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第三章 第四の女
10-4.ソフィアの見た夢
しおりを挟むけたたましく鳴り響く目覚ましの音に、ワンルームマンションの一室でソフィアは目を覚ました。
生気のない目でブツブツと文句を言いながらよろよろと起き上がると、冷蔵庫に入った500ml缶のチューハイをゴクゴクとあおりながら片手で化粧を始める。
リモコンをテレビに向ける。再生途中のAVが表示され、30インチのテレビの中で女優が喘ぎ始めた。
「はぁ~…ロリ系を自称するならせめて毛を剃れって話ですね…嘆かわしい…」
呟いて、まずそうな顔でチューハイを飲み干す。
500ml缶が空になるころには化粧も終わっていた。
ソフィアはそれを、迷いなくローテーブルに並べる。
ローテーブルの上には同じ銘柄のチューハイが何十本も並んでいた。
「よし、出勤しますか!」
ソフィアは毎朝、早めに家を出る。
勿論、目的あっての事だった。
この時間、出勤の時間帯の電車には、決まってソフィアのお気に入りの女の子が居るからだ。
(いたいた♥ りりかちゃ~ん♥ 今日はどんなおぱんつはいてるのかな~♥)
彼女の名前は盗み見た鞄の中の生徒手帳から知ったものだった。
もうずいぶんの間、ソフィアにとって朝の満員電車で彼女に悪戯する事は日課になっていた。
ソフィアは超満員の車内に押し入り、ツーサイドアップに髪をまとめた中学生、リリカの後ろに陣取った。
そして身体で手を隠し、リリカのスカートをまくりあげる。
オレンジ色のドット柄のショーツが露になると、ソフィアは愛おしそうにそれを撫でた。
リリカは眉を吊り上げて肩越しに後ろを睨む。
ソフィアの顔は、もう目と鼻の先にあり、気が付いた時には唇を奪われていた。
「んちゅ♥ れろれろぉ♥ はむはむぅ♥」
「……んん…。 ん……んんぅ……」
その恐ろしいまでの勢いに、今日こそは抵抗してやると熱く燃えていたリリカの意思も挫ける。
「んぁ…♥ ちゅ♥ んふふ♥」
ソフィアは唇を重ねたまま笑うと、抵抗を止めたリリカの胸を制服越しに揉みしだき始めた。
リリカは不安と恐怖、ほんの少しの期待をたたえた目でソフィアを睨む。
「…お股もしてほしいんですか…?」
ソフィアの妖艶な笑みに、反射的にリリカはスカートを押さえる。
抵抗はむなしく、後ろから這うソフィアの手は、するするとショーツに指を侵入させた。
リリカの身体が、ビクンと反応する。
ショーツの中の指は辺りを手あたり次第に撫でまわし、やがてくすぐる様に性器を撫で始めた。
「だいぶ感じる様になってきましたね…♥ …ほら、音しちゃってますよ♥」
電車の音に紛れ、チュクチュクと小さな水音が響く。
リリカにはそれがとても大きな音に思え、真っ赤になって俯いた。
「…やめて…」
絞り出すようにリリカが言う。
「なんで…?…こっちのほうがいいんですか?」
言って、ソフィアは指をずらし、後ろの窄みに指を当てて来た。
円を描くように、その皺をなぞる様に撫でる。
ぞわぞわとした感触が、リリカを支配した。
「…お姉さんもおっきくなっちゃいました…♥」
リリカの左手首がつかまれ、それに手を触れさせられる。
その熱くて硬い物の感触に、リリカは驚愕に震えた。
「…ほら、しこしこしてください…♥」
リリカの手を覆う様にソフィアが掴み、それを扱き始める。
自分は今何を扱いているのか。なぜ、それが女性についているのか。
混乱して思考が追い付かない状況の中で、ソフィアの手に操られ、リリカの手は勃起を扱き上げていく。
「はむ♥ れぇ…♥ れろれろ…♥」
ソフィアは固まるリリカの耳をしゃぶる様に舐め始めた。
リリカの、緊張と不安で汗まみれになった掌は、ソフィアを絶頂へと高めていく。
鼻息を荒くしたソフィアはリリカの手を開放した。
「……え…?」
一瞬安堵したのもつかの間、熱い、指にしては太すぎる物が尻とショーツの間に入ってきたことにリリカはぞっとする。
ソフィアはリリカのお腹をぎゅっと抱きしめると、ヘコヘコと腰を振り始めた。
反り返った物はショーツのクロッチを傍若無人にカウパーで汚しながら、リリカの股間を擦る様に往復する。
「じっとしてないと、入っちゃうかもしれませんよ♥」
逃れようと藻掻くリリカの耳元でソフィアが囁く。
静止したリリカを道具の様に扱い、絶頂へと高まっていく。
亀頭がリリカの大陰唇を擦り、尻穴を擦る。
たらたらと涎を垂らしながら、リリカの秘部を擦る。
カウパーと、リリカの愛液が交じり合い、湿ったショーツの中でチュクチュクと水音が鳴る。
「……ぁ♥ …あ♥ …イく♥」
ブピュルルル♡ ブッビュ~♡ ブピュッ♡
ブッピュ♡ ピュル♡ ブッピュルル♡
リリカのショーツの中に生暖かい物が注がれる。
太ももに垂れた何かが、二―ソックスに染みを作った。
(あれ…やりすぎちゃったかな…?)
項垂れて押し黙るリリカを見て、ソフィアは少しだけ後悔した。
後悔しながら、ソフィアは何か戦利品は無いかと、リリカの肩にかかったスクールバッグを漁った。
小さなポーチに入った下着を見て、ソフィアは息を呑んだ。
(こ、これは……私が始めて痴漢行為をしたときにリリカちゃんが履いていたボーダーのおぱんつ…)
(…り、リリカちゃん…そんなに私の事を愛してくれていたなんて…)
ソフィアは感動のあまり目に涙を滲ませた。
(お言葉に甘えてこれは頂いておきます…♥ あ…名刺入れとこう…私も遂に結婚かぁ…)
ソフィアは片手でボールペンを取り出し、名刺の裏側にメモをする。
『入籍の日は何時にしますか♥ お電話待ってます♥ Ps.おパンツありがとうございます♥ いっぱいお精子出そうです♥ 貴方のソフィアより♥』
(じゃ、電話してくださいね♥ チュ♥)
項垂れるリリカの首筋にキスをすると、ソフィアは意気揚々と電車を降りた。
学校に出勤したソフィアは、早朝の業務をさっさと済ませると、受け持つクラスに近い女子トイレに向かった。
個室を回り、仕掛けておいたカメラのメモリを回収していく。
「ふふ…♥ 今日も大量ですね…♥」
端の個室に入り、洋式便座に座ると、鞄からラップトップを取り出し、メモリの中身を確認する。
カメラに向けて性器を広げ排尿するソフィアの教え子たちが写っていた。
「ほわぁぁ♥ さすが令和最新版…くっきり映ってますねぇ…伊達に電気ビリビリしてないです…」
言いながら、ソフィアは既にタイトスカートにテントを張ったそれを、スカートをまくり上げて取り出した。
「もう…みんなエッチなんだからぁ♥ 先生勃起しちゃったじゃないですか…♥」
ニヤニヤして言うと、片手でラップトップを操作しながら、片手で勃起した物を扱き始めた。
「あれ…今日は雪乃ちゃんおしっこの色濃いですね…体調悪いのかな♥ …ふふふ♥」
次々に秘部を晒し、カメラに排泄する生徒たちを見ながらソフィアはウンウンと頷きながら微笑む。
教師たるもの受け持った女子児童の排泄状況は把握せよというのがソフィア教諭のモットーだった。
画面に二画面で映る、水坂日葵の顔と、彼女の下着を見て、ソフィアは画面を一時停止し、傍らに置いた大きな巾着を取り出す。
巾着には5-1 水坂日葵 と名前がある。これは彼女の体操服入れだ。
「やっぱりシメは日葵ちゃんですよねぇ…」
通っぽく言いながら動画を再生すると、日葵の体操服を取り出し、匂いを嗅ぎながら自慰を再開した。
動画ではリラックスした表情の日葵が大股を開き、スカートをたくし上げていた。
日葵は和式トイレを使うのを好んでいた。
ソフィアの解析によると、肌が便器に触れる事が嫌な為だ。
英字のワンポイントが入った子供っぽい水色の綿ショーツを膝まで下すと、そのまましゃがみこむ。
慣れた手つきで、ソフィアが3カメを呼び出すと、無毛の陰部が大きくカメラに映った。
日葵は表情を変えぬまま、カラカラとトイレットペーパーを手に巻いた。
若干黄色みがかった透明の尿がちょろ、と垂れる。
そのあと、堰を切ったかのように尿は便器へと放物線を描いた。
「いっぱいでてますねぇ…♥ 悪い子ですねぇ…♥」
体操服の日葵の匂いを吸い込みながら、扱く手は加速していく。
反比例するように尿の勢いは衰え、雫を垂らして止まった。
日葵はお尻を少し振り、手にしたトイレットペーパーで股を拭いた。
「…ぁ♥ 先生も出ますよ…♥ 日葵ちゃん…♥ …あ♥ ん♥」
ブッビュ♡ ブビュルル♡ ブッビュ~♡
ブビュ♡ ブビュビュ♡ ビュ~♡
ショーツを上げ、スカートを直す日葵を見ながら、ソフィアは息をつく。
「ふぅ… ぁ~やっぱり日葵ちゃんですると沢山出ますね…やはり何かの絆が…二人は運命の人同士なんでしょうか…」
ソフィアは指で白濁を拭うと、日葵の体操服の股の部分に、それとばれない様に塗り付けた。
「ふふふ♥ えっちなおしっこ見せてくれたご褒美に、先生の特濃ミルクおまたにヌリヌリしてあげますね♥ ふふふふふ♥」
満足そうに笑うとソフィアは荷物をまとめてトイレを出た。
午後3時、生徒たちが下校し、静かになった教室でソフィアは伸びをする。
「ふぅー…今日も沢山、お射精…ゲフンゲフン…。教育に貢献できました…。教師とは私にとって天職ですね…」
スマートフォンが、教卓の上で震える。
そのメッセージを見て、ソフィアはニヤリと微笑んだ。
仕事を早引きしたソフィアが約束の場所に行くと、不安そうな顔のセーラー服の女子高生が立っていた。
「アリスンちゃんですか…?」
「…は、はい!」
思ったよりの上玉の登場に、ソフィアは舌なめずりする。
アリスンの方も、相手が優しそうな女性で若干安心した様だった。
「ふふ♥ じゃあ行きましょっか…♥ …ふふふ♥」
ソフィアがアリスンの手を取り、引く。
アリスンの手は、緊張からか少し汗ばんでいた。
駅前の歓楽街を抜け、…所謂ラブホテルの前でソフィアは立ち止まった。
「……え。……ホテル…?」
「…ふふふふふ♥ …援交、初めてですか♥」
予想もしてなかった展開に、真っ青になったアリスンの耳元で、ソフィアが囁き笑う。
「…その…!私、こういうことしたことなくて…!…今日も友達に聞いて…何かの勘違いなんです!」
アリスンは必死の形相で弁解する。
ソフィアはそんな抵抗にも慣れた様子で首を捻った。
「…えぇ~…困りましたねぇ…アリスンちゃんに会うためにお姉さん遠くから来たんですよ?弁償できますか??」
「…え…いくら…ですか…?」
真っ青になったアリスンを見てソフィアは内心ほくそ笑む。
この子、できる子ですね♥
「新幹線でずっと遠い方から来たのでぇ…59800円てトコですかねぇ…6万円でいいですヨ」
「…そんなお金…もってないです…」
泣きそうな顔をするアリスンの肩にソフィアが手を置く。そして優しく微笑んだ。
「じゃあ、しちゃいましょうよ…♥ 平気ですよ…♥ みんな遅かれ早かれすることなんですから♥ お姉さんが優しくしてあげますよ♥」
オロオロとするアリスンはソフィアに手を引かれ、休憩5500円のラブホテルへと消えた。
ソフィアは部屋に入ると、ビデオカメラを部屋を見渡せる位置に設置した。
「…撮るんですか?その…撮られるのは…怖いです」
「電源入ってないから、大丈夫ですよ♥」
不安そうに聞くアリスンにソフィアは嘘をつく。
ソフィアは鞄から財布を取り出し札を二枚出すと、そのままアリスンに差し出した。
「相場は一万ですけど、今日はお姉さんパチンコで勝ったので一万五千円あげますよ♥」
オドオドと、受け取っていい物か悩むアリスンに、ソフィアはそれを無理やり押し付ける。
アリスンがそれを受け取った瞬間、ソフィアは唇を重ねた。
「んちゅ♥ はむっ…♥ んぁ~♥」
唇を、舌を、口内を舐め回されてアリスンは泣きそうな顔になる。
「キス…もしかして初めてでした…?」
おずおずと頷くアリスンのセーラー服の中に手両手が入り、ブラジャーをずらしながら胸を揉みしだく。
「んぁ…♥ はむっ♥ ちゅ♥」
硬直するアリスンの口と胸を、ソフィアは凌辱していく。
思い出したように動いたアリスンの拒絶する手は、まるで動きが読まれていたかのようにソフィアに拘束された。
セーラー服がまくりあげられ、アリスンの形のいい胸に舌が這う。
「…んふふ♥ …ちろちろ♥ …れぇ…♥」
ソフィアが舌先で乳首を転がすと、アリスンの羞恥は限界に達し、顔を背け、目を閉じた。
「…はむっ…♥ んちゅ♥ …んちゅぅ♥」
勃起した乳首を、吸う様に舐めしゃぶる。
形のいい柔らかい乳房は、ソフィアの唇に吸われて歪に変形していた。
ソフィアはアリスンの両手をとり、ベッドに押し倒す。
セーラーのスカートの中に手を入れると、アリスンは不安そうな顔でソフィアを見た。
スカートの中で、ショーツを見つけると、ソフィアの手はそれを掴んでするすると、足を下る。
スポーティな白いショーツには、真新しい愛液のシミが見て取れた。
「…ふふ♥ …準備できてるみたいですね…♥」
ソフィアは自分のタイトスカートのホックを外し、脱ぎ捨てた。
清楚な白いレースのあしらわれたショーツからは、まるでそのイメージとは真逆の反り返った物が飛び出していた。
「……あっ……」
その異様な光景に、アリスンは声を上げそうになって耐えた。
自分の中の何かが叫んでいた。
それに過剰に反応して、彼女を傷つけたくないと。
アリスンの気など知りもせずに、ソフィアはショーツを脱ぐと寝そべるアリスンの腰を抱いた。
「あの…せめてゴムを…」
「ああっ…☆ 忘れてましたぁ…☆ ふふ…♥ 解ってますよ♥」
手慣れた手つきで、ソフィアはポーチからコンドームを取り出し、自身の物に装着する。
仰向けに寝そべるアリスンに、ソフィアが覆いかぶさる。
「…そんなに緊張しないで…♥ 目、閉じてるといいですよ…♥」
ソフィアの優しい囁きに、アリスンはそっと目を閉じる。
「よいしょっと」
ソフィアは素早くゴムを外した。
(ふふ…♥ 悪く思わないでくださいね…♥ お姉さんは生でするのが好きなんですよ♥)
ソフィアの先端がアリスンに触れると、アリスンはビクンと、身体を硬直させた。
初心な反応に微笑みながら、ソフィアは腰を沈めていく。
「苦しかったら言ってくださいね♥」
「…はい…。 なんか…思ったより楽です…」
最奥まで沈み切ったところで、ソフィアは気持ちよさそうに息を吐き出す。
その吐息を近くで感じ、アリスンは目を閉じたまま、はにかんだ。
「ふふ…♥ 私たち相性良いのかもしれませんね…♥」
アリスンが薄目を開けると、上気した顔のソフィアがアリスンを見つめていた。
(きれいなひと…)
ふわふわとしてきた意識の中で、アリスンは思う。
相性が良い。
そんなソフィアの舌先の言葉に、アリスンは赤面した。
「ふぅぅ♥ さあ、精液出そうになってきました♥」
アリスンは不思議と幸福の中に居た。
目の前の人が、愛しくてたまらなくなっていた。
自分で気持ちよくなって貰えるなら本望だった。
だって射精されてもゴムを…、…ゴムも…。…ゴム…。
「あれ…? ゴム…… あ! ゴム、外れてます、ちょっと待ってくだ…むぐ…」
「はむっ♥ あむぅ…♥」
慌てるアリスンの口をソフィアの唇が塞ぐ。
ソフィアは容赦なく腰を振り、アリスンの膣壁に自らをこすり付けて射精へと昂らせる。
二人を隔てる物は何もない。
「…んん…! ん♡ んん~!!」
「……んふぅぅ♥ ん♥ んん♥」
ブッビュゥゥ♡ ブビュ♡ ブッビュ♡
「…ん…んん…」
自分の膣内で痙攣するそれに、アリスンは自分が膣内で射精されたことを悟る。
ブビュルルルル♡ ブビュッ♡ ブッビュ♡
ドクンドクンとそれが脈打つたび、取り返しのない事をしてしまった恐怖感がアリスンを支配した。
ブビュル♡ ブビュッ♡ ブピュルルル♡
(お姉さん…幸せそうだ……)
心底気持ちよさそうな顔で、自分の中に精を放出するソフィアを見て、アリスンはなんだか嬉しくなる。
酷い事されてるのに、なんで私はこんなに幸福なんだろうか?
アリスンの複雑な感情は唇をソフィアに貪られたことで中断する。
「んちゅ♥ はむ♥ れろれぇ……♥ んちゅ♡ んふふ♥ ちゅぱ♡ れろぉ♥」
性器を互いの体液でドロドロの汚したまま、二人は身体の求めるままに唇を重ねた。
「…あの…お名前…聞いてなくて…」
「え…? ああ…ソフィアです」
(ソフィアさん…………ソフィア…さ…ま……?)
アリスンはソフィアの優しい微笑みを見上げながら激しい既視感を覚えていた。
「ね♥ 私思うんですけど、折角不幸にも中で射精するという痛ましい事故が起きてしまった訳ですし、逆にもう一回生でしちゃいませんか?」
「……え?逆って…何が…」
「一回も二回も変わらないですからね♥ こんな機会めったにないですよ♥ 中で射精してもらう快感を味わえるのは♥」
硬さを取り戻したそれが、アリスンの返事も待たずに再びアリスンの中を忙しなく動き始める。
(なんだっけ…今…何か大切な事を…)
ソフィアの唇が降ってきて、ソフィアの味がした。
(…おいしい)
もうアリスンはそれしか考えられなくなる。
ベッドには放心状態のアリスンが横たわっていた。
陰部からは膣内で大量に射精された精液がこぼれている。
(一発当たり1363.6円…めっちゃコスパ良いですね…)
「…ふふ…♥ …いっぱいしすぎちゃいましたね♥ 私たちやっぱり相性が良いみたい…♥ 付き合っちゃいますか…♥」
「……ぁ……はい……うれしい…です…」
こころここにあらずといった表情で、アリスンは呟く。
ソフィアがその頬を撫でると、嬉しそうに頬を緩めた。
(…よっしゃ! タダマンフラグいただき!)
「よし…スマホで連絡先交換しときました。ヤリたくなったら連絡しますね」
ソフィアは、放心するアリスンをしり目にてきぱきと身なりを整えた。
「それじゃ、料金払っときますからゆっくり休んでから帰ってくださいネ。…じゃ♥」
そそくさと部屋を出て行ったソフィアを、アリスンは目で追う。
「…ソフィアさま……」
アリスンは上体を起こす。
コポコポと、押し出された精液が秘部から溢れた。
「…ふぅ… 今日も充実した一日でした…」
マンションの自室に帰ったソフィアは深く息をつき、伸びをした。
「さて…明日の仕込みをしましょうか…♥ お仕事♥ お仕事♥」
ソフィアは鞄を開け、可愛らしいデザインの、デフォルメされた動物が描かれた水筒を取り出す。
水筒には5-1 水坂日葵 と、女の子らしいかわいい名前シールが貼ってあった。
ソフィアがシンク下の収納を開けると、同じ種類の水筒、名前シールや傷の位置まで同じものが数個しまわれている。
「この為に、日葵ちゃん水筒を何個も偽造して用意してあるのです。ふふふふふふ♥」
慣れた手つきで、水坂家が購入しているものと同じ銘柄の麦茶を用意する。
ソフィアはスカートを下すと、既に勃起した物をシコシコと扱きはじめた。
「さぁて♥ 特製麦茶をつくりましょうねぇ♥ ふふふふふ♥」
「詳しく解説するとですねぇ♥ こうして偽造日葵ちゃん水筒を複数用意して、毎朝、朝一で私の特性ミルク麦茶とすり替える訳ですね♥」
「ふふふふふ♥ 日葵ちゃん、喜んでくれるといいなぁ♥ うふふ♥ ふふふふふふふふ♥」
「あ♥ 出ちゃいますよ♥ 日葵ちゃん♥ 日葵ちゃん♥
先生、日葵の水筒に射精してください♥(裏声)
えっ♥ 良いんですかぁ♥ うふふふふ♥
はい♥先生のミルク、日葵大好き♥(裏声)
ええっ♥ ホントですかぁ♥ 参りましたねぇ♥ じゃ♥ 先生、日葵ちゃんの為に濃いぃのひり出しますね♥ あ♥ あ♥」
ドピュルルル♡ ピュルルルル♡ ピュクッ♡
ピュルルル♡ ピュ~♡ ピュッ♡
「ふぅ……自分でも引くくらい出ましたね…こりゃあ、飲まされる方はたまったもんじゃないですヨ…」
飲まされるのが自分じゃなくてよかったと思いながら、ソフィアは水筒に蓋をした。
ピンポン ピンポン ピンポン
突如、連続して鳴ったドアチャイムに、ソフィアはビクンと反応し、素早く見られたらヤバイ物を隠す。
ソフィアは息を呑み、ゆっくりとドアを開けた。
「…先生! ソフィア先生!」
「…えっ!! ひま…水坂さん!?」
まずい…!! 何がバレたのか?!
トイレと着替えの盗撮はバレてないだろうし…。
体操服に精液か?いや…今日は先週に比べて控えめですし…。
精液を給食のシチューに混ぜて飲ませた事ですか…?…でも既に週3で何かに混ぜてますし、シチューはバレにくいと思います…。
となると…毎日リコーダーにおちんちんこすりつけてることでしょうか…?でも、今日は射精してないですよ…?
…あ、もしかして家庭訪問の時におぱんつ借りたのがバレた…?
いやあれは前回の失敗を活かし、三枚しか借りてないし…まだ返したくないですね…あと三年…そうすればナントあら不思議…。時効で私の物になってしまうんですヨ…。
堂々と目の前で履いて見せて、え、私のものですよ…?って言って反応を見てみたい…。
…あっ……♥ おっきくなってきた…♥
「ソフィアさん…! 私たちはノアの幻覚を見せられてるんです! 目を覚ましてください!」
日葵の必死の叫びに、冷や汗をかいたソフィアは前かがみになりながらニコニコと愛想笑いした。
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