を食事に誘い、東京タワーの目の前のラグジュアリーホテルのラウンジへ向かう。  ずっと眠れないと打ち明けた奈月に  「なあ、俺を睡眠薬代わりにしないか?」と誘いかける亮介。  「ぐっすり寝かせてあけるよ、俺が。つらいことなんかなかったと思えるぐらい、頭が真っ白になるまで甘やかして」  そうして、一夜の過ちを犯したふたりは、その後…… ******************  クールな遊び人と思いきや、実は超熱血でとっても一途な亮介と、失恋拗らせ女子奈月のじれじれハッピーエンド・ラブストーリー(^▽^) 他サイトで、中短編1位、トレンド1位を獲得した作品です❣️

オタクの青春

希望
ライト文芸
俺はどこにでもいる高校生だ。少し特徴があると言えばアニメが好きなくらいか。今時アニメ好きなんて珍らしくもないか。だとしたらぼっちなところだろうか。知り合いと呼ばれる変わり者の男はいるが、あいつのことは断じて友達など認めたくない。あんな中二病を友達だと認めたら俺まで中二病と判断される。それだけは嫌だ。 高校に入学して新しいクラスでも変わらずぼっちいる俺に家康は部活を作るぞと言って俺のてを引っ張った。また何かのアニメの影響を受けたなこいつ。俺はあきれながらも力では家康には敵わないのでおとなしく引っ張られる。するとある教室の前で止まった。文芸部か、はぁーテコとは涼宮ハルヒの憂鬱だな。リアルであの部活を作るのかよ。 「頼もうー」 嫌行きなりその掛け声で開けるって古すぎだろ。ほら中にいる人も驚いて、ないな。むしろ新しい部員が来ると思って目を輝かせてやがる。今からこいつは訳の分からない部活を作るつもりだぞ。 「今日からここをSOS団の部室とする。異論反論は認めん」 「おいまず部員の許可を取れ。それからだろう」 「恐らくその名前だと認められないから仮の名前で文芸部にしよう。それなら認めるよ」 こいつ涼宮ハルヒの憂鬱を知っているのか。あらゆるジャンルを読むタイプか。巻き込まれるのには慣れてるし、部費を踏んだ食ってそのお金で本を読むのも悪くはないな。どのみちすぐに飽きるだろうし。 こうして俺達オタクの青春が始まった。

蒼き翅の乙女

一花カナウ
ライト文芸
‪町に伝わる伝承と現象に翻弄される市井の人々の、優しくも悲しい物語‬。 死者がプシュケとなって戻ってくる――そんな言い伝えが残る海辺の町での物語。 記憶をなくして倒れていた少女はキースという商人の青年に拾われる。 少女は彼にサンドラという名を与えられ、 記憶が戻るまで部屋を借り、彼の店を手伝うことにする。 ところが、ドジでおっちょこちょいな性格が災いして失敗続き。 しかしそれを叱ることなく優しく接してくれるキースに サンドラは次第に彼への想いを募らせていく。 そんな彼女の想いを察するキースであったが、 受け入れることのできない理由が彼にはあって……。 ※pixivにも掲載中

処理中です...