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『さくらの血契』
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しおりを挟む紅緒「姉様は真紅の夫が黎でよいのですか?」
紅亜「鬼神を旦那にした紅緒に言われたくないわよ」
紅緒「だ、大丈夫ですわ。旦那様のことは愛しておりますから」
紅亜「そんな風に言える人が欲しいなあ。婚活しようかな」
紅緒「な! わたくしと姉様の暮らしを邪魔する者はダメです!」
紅亜「冗談よ、妹よ」
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