溺甘系朧咲夜【完】

桜月真澄

文字の大きさ
上 下
48 / 109

side流夜12

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

インペリアル・トワイライト

望月来夢
ライト文芸
地底の遥か奥深くに存在する、広大な洞窟。人間たちの決して知ることの出来ぬ場所で、彼らは生きている。 悪を好み魔に生きる、闇の者たちの巣窟<魔界>。 平凡な中級悪魔トワイライトは、魔界の行政司法全てを司る公的機関<魔界府>、その警察部門に勤めている。彼の仕事は、世界の禁忌を侵し他の世界へ脱け出す者<脱界者>たちを取り締まること。これはそんな彼と、個性豊かな部下たちの、仕事と日常の物語。 三ヶ月ごとに一話更新する予定です。お気軽にお楽しみください。 追伸:Twitter始めました。作品の裏設定や小話などを随時呟いていく予定です。興味のある方は是非。

何を間違った?【完結済】

maruko
恋愛
私は長年の婚約者に婚約破棄を言い渡す。 彼女とは1年前から連絡が途絶えてしまっていた。 今真実を聞いて⋯⋯。 愚かな私の後悔の話 ※作者の妄想の産物です 他サイトでも投稿しております

ロストラヴァーズ2コール

狼子 由
ライト文芸
【完結】恋人に浮気され仕事は左遷され――煙咲直(たばさきなお)は公私共に最悪の状況に陥っていた。 配属されたコールセンターで出会ったのは、出世頭と期待される瀬央仁誉(せおきみたか)。瀬央、そしてアルバイトの美少年、板来(いたらい)と共に、直は、立ち上げ直後のコールセンターを成功させようと四苦八苦する。

甘やかしてあげたい、傷ついたきみを。 〜真実の恋は強引で優しいハイスペックな彼との一夜の過ちからはじまった〜

泉南佳那
恋愛
植田奈月27歳 総務部のマドンナ × 島内亮介28歳 営業部のエース ******************  繊維メーカーに勤める奈月は、7年間付き合った彼氏に振られたばかり。  亮介は元プロサッカー選手で会社でNo.1のイケメン。  会社の帰り道、自転車にぶつかりそうになり転んでしまった奈月を助けたのは亮介。  彼女を食事に誘い、東京タワーの目の前のラグジュアリーホテルのラウンジへ向かう。  ずっと眠れないと打ち明けた奈月に  「なあ、俺を睡眠薬代わりにしないか?」と誘いかける亮介。  「ぐっすり寝かせてあけるよ、俺が。つらいことなんかなかったと思えるぐらい、頭が真っ白になるまで甘やかして」  そうして、一夜の過ちを犯したふたりは、その後…… ******************  クールな遊び人と思いきや、実は超熱血でとっても一途な亮介と、失恋拗らせ女子奈月のじれじれハッピーエンド・ラブストーリー(^▽^) 他サイトで、中短編1位、トレンド1位を獲得した作品です❣️

「子供ができた」と旦那様に言われました

リオール
恋愛
クラウド公爵とメリッサは結婚三年、わけあって子作りをしないことになっている。 そんな二人のもとに突然やってきたのは、クラウドの弟の子供。 まだ小さな赤ん坊の世話をすることになったメリッサは、毎日子育てに悪戦苦闘! と思いきや、なんだかこの赤ん坊、一癖も二癖もありそうで…!? これはラブラブ子無し夫婦と、ちょっぴり不思議な赤子がおりなすラブファンタジー(!?) ギャグ多め 細かいことは気にしないかた向け 好き勝手書いてるので余談が多く、話はノンビリ進みます

桜の華 ― *艶やかに舞う* ―

設樂理沙
ライト文芸
水野俊と滝谷桃は社内恋愛で結婚。順風満帆なふたりの結婚生活が 桃の学生時代の友人、淡井恵子の出現で脅かされることになる。 学生時代に恋人に手酷く振られるという経験をした恵子は、友だちの 幸せが妬ましく許せないのだった。恵子は分かっていなかった。 お天道様はちゃんと見てらっしゃる、ということを。人を不幸にして 自分だけが幸せになれるとでも? そう、そのような痛いことを 仕出かしていても、恵子は幸せになれると思っていたのだった。 異動でやってきた新井賢一に好意を持つ恵子……の気持ちは はたして―――彼に届くのだろうか? そしてそんな恵子の様子を密かに、見ている2つの目があった。 夫の俊の裏切りで激しく心を傷付けられた妻の桃が、 夫を許せる日は来るのだろうか? ――――――――――――――――――――――― 2024.6.1~2024.6.5 ぽわんとどんなstoryにしようか、イメージ(30000字くらい)。 執筆開始 2024.6.7~2024.10.5 78400字 番外編2つ ❦イラストは、AI生成画像自作

喫茶店奇話

紀之介
ライト文芸
喫茶店での出来事 1.2人連れの客…   2人連れの客に店主は? 2.裏通りの喫茶店。   1人で入った店で… 3.行きつけの喫茶店…   1人のテーブルに置かれた、2人分の水とおしぼり 4.カップ半分だけ…   初見の客が注文したのは、カップ半分のコーヒー

【完結】その約束は、陽だまりで…。

水樹風
ライト文芸
 幼い頃母を亡くし、祖父に育てられた柊(しゅう)。  その祖父も高校卒業と同時に亡くなり、一人暮らしに。  しばらくして、彼は初めての恋をする。恋はやがてかけがえのない愛情へ。  それなのに、彼女はある日突然消えてしまった。  一体何があったのか……。思い出せない柊の元に、これもまた突然に、自分のことを「パパ」と呼ぶ男の子がやってきた。  ハル、四歳。  柊はハルが手にしていたあるものを見て、彼と暮らし始める。  最愛の人、菜々ともう一度会うために……。

処理中です...