婚約破棄を望むなら〜私の愛した人はあなたじゃありません〜
王家主催のパーティーにて、私の婚約者がやらかした。
「お前との婚約を破棄する!!」
私はこの馬鹿何言っているんだと思いながらも、婚約破棄を受け入れてやった。
だって、私は何ひとつ困らない。
困るのは目の前でふんぞり返っている元婚約者なのだから。
「お前との婚約を破棄する!!」
私はこの馬鹿何言っているんだと思いながらも、婚約破棄を受け入れてやった。
だって、私は何ひとつ困らない。
困るのは目の前でふんぞり返っている元婚約者なのだから。
あなたにおすすめの小説
愛のゆくえ【完結】
春の小径
恋愛
私、あなたが好きでした
ですが、告白した私にあなたは言いました
「妹にしか思えない」
私は幼馴染みと婚約しました
それなのに、あなたはなぜ今になって私にプロポーズするのですか?
☆12時30分より1時間更新
(6月1日0時30分 完結)
こう言う話はサクッと完結してから読みたいですよね?
……違う?
とりあえず13日後ではなく13時間で完結させてみました。
他社でも公開
婚約破棄?王子様の婚約者は私ではなく檻の中にいますよ?
荷居人(にいと)
恋愛
「貴様とは婚約破棄だ!」
そうかっこつけ王子に言われたのは私でした。しかし、そう言われるのは想定済み……というより、前世の記憶で知ってましたのですでに婚約者は代えてあります。
「殿下、お言葉ですが、貴方の婚約者は私の妹であって私ではありませんよ?」
「妹……?何を言うかと思えば貴様にいるのは兄ひとりだろう!」
「いいえ?実は父が養女にした妹がいるのです。今は檻の中ですから殿下が知らないのも無理はありません」
「は?」
さあ、初めての感動のご対面の日です。婚約破棄するなら勝手にどうぞ?妹は今日のために頑張ってきましたからね、気持ちが変わるかもしれませんし。
荷居人の婚約破棄シリーズ第八弾!今回もギャグ寄りです。個性な作品を目指して今回も完結向けて頑張ります!
第七弾まで完結済み(番外編は生涯連載中)!荷居人タグで検索!どれも繋がりのない短編集となります。
表紙に特に意味はありません。お疲れの方、猫で癒されてねというだけです。
愛のない貴方からの婚約破棄は受け入れますが、その不貞の代償は大きいですよ?
日々埋没。
恋愛
公爵令嬢アズールサは隣国の男爵令嬢による嘘のイジメ被害告発のせいで、婚約者の王太子から婚約破棄を告げられる。
「どうぞご自由に。私なら傲慢な殿下にも王太子妃の地位にも未練はございませんので」
しかし愛のない政略結婚でこれまで冷遇されてきたアズールサは二つ返事で了承し、晴れて邪魔な婚約者を男爵令嬢に押し付けることに成功する。
「――ああそうそう、殿下が入れ込んでいるそちらの彼女って実は〇〇ですよ? まあ独り言ですが」
嘘つき男爵令嬢に騙された王太子は取り返しのつかない最期を迎えることになり……。
※この作品は過去に公開したことのある作品に修正を加えたものです。
またこの作品とは別に、他サイトでも本作を元にしたリメイク作を別のペンネー厶で公開していますがそのことをあらかじめご了承ください。
相手不在で進んでいく婚約解消物語
キムラましゅろう
恋愛
自分の目で確かめるなんて言わなければよかった。
噂が真実かなんて、そんなこと他の誰かに確認して貰えばよかった。
今、わたしの目の前にある光景が、それが単なる噂では無かったと物語る……。
王都で近衛騎士として働く婚約者に恋人が出来たという噂を確かめるべく単身王都へ乗り込んだリリーが見たものは、婚約者のグレインが恋人と噂される女性の肩を抱いて歩く姿だった……。
噂が真実と確信したリリーは領地に戻り、居候先の家族を巻き込んで婚約解消へと向けて動き出す。
婚約者は遠く離れている為に不在だけど……☆
これは婚約者の心変わりを知った直後から、幸せになれる道を模索して突き進むリリーの数日間の物語である。
果たしてリリーは幸せになれるのか。
5〜7話くらいで完結を予定しているど短編です。
完全ご都合主義、完全ノーリアリティでラストまで作者も突き進みます。
作中に現代的な言葉が出て来ても気にしてはいけません。
全て大らかな心で受け止めて下さい。
小説家になろうサンでも投稿します。
R15は念のため……。
(完結)その女は誰ですか?ーーあなたの婚約者はこの私ですが・・・・・・
青空一夏
恋愛
私はシーグ侯爵家のイルヤ。ビドは私の婚約者でとても真面目で純粋な人よ。でも、隣国に留学している彼に会いに行った私はそこで思いがけない光景に出くわす。
なんとそこには私を名乗る女がいたの。これってどういうこと?
婚約者の裏切りにざまぁします。コメディ風味。
※この小説は独自の世界観で書いておりますので一切史実には基づきません。
※ゆるふわ設定のご都合主義です。
※元サヤはありません。
あなたには彼女がお似合いです
風見ゆうみ
恋愛
私の婚約者には大事な妹がいた。
妹に呼び出されたからと言って、パーティー会場やデート先で私を置き去りにしていく、そんなあなたでも好きだったんです。
でも、あなたと妹は血が繋がっておらず、昔は恋仲だったということを知ってしまった今では、私のあなたへの思いは邪魔なものでしかないのだと知りました。
ずっとあなたが好きでした。
あなたの妻になれると思うだけで幸せでした。
でも、あなたには他に好きな人がいたんですね。
公爵令嬢のわたしに、伯爵令息であるあなたから婚約破棄はできないのでしょう?
あなたのために婚約を破棄します。
だから、あなたは彼女とどうか幸せになってください。
たとえわたしが平民になろうとも婚約破棄をすれば、幸せになれると思っていたのに――
※作者独特の異世界の世界観であり、設定はゆるゆるで、ご都合主義です。
※誤字脱字など見直して気を付けているつもりですが、やはりございます。申し訳ございません。教えていただけますと有り難いです。
傲慢令嬢にはなにも出来ませんわ!
豆狸
恋愛
「ガルシア侯爵令嬢サンドラ! 私、王太子フラカソは君との婚約を破棄する! たとえ王太子妃になったとしても君のような傲慢令嬢にはなにも出来ないだろうからなっ!」
私は殿下にお辞儀をして、卒業パーティの会場から立ち去りました。
人生に一度の機会なのにもったいない?
いえいえ。実は私、三度目の人生なんですの。死ぬたびに時間を撒き戻しているのですわ。
【完結】婚約破棄され毒杯処分された悪役令嬢は影から王子の愛と後悔を見届ける
堀 和三盆
恋愛
「クアリフィカ・アートルム公爵令嬢! 貴様との婚約は破棄する」
王太子との結婚を半年後に控え、卒業パーティーで婚約を破棄されてしまったクアリフィカ。目の前でクアリフィカの婚約者に寄り添い、歪んだ嗤いを浮かべているのは異母妹のルシクラージュだ。
クアリフィカは既に王妃教育を終えているため、このタイミングでの婚約破棄は未来を奪われるも同然。こうなるとクアリフィカにとれる選択肢は多くない。
せめてこれまで努力してきた王妃教育の成果を見てもらいたくて。
キレイな姿を婚約者の記憶にとどめてほしくて。
クアリフィカは荒れ狂う感情をしっかりと覆い隠し、この場で最後の公務に臨む。
卒業パーティー会場に響き渡る悲鳴。
目にした惨状にバタバタと倒れるパーティー参加者達。
淑女の鑑とまで言われたクアリフィカの最期の姿は、良くも悪くも多くの者の記憶に刻まれることになる。
そうして――王太子とルシクラージュの、後悔と懺悔の日々が始まった。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
面白かったーレンブラント皇国ヴィヴィ奮闘編があったら、いいなーって
読んでくださってありがとうございました😊
第2章の「ユサールの決意」では、王家の子供は第一王子と第二王子だけとなっていますが、その後「了承」では、第三王子が登場します。読み落としてしまっている箇所があるのでしょうか?
面白くて、どんどん読み進めていますが、アレ?っと思ったので。。。
感想ありがとうございます😊
そして、ご指摘ありがとうございます。
ガーン😱元々、2人兄弟設定だったのが、途中からストーリーが変わり、婚約者や後継問題上で弟が出て来たのでした😭
途中、修正しました。ありがとうございました。
夕方から家事の合間に読み始めたら 続きが気になって気になって(笑)ちょこちょこ読みながら やっと一人になれた夜中から 今明け方まで一気読みしてしまいました🤭
すごく面白かったです! 転生もの大好きなんですが、とても新鮮な感じで 読み終えて 気持ちのいいお話でした。
楽しい時間をありがとうございました♪
読んでくださりありがとうございます😊
すごく嬉しいです。
でも、ちゃんと睡眠はとってくださいね?
めちゃくちゃ面白かった!
一気に5時間かけて読んでしまいました。
読んで下さってありがとうございます😊
5時間!!体は大切にしてくださいね。読んで下さるのは嬉しいですけど、寝不足とか駄目ですよ。
完結おめでとうございます。
隣国へ旅立った後、後日談のおかわりが欲しくなるくらいに楽しめました。
新作も楽しんでおります。応援しております!
感想ありがとうございます😊
そして、読んでくださり、ありがとうございます。嬉しいです。
リアーネがあっさり気付いた「ヴィヴィ=転生者」をキャンディが疑いもしないのは無理があるような。
キャンディに皇女として一緒に行くか確認するifシーンを妄想してみたり。
感想ありがとうございます😊
いや、まぁ、怪しいなぁとかは思ってるはずなんですよ。思ってても、相手は公爵令嬢で、淑女の仮面を被るのに慣れてる相手。追求しきれないというか。
その点、リアーネは、他のご令嬢を助けようとしたりしてるのを比較的近くで見てるので。
あとは、立場(ヒロインか、同じ断罪される仲間か)の問題ですかね。リアーネがヒロインだったなら、貴女転生者でしょと言われても、多分、否定したと思います。
完結お疲れ様です♪
大団円なエンディング(ゲーム的にはノーマルエンド?)で物語は終わり、今後はゲーム後の世界へと…。
いわゆる、『俺たちの物語はここからだ‼︎』ってヤツですね。
ところで、あらすじの展開どこ行った?とか思ったの私だけかな⁇
感想ありがとうございます😊
そうですね〜😅
あらすじは、乙女ゲームではこうなった!的な?
ハルトナイツの護衛が独り身だったら……
ヽ(ヽ゚ロ゚)ヒイィィィ!
あー、独り身だったらかわいそうなことになりそう。ハルトナイツの独占欲で。
【妄想劇場~ちょっとだけフューチャー】
ヴィヴィ「う~ん……」
ー どうしたの?
ヴ「隠しキャラの皇太子に会ったのですが……なんか違う感が拭えなくて……」
ー それなら第三王子との縁談きてたよね。会ってみたら?
ヴ「そうですわね、ザイードに似てなければよいのですが……」
翌々年、ヴィヴィは第三王子と婚姻した。
おやおや?ヴィヴィは年下趣味?
うーん、そういう手もありますよね。サイードは廃籍して、第3王子をスペアとして王籍に残すという・・
ヴ「のしつけてあげ……」
リ「怒るよ?」
ヴ「ごめんなさい……」
怒られちゃった😭
えっ、今現在ヒロインに盲目的に傾倒してる屑なサイードは良いのか⁉︎
感想ありがとうございます😊
いえ、今の阿呆なサイードではなく、ゲームの中で、自分がヒロインを操作している時のサイードですね。
さすがに、他の女に傾倒している男はいかんでしょう。
実は……
サイードの奇行は既にバレていて、
王太子の予備が第三王子(ヴィヴィの1つ下)になっていて、
国王と公爵(ヴィヴィパパ)との間で婚約白紙の方向で進んでいて、
ヴィヴィが頷けばサイードの意思に関係無く白紙になって、
ヴィヴィさえ承諾すれば第三王子と婚約できるようになっている。
……というのはどうでしょう?
感想ありがとうございます😊
婚約解消に関しては、おそらくその感じで行くのだと思います。
ただ、ヴィヴィの(中身)推しは、皇国の皇太子なので(未登場)
ラーナさま萌え!!
―――――――――――――――
魔力の痕跡で犯人を追えるなら、ゲームEDのあとでブランが捕まってるんじゃ?
感想ありがとうございます😊
ラーナ好き?ありがとうございます。
そーですねぇ。捕まったかもしれませんねぇ。
魔力の痕跡を追えるのは、ラーナやブラン、ブランやラーナの親父様とかですから捕まったかもですねー。
大体、第2王子からして処刑されたと思います。
普通は二人も側近辞めた時点で何か問題が起きているとして第二王子に対しての身辺調査等が入る。
そして明らかに片方の言い分しか聞かずに女性に対して暴力を振るう時点で王族として相応しく無いと判断される可能性が極めて高い事を考えると第二王子は強制的にヒロインの家に婿入りですかね?
続きがかなり気になります。
感想ありがとうございます😊
婿入りとかで済めばいいですよね。
絶対、第1王子とかは知ってそうなのに、どういうつもりなんでしょうねぇ。
続話をお待ち下さいネ。
サイ〜ド〜💢💢😡💢💢
キサマ、その股の間のブツ✂️ちょん切ってやろうか〜(怒)
理不尽に女に手をあげる男は万死に値する。
か弱き女性の敵めぇー‼︎
まずは鉄拳制裁じゃぁー‼︎歯ぁ喰いしばれぇー‼︎
( *`ω´)=🤜🤜🤜🤜_:(´ཀ`」 ∠): HP.-50
感想ありがとうございます😊
おおっ、お怒りですね。
サイードは、馬鹿なのか、ヒロインに完全に攻略されてるのか。
ブランがどうするのか。そして、ヴィヴィがどうするのか。
次話をお待ち下さい。
Q.綺麗なお姉さんは好きですか?
A.好きです❣️(食い気味に)
特に、綺麗で優しくて、性格のイイお姉さんが大好き💕です(((o(*゚▽゚*)o)))♡
リアルは難しいからこそ、2次元のそんなお姉さんが殊更好きだーーーーー‼️(※読者は一応♀です)
ps.性格のイイのイイをカナにしてるのは2つの意味があると言う事です🎶
顔イケメンも好きだけど(面食いだから)、性格イケメンがもっと好きな私は断然
ヴィヴィ様👑≫≫≫≫≫≫サイード第二王子(笑)になる。
感想ありがとうございます😊
作者も綺麗なお姉さんは好きです!憧れ?というか。
学生時代も、もちろんイケメンは好きでしたけど(同性愛者ではないので)スポーツできて性格のイイ子や、同い年なのに大人びていて綺麗な子や、めっちゃ可愛い子とか好きでしたね〜💕
サイードは天然?的にお馬鹿なので。性悪ではないんですけどね。ヒロインに出会ってしまったのが運の尽きでしょう。
ヴィヴィはちゃんと最推しに出会いますので、もう少しお待ち下さい。
第二章の「何がどうなっている《サイード視点》」でヒロインの名前が「キャサリン」になっております。
閑話休題。
ヴィヴィ嬢の頑張りでサイード以外全員まともになっていますし各自の婚約者との仲も良好で何よりです。
……次兄がシスコンになっていますが婚約者蔑ろにしてなさそうなので問題ないでしょう。
最新話の脳筋君の「俺のラーナに何をする!」で「愛を叫びおったこれはラーナ惚れるぞ!」と吹き出しかけたのは内緒です。
というかどうしてサイードこんなに残念なんですか。コンプレックス拗らせすぎたからでしょうか。
感想ありがとうございます😊
そしてご指摘感謝します。読み直してるんですけどねぇ・・・残念。
王子は・・・すっかり攻略されてるんでしょうね。コンプレックス拗らせてるのでしょうか。まだまだ王子の残念物語は続きます。
どんどん側近減っていく〜( ✌︎'ω')✌︎
安定のバカ王子ですね🎶
これは、2度あることは3度あるどころか4度あるを期待しても良いんですよね。
あと2人居るし。
自分から追い込まれに行く王子はMなのかな❓
感想ありがとうございます😊
馬鹿なんでしょうかね、王子は。そして、それほどまでにヒロインに盲目なんでしょうか。
全員側近がいなくなったら、彼はどうするんでしょうね。そろそろ第1王子や国王陛下に叱られそうですけど。
事前に話してあるなんて、ユサール成長したね。・゜・(ノД`)・゜・。ホロリ
そして、第二王子ザマァψ(`∇´)ψ
このユサールの言葉から、シュルファス&レディアン両侯爵が第二王子に見切りをつけたのがうかがえる。
てか、『この程度』って思ってるとか問題有り有り。
証拠も無いのに責め立てて裁くとか暴君一直線❗️しかも無自覚Σ(゚д゚lll)ダメダコイツ
感想ありがとうございます😊
ええ。本当におバカさんなんです。大体、王家に嫁げるのが侯爵家以上というのに、平民と恋人になってる時点で既にアウトなんですが。
どうして彼はああもお馬鹿になっちゃったんでしょうね。兄は優秀だというのに。
ユサールの反撃…
ちょっと小突く程度かと思ったら、まさかの一撃‼️
ノータリンな第二王子には、かなりのダメージになると予想((o(^∇^)o))
きっと後からジワジワ来るヤツですよね。
仮にも、側近候補内での頭脳担当が抜けるんですから、王子が思うよりも大事。
この調子で他の候補からも見切られてしまえ~( ̄∀ ̄)
感想ありがとうございます😊
そうですね〜。あの調子で婚約者を断罪しようとしたら、みんな離れていっちゃうでしょうね〜
そして、ヴィヴィに捨てられたら、目も当てられませんねぇ。
同じタイトルがたくさんありますが、、、
すみません。サイトと繋がらなくて、その関係だと思います。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。