決めたのはあなたでしょう?
ずっと好きだった人がいた。
だけど、その人は私の気持ちに応えてくれなかった。
どれだけ求めても手に入らないなら、とやっと全てを捨てる決心がつきました。
なのに、今さら好きなのは私だと?
捨てたのはあなたでしょう。
だけど、その人は私の気持ちに応えてくれなかった。
どれだけ求めても手に入らないなら、とやっと全てを捨てる決心がつきました。
なのに、今さら好きなのは私だと?
捨てたのはあなたでしょう。
あなたにおすすめの小説
愛のゆくえ【完結】
春の小径
恋愛
私、あなたが好きでした
ですが、告白した私にあなたは言いました
「妹にしか思えない」
私は幼馴染みと婚約しました
それなのに、あなたはなぜ今になって私にプロポーズするのですか?
☆12時30分より1時間更新
(6月1日0時30分 完結)
こう言う話はサクッと完結してから読みたいですよね?
……違う?
とりあえず13日後ではなく13時間で完結させてみました。
他社でも公開
わたしのことはお気になさらず、どうぞ、元の恋人とよりを戻してください。
ふまさ
恋愛
「あたし、気付いたの。やっぱりリッキーしかいないって。リッキーだけを愛しているって」
人気のない校舎裏。熱っぽい双眸で訴えかけたのは、子爵令嬢のパティだ。正面には、伯爵令息のリッキーがいる。
「学園に通いはじめてすぐに他の令息に熱をあげて、ぼくを捨てたのは、きみじゃないか」
「捨てたなんて……だって、子爵令嬢のあたしが、侯爵令息様に逆らえるはずないじゃない……だから、あたし」
一歩近付くパティに、リッキーが一歩、後退る。明らかな動揺が見えた。
「そ、そんな顔しても無駄だよ。きみから侯爵令息に言い寄っていたことも、その侯爵令息に最近婚約者ができたことも、ぼくだってちゃんと知ってるんだからな。あてがはずれて、仕方なくぼくのところに戻って来たんだろ?!」
「……そんな、ひどい」
しくしくと、パティは泣き出した。リッキーが、うっと怯む。
「ど、どちらにせよ、もう遅いよ。ぼくには婚約者がいる。きみだって知ってるだろ?」
「あたしが好きなら、そんなもの、解消すればいいじゃない!」
パティが叫ぶ。無茶苦茶だわ、と胸中で呟いたのは、二人からは死角になるところで聞き耳を立てていた伯爵令嬢のシャノン──リッキーの婚約者だった。
昔からパティが大好きだったリッキーもさすがに呆れているのでは、と考えていたシャノンだったが──。
「……そんなにぼくのこと、好きなの?」
予想もしないリッキーの質問に、シャノンは目を丸くした。対してパティは、目を輝かせた。
「好き! 大好き!」
リッキーは「そ、そっか……」と、満更でもない様子だ。それは、パティも感じたのだろう。
「リッキー。ねえ、どうなの? 返事は?」
パティが詰め寄る。悩んだすえのリッキーの答えは、
「……少し、考える時間がほしい」
だった。
(完結)その女は誰ですか?ーーあなたの婚約者はこの私ですが・・・・・・
青空一夏
恋愛
私はシーグ侯爵家のイルヤ。ビドは私の婚約者でとても真面目で純粋な人よ。でも、隣国に留学している彼に会いに行った私はそこで思いがけない光景に出くわす。
なんとそこには私を名乗る女がいたの。これってどういうこと?
婚約者の裏切りにざまぁします。コメディ風味。
※この小説は独自の世界観で書いておりますので一切史実には基づきません。
※ゆるふわ設定のご都合主義です。
※元サヤはありません。
──いいえ。わたしがあなたとの婚約を破棄したいのは、あなたに愛する人がいるからではありません。
ふまさ
恋愛
伯爵令息のパットは、婚約者であるオーレリアからの突然の別れ話に、困惑していた。
「確かにぼくには、きみの他に愛する人がいる。でもその人は平民で、ぼくはその人と結婚はできない。だから、きみと──こんな言い方は卑怯かもしれないが、きみの家にお金を援助することと引き換えに、きみはそれを受け入れたうえで、ぼくと婚約してくれたんじゃなかったのか?!」
正面に座るオーレリアは、膝のうえに置いたこぶしを強く握った。
「……あなたの言う通りです。元より貴族の結婚など、政略的なものの方が多い。そんな中、没落寸前の我がヴェッター伯爵家に援助してくれたうえ、あなたのような優しいお方が我が家に婿養子としてきてくれるなど、まるで夢のようなお話でした」
「──なら、どうして? ぼくがきみを一番に愛せないから? けれどきみは、それでもいいと言ってくれたよね?」
オーレリアは答えないどころか、顔すらあげてくれない。
けれどその場にいる、両家の親たちは、その理由を理解していた。
──そう。
何もわかっていないのは、パットだけだった。
【完結】婚約破棄される前に私は毒を呷って死にます!当然でしょう?私は王太子妃になるはずだったんですから。どの道、只ではすみません。
つくも茄子
恋愛
フリッツ王太子の婚約者が毒を呷った。
彼女は筆頭公爵家のアレクサンドラ・ウジェーヌ・ヘッセン。
なぜ、彼女は毒を自ら飲み干したのか?
それは婚約者のフリッツ王太子からの婚約破棄が原因であった。
恋人の男爵令嬢を正妃にするためにアレクサンドラを罠に嵌めようとしたのだ。
その中の一人は、アレクサンドラの実弟もいた。
更に宰相の息子と近衛騎士団長の嫡男も、王太子と男爵令嬢の味方であった。
婚約者として王家の全てを知るアレクサンドラは、このまま婚約破棄が成立されればどうなるのかを知っていた。そして自分がどういう立場なのかも痛いほど理解していたのだ。
生死の境から生還したアレクサンドラが目を覚ました時には、全てが様変わりしていた。国の将来のため、必要な処置であった。
婚約破棄を宣言した王太子達のその後は、彼らが思い描いていたバラ色の人生ではなかった。
後悔、悲しみ、憎悪、果てしない負の連鎖の果てに、彼らが手にしたものとは。
「小説家になろう」「カクヨム」「ノベルバ」にも投稿しています。
【完結】愛とは呼ばせない
野村にれ
恋愛
リール王太子殿下とサリー・ペルガメント侯爵令嬢は六歳の時からの婚約者である。
二人はお互いを励まし、未来に向かっていた。
しかし、王太子殿下は最近ある子爵令嬢に御執心で、サリーを蔑ろにしていた。
サリーは幾度となく、王太子殿下に問うも、答えは得られなかった。
二人は身分差はあるものの、子爵令嬢は男装をしても似合いそうな顔立ちで、長身で美しく、
まるで対の様だと言われるようになっていた。二人を見つめるファンもいるほどである。
サリーは婚約解消なのだろうと受け止め、承知するつもりであった。
しかし、そうはならなかった。
王子妃教育に疲れたので幼馴染の王子との婚約解消をしました
さこの
恋愛
新年のパーティーで婚約破棄?の話が出る。
王子妃教育にも疲れてきていたので、婚約の解消を望むミレイユ
頑張っていても落第令嬢と呼ばれるのにも疲れた。
ゆるい設定です
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
読み応えある魅力的なお話でした。
ありがとうございます。
アリスのグチャグチャ延々と悩み続ける性格の後継令嬢は
現実にはいそうです。けれどせっかく物語の設定やキャラクターや面白くワクワクするストーリー展開全てがいいのに
悩むヒロインの話が長すぎて(・・;)勿体ない。、
跡を継がない結論が,もっと早く出せてたら、お話のバランスは悪くなかったでしょうに(笑) アリスは不器用な頑固者、という印象が強く残りました。
少し残念でした。
とはいえその他は全て楽しく本当に魅力あふれる登場人物たちばかりで、概ね満足でした。
力作に失礼を申しました。すみません
ありがとうございますm(._.)m
最後までお読みくださりありがとうございます😊
貴重なご意見ありがとうございます。作者もまだまだ未熟で、手探り状態なので、今後の作品にご意見を活かさせていただきたいと思います。
本当にありがとうございました。
一言言わせてください。
最後の方の叱責が続くまで、楽しく読んでいました。
アリスちゃん、とても優しい子じゃないですか。作者さんがとても大事に描いていたと思います。
確かに貴族として欠けているところ、心の機微に気付き憎いところはあったと思います。けれど、彼女はまだまだ成長途中。これからゆっくり身につければいいのです。全員が毅然とした貴族でなけらばならないのでしょうか? 周りに味方を増やしながらゆっくり成長するのはダメ? お父様も健在ならば時間はたっぷりあるはずですよね。見切りつけるの早いよ。
最後の叱責、あれは王家の対応の方が問題多いです。今まで先回りして対応してきたのに、いきなり全員で掌返し。王家の意見が強いなら、落とし所を相談すべきだった。アリスがだいじなら大切に教え導くべきです。アリスの意見を否定も肯定もせず。ではないと、過干渉の恐怖政治になってしまいかねない。現に、アリスの貴族としての矜持を育てることなくへし折った。
ここからは推測ですが、アリスの性格に賛否両論が入って作者さんが迷われたのではと思います。でもね、楽しく読んでた私みたいのもおりますよ。
できれば、この後、アリスが成長したすがたを番外編で読みたいですね。王家の人、人一人潰したこと反省して下さい(笑)
最後までお読みくださりありがとうございます😊
すみません。最後の方が少々急展開過ぎましたね。
色々な意見があるのは当たり前ですし、コメントを閉じていないのは、皆様の意見を参考にしているところもあるのですが、まだまだ未熟な作者としては、あまりにも主人公が嫌われるのは苦しく、急な展開になってしまいました。
それでも、他にも読んでくださる方がいるのですから、もう少し考慮した展開にすれば良かったと思います。
感想ありがとうございました。また別の作品でもお会いできればと思います。
ありがとうございました😊
後継はアリスの子供に。
あれ、人間と精霊で子供、、出来るんでしたっけ?
仮に産まれてもハーフだし、立場的に微妙なきがする。
二人の子供を無理に後継にしなくても、父親の代で断絶でもいいんじゃないかな?
別に後継者居なくて断絶なんてそう珍しくもないだろうし、どうしても精霊界との窓口が必要なら王家かそれに近い家から送り込めばいいんだし。
俗世の柵から解放されれば、アリスの浮世離れした感覚も精霊の世界では問題にされないだろう。
感想ありがとうございます。
ハーフでも大丈夫ですよ。産まれるかどうかはわかりませんけどね。
そしてお父様自身も、元から断絶でも良いと言ってたので、そうなるかもしれませんね。
お話全体は好みで楽しく拝読させていただきました。
最終話直前辺り、一方的とは言え貴族令嬢同士の問題に王族が介入しすぎなのが問題かなと思いました。
王族が余計に拗れる状況を作った挙げ句に上から目線で「自分で解決できないのか」というのはアリスが可哀想。
アリスが幸せになれますように。
読んでくださりありがとうございました😊
そうですね、まぁ、カインがいればアリスは大丈夫でしょう。
どんなアリスでも、精霊たちもカインも愛してくれるでしょうから。
アリスには貴族世界は生きにくい世界だったと思います。だから、カインと知り合えたことは彼女にとって最良だったのではないでしょうか。
完結おめでとうございます
いやあ、読んでいてイライラしました^^;
環境は人を作ると言いますが、優しい人に囲まれてふんわりと真綿に包まれて育ったアリスの性質は決して悪いものではないのですが、そのために自立の努力というものを知らないまま成長してしまったのは貴族の子女として致命的な事でしたね。
タイトルからラストの一言に繋げるためのアリスの心の変遷、作者様、お見事でした
心配し、耳に痛い事を言ってくれる人たちがいるのは、足りないものがありつつもアリスという人物を認めてくれているから、それは凄い宝です
長年培われた性質は、中々変わることは難しいですが、気が付かないままよりは何千倍もいい事です
まだ十代、いくらでも化けられますよね
甘ちゃん連中にイライラするという事は、実は作者様の掌で私自身がコロコロ転がされていたという事で、とても楽しませていただきました
良い作品をありがとうございます
感想ありがとうございます。そして最後までお付き合いありがとうございました。
いえいえ。皆様のコメントに右往左往している作者というのが正しい図です。情けないですが。
それでも読んでくださる方がいる限り、完結という形を取りたくて、少々急展開になったかもしれません。
次のお話では、皆様に愛されるヒロインでありますように←作者次第ですが😅
またお会いできますように。
たかだか10代の娘さんに皆さんキッついなぁ。
親から過保護に育てられ一人娘として使用人にも守られ、政略とはいえ優しい婚約者(相手の方が立場が弱い)とそれなりの関係でやってきたんでしょ?
初めての挫折が失恋、婚約解消じゃ、対応がトホホ、その後の恋愛に臆病になるのも仕方ないんじゃと思うけど。
机上の空論の貴族教育(それも甘々)じゃ身についてなくても親の責任じゃ?
それに、この子まだ自分を確立して無さそうだし、なかなか、本当の優しさと甘さの違いなんてわからないんじゃないかなぁ。
子育てしてても分かってなさそうな人(親)、リアルにいっぱいいるしね。www
たかだか10代ではなかなか分からんて。
私は、このままカインさんと結婚したら愛ではなくて(共)依存になりそうだなぁと最終話の一人語り見てて思いました。
カインさん、寿命長いんだから少々待たせても良かったと思うけど。「君を好きになったんだ」と言いながらヤンデレ気味に「君が僕を嫌いでも離せない」って「やっぱり番だから」としか言えないセリフ吐くんだからバカなのか?と思ったしね。
感想ありがとうございます。
そうですね、でもまぁ、いろんな人の意見があるのも仕方ないと思います。
たかが2年くらいではアリスの本質は変わらないでしょうが、この先人間よりもずっと長い時間を、カインや精霊たちと生きていく中で、精霊王の番として、カインを大事にしていければいいんじゃないでしょうか。
どっちにしろ、カインはアリスを離さないんでしょうし。
もう少し、本人の成長を書きたかった気もしますが、あとはにふたりに任せたいと思います。
お読みくださりありがとうございました。
アリスは、これからカイン様と
色々学んでいくんじゃないかな?
アリスもカイン様も
マリンティア様ジュリアン様
🌹💗🌹💗🌹
💗┏━┓💗
🌹┃こ┃🌹
💗┃れ┃💗
🌹┃か┃🌹
💗┃ら┃💗
🌹┃も┃🌹
💗┃末┃💗
🌹┃永┃🌹
💗┃く┃💗
🌹┃お┃🌹
💗┃幸┃💗
🌹┃せ┃🌹
💗┃に┃💗
🌹┃💑┃🌹
💗┗━┛💗
🌹💗🌹💗🌹
しあわせ に な~れ ♡
♡*゚゚・*+。
| °*。
。∩ ∧ ∧ *
+ (・ω・๑) *+゚
* 。 ヽ つ*゚*
" ・+。*・゚ ⊃ +゚
☆ ∪ 。*゚
" ・ + 。 * ・゚
完結おめでとうございます。
お読みくださりありがとうございます。
とまとさんのコメントはいつも作者の励みになります。
これからもよろしくお願いします😊
数日後に新作更新します。
いやいやこれは当たり前です。🙂
一番地位が高い王家が判断した事は、臣下は覆せない。
これを許してしまったら、この侯爵家に許してもらえば王家の処罰は幾らでも覆せるしオッケーだ、となってしまい、この侯爵家には暴言は幾らでもオッケーとなり、【侯爵家自体が舐められる】。
家の地位は決して侮られないために、処罰はキチンとして、決してなあなあでは駄目だよね。😃
感想ありがとうございます。
そうですね。そんなに世の中甘くないということですね。
どうしてもアリスを好きになれません。
甘いというより、貴族としての資質というより、
人として頭の線が何本か切れてる気がします。
未熟というにしても、あまりに周りを巻き込み過ぎて
いい人であろうとだけしている
所詮自分だけが可愛いだけの、人と感情を共感できない
欠陥品だと思います。
これから成長していくのだろうけど、あまりに他人の意見(ほぼ正しいけど)に
振り回され、確固たる自分のない人としか思えません。
ただひたすら、頑張ってくれ!としか言えません。
感想ありがとうございます。
そういう方が多いと思います。
流されて生きてきたアリスは、結局のところ自分で何かを決めることも、後始末することもなかったので。
このあと、多方面からも叱責されて、その後にカインと話をして最終回に向かいます。
本当はもう少しカインとのことも書きたかったのですが、どうしてもアリスが好かれないキャラなので。
んー、、、自分が廃嫡されるからごめんって言っちゃって土下座するターナーもどうかと思うし、それを「許す」とか言ってる主人公もどうかと思う。
「許す」ことを「自分が甘いから」とか言ってるあたり、勘違いがすごい気持ち悪い。
ターナーのトンチンカンな思い込みの忠告を諌言として受け取って、友達になってください、許してあげるから味方になってね♡を「優しい」「純粋」「寛大」と描く世界観がズレてる。
そもそも、最初から主人公がキチンと対応できてたら、サーシャもそーゆー事にならなかったでしょ。何をいまさらターナーに限って言ってんだ?(主人公があの時は未熟でサーシャはそーなったとかゆー言い訳は無しでね)
ターナーがそう言ったのは、噂を鵜呑みにして人を責めてくるターナー自身の性質から言ったのであって、別に主人公のせいでも無いのに、自分も悪かったから許すとか言うのは見当違い。
よく女子同士のケンカの仲直りでみるよね、「私も悪かったよ〜」とかゆーやつ。あれを見てるみたい。双方の「謝る」と「許す」の理由がちぐはぐなのに、一見成立して見える茶番がすごい。
まあ、そんなことするターナーを侯爵家が廃籍と判断することも、ターナー自身の元々の性質から出た結果に対する判断であるから、ここで主人公許す許さないの問題とは別。王族が圧をかけてようが、侯爵家として圧を受け入れる判断をしただけで、主人公が自分のせいとかゆーのも烏滸がましい。
「被害者の私が気にしてない」とかゆって取りなすのも傲慢な話。
王族が圧を掛けてしまったなら、それなりにチキンと責任の所在を明らかにすべき。王族が口を出すってそーゆーこと。
今回の事件でこの作品がよくわかったことに、私も成長しなくちゃ!と言いつつ、この主人公は最初の展開から自分で改善策をだすことなく棚ボタ方式で周りの権力者に何とかしてもらってるあたり、作者さんの願望が分かりやすいなー
感想ありがとうございます。
そうですね。多分というか、作者が他力本願で出来ることなら嫌なことを避けて通りたい人間なんだと思います。
舞台は貴族の世界ですから、まだ未成年だしという言い訳も通りにくいでしょうね。
ですが、作者の書くヒロインはどちらかというとこういう系の情けなくて貴族としては未熟としか言いようのないタイプが多いかもしれません。
それゆえに不快になる読者様も多いと思います。
残念ですが、その場合はこの先読んでいただくことを望めないのだろうと諦めるしかないと思っております。
読んでくださる方がいて、多少は楽しみにして下さる方がいる間は続けたいと思います。
読んでいただきありがとうございました。
子供のように感情を素直に相手にぶつけるのは、確かに貴族として不適合ですね。頭が悪いというか。
貴族社会はどういった繋がりがあるかわからないのに、それすら把握せずに感情の赴くまま好き勝手してれば家が潰れるわけで。
まぁ、主人公のような一部の寛大なタイプには好かれるかもしれませんが。
ターナーは修道院に入れた方が幸せじゃないのかなと思います。
まぁ、今回はアリスの取りなしで廃籍は免れるでしょうが、次はないでしょうね。
アリス自身もそうですが、成長しないことには、貴族としてやっていけないですよね。
読みながらずっとモヤモヤしていたのですが、コロ星人さんの感想を読んでとってもスッキリ!
そう!そうなんですよ〜!
アリスったら求めてばかりね!
コロ星人さん、ありがとうございました😊
感想ありがとうございます😊
まぁ、そう思う人も多くいますよね。
ダメダメな主人公ですが、一歩ずつ成長していけば良いと思って下さい。
ま。求めてばかりでも、叶えてくれるスパダリがいますからね。
ターナーは、【謝罪のふり】ですかな?
国外追放を取り消して欲しいから、【とりあえず】頭だけ下げた、と言う事だろう。
全く自分は悪い等、反省なんかしてないよね。ムカつく〜😡
おやおや?深読みし過ぎです。
「ターナー侯爵令嬢」はちょーっと周囲にチヤホヤされてたからちょっと高飛車になってただけのご令嬢ですよ。
もっとも、諸々を侯爵令嬢に吹き込んだ人たちがいるわけで・・・
【妄想劇場】
~ビフォー~
ブライト「バカねあんたたち、も少し頭使いなさいよ」
皆「「「でも番様はやっちゃダメだって言うよ!」」」
ブライト「やっちゃダメならやらなければいいのよ」
皆「「「それだ!!」」」
~アフター~
アエラス「あの女、謝罪したよ」
皆「「「命拾いしたね」」」
精霊たちに善悪の感覚はないですからね。
嫌いだからやる。好きな人を悲しませたからやる、的な。
さて、何故謝罪したのでしょうか。
イグニスくんが、じっくり遠火で上手に焼くそうです。
さすがイグニス。こんがりと焼けた。
って、駄目だからね。
いつも楽しく拝読しております(*´ ω`*)
それにしても…久しぶりに学園に行ったらまた難癖つけるお馬鹿令嬢が…(ノд-`)
何??この学園の人達暇なの??お勉強しなくて良いの •́ω•̀)?
それとも、この令嬢まだ婚約者がいない(?!)から僻んでるの??(苦笑)
精霊ちゃん達同様ちょっとイラってしました(^-^xx)
続きを楽しみにしております⁺o(⁎˃ᴗ˂⁎)o⁺‧•͙‧⁺
感想ありがとうございます😊
え、変なのいないと話が盛り上がらない・・・ハッ!!そんなことを言ったら、作者がアエラスくんにこまぎれにされてしまう😱
まぁ、変なの筆頭ナターシャがいても彼女が停学とかにならずに学年ごと建屋別とか、マリンティア様が通わないとかになりましたからねぇ。「いっそ潰すか、あの学園」とまもなく王太子になられる殿下が言いそう。
アリスの我が儘は凄いなぁ
カイン以外の人とは婚約したくない
カインのことは嫌いではない
でも、カインと結婚するのは嫌だ
ただ、立場上養子をとって結婚しなければならない
でも、結婚するのは政略結婚以外は気持ちがついていかない
となると、もう恋愛結婚はなしの方向で陛下から強制的にカインとの政略結婚を仕組まれた方がすんなりいくのではないかと思う
恋愛結婚に拒絶反応をしてしまうような、こんな気持ちのままでは、お婆ちゃんになってもカインとは恋愛結婚できないと思う
アリスは死ぬ間際になってカインと恋愛結婚するつもりなのかな?
まぁ、純愛と言えば純愛になるけれどさ
最悪、跡取りは養子をもらえばいいかもだけど、死ぬ間際になって結婚してもなぁ
カインが気の毒だ
アリスはカインのこと考えたことあるのかな?
自分のことばかりでカインどの将来を思い浮かべる事ができないなら、はっきりお断りするのが大人の女性だと思うけどなぁ
ただ、今までのことがショックで前に進めないのかもしれないけど
じゃぁ何年までば傷が言えるのか?
5年か10年か、それ以上か?
そうなると、個人的にはいつまでウジウジしてんだよ!って張り倒したくなっちゃう
アリス、しっかりしろ!!
感想ありがとうございます。
うーん。作者の力不足ですね。
アリスは別にカインと結婚したくないというか婚約したくないわけじゃないですよ。
もちろん最初は、また裏切られたらと不安で、お友達からと言いましたけど。
ちゃんとお互い好き同士になれたら良いなって思ってますし、恋愛感情を持てなくても、お互いを尊重できるなら、ちゃんと婚約結婚するつもりでいます。
カインの方も、アリスの気持ちが欲しいので、ゆっくり時間をかけているところですね。
どうしてこうなった
不貞した
謝罪しなかった
最後まで罪悪感のざの字も無かった
鉱山に行っても、自分の状況を嘆くばかりで婚約者に「悪い」なんてこれっぽっちも思ってない
からこうなった!!(笑)
うまい!座布団一枚!
60で鶴でぐるぐる巻に→蔓でぐるぐる巻に ではないでしょうか?
そうです。すみません。
😅マリンティア様、絶対が多いです。
それだけ、アリスが大事なのよね。
絶対多めです。大事なお友達なので。
こういう罰で毎回思うのは、屈強な男達のお相手という事は、屈強な男達の方は男も行けるクチという事ですよね(笑)。いや、欲が吐き出せればどっちでも究極良いのかな?(笑)。
娼館があっても休みの時しか行けないし、女の数も限られてますしね。
他に娯楽?がないわけで、欲を吐き出せるならなんでもいいんじゃないですかね。
ꉂꉂ🤣𐤔𐤔𐤔𐤔𐤔ꉂꉂ🤣𐤔𐤔𐤔𐤔𐤔ꉂꉂ🤣𐤔𐤔𐤔𐤔𐤔
阿呆二人の罰が最高!
ま。自業自得ですね。
アリス、😅本人が考えてるより
相当お怒りなんですね。
まぁ、好かれて婚約の申込みをされて婚約者になって、アリスも歩み寄って好意を持ってた相手の裏切りですからね。
しかも、婚約解消後の対応が不誠実すぎる。
私はクリスティアンが好みです♡笑
クリスティアン、良いですよ。彼がダークなのは、婚約者が身内を害する相手だけになので。
男にしか欲情出来ない…どっち?
受けですね。炭鉱夫はみんな屈強なので、それを責めるのはさすがに・・・
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。